【プネウマ】

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&bold(){プネウマ}とは、[[【ゼノブレイド2】]]のキャラクター。~ #contents(level=2) *プロフィール &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''プネウマ''}| |#image(1.jpg,x=250)|~#left(){他言語}|| |~|~#left(){別名義}|[[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]&br()[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]| |~|~#left(){性別}|女| |~|~#left(){種族}|[[【ブレイド(ゼノブレイド2)】]](天の聖杯)| |~|~#left(){声優}|下地紫野| |~|~#left(){デザイン}|齋藤将嗣| |~|~#left(){初登場}|[[【ゼノブレイド2】]]| ~ &sizex(5){ごめんねレックス でももう大丈夫}~ ~ &sizex(5){もう 迷わない}~ ~ [[レックス>【レックス(ゼノブレイド2)】]]が[[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]と[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]の悩みや悲しみの全てを受け入れ、第三の剣を顕現させ、天の聖杯の真の力を発揮した姿。~ ブレイドとしての武器は聖杯の剣。~ ~ 天の聖杯の象徴ともいえる翠玉色をイメージカラーとした姿で、肌色面積が非常に目立つホムラやヒカリに比べるとほとんど露出はなく(その割に胸部や臀部の谷間はきっちり強調しているが)、SFチックなメカニカルな衣装。ホムラとヒカリが入り混じった形態であり(レックス曰くカフェオレみたいなもの)、ホムラのように落ち着いた声音でヒカリのように砕けた言葉遣いをする二者の中間のような喋り方をする。 *作品別 ***[[【ゼノブレイド2】]] 第七話の[[【メツ】]]&[[シン>【シン(ゼノブレイド2)】]]戦で覚醒する形で登場。~ 第八話突入後、ヒカリに「好きな方で呼んでくれればいい」と言われた後にプレイヤーがホムラ/ヒカリのどちらかの名で呼ぶか選択することになる。~ ホムラとヒカリからすればどっちで呼ばれようともどうでもいいことらしいのだが、何の前触れもなく唐突に&bold(){「ダブルヒロインのうちどちらかを選べ」}という選択肢が出てくるので多くのプレイヤーが頭を抱える難所として有名である。~ オプションで一度見たムービーを見直す際には「どちらの名前で呼ぶか」を選べるのでご安心を。~ ちなみにムービー上で彼女の名前を呼ぶレックスの口の動きを見るに、どうもホムラを選んだことを前提にしてムービーを作り、その後からヒカリverの声を収録したようだ。~ ~ 天の聖杯の真の力、世界をつなぐゲートの力を発動させており「望んだ事象を望んだままに発現させる」という極めて強力な力を持つ。~ 作中ではシンの素粒子操作に対抗し、自身も光速で動き、別の場面では物理法則を捻じ曲げて本来なら当たるはずのないセイクリッドアローを強引に直撃させるといった芸当を成し遂げ、最終決戦では世界を滅ぼすためだけに作られた[[【アイオーン・デバイス】]]に真正面からぶつかり合うというすさまじい力を見せつけた。~ プネウマというのはホムラ/ヒカリが神こと創造主[[クラウス>【クラウス(ゼノブレイド)】]]が付けたトリニティプロセッサーとしての名前であり、作中で彼女らがそう名乗ることも呼ばれることも殆どない。~ レックスも8話の選択肢で選んだ方の名前で呼ぶだけである。~ クラウス自身も最初こそプネウマと呼んでいたが今の彼女たちの在り方を尊重し「いや、ホムラとヒカリか」と呼びなおしている。((ホムラにせよ覚醒形態にせよ最初の姿であるヒカリと違って後天的に生まれた姿であるため、覚醒形態の正式名称というよりどちらかというとヒカリの生まれついての名前と言う方が正しい))~ よって2本編におけるこの形態の厳密な正式呼称は存在しないのだが公式アートワークスでは「プネウマ」と表記されている他、外部出演時にもプネウマと呼ばれているため、公式名としてはプネウマと呼ぶのが正しいようだ。~ ~ 最後は崩壊した楽園と世界樹がアルストに落下するのを防ぐため、レックス達を半ば騙すような形でただ一人アイオーン・デバイスに乗り込んで自爆、楽園の残骸を消滅させてアルストを救う。~ 彼女も死亡してしまったと思われたが、レックスに託したコアクリスタルが突如閃光すると共に、ホムラとヒカリ、二人の身体を得て復活した。~ ~ ロールは攻撃。パーティゲージとホムラ/ヒカリのキズナが最大値になっている時に一定時間変身が可能。~ 第七話の解禁時点では他のブレイドの比ではない圧倒的なステータスを誇る。それ以上に目を見張るのが「HPが1未満にならない(さらに一度だけHP全回復)」「すべての状態異常が無効になった上でヘイトリングがレックスに固定される」「相手の耐性を無視し全ての攻撃が弱点扱いになる」「敵・味方の回避・命中率が50%アップ、クリティカル率が100%になり、自身が被弾した際にはカウンタースパイク発動」「必殺技の属性を自在に変更できるため好きにブレイドコンボを完結させられる」「敵のブレイク抵抗率50%ダウン」等の圧倒的な特殊能力である。~ ~ ただし、ステータスが高いと言ってもあくまでも解禁された第七話時点で他のブレイドと比べてのことであり、一時的な変身形態であるためプネウマ自体はコアチップやアシストコアで強化できないという欠点がある。~ そのためやりこんでいくうちに他のレアブレイドらに比べステータスが劣るようになり、元々の火力がかなり高いホムラやヒカリに比べるとその点ではかなり譲るようになる(特にレベル4必殺が単発技なのが痛い)。~ それでもパーティ補助能力は極めて強力なため、自身で使うよりAI操作のレックスに任せ、サポートに徹してもらうのもよい。~ ~ 普通に使っていく分には非常に頼りになる形態なのだが、アップデートで追加された難易度「極」では、この形態に変身しただけでパーティゲージを全て消費してしまうので、使いどころを間違えると一気にピンチに陥ってしまう諸刃の剣となっている。~ そもそも「極」においては、パーティゲージそのものが非常に溜まりづらいうえ、敵の元々の火力1.5倍や怒りの一撃と属性覚醒、さらにチェインアタックのダメージ倍率1/4という鬼畜要素のため、パーティゲージは蘇生や即死級攻撃回避用のチェインアタックに回すことが殆ど。それに加え、プネウマに変身するとヒカリの超優秀なバトルスキル「光速連撃(クリティカル発生時にアーツリキャスト回復)」が無効となる。そのため、「極」においてプネウマが採用されることは殆どなく、同じくパーティゲージを全て消費し延長も可能なエルマのオーバークロックギア(カウント上昇で敵の全リアクション抵抗率ダウン(最大70%)、アーツリキャスト回復増など)の方が優秀。~ その一方で「ノーマル」以下の難易度であれば、チェインアタックを攻撃用として用いることができるため、ブレイドコンボルートを成立させやすく、チェインアタックにおいても属性玉全てに1ダメージずつ与えられるので属性玉8つのフルバーストを容易に狙えるので、採用しない手はない。~ ~ アシストコアを装備できないため水着衣装は存在しないがオフィシャルアートワークス「アルスト・レコード」ではCHOCO氏によってホムラ・ヒカリと一緒に水着姿で砂浜で横になるイラストが描かれている。水着デザインはホムラの競泳水着を翠玉色に変えた物。~ ~ またDLCで追加されたホムラ専用アシストコア「ブルースカイなホムラ」を装備するとプネウマそっくりのカラーリングとなる。 ***[[【ゼノブレイド3】]] アイオニオンにおいてはホムラ/ヒカリは双方行方知れずとなっていたが、『新たなる未来』にてプネウマのコアがマシューの使用するブレイドに宿っていたことが判明。~ 同じく終の剣に宿るロゴスのコアと連動させることでマシュー一行が持つウロボロスパワーを覚醒させ、エイ以外のパーティメンバー6人が合体した巨大ウロボロスを誕生させ、アルファを撃破した。 ***[[【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】]] DLC第9弾でスピリッツが追加。レジェンド級。~ スピリッツバトルではアルストの雲海で、プネウマカラーのホムラ/ヒカリと護衛の青カラーシュルクのコンビと体力制で戦う。~ レックス再現のために青カラーシュルクがいるのはホムラ/ヒカリと同様である。~ ホムラ/ヒカリは開始30秒でいきなり切りふだを繰り出してくるが、体力制におけるチャージ切りふだということもあって大した脅威ではない。~ HPが減少すると両者ともメタル化してくるので、ちゃんとメタル対策を入れておきたい。~ ~ 原作には全体図を映したアートワークが存在しなかったため、本作のために齋藤将嗣が描き下ろしたイラストが収録された。~ 前述した通りゼノブレイド2本編ではメツに対するロゴス同様、クラウスが付けた便宜上の名称でしかないので、この形態をプネウマと表記するのはゲーム作品では初。~ 比較的新しい作品のためか、ネタバレ防止の措置で解説動画「ホムラ/ヒカリの使い方」やスマブラの公式ツイッター等ではマスタードライバー版レックス共々モザイクを付けられていた。(ただしゼノブレイド2は2017年発売、本DLCは2021年解禁であり、それほど極端なネタバレと言うわけではない。)~ また、ホムラ/ヒカリのカラバリの中に前述の「ブルースカイなホムラ」に近いものが採用されており((髪色は同じだが衣装の配色がよりプネウマに寄せたものとなっている))、ヒカリも同系色のカラバリが存在する。~ ~ 余談だがこのプネウマカラー、ヴィラン風カラーと共にホムラとヒカリが同じ配色をしているカラバリのため、「今ホムラとヒカリのどちらに変身しているのか少しわかりづらい」という特徴があり、相手を混乱させる目的で選んでいるプレイヤーもそれなりにいるようだ。~ 特に注意が散漫としがちな乱闘だと割と馬鹿にならない話になってくる。 *余談 プネウマとは本来古代ギリシャ哲学で「生命・精神」等を意味する単語なのだが、単語としては本キャラクターの名称としての知名度の方が圧倒的に高くなってしまっており、プネウマにせよpneumaにせよ大手検索エンジンの画像検索の上位は殆ど彼女の姿で埋め尽くされている。~ *関連キャラクター -[[【ホムラ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]] -[[【レックス(ゼノブレイド2)】]] -[[【クラウス(ゼノブレイド)】]] -[[ロゴス>【メツ】]] -[[ウーシア>【アルヴィース】]] *コメント #pcomment(【プネウマ】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【プネウマ】/コメント]]
&bold(){プネウマ}とは、[[【ゼノブレイド2】]]のキャラクター。~ #contents(level=2) *プロフィール &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''プネウマ''}| |#image(1.jpg,x=250)|~#left(){他言語}|| |~|~#left(){別名義}|[[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]&br()[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]| |~|~#left(){性別}|女| |~|~#left(){種族}|[[【ブレイド(ゼノブレイド2)】]](天の聖杯)| |~|~#left(){声優}|下地紫野| |~|~#left(){デザイン}|齋藤将嗣| |~|~#left(){初登場}|[[【ゼノブレイド2】]]| ~ &sizex(5){ごめんねレックス でももう大丈夫}~ ~ &sizex(5){もう 迷わない}~ ~ [[レックス>【レックス(ゼノブレイド2)】]]が[[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]と[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]の悩みや悲しみの全てを受け入れ、第三の剣を顕現させ、天の聖杯の真の力を発揮した姿。~ ブレイドとしての武器は聖杯の剣。~ ~ 天の聖杯の象徴ともいえる翠玉色をイメージカラーとした姿で、肌色面積が非常に目立つホムラやヒカリに比べるとほとんど露出はなく(その割に胸部や臀部の谷間はきっちり強調しているが)、SFチックなメカニカルな衣装。ホムラとヒカリが入り混じった形態であり(レックス曰くカフェオレみたいなもの)、ホムラのように落ち着いた声音でヒカリのように砕けた言葉遣いをする二者の中間のような喋り方をする。 *作品別 ***[[【ゼノブレイド2】]] 第七話の[[【メツ】]]&[[シン>【シン(ゼノブレイド2)】]]戦で、覚醒する形で登場。~ この時レックスは、本来あり得るはずのない「再同調」をプネウマと行っており、それと同時に、クラウスの相転移実験失敗時から沈黙を貫いてきたゲートが再び目覚めた。~ これまではアデルと同調し彼亡き後も天の聖杯の「ドライバー亡き後も存在し続けられる」という特性によりアデルのブレイドとして存在した状態のホムラ/ヒカリから命を共有してもらう形でレックスは彼女の疑似的なドライバーとなっていたのだが、レックスが彼女達の全てを受け入れて真のドライバーとなったことで、アデルのブレイドではなくレックスのブレイドへとなったという形。~ 第八話突入後、ヒカリに「好きな方で呼んでくれればいい」と言われた後にプレイヤーがホムラ/ヒカリのどちらかの名で呼ぶか選択することになる。~ ホムラとヒカリからすればどっちで呼ばれようともどうでもいいことらしいのだが、何の前触れもなく唐突に&bold(){「ダブルヒロインのうちどちらかを選べ」}という選択肢が出てくるので多くのプレイヤーが頭を抱える難所として有名である。~ オプションで一度見たムービーを見直す際には「どちらの名前で呼ぶか」を選べるのでご安心を。~ ちなみにムービー上で彼女の名前を呼ぶレックスの口の動きを見るに、どうもホムラを選んだことを前提にしてムービーを作り、その後からヒカリverの声を収録したようだ。~ ~ 天の聖杯の真の力、世界をつなぐゲートの力を発動させており「望んだ事象を望んだままに発現させる」という極めて強力な力を持つ。((クラウス曰く、これはゲートから漏れ出してくる、人類が知覚し得ない力。ゲートが起動し且つ存在している状態でのみ発動可能な能力であるため、『2』の最終決戦後にゲートが消えて以降はその力は使えない。その一方、ヒカリの「因果律予測」はゲートが目覚める前から使用できていたため、これはゲートに依存しない能力といえる。))~ 作中ではシンの素粒子操作に対抗し、自身も光速で動き、別の場面では物理法則を捻じ曲げて本来なら当たるはずのないセイクリッドアローを強引に直撃させるといった芸当を成し遂げ、最終決戦では世界を滅ぼすためだけに作られた[[【アイオーン・デバイス】]]に真正面からぶつかり合うというすさまじい力を見せつけた。~ プネウマというのはホムラ/ヒカリが神こと創造主[[クラウス>【クラウス(ゼノブレイド)】]]が付けたトリニティ・プロセッサーとしての名前であり、作中で彼女らがそう名乗ることも呼ばれることも殆どない。~ レックスも8話の選択肢で選んだ方の名前で呼ぶだけである。~ クラウス自身も最初こそプネウマと呼んでいたが今の彼女たちの在り方を尊重し「いや、ホムラとヒカリか」と呼びなおしている。((ホムラにせよ覚醒形態にせよ最初の姿であるヒカリと違って後天的に生まれた姿であるため、覚醒形態の正式名称というよりどちらかというとヒカリの生まれついての名前と言う方が正しい))~ よって『2』本編におけるこの形態の厳密な正式呼称は存在しないのだが公式アートワークスでは「プネウマ」と表記されている他、外部出演時にもプネウマと呼ばれているため、公式名としてはプネウマと呼ぶのが正しいようだ。~ ~ 最後は崩壊した楽園と世界樹がアルストに落下するのを防ぐため、レックス達を半ば騙すような形でただ一人アイオーン・デバイスに乗り込んで自爆、楽園の残骸を消滅させてアルストを救う。~ 彼女も死亡してしまったと思われたが、レックスに託したコアクリスタルが突如閃光すると共に、ホムラとヒカリ、二人の身体を得て復活した。~ ~ ロールは攻撃。パーティゲージとホムラ/ヒカリのキズナが最大値になっている時に一定時間変身が可能。~ 第七話の解禁時点では他のブレイドの比ではない圧倒的なステータスを誇る。それ以上に目を見張るのが「HPが1未満にならない(さらに一度だけHP全回復)」「すべての状態異常が無効になった上でヘイトリングがレックスに固定される」「相手の耐性を無視し全ての攻撃が弱点扱いになる」「敵・味方の回避・命中率が50%アップ、クリティカル率が100%になり、自身が被弾した際にはカウンタースパイク発動」「必殺技の属性を自在に変更できるため好きにブレイドコンボを完結させられる」「敵のブレイク抵抗率50%ダウン」等の圧倒的な特殊能力である。~ ~ ただし、ステータスが高いと言ってもあくまでも解禁された第七話時点で他のブレイドと比べてのことであり、一時的な変身形態であるためプネウマ自体はコアチップやアシストコアで強化できないという欠点がある。~ そのためやりこんでいくうちに他のレアブレイドらに比べステータスが劣るようになり、元々の火力がかなり高いホムラやヒカリに比べるとその点ではかなり譲るようになる(特にレベル4必殺が単発技なのが痛い)。~ それでもパーティ補助能力は極めて強力なため、自身で使うよりAI操作のレックスに任せ、サポートに徹してもらうのもよい。~ ~ 普通に使っていく分には非常に頼りになる形態なのだが、アップデートで追加された難易度「極」では、この形態に変身しただけでパーティゲージを全て消費してしまうので、使いどころを間違えると一気にピンチに陥ってしまう諸刃の剣となっている。~ そもそも「極」においては、パーティゲージそのものが非常に溜まりづらいうえ、敵の元々の火力1.5倍や怒りの一撃と属性覚醒、さらにチェインアタックのダメージ倍率1/4という鬼畜要素のため、パーティゲージは蘇生や即死級攻撃回避用のチェインアタックに回すことが殆ど。それに加え、プネウマに変身するとヒカリの超優秀なバトルスキル「光速連撃(クリティカル発生時にアーツリキャスト回復)」が無効となる他、プネウマ時には他ブレイドにスイッチできないという致命的制限があり、「極」における主流戦法であるフュージョンコンボループに持ち込みにくくなる。そのため、「極」においてプネウマが採用されることは殆どなく、同じくパーティゲージを全て消費し延長も可能なエルマのオーバークロックギア(カウント上昇で敵の全リアクション抵抗率ダウン(最大70%)、アーツリキャスト回復増など)の方が優秀。~ その一方で「ノーマル」以下の難易度であれば、チェインアタックを攻撃用として用いることができるため、ブレイドコンボルートを成立させやすく、チェインアタックにおいても属性玉全てに1ダメージずつ与えられるので属性玉8つのフルバーストを容易に狙えるので、採用しない手はない。~ ~ アシストコアを装備できないため水着衣装は存在しないがオフィシャルアートワークス「アルスト・レコード」ではCHOCO氏によってホムラ・ヒカリと一緒に水着姿で砂浜で横になるイラストが描かれている。水着デザインはホムラの競泳水着を翠玉色に変えた物。~ ~ またDLCで追加されたホムラ専用アシストコア「ブルースカイなホムラ」を装備するとプネウマそっくりのカラーリングとなる。 ***[[【ゼノブレイド3】]] アイオニオンにおいてはホムラ/ヒカリは双方行方知れずとなっていたが、『新たなる未来』にてプネウマのコアがマシューの使用するブレイド「終の拳」に宿っていたことが判明。~ 同じく終の剣に宿るロゴスのコアと連動させることでマシュー一行が持つウロボロスパワーを覚醒させ、エイ以外のパーティメンバー6人が合体した巨大ウロボロスを誕生させ、アルファを撃破した。『2』では対立していたトリニティ・プロセッサーであるロゴスとプネウマが今度は力を合わせて、同じトリニティ・プロセッサーであるウーシアを撃ち破ったといえる。~ ~ ただ、『2』のエンディング最終盤にてホムラとヒカリとして復活した彼女らが、なぜ再び1つのプネウマとなっているのか、なぜ伴侶となったレックスの下を離れてマシューのブレイド(終の拳)となっていたのかなど、不明な点が多い。~ ~ また、『3』本編主人公のノアのブレイド「ヒドゥンソード」にも宿っていることが示唆されている。~ 具体的には、剣の鞘状態では隠れているが終の剣を抜いた後に変形する篭手状態のとき、篭手となったヒドゥンソードからプネウマと同じ翠玉色の光を放っている。(鞘状態の時は通常ブレイドと同じ青色の光)~ こちらに関しても、エヌの後悔から生まれゆりかごから誕生したノアへマシューからどのように渡ったのかが不明。~ 仮にヒドゥンソード内にプネウマが宿っているのであれば、物語終盤にノアとエヌが融合したことで、『3 新たなる未来』と同じくロゴスとプネウマが力を合わせてゼットを倒すきっかけを作ったといえよう。 ***[[【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】]] DLC第9弾でスピリッツが追加。レジェンド級。~ スピリッツバトルではアルストの雲海で、プネウマカラーのホムラ/ヒカリと護衛の青カラーシュルクのコンビと体力制で戦う。~ レックス再現のために青カラーシュルクがいるのはホムラ/ヒカリと同様である。~ ホムラ/ヒカリは開始30秒でいきなり切りふだを繰り出してくるが、体力制におけるチャージ切りふだということもあって大した脅威ではない。~ HPが減少すると両者ともメタル化してくるので、ちゃんとメタル対策を入れておきたい。~ ~ 原作には全体図を映したアートワークが存在しなかったため、本作のために齋藤将嗣が描き下ろしたイラストが収録された。~ 前述した通りゼノブレイド2本編ではメツに対するロゴス同様、クラウスが付けた便宜上の名称でしかないので、この形態をプネウマと表記するのはゲーム作品では初。~ 比較的新しい作品のためか、ネタバレ防止の措置で解説動画「ホムラ/ヒカリの使い方」やスマブラの公式ツイッター等ではマスタードライバー版レックス共々モザイクを付けられていた。(ただしゼノブレイド2は2017年発売、本DLCは2021年解禁であり、それほど極端なネタバレと言うわけではない。)~ また、ホムラ/ヒカリのカラバリの中に前述の「ブルースカイなホムラ」に近いものが採用されており((髪色は同じだが衣装の配色がよりプネウマに寄せたものとなっている))、ヒカリも同系色のカラバリが存在する。~ ~ 余談だがこのプネウマカラー、ヴィラン風カラーと共にホムラとヒカリが同じ配色をしているカラバリのため、「今ホムラとヒカリのどちらに変身しているのか少しわかりづらい」という特徴があり、相手を混乱させる目的で選んでいるプレイヤーもそれなりにいるようだ。~ 特に注意が散漫としがちな乱闘だと割と馬鹿にならない話になってくる。 *余談 プネウマとは本来古代ギリシャ哲学で「生命・精神」等を意味する単語なのだが、単語としては本キャラクターの名称としての知名度の方が圧倒的に高くなってしまっており、プネウマにせよpneumaにせよ大手検索エンジンの画像検索の上位は殆ど彼女の姿で埋め尽くされている。~ *関連キャラクター -[[【ホムラ(ゼノブレイド2)】]] -[[【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]] -[[【レックス(ゼノブレイド2)】]] -[[【クラウス(ゼノブレイド)】]] -[[ロゴス>【メツ】]] -[[ウーシア>【アルヴィース】]] *コメント #pcomment(【プネウマ】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【プネウマ】/コメント]]

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