かつては
ガイルの部下で、本人の希望とガイルの推薦により特殊部隊に所属していた。
類稀なるセンスと勇敢さから将来を期待されていたが、
マッドギアに入団する前の
ロレントから夜襲を受け、全員が殺されダークも瀕死の重傷を負い敗北。
この一件でダークは「自分を鍛えてくれなかった」とガイルを一方的に逆恨むようになり、
軍病院を脱走した後はガイルとロレントへの復讐に燃える殺人マシーンと化してしまった
(ちなみに当時ガイルは別の任務や仕事に忙殺されていたためオルガーの部隊への援護に手が回らなかったとされている)。
armin_iuf氏が製作した手描きドットのキャラクターが存在する。
winmugenおよび新mugen以降の双方で使用可能。
ボイスは日本語版を採用。
高い
原作再現度を誇り、ワイヤーや時限爆弾の
設置、腕に仕込んだナイフによる攻撃など原作通りの技の数々を持つ。
地面に時限爆弾を置き、その向こうの相手をワイヤーで引き寄せて爆弾にぶつける原作
コンボも可能。
時限爆弾を設置する技「EX-プロシブ」は原作だと相手が触れるか一定時間経過しないと爆発しないのだが、
MUGENでは一般的な設置型
飛び道具判定になっており、相手の飛び道具と相殺可能。
このためとりあえず置いておけば相手の飛び道具への盾として使える。
超必殺技の「DARKシャックル」は原作通りフルヒットしないと
ロック後の演出に移行せず、ガードされてもそこまで不利にはならない。
空中の相手にも当たり方次第でフルヒットさせられるようなので、その点は原作より強力である。
原作における最上位の超必殺技「メテオコンボ」(read meでは"
ULTRA COMBO"と表記)の「DEATHトラップ」も搭載。演出のカッコ良さが光る。
デフォルトでよく動く
AIを搭載しており、相手との間合いに応じて的確に技を使ってくる。設置技やリーチの長い武器攻撃が厄介で、
対処手段を持たないキャラだとチクチク削られる。