「まーんぼー!」
アリスソフトの地域制圧型エロSLG『大番長』及びそれを題材とした格闘ゲーム『
BIGBANG BEAT』の登場キャラクター。
『スペースマンボウ』とか
「マンボ」や「サンバ」ではない。
システム的な前作にあたる『
大悪司』からも登場している。
主にダンジョンなどにいる
雑魚敵。見た目は魚類のマンボウそのものだが
宙に浮いている。
一応仲間に加える事も可能。
戦闘能力は低いが(
まぁ魚類だし)、そこら辺の人間より遥かに治安維持と収益上昇に長けた優秀な内政ユニットである。
何故だ。
ちなみに、同じく仲間になる汎用キャラの
埴輪も内政要員としては非常に有能。
何故だ。
同じくアリスソフトの地域制圧型エロSLG『
戦国ランス』にもさりげなく登場していたりする。
尤も、ただ単に
狩られるだけであまりおいしい役回りではないが。
『BIGBANG BEAT』におけるまんぼう
担当声優は『
マリばと!』の
福沢祐巳や、『アイ・舞・ミー』の
ゼノン・ゼシフィード等、
多くの同人格ゲーで活躍している計名さや香女史。
同作でチュートリアルをしてくれる「委員長」こと日比生咲苗も演じている。
「まんぼー!」などとしか声を発しないが、計名女史の演技もあってその声は妙に可愛い。
その戦闘スタイルは、
ディズィー的な
設置飛び道具などの特徴的な
必殺技を駆使した
弾幕キャラと言われる。
というかプレイヤーも攻略する人もいないので実際良く分からない(ry
空中で
設置出来る「泡」を盾にして「産卵」で出てきた飛び道具と一緒に攻め込んで、
危うくなったら異常に速い各種バックダッシュで離脱、という感じのスタイルだろうか。
問題はP
ゲージ運用と絶望的なまでの
紙装甲。
昇りジャンプ弱が高速
中段になるが、対の下段が非常に遅いため、崩しに関してはあまり期待出来ない
(ただ、この下段が他のキャラにおける中段と考えるなら通常技でキャンセル出来るので割と強い部類)。
最大の利点は誰も対策しようとしない事か
エンハンス「産卵期」は、詰んだ回数だけ「産卵」の消費Pゲージが軽減されるという効果。
余談だが、
1 :名無しの番長さん:2009/01/07(水) 21:02:30
まんぼうのスレです。
2 :名無しの番長さん:2009/01/24(土) 19:53:23
このキャラ声可愛すぎだろjk
2010年8月末時点、未だに某所のまんぼう
スレが
これだけで止まっているのも
その人気の無さ可愛さが頷けるだろう。
MUGENにおけるまんぼう
⑨氏製作のものが存在する。
原作仕様で、一風変わった
必殺技の数々も全て搭載されている。
最新版は
MUGEN1.1以降専用になっており、MUGEN1.0版は2016年12月31日を以て公開終了。
WinMUGEN版は動画使用禁止なので要注意。
shao氏が最新版に対応した
AIをOneDriveにて公開中。5段階にレベル調整が可能。
かつてはちぃたま氏によるWin版対応の
AIも公開されていたが、現在は公開停止されている。
11段階にレベル調整が可能で、遠距離戦と設置技に特化した中々強いAIであった。
見た目通りの特殊なキャラであり、初公開時期もあって見る機会はあまり無かったが……。
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某有名大会ネタバレ |
ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】において追加枠で登場。
ゲージMAX状態をフル活用し、技を当ててはビッグバンブレイクによる大ダメージの勢いで ショー・疾風をあっさりと倒し、
そして割り込み戦ではかの SUMOUも倒すというとんでもない成果をあげてしまった。
そのあまりの強さに 最強の魚類だの SUMOUならぬMANBOUだのと恐れられた。
さらにゲージMAXおまけタッグトーナメント【おまゆ】では遠くから雷で攻撃したりと大暴れした。
なお、あくまでこの 無双っぷりはゲームシステムや挙動が上手い事噛み合ってしまっただけであり、本来はそんな恐るべきキャラではない。
ゲジマユにおいては日常茶飯事である。
衝撃の一戦
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おまゆでの暴れっぷり
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本来はこの程度である(5:40~)
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出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
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出演ストーリー
最終更新:2021年05月25日 13:05