「我が前に立つこと 即ち、死!!」
- 出身地: 中国
- 誕生日: 3月10日
- 身長: 179cm(I) - 166cm(ZERO2以降)
- 体重: 68kg(I) - 61kg(ZERO2以降)
- スリーサイズ: B106 W75 H80
- 血液型: O型
- 好きなもの: 肉饅頭、漢詩を詠むこと
- 嫌いなもの: 人の群れ
- 特技: 漢方薬の処方
- ファイティングスタイル: 中国拳法(喪流と忌流)
- キャッチコピー: 血闘百戦 元無敵(ZERO3) - 静かなる暗殺者(IV)
ZERO3
伝説の暗殺拳を操る希代の暗殺者
元‥‥
病魔に侵されるも
その影は未だ血戦の場あり‥‥
望むは「死合い」‥‥
まみえるべくは
あの凶眼の漢(おとこ)のみ‥‥
キャラクター設定
同じく戦いの中に修羅の道を築く
豪鬼との戦いを強く望んでおり、また豪鬼も元に対して特別な意識を抱いているようである。
2人の
ストーリーモードやエンディングにお互いが絡んでくる事、
『ZERO3』では戦闘前に
独自のデモが挿入される事(元は
瞬獄殺を、豪鬼は惨影を全て防御し切るというもの)等からその様子が窺える。
その他には、
春麗の父親が元の弟子という設定もある。
しかし、春麗は元との面識があまり無いという言動をしている。
元は春麗の存在をどこまで知っているかは設定上では深く言及されていないが、
『IV』のストーリーモードで「あの男の娘か」という旨の発言しているため、
自身の弟子に娘がいた事、その娘もまた弟子から自分の技を受け継いでいる事は知っているらしい。
師匠の師匠だけあって春麗の屈強Kはその名も「元伝暗殺蹴」とそのままの名前が付いている。
春麗の父は暗殺者を師に持ちながらもその技を刑事として正義のために振るい、
殺人拳から活人拳へと昇華させようとした。
その事に関しては元は特に咎める事もなかったようである。
恐らく死合う事こそ至上と考える元にとっては善悪など関係ないのだろう。
元にとってはシャドルーの総帥
ベガは春麗の父を誘拐または殺害しているため、弟子の仇敵となる。
しかし、この件に関しての心情は今までのストーリー上は深く言及されていない。
『IV』シリーズでは豪鬼とのライバル関係については殆ど触れられてはいなかった一方、
どちらかというと春麗との関係がクローズアップされた側面がある
(スタッフもかなりキャラ作りに苦労したらしい。作業量は
ダンの2000倍だとか)。
元の春麗専用勝ち台詞にて「彼奴に免じるのもこの一度のみぞ!」「命を救うたは汝が父故…以降ゆめ我の前に立つ勿れ!」と発言している。
要は「お前のパパは弟子だから、今回だけは見逃してやろう。というか、ワシと関わるとロクな目に遭わないゾ☆」というツンデr(
シャッシャッシャッシャッ!
どうやら彼なりに春麗と彼女の父に対して色々考えているようだ。
『V』においては豪鬼のストーリーモードで登場。
豪鬼が更なる強さを身に付けた事を認めた一方で、人の道を踏み外し始めた事を嘲笑いながら指摘した。
当の豪鬼からは「御託」「虚飾」と切り捨てられ、直後放たれた一撃により倒されてしまう。
これでようやく
死ぬ死ぬ詐欺にピリオド己の死に場所を得たのかは不明。
殺されたはずの剛拳も生きてたし
『さくらがんばる!』では
キャミィを抹殺しようとした所を春麗と
さくらに止められ、そのまま戦闘となる。
最初はさくらを圧倒するが、さくらと闘っているうちに殺気が消え始め、ダンが駆け付けた時には殺気が完全に消滅して、
「ハハハハ!!殺すつもりが殺されてしまったわい!」と言ってあっさり負けを認め、退場。
後日さくらに「
殺意の波動に目覚めた際は戦って欲しい」という内容の手紙を渡すが、
中国語で書かれていたためさくらには読めず、代読したダンが身を案じてそれを捨てた。
UDONの
アメコミでは
春麗の師匠であると明確に設定され、父娘二代に渡って指導した事になっている。
さらに(『III』よりも多少幼い時期の)
ユン・
ヤンも弟子にしており、『I』・『II』・『III』三代の中国拳法キャラが一同に揃う豪華な場面も。
ついでに『ポケットファイター』の元飯店まで設定に組み込まれている。
・・・・すごいアメコミだ。
暗殺拳の使い手ではあるものの普通の拳法家としても活動しているようで、
回想シーンで幼い春麗に拳を教えている最中
激の襲撃を受け、惨影で激を殺害。
己の暗殺拳を「触れてはならぬ知識」として春麗を戒めていた。
春麗の父親がシャドルーに殺されているため、元から見ればシャドルーは弟子の仇という事になり、その縁で春麗に協力。
春麗・元・フェイロンの三人で香港のシャドルー支部を襲撃、
ジウユー、
ヤンユーを撃破している。
その後、春麗達と別れて豪鬼と戦い、最期を迎える。場面も台詞回しもごく短いやりとりながら、未邦訳であるのが惜しまれる名場面である。
"I am glad it ended this way,Akuma."(我が業を終わらせてくれた事、感謝するぞ。豪鬼)
"As am I, master Gen."(我もだ、偉大なる元よ)
+
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映画『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』 |
春麗が主人公の2009年公開の実写映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』に登場している。
演じたのはロビン・ショウという俳優さんで、なんとこの人は、
同じく格闘ゲームの実写映画化作品である『 モータルコンバット』(1996年公開)で、
主人公である 若者リュウ・カンを演じた俳優さんだったりする。 ・・・・すごいキャスティングだ。
同作でもその俳優通り、 ゲン(※カタカナ表記)の年齢設定自体が若くなっており、
弱者を助ける正義の組織「 スパイダーウェブ」のリーダーとして登場。
元々は ベガと親友だったが、ベガの悪事に反発してシャドルーから離脱・敵対する立場となった。
春麗を保護して彼女に気功の使い方を伝授する師匠となる傍ら、恋愛フラグも立てたりしている。
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キャラクター性能
『ストリートファイター』
中国の2番目の敵として登場する。
当然のようにCPU専用であり、2種類のモードを切り替える事も特に無い。
素早い動きでこちらを翻弄し、後に
春麗のしゃがみ強キック(元伝暗殺蹴)に受け継がれる、片手で支えながらの蹴りを放ってくる。
それ以外で特筆すべき事は無いが、その素早い動きは初代の異様にもっさりとした挙動の中ではかなり脅威。
同作で最強奥義である
波動拳を撃とうとして潰されたり、撃っても飛び越えられたりと非常に厄介な敵である。
余談であるが、勝利
ボイスの「You are big fool!」は耳に残るので、一度は聞いてもらいたい。
『ZERO』シリーズ
元には「喪流」(そうりゅう)/「忌流」(きりゅう)という
2種類のモードが用意されており、
特定のコマンドを入力する事でモードを入れ替える事が可能になっているのが、このキャラの最大の特徴である。
「喪流」「忌流」は、通常の構え、
通常技、
必殺技、
スーパーコンボ、やられグラフィック、その全てにおいて別々のものが用意されているため、
「2種類に大別される性能が、1人のキャラに内包されている」と考えればよい。
「喪流」は主に牽制に秀でた技が多く、細かい技の出し入れを得意とする。その反面、奇襲的な戦法は取りづらい。
逆に「忌流」はトリッキーな技が多く、特にジャンプを絡めた戦い方を得意とする。
その一方で、地上用の技の隙が大きく、相手に攻め込まれた時の反撃手段に乏しい。
これらの大きく異なる2つのモードを柔軟に切り替えながら戦う必要性があるため、
プレイヤーにテクニカルな要求をする部分が多く、上級者用のキャラと言える。
また「喪流」では、初代『ストリートファイターZERO』の名残である「ZEROコンボ」を使用する事が許されている。
これはタイミングよく通常攻撃のボタンを押していく事で、「弱→中→強」の順に
硬直を
キャンセルして技を繋げる事ができる機能である。
『ZERO2』
ZEROコンボが許されていた反面、技の単発の攻撃力が他のキャラより低くなっていた。
そのため、手数で押してもダメージで劣勢になる事が多く、キャラとしての優劣を比べる場合、厳しい評価が一般的である。
対戦
ダイヤグラムにおいても
ダンと最下位を争うほどであった(ストーリー設定とは真逆である。完全に設定負け)。
『ZERO3』
全体的に攻撃力が底上げされ、ZEROコンボで繋ぐ事でも十分なダメージソースとなるようになった。
また、
ガードクラッシュの導入により「喪流」の位置づけがかなり向上した。
『ZERO2』の「喪流」は、相手にガードを固められると削りやガード崩し能力が低い分戦いが厳しかったが、
ガード上からZEROコンボを繋げる事で複数の技を半強制的に連続ガードさせられるスタイルがガークラへ繋ぎ易くなり、少なからず脅威となった。
空中追撃概念の追加から、フルヒットすればレベル1スーパーコンボ並の破壊力がある、
必殺技の「逆瀧」などを絡めたダメージチャンスが大きく増加した
(これらの点から『ZERO3』へ移行した際のシステム変更の恩恵を強く受けた一人だと言われている)。
X-ISMのみ『ストリートファイター』と同様に流派の切り替えが無い(技は適度にミックスされたものとなる)。
しかし、本作で強力なシステムであるV-ISM(オリコン)との相性があまり良くなく、必然的にZ-ISM主体の戦いを強いられるため、
上位キャラの強力なオリコンの前に涙する場面もしばしば。
一応、空中投げのスカりで対空OCを無効化できたりと、対抗する上での利点もあるのだが…。
決して弱キャラではないのだが、「強さの絶対値」が見えてしまい中堅より上を窺うには厳しい…そんな立ち位置となってしまっている。
なお、『ZERO3』のV-ISMは本来のゲームシステムを変貌させてしまうという指摘があるので
(「発動で無敵飛び込みが可能」「暗転返しで安全な反撃が可能」
「優秀なオリコンが使えるか否かという点だけで、元々の通常技・必殺技の性能を度外視してまでキャラランクが激しく上下動してしまう」等)
現在は、X-SIM、Z-ISMの二つだけを選択可能とした大会も開かれているが、
その中のくくりではZ-ISM元は、ダルシムに次いでZ豪鬼と並ぶ最上位下の二強立ち位置にいると言われる。
その点、奇しくも「豪鬼とのライバル関係」を反映し、伝説とまで言われた暗殺者設定がようやく反映されたという声も。
ただ流派切り替えの難易度の高さ、要求されるアドリブ力のしんどさは如何ともしがたく、
実戦では元・豪鬼にやや劣るとされる強キャラ帯のリュウ、ザンギエフ、ナッシュなどに苦杯を舐めさせられる事も多いとは、
現役勢が指摘している所ではある。
(以上、Wikipediaより一部引用・改変)
『ストリートファイターIV』シリーズ
『ZERO3』にあったガードクラッシュが無くなりZEROコンボが消滅、リーチも(今までのシリーズの元に比べて)短めに設定されるという、
『ZERO』シリーズにあった元固有の長所がことごとく減殺。
それに加え、「逆瀧」に投げ無敵属性が無く(
EXスクリュー等に潰される事がある)、「蛇咬叭」が低空で投げ辛くなってしまった。
極めつけとして、体力・
気絶値が
豪鬼に次ぐ
紙になってしまったので、再び
下位ランクに落ちてしまった。
ただ「絶影」(「惨影」を強化版)や「龍咬叭」(「蛇咬叭」の強化版)と1キャラで2つのウルコンが与えられており、
スパコンである「惨影」からどちらの
ウルコンにも繋げる事が出来るのでフルゲージの火力は全キャラ一。
『スパIV』においては「逆瀧」の無敵属性が増えたので潰されにくくなり、「蛇咬叭」も拾いやすくなった。
しかしゲージ効率が下がったりジャンプの軌道が高くなる、主力コンボの使い勝手が大幅に下方修正される等、
『ストIV』の元を尖らせていた部分が無くなってしまった。
結果として強さは横ばいから微強化、ランクとしては
最下位レベル維持に甘んじる事に。
ただし
上位陣の理不尽さもマイルド化したため同じ底辺でも無印よりは頑張れる。
ウルコンIIでは「死点穴」(死点咒の強化版)と「啼牙」(狂牙の強化版)が追加された。
「死点穴」はリカバリアブルダメージなので
時間が経てば回復されるのに威力は他と比べて特に高くない上、
カス当たりの場合もあるなど正直
死に技に近い。
「啼牙」は相手の対空攻撃を一方的に潰せる技とはいえ空中でのみ発動なので、
手元が忙しい元使いには咄嗟に繰り出しづらいといった一長一短の面があるが、
こちらは普通に実用範囲なのでこちらを目当てにウルコンIIを選ぶ事は普通に有り得る。
『スパIVAE2012』においても上方修正。一部の上位陣がかなりの弱体化を喰らった事も含め、相対的に地位が上昇し、
ランク的には中堅程度と言われている。
ただし、プレイヤーに求める負担が大きいのは相変わらずで、流派切り替えを生かし切れば、上位陣を喰える連携力を発揮する半面、
使う技が偏ると、下位のキャラにころっと負ける脆さも存在し、平均的なランク付けが難しい。
実際、有名な格ゲー世界大会の一つ『EVO』2013年大会において元使いの選手が並み居る強豪を制し優勝したものの、
このレベルで使いこなす難度が高すぎて使用人口はあまり増えなかった。
『ウルトラストリートファイターIV』においても、全キャラ中、屈指のテクニカルキャラという評価は変わっていない。
MUGENにおける元
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Falchion22氏製作 初代アレンジ |
公開サイトの消失により、現在は入手不可。
見た目こそ『初代』そのものだが、中身は『ZERO』アレンジされており、必殺技なども普通に習得している。
だが、当たり判定は『初代』並の謎判定に近く、 SEなども『初代』のものを踏襲している。
最初からそれなりに強いAIが搭載されている。
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LaQuak氏製作 ZERO仕様+ |
『 CVS』や『 MVC』の要素が加えられたアレンジキャラ。ディスプレイネームは「Master Gen」。
喪流・忌流の二つのモードが再現されており、パンチ×3、キック×3で切り替え可能。
イントロ時には ヤンと ユンが登場する。
AIは搭載されていない。
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Fido氏製作 元MX |
現在は入手不能。
同氏作の他のキャラと同じく、『ストIV』などの要素が加わった独自アレンジ。
デフォルトAIは搭載されていない。
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ですからー氏製作 ストIV風仕様 |
ですからー氏お馴染み、『ストIV』っぽいアレンジ。
「喪流」/「忌流」のモードチェンジと各種技、氏お馴染み体力差補正を完備。
スーパーコンボはボタンの強弱でゲージ消費量が違い、「死点咒」以外はLv.3で出すと『IV』のウルトラコンボに変化する。
ボイスは「ストZEROの元にストIVのボイスは合わなかった」という理由で『ZERO』のまま。
11段階に調整可能なAIも搭載。
また、 狂化ジョイメカ勢に定評のある雑魚氏により改変キャラの「オメガ元」が公開されている。
こちらは家庭版『ウルIV』v1.04で追加された新エディション『オメガエディション』にて、
配信から2時間で誕生してしまった どこでも立ち小K永久を再現したキャラ。ひたすら近付いて 蹴り殺すだけの簡単なお仕事。
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悪咲3号氏製作 ZERO3+CVS2アレンジ |
氏が2022年4月1日に復帰した際、新たに公開されたキャラの一人。
グラフィックや技構成は『ZERO3』、システム周りはお馴染みの『CVS2』風アレンジ。
AIは未搭載だが、今後の更新で搭載する予定があるとの事。
外部AIはホルン氏によるものが公開されており、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、
ブロッキング頻度や グルーヴ設定、流派の切り替えなどの細かい調整が可能。強さは強クラスを想定している。
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島村鰐氏製作 アレンジ仕様 |
おおよそ『ZERO3』をベースに、氏製作の クラウン同様氏自作の エフェクトを使用、前後ダッシュや回り込みと攻撃避けなどが追加されたアレンジ仕様。
ダッシュや回り込み、 ガードキャンセルなどもちゃんと流派によって変わる。
幾つかの追加要素はあるものの、技自体に大きな追加やアレンジは無く、全体的な操作感はかなり原作に近い。
ただ、死点咒のカウントダウンごとのダメージについては再現ができなかったとの事で、気絶時にまとめて大きなダメージが入るようになっている。
2014年6月4日の更新でみr氏によるAIが同梱された。
かなりアグレッシブな動きで、マメに流派を切り替えながら積極的に牽制技を繰り出してくる。
手数が多い分ガードは甘めで、また対人戦想定なのか当てて五分以下の 中段なども普通に繰り出してくるため、
負けるときにはカウンターをもらってあっさりやられる事もあるが、
使ってくる技の種類が多いので、相手にすると次に何をやられるかよく分からないまま、
気が付くとボロボロにされているという、ある意味非常に元っぽい動きである。
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amanojaku氏製作 Guillotine Gen |
- amanojaku氏製作 Guillotine Gen
現在は氏のMediafireにて公開されている。
ヨーヨーのような暗器を操る超アレンジキャラ。
分かる人ならば『アルゴスの戦士』の主人公の武器と言えば分かってもらえるだろうか。
元ネタは 主人公が罠・騙し討ち・謀略なんでもありで、極めた武道を用いて正々堂々と戦う敵を虐殺していく、
'70年代のカルトカンフー映画『片腕カンフー対空とぶギロチン』
(空とぶギロチンが映画『キル・ビル』のゴーゴーボールの元ネタとなった事で有名になったが、
日本ではそれより前に 腕が伸びるヨガ使いの格闘家がインスパイアされている)。
AIもデフォルトで搭載されており、長いリーチでガンガン攻め、コンボを受けても 謎の食らい抜けで再び距離を取ってくるため、
火力こそやや低いもののかなり強い。
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他にも、何故か
阿修羅閃空が使える「Soul Gen」などが存在している。
ニコニコMUGENでは余り見かけない。
あのジジイの頭部グラの基になっている位か。
『ストIV』でも復活したので、この機会にどうですかお客さん!?
「弱者必滅‥‥これ自然の理也」
出場大会
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最終更新:2024年01月26日 20:45