「我々ヤプールの科学をもってすれば、
エースの一人や二人作り出す事など手もない事なのだ」
動作はぎこちないが防御力は間違いなく一級品であり、
メタリウム光線がエースキラーに効かなかったのは本物のエースも同じだった事から攻撃力も本物と同水準という可能性も考えられるので、
「冒頭のセリフが本当ならエースロボットも
量産するか、エースキラーと一緒に戦わせれば良かったのに」とよく突っ込まれる。
そもそも元のエースがそんなに頑丈なのかという疑問が(ry
形だけでもエースをコピー出来る設定を引き継いでか、月刊ヒーローズで連載され後にCGアニメ化もした漫画版『ULTRAMAN』では、
幼少期に旅客機事故で重傷を負った北斗少年に義肢を与え、後にACEスーツを製作したのは地球に移民してきたヤプール人であり、
本名不詳のため北斗からは「おっさん」と呼ばれていた。エースロボットと違い、北斗の義肢は結構ポンポンぶっ壊れてたが
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ゲームにおけるエースロボット |
PS2『ウルトラマンFighting Evolution 3』ではエースの コンパチキャラとしてプレイアブル化。
妄想ウルトラセブン共々、使い回しの恩恵で参戦できたキャラと言える。
性能ははっきり言って弱キャラ。
モーション自体はエースと変わらないものの、一部を除き動きにディレイがかかっており、強攻撃に至っては 見てからガードが間に合うほど。
ただし(対戦モード限定で)強攻撃には弱いスーパーアーマーが付いており、弱攻撃で潰そうとすると返り討ちに合う。
また必殺技は威力低めの「ロボットメタリウム光線」のみ。
以上の事から、ディレイのかからない掴みや空中攻撃でふらふらゲージを稼ぎつつ、必殺技が撃てるぐらい溜まったら必殺技を打つ…という、
何をやるかが完全に決まってしまっており、対策が容易。
完全にエースの下位互換なので原作再現以上の価値は無いと言える。
ゲーム中のミッションでは原作通りエースキラーの噛ませとされるはずの場面なのだが、
これは格ゲーなのでプレイヤーが上手く操作すれば エースキラーを倒してしまう事が可能。
完全にシナリオをぶち壊しにする展開には 「強すぎたエースロボット」の称号が贈られる。 これで良かったのか…。
ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』にも参戦。
原作の描写を反映して耐久力が高めな性能となっている。
また、恒常オークションで入手可能な怪獣の一体で、レア度は低いが入手しやすい。
固有スキル「ロボットの反撃」は低確率で反撃を行い運が小アップ、
必殺技「メタリウム光線」は次のフェイズ終了時まで防御力が大アップする効果を持つ。
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MUGENにおけるエースロボット
Blackcat氏と注意力要集中氏による共同製作の手描きキャラが公開されている。
イントロは『FE3』の映像をキャプチャしたものが使われている。
ニュートラルポーズを見れば分かる通り、
原作通りのぎこちなく重々しい動きが再現されている。
AIもデフォルトで搭載されている。
紹介動画(DLリンク有り)強すぎたエースロボット
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出場大会
最終更新:2024年07月26日 09:48