龍飛

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龍飛 - (2013/10/24 (木) 15:03:34) の編集履歴(バックアップ)



プロフィール(SD飛龍の拳時代)

年齢 22歳
身長 170cm
体重 78kg
血液型 B型
誕生日 6月28日

「飛龍の拳!!」

カルチャーブレーンのアクションゲーム『飛龍の拳』シリーズの主人公。
バウ」とは読まないし、「飛竜」でもない。タイトルは「飛龍」の拳だけど

原作でのキャラクター

秘境龍飛峰で修行する青年拳法家。
幻の秘奥義「飛龍の拳」を習得し、少林寺の拳聖と呼ばれる。
育て親である寿安老師を謎の組織「龍の牙」に殺害されてから、「龍の牙」との長い戦いに身を投じる事になる。
かつて大魔神を討ち滅ぼした龍天大聖が、大魔神の復活を阻止する為に地上へ遣わした五人の戦士の内の1人で黄金龍の化身。
変身する事により鎧の様な衣装に身を包み、法力を使用する事が出来る様になる。変身時の使用武器は双剣。

『飛龍の拳』シリーズについて

初登場のアーケードゲーム『北派少林 飛龍の拳』は『対戦空手道』や『イーアルカンフー』に近い、一対一の格闘アクションだったが
ファミコン版『飛龍の拳 奥義の書』から横スクロールアクション部分が加わり、ストーリー面も充実していく。
このファミコン版第一作が基礎となり、カルチャーブレーンの代表作として『スーパーチャイニーズ』シリーズとともに多くの続編が発売された。

自分が防御すべき位置、敵の攻撃すべき位置が○アイコンで表示され、素早く対応する「心眼システム」が特徴的。


MUGENにおける龍飛

3体存在する。

Werewood氏製

FCの飛龍の拳のドットをベースに作成されている。

暗黒内藤氏製 『飛龍の拳S ゴールデンファイター』版

SFCの飛龍の拳Sのドットをベースに作成されている。
原作はまだ従来シリーズのシステムよりで、一般的な格ゲーとは違っていた為か大幅にアレンジされた仕様。
強弱のパンチとキック+挑発+サイドステップの6ボタン形式。構成的にSD飛龍の拳に近い。
スーパーテクニックはガードキャンセル攻撃に、スーパーディフェンスは直前ガード成功で自動的に相手を投げる当て身投げのようなシステムになっている。
原作はどちらも心眼システム前提のシステムなので、こちらもSD飛龍の拳のシステムに近いアレンジなのだが、
心眼システムは実装されていない。
超必殺技「飛龍の拳」は独特の軌道の為に当て辛いが、2ゲージ消費版になるとガード不能になる。
もう一つの超必殺技は龍戦士の姿になって法力で炎の龍を飛ばす「天帝吼龍破」。
AIは搭載されていないが、製作は自由との事。

暗黒内藤氏製 『SD飛龍の拳』版

SFCのSD飛龍の拳ドットとシステムをベースに作成されている。
上記の『飛龍の拳S』龍飛は大幅アレンジ仕様であったが、こちらは原作『SD飛龍の拳』に近いアレンジ仕様である。
ボタン構成は強弱のパンチとキック+挑発+サイドステップの6ボタン形式。
原作より多少コンボが繋がる様になっているが、原作での永久はオミットされている。
スーパーテクニックとスーパーディフェンスのシステム自体は上記の『飛龍の拳S』龍飛と同一だが、SDゲージが追加されている。
これは原作で通常ガードする度にゲージが上昇し、ゲージが満タンの時に直前ガードを行いコマンドを入力するとより強力なSD必殺技が放てるというもの。
氏の龍飛は追加入力無しで直前ガード成功後、自動でSD必殺技に移行する様になっている。
原作では体力1/4以下で秘奥義を何度も放てたが、氏のSD飛龍の拳キャラはゲージ制+体力制のミックス型になっており、
ゲージの消費量に加えて体力が1/4以下かどうかで威力が変動する様になっている。
原作の秘奥義は一発で相手の体力を約5割奪う威力で、氏の龍飛は3ゲージ消費+体力1/4以下の場合にのみ同程度の威力になる。
秘奥義は「飛龍の拳」と「飛龍逆鱗」。
「飛龍の拳」は従来のものとはモーションが違っている。
「飛龍逆鱗」は原作での隠し技で、体力が1/4以下時に相手の立ち攻撃を直前ガードし、方向キー1回転+大パンチが成立条件だったが、
方向キー半回転+大パンチ+大キックで即座に発生する当身技に変更されている。

こちらもAIは入っていないが、製作は自由との事。
NS氏が製作した外部AIが存在する。

出場大会


プレイヤー操作

単発!良キャラ発掘絵巻(Part170・対戦相手_SD飛龍の拳版)