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蛇遣い星座のシャイナ





 年齢:16歳
 身長:166cm
 体重:49kg
 誕生日:3月24日
 血液型:B型
 出身地:イタリア
 修行地:ギリシア・聖域(サンクチュアリ)

「フッ、星矢、あいかわらずかわいいことするじゃないか」

+ 担当声優
小山茉美
TV版、『冥王ハーデス十二宮編』『天界編』『Ω』
小松由佳
『冥王ハーデス冥界編』以降の作品全般
劉セイラ
『ライジングコスモ』

ボイス
小松女史
『ソルジャーズ・ソウル』
『ゾディアックブレイブ』
小山女史(『聖域十二宮編』)

『週刊少年ジャンプ』で連載されていた車田正美氏の漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』の登場人物。
「蛇遣い星座」は「オピュクス」と読む。

天馬星座(ペガサス)聖衣(クロス)を主人公・星矢と争ったカシオスの師匠で、蛇遣い星座の白銀聖闘士(シルバーセイント)
非常に気が強く、鷲星座(イーグル)魔鈴(マリン)とはライバル関係にあり実力は伯仲している。
戦闘力は数少ない女聖闘士の中でも男顔負けといわれる。

必殺技「サンダークロウ」は蛇の毒牙に例えられる爪を繰り出し電撃のような衝撃を与えるものである。
蛇使いじゃなくて蛇そのものになっちゃってるのだが、じゃあ蛇使いにどんな攻撃ができるのかと言うと難しいところ
あと蛇には手足が無いからクロウ(爪)は無いぞと言ったらいけない
アニメではカシオスや多数の聖闘士の女子に荒稽古を付けている姿が描かれ、妹分として幽霊聖闘士(ゴーストセイント)・ガイスト*1が登場している。

白銀聖闘士編では青銅聖闘士(ブロンズセイント)達の私闘(銀河戦争)の開催場であるグラードコロッセオ破壊(アニメでは星矢達の抹殺)のため、
ペルセウス座のアルゴル達を率いて来日したが、後にメインヒロイン・城戸沙織女神(アテナ)と見抜き、
射手座(サジタリアス)黄金聖衣(ゴールドクロス)が本物だと知った教皇により、沙織の拉致と黄金聖衣の奪回をも命じられる。
弟子のカシオスが敗れたこともあって星矢に敵意を抱き、命を執拗に狙い幾度となく襲い掛かった。
最終的には星矢に素顔を見られたことで、掟により星矢を殺すか愛するかという選択を迫られ*2、やがて愛するようになる。
獅子座(レオ)アイオリアの拳から星矢をかばって傷ついた際に、愛を告白した。

アニメでは星矢が身を挺して沙織をかばい続ける光景に嫉妬心を露にしたこともあった。
また、星矢を執拗に狙う理由は素顔を見られたことに加え、
かつて聖域に迷い込んだ野ウサギを密かに可愛がっていた姿を星矢に見られて自分の心の内を見透かされ、
さらに修行中に負ったケガを手当てされたことから彼の優しさに触れ、
闘いに明け暮れていた自分にはそれら一連のことが屈辱以外の何物でもなかったためとされた。
また厳しい訓練の後、魔鈴と戦い一度は打ち負かし、
執拗に攻撃を加えて魔鈴を殺そうとしたところをアイオリアに止められるというエピソードも追加されている。

星矢への愛を自覚した後は彼ら青銅聖闘士を支援し、ライバルであった魔鈴とも女同士の友情を結ぶようになる。
十二宮での戦いが終わり聖域の戦力がまとまった後は、メインの青銅聖闘士5人を援護する準レギュラーとして活躍する。
黄金聖闘士が出張ると主人公より目立つし、青銅二軍は戦力が隔絶しすぎ、白銀聖闘士はほぼ全員死亡、
魔鈴は「星矢の姉かもしれない」というネタを最終回付近まで引っ張るためか全然出てこないので動けるキャラがシャイナしかおらず、
シャイナも星矢達ほど強くないので主人公を邪魔しない、当時としては珍しい「戦う女性キャラ」なので個性分けもしっかりしている、
とあって正伝・外伝含めて多くの聖戦に参戦した。
また、『セインティア翔』や後述の『Ω』等では先輩キャラとして指導にあたる場面も描かれる。
前者では、戦闘力を持つとはいえ本職はアテナの侍女である聖闘少女(セインティア)よりも、女を捨てて戦う女性聖闘士であるシャイナの方が明確に強いという描写が為された
(そもそも同作の聖闘少女達は全員青銅聖闘士相当なので、白銀聖闘士であるシャイナの方が強いのは当然と言えるが)。

海皇ポセイドン編では五老峰の老師から託された天秤座(ライブラ)の聖衣を海底神殿へ運び、7本の柱の破壊に協力した。
この戦いでは海闘士(マリーナ)の女性・人魚姫(マーメイド)テティスをサンダークロウで倒し、また、海皇ポセイドンの力から身を挺して星矢を守った。
ハーデスとの戦いの際には聖域警護の陣頭指揮を執り、死んだ聖闘士が冥闘士(スペクター)として甦ったことをいち早く見抜いた。
最終局面では、星矢の姉・星華を守るため魔鈴や青銅二軍や貴鬼と共に小宇宙の防御壁を張り、死を司る神タナトスの攻撃から守り抜いた。
OVAでは星矢達を闘いに巻き込むまいとする女神の意思のもと、
聖域を訪れた白鳥星座の氷河(キグナス ヒョウガ)アンドロメダ星座の瞬の前に立ち塞がるが、
シャイナを倒してでも先へ進もうとする氷河の心根の熱さに打たれ、敢えて2人を見逃した。

外伝作品『海皇再起』にも登場。復讐の女神ネメシスが人類を滅ぼそうとした時に貴鬼と共にネメシス神殿に調査に向かい、海魔女のソレントと再会する。
一時的に復活した海皇ポセイドンと海闘士達が地上を守るために戦う中、地球の海全てに小宇宙を込めるポセイドンの身を守るために戦った。
テティスの出番が特殊だったために再会や共闘はできなかった。

アニメ世界の続編的作品である『聖闘士星矢Ω』にも登場。
星矢が救った命こと光牙(コウガ)の師匠として厳しく指導していたが、幼少期からわけも知らず修行漬けだった光牙本人はかなり不満げだった。
第二期では牡羊座(アリエス)の黄金聖闘士となった貴鬼と再会。たくましく成長したその姿を讃えていた。

現実で黄道十二星座が十三星座になるという話題が持ち上がった時、
該当する蛇遣い星座の聖闘士であるシャイナが黄金聖闘士になるのでは、というネタが盛り上がった。
これはファンの二次創作で描かれたり、一部のゲームで(if展開として)本当に黄金聖衣になったりもする。
そして『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』では243年前に幻の黄金聖闘士・蛇遣座のオデッセウスが登場
(シャイナの「蛇遣い星座」とは違い、オデッセウスは「蛇遣座」で表記される。読みは同じ「オピュクス」)。
シャイナの纏う蛇遣い星座の白銀聖衣とは形状が全く異なる、蛇遣座の黄金聖衣が描かれた。
オデッセウスは神話の時代の悪霊アクスレピオスに支配されかけており、その影響で現代にいるシャイナまで悪影響が見られ始めたが、
過去に赴いた沙織達がオデッセウスを救った事で悪影響は免れたものと思われる。
その後、聖域が崩壊状態になる等急展開が続いており、シャイナについてはっきりとした描写はまだ出てきていない。

(以上、Wikipediaより引用・改変)


MUGENにおける蛇遣い星座のシャイナ

Tux氏他(MugenPixArt)によるものが存在。
ドットは『KOF』風の手描きグラフィック。
ボイスは日本語とイタリア語の2種類が存在しており、defファイル切り替えで選択可能。

操作方法は6ボタン方式。
サンダーグロウなど、原作の技が一通り揃っている他、
ゲージが満タンになると紫色のオーラを纏ったり、最終ラウンド敗北時には鎧が砕ける演出も搭載されている。
参考動画


「セ...星矢...お...おまえはまだ死んじゃいけない…
 おまえはわたしにとって…そして今…
 地上のすべての人びとにとって…
 たったひとつの希望なんだから…」

出場大会

  • 「[大会] [蛇遣い星座のシャイナ]」をタグに含むページは1つもありません。


*1
シャイナの妹分とされる少女で、10年前、聖域での修行中に邪魔な民間人を排除するため攻撃してしまい、手下2人ともども聖域から追放された。
星矢達を倒せば聖域への復帰を認められると教皇側に持ちかけられて、星矢達を襲う。
……という経歴を持つ15歳の少女。つまり追放当時5歳。それってほぼ野垂れ死にしろという意味では。
よく子供たちだけで生き延び、しかも聖闘士としての修行を独学で続け、小宇宙を身に着けるまでに至ったものである。
10年前に別れたきりのシャイナから学んでいたサンダークロウを完成させていた他、強力な幻術も操る。
もし彼女が追放されず聖域で指導者に恵まれていたなら、どれほどの聖闘士に育っただろうか……。

*2
女性の聖闘士は女であることを捨てねばならず、その証拠として仮面を被り、更に素顔を見られたら相手を殺すか愛するしか無い。
……という掟があるのだが、これが本気で語られたのはシャイナと星矢の一件だけで、
後に戦闘の中でシャイナが敵に仮面を破壊されて素顔を晒してしまう事も多数あったりしたがだいたい不問に付されている。

戦いに出るたびに毎回素顔を晒してしまうのも定番のネタになっており、男勝りな性格に反して無茶苦茶可愛い。
これは女性聖闘士にとって「裸を見られるより屈辱的な事」とされており、ほぼ男しかいないこの漫画での実質ポロリ枠を担う女性でもある。
なお2000年辺りから、戦いに参加しない「囚われのお姫様」よりも一緒に戦ってくれる女の子の方が主人公とカップリングされやすいという風潮があり、
その意味ではメインヒロインはシャイナという捉え方もでき、シャイナ×星矢推しの熱烈なファンは今も数多い。
あまりに定番になっているので「シャイナさんは一体何人殺すか愛するかしなきゃならないんだ」などと読者にすら心配されるほどだったりするが、
外敵との戦闘で破損した場合なんかはノーカウントなのだろう。多分。星矢の他にアイオリアにも素顔を見られているけど。

この制度は形骸化したか、あるいは完全に取り止められたか、続編や外伝では堂々と素顔を見せて戦う女性聖闘士も現れている。
『LOST CANVAS 冥王神話』では、ジャミール出身の白銀聖闘士・鶴座(クレイン)のユズリハが登場。
初登場時こそ動きやすい法衣姿だったものの、天馬星座のテンマ一角獣星座(ユニコーン)耶斗(ヤト)と正式に同行する際に白銀聖衣を纏っている。
ただし、「仮面を着けるのは面倒だ」と二人の前では仮面を外しており、仮面姿はむしろ稀。
『Ω』では、仮面を割られて素顔を晒してしまった事を謝罪する鷲座(アクイラ)のユナに対し、
沙織は「既に時代に合わない」として許した為、その後のユナは素顔を晒したまま活動していたり、
黄金聖闘士である双子座(ジェミニ)のパラドクスは「全てのものに愛を与え、そして全てのものに愛される」為自ら仮面を外すという、
やべーやつ危険かつ盲目的な愛の持ち主で、一方その妹インテグラはパラスベルダ出陣時に仮面を被るものの、
マルス側からパラス側に転身した姉に仮面を割られ、それを恥じた事から沙織に詫びに行った所、
「仮面は女としての心を覆い隠す為のもの。揺ぎ無き信念と、覚悟を持っているあなたには、隠さなければならないものなど無いでしょう」
と不問としている。
一応ユナの学友二人とか、仮面を着けたままの女性聖闘士も居るには居るのだが…悩み多き少女が戦場に立つ為の心得の類と考えるべきか。
シャイナも最初は仮面を付けていた相変わらず初っ端から軍神マルスの猛撃を受けて割られているけどが、
再登場後完全に素顔出しっぱなしで、彼女の世話になっていた光牙はともかく他のレギュラー聖闘士達にもバッチリ見られている。
まぁ、一線を退いた状態な上、時代の変化もあって掟自体が微妙な扱いだが
(無印(10数年前)では死ぬか聖闘士にならないと帰郷も許されず、修行中に9割以上が死ぬ過酷な状況だったが、
 『Ω』では修行中でも長期休暇が与えられ帰省可能などころか、パライストラ(聖闘士の学校)での学生生活を楽しめる状況で、
 教師陣も「俺達のころとは違う」と話している)。

なお例外的に「聖闘少女(セインティア)」は「処女神であるアテナの侍女」という女性しか成れない役職なので「女を捨てる必要が無い=仮面の掟も存在しない」。
仮面をしたままじゃ「美少女鎧モノ」とは言えないしね
(元ネタの神話だと(アテナではないが同じく処女神である)アルテミスが自分の水浴びを偶々見てしまった狩人アクタイオン(人間の男)を惨殺している)
女性聖闘士達も聖闘少女を目指せばよかったのに……と言いたい所だが「アテナが降臨してない時代には存在しない役職」なんだそうな
(当時は偽教皇の工作により「逆臣アイオロスに暗殺されかけたアテナは教皇以外とは面会しない」という事になっていた)。
決してシャイナや魔鈴は品が無さ過ぎて成れなかったわけではない。恐らく……多分……
また『epG』に登場したアイオリアの侍女や、『Ω』に登場した女性鋼鉄聖闘士達は、正規の聖闘士ではないので仮面の掟の適用外。

なお、女性聖闘士のこの設定でNetflixにて作られた『knights of the zodiac』が問題に上がり、
この作品ではアンドロメダ瞬が女性になっているが、仮面を着けず女性である事を捨てていない。
これは監督が原作を完全無視してアメリカのポリティカル・コレクトネスに合わせたものと発言している。
それならそれで「この作品世界では女聖闘士が仮面を着ける掟はありません」と言う姿勢で一貫して女聖闘士全員が素顔解禁にすればまだ筋は通ったのだが、
シャイナ達は仮面を着けているものだから「設定をきちんと守る気も作る気も無い」と見なされたのである
(全員解禁してしまうと「魔鈴さんが姉・星華ではない事を星矢に知られてしまうから」という理由なのかもしれないが、
 それなら魔鈴だけ個人的な理由で仮面を付けているという設定にするべきだったであろう)。
当然聖闘士の根底に関わる部分への改悪かつ、一つの作品の中で設定を統一していない矛盾で、大荒れの原因となり、
この変更は『knights of the zodiac』のみのものとなっている。


最終更新:2026年08月14日 19:04