漫画『
聖闘士星矢』のアニメオリジナル映画『真紅の少年伝説』に登場するキャラクター。
担当声優は
古川登志夫
氏。かみのけ座は「コーマ」と読む。
りゅうこつ座のアトラス、
やまねこ座のジャオウと共に、幻の太陽神アベル
*1に仕えるコロナの聖闘士。
自らの髪の毛で相手の動きを拘束・切断する
必殺技「ゴールデン・デスヘアー」で
黄金聖闘士の
水瓶座の
カミュ、
山羊座の
シュラの動きを止め、アトラス、ジャオウの連携攻撃で彼らを倒した。
さらに
龍星座の紫龍を倒し、アベルのコロナの聖衣の前では
白鳥星座の氷河の「ダイヤモンドダスト」、
「オーロラ・サンダー・アタック」の凍気も受けつけなかったが、
小宇宙を高めた氷河の一撃で粉々に粉砕される。
(以上、Wikipediaより引用・改変)
MUGENにおけるかみのけ座のベレニケ
Asmodeus氏とLordKrauser氏が共同製作したものが存在。
現在はMu氏をはじめとする製作チームサイト「Sanctuary Soldiers:MUGEN Saint Seiya」にて代理公開されている。
ドットのベースは
ジョー東と思われる。
ボイスはフランス語とイタリア語の2種類が別途公開されている。
操作方法は6ボタン方式で、ゴールデン・デスヘアーなど原作で披露していた技が一通り揃っている。
出場大会
*1
フルネームは「フォェボス・アベル」。アテナの兄であり、当然ゼウスの子である。
アベル、アポロン、アルテミス、アテナの四兄妹という事になり、
後にアポロン>アルテミス>アテナという年齢関係は明示されたが、アベルが兄妹のどこに入るのかは不明。
その力はゼウスにも匹敵し、あまりに強大な力を恐れたゼウスとアポロンによって封印されて神話から消された神。
神話の時代からアテナとは愛し合っており(現代の人間の常識の範疇である兄妹愛という意味なのか、
ギリシャ神話の神々の間でなら肉親でも男女間の恋愛が行われていたのかは明確になっていない。
ただ、アテナは処女神であるので兄に貞操を捧げてはいないはず……)、
沙織とも友好的に接していた。
そのためアベル×沙織のカップリングも発生し、星矢から見ればNTRものになってしまうが、
アベルから見れば星矢×沙織カプの方が神話から続く仲を裂かれた形になるという複雑な関係
沙織が自分を討ちに来たと知って殺害してしまうが、それもエリシオンの園で永遠に安らかに暮らせるようにとの意図であった
(人間・城戸沙織の肉体は死んでも女神アテナの魂は死なない。
アベルから見れば、神話の時代に共に過ごしたアテナが城戸沙織の肉体から離れるのは単に元通りになるだけの事である。
ちなみに聖闘士星矢でエリシオンという地名が出てきたのはこれが初で、ハーデス編よりも前)。
また、黄金聖衣は常に太陽の光を浴びる黄道に位置するために光の力を蓄え続けているという設定があるが、
これが「愛する妹アテナを守る聖闘士のうち一番頼りになる者達に加護を分け与える兄アベル」という構図に繋がるのである。
コロナの聖闘士達の聖衣は黄金聖衣をも上回る力を持つが、こちらは直接アベルの力を与えられていると考えれば当然という事か。
とは言え、設定があまり固まっていなかった時に作られたので、
- 一人だけギリシャ神話っぽくない名前(アベルはキリスト教関係の名前、フォェボス・アベルという二語のフルネーム)
なおフォボスはアレスの息子で恐怖の神なので無関係。このフォェボスって一体どこから来たんだろう。
- もともとギリシャ神話にはアポロンとヘリオスの二人も太陽神がいてややこしいのにまだ追加するのか
(ヘリオスはティターン神、アポロンはオリンポス神で二世代の関係)
- 敵として現れる神は配下の戦士として独自の軍勢を率いるものだが、彼は特別枠の聖闘士
この事もアベルとアテナの親密な関係を示唆する
黄金12、白銀24、青銅48で合計84名、88の星座と数が合わないので謎の4聖闘士が存在するはずで、
これにコロナの聖闘士3人が該当するのではというファンの考察もある。残り1名は一輝の師匠か?
- 最終的にゼウスが物語最大のボスとして登場しそうな感じになってきたのだが、それと同等のアベルをもう倒している(しかも神聖衣無しで)
- 後にアポロンが登場して非常に強大かつ威厳と威圧感に溢れる姿を見せてくれたが、
それでも「こいつアベルを恐れて封印したんだよな。しかもゼウスの力を借りて二人がかりで」とマイナス評価がつきまとう
などなど違和感やツッコミどころや問題が発生してしまう事になっている。
アポロンはそれまで「アベルを恐れてゼウスの手を借りた」とばかり言われてきたのが、
本人が登場してみたら「やっぱりこいつも凄え」と低評価を実力で覆すところを見せてくれてはいるが……。
最終更新:2026年08月24日 17:36