プレシオサウルス


中生代ジュラ紀前期に棲息していた首長竜の属の一種だが、
本項目では1977年に公開の怪獣映画『恐竜・怪鳥の伝説』に登場するプレシオサウルスについて解説する。
首長竜は恐竜ではないと言う話は禁止

+ 現実のプレシオサウルスについて
体長:5m
分類:【恐竜の仲間】海生爬虫類
年代:中生代三畳紀(2億5100万~1億9500万年前)
生息地域:海(ヨーロッパ)
特徴:蛇のような長い首と海亀のような大きな鰭。速く泳ぐ事はできなかった様だが、
獲物のイカや魚をとる時は大きな鰭で素早く方向転換し、長い首を有効に使って捕まえていたとされる。
鰭の骨格構造から肩より上にあげられず潜ることは出来なかったという説もある。
主に沿岸の浅瀬に棲み、アシカのように上陸もしていたと思われる。
体長5mと思ったより小さいが、白亜紀後期の首長竜、エラスモサウルスは13m以上あった。

(以上、「プレシオサウルス(plesiosaurus) 恐竜のデジタル図鑑」より引用・改変)


現在まで生き残っていた個体が自然環境の変化で眠りから目覚めた存在。
非常に凶暴な性格で、人間を餌と見なして積極的に襲い掛かる。
全長24mと、現実で確認されているプレシオサウルスの数倍のサイズを誇る。

最終的に翼竜ランフォリンクスと戦っている途中で富士山が噴火し、
溶岩の炎に巻かれてそのまま地割れに飲み込まれる末路を迎えた。

当時日本でもヒットした映画『ジョーズ』を発端とする動物系パニック映画ブームに触発されて東映が制作した映画だが、
作品の出来はお世辞にもクオリティが高いとは言えず、興行的には失敗した。
ただし、理由は不明ながら旧ソビエトでは大ヒットしたらしい。


プレシオサウルス(『魔の火山湖・甦った巨大生物の恐怖』)


『魔の火山湖・甦った巨大生物の恐怖』(原題『THE CRATER LAKE MONSTER』)に登場するプレシオサウルスのMUGENキャラもこのページで扱うため、
そちらについてもここで解説する。

オレゴン州のクレーター湖に隕石が落下した際に、湖底で化石化していたか冬眠状態になって眠っていた卵が、
隕石の熱により孵化して生まれた古代生物で、実際は首長竜だが作品中では恐竜と呼ばれる。
湖の魚を喰い尽したせいで水棲生物なのに時々地上に現れては人々や家畜を襲っていた。
後に生け捕り計画が考案されるも結局失敗し、最期は主人公のスティーブが乗ったブルドーザーの体当たりを二回喰らって死亡した。

撮影はストップモーションが用いられている。
この映画が公開された1977年は既にストップモーション特撮の人気は最盛期を過ぎていた時期だが、
ウィリスオブライエンレイ・ハリーハウゼンに次ぐ天才と謳われた『恐竜時代』(1969)や『フレッシュ・ゴードンのジム・ダンフォース氏や、
空の大怪獣Q』、クソ映画とされているがストップモーションだけは高評価を受けた『レーザーブラスト』(1978)や『フレッシュ・ゴードン』のデビッド・アレン氏など、
知る人は知る面子が特撮部分を担当している事も相まって、特撮面のクオリティは非常に高い。

なお、舞台となるクレーター湖は実在するが、恐竜が絶滅したずっと後にできた湖である


MUGENにおけるプレシオサウルス

カーベィ氏の製作したキャラが公開中。

+ プレシオサウルス(『恐竜・怪鳥の伝説』)
  • プレシオサウルス(『恐竜・怪鳥の伝説』)
同氏製作のグワンジをベースにしているが改変元の技が一部削除され、
代わりに相手の攻撃時に反撃できる技「カウンター」に差し替えられているなどの変更点がある。
超必殺技はいずれも1ゲージ消費で「必殺尻尾攻撃」「突撃」「連続噛みつき」の3つ。
AIもデフォルトで搭載されている。

+ プレシオサウルス(『魔の火山湖・甦った巨大生物の恐怖』)
  • プレシオサウルス(『魔の火山湖・甦った巨大生物の恐怖』)
基本的な攻撃や仕様は上記の『恐竜・怪鳥の伝説』版と同じ。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会

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最終更新:2024年04月21日 00:21