ヘクトル とは、【ファイアーエムブレム 封印の剣】のキャラクター。
ヘクトル |
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他言語 |
Hector (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
年齢 |
『烈火の剣』:18歳 『封印の剣』:37歳前後 |
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職業 |
公子 →侯爵/盟主 |
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所属 |
リキア同盟・オスティア領 | |
声優 |
鳥海浩輔 幼少期:大地葉 |
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初登場 |
【ファイアーエムブレム 封印の剣】 |
リキア同盟・オスティア家の侯爵にして、リキア同盟の領主。オスティア公女【リリーナ】の父。
リキア同盟・フェレ侯爵【エリウッド】とは友人関係にあたる。
30代でありながらも凄まじい髭を携えており、一人称が「わし」で、老人のような口調で話す。
20年ほどの前の時代では、オスティア侯弟でありながら城から勝手に抜け出しては遊び回る破天荒な青年時代を送っていた。
ふとした事からエリウッドと共に各地を駆け巡り、エレブ大陸の動乱に巻き込まれていく。
この頃の時代では無鉄砲かつ乱暴な性格で、さっぱりとした気性の好青年だった。
第3章で登場するNPC。【ナーシェン】?率いる部隊に襲撃される。
ロイが駆け付けたものの既に手遅れの状態に陥っており、【竜】が復活したことを伝え、リキア同盟とリリーナの未来をロイに託して息絶える。
途中から死を悟ったかのような素振りを見せるが、これは続編『烈火の剣』で説明される。
ゲームを3周クリアするとトライアルマップで使用可能になる。
クラスはジェネラル。トライアル限定キャラらしく高水準のステータスである。ナーシェンはどのようにして彼を討ち取ったのだろうか。
本作では若い姿で登場。クリア後に出現するヘクトル編の主人公。
オスティア侯爵である兄・【ウーゼル】の目を盗んではしょっちゅう外で遊んでいるやんちゃ坊主というような扱いを受けている。
いつも通りにマシュー?とつるんで外へ向かうが、そこで謎の組織【黒い牙】?と遭遇。
12章ではそのまま【山賊】と争うエリウッドを手助けする形で合流。更に追っかけてきたセーラ?と【オズイン】も加わり、一気に大所帯となる。
ストーリー中ではエリウッドの良き友人兼兄貴分として彼を支え、時には乱暴に、時には彼の力となるように語り、エリウッドの父親探しの旅を漫遊する。
21章/22章でオスティアに戻った際にはウーゼルから軽口を叩かれつつも正式に旅立ちを認められている。
【ブラミモンド】?の封印解除後には、西方三島に眠る神将器「アルマーズ」を求めて洞窟へ。狂戦士【テュルバン】?に「アルマーズを手にしたものは戦場で死ぬ定めにある」事を告げられるが、友のためにヘクトルはそれを快諾。テュルバンに認められ、「アルマーズ」を託される。これは『封印の剣』で戦死する理由付けにもなっている。
ヘクトル編のみ、31章外伝でウーゼルが既に亡くなっていた事が判明している。
ヘクトルはそれを伝えなかったオズインに怒りを見せるが、これはウーゼルの遺言で自らの死をヘクトルに伝えないように頼み込んでいたためだった。
兄か友のどちらかをヘクトルに選ばせた場合、どちらを選んでもどちらかを見捨てたと自分を責めるようになってしまうため、あえて伝えずにいたらしい。
ヘクトルはこのウーゼルの計らいに一旦言葉を失うが、その後、兄の意志を受け継いでオスティアとリキアを治める事を決意するのだった。
エンディングでは兄の後を次いで正式にオスティア侯爵となる。
ペアエンドはリン、【フロリーナ】、【ファリナ】の3人で発生。単独・ペアの何れにしてもリリーナが産まれる。
9周クリア、または『封印の剣』からデータ引き継ぎを行った場合、エンディングの追加後日談で15年後の姿が描かれる。33歳前後のはずだが既に凄いヒゲになっており、リリーナをエリウッドに見せている。
戦力としては、今までの斧とアーマーの常識を覆すレベルの列強キャラ。
力と守備の成長率が高いだけでなく、『烈火の剣』は「マップが狭い」「敵の数が多い分だけ攻撃力が低い」「防衛条件のマップが複数ある」といった具合にアーマー系が活躍できるゲームバランスへと変わっており、更に『封印の剣』であまりに低すぎた斧の命中率も上昇しているため、そういったゲーム環境が彼の追い風となった。
結果、加入直後からゲームの最終盤までガンガン前線で暴れ回る無双キャラと化しており、今までの『ファイアーエムブレムシリーズ』では基本的に弱キャラだったりネタキャラ?だったりした「斧」と「アーマー」でありながら、本作最強クラスのエースとして活躍が見込める。
あまりの強さにネット上では「若様」の敬称で呼ばれる事となった。
この圧倒的強さと頼れる性格により、公式サイトの人気投票では3位に君臨。
以降の『ファイアーエムブレムシリーズ』でもヘクトルを意識したであろう兄貴分的なキャラクターが度々出てくる事となる。
配信チーム「烈火の剣」に登場。兵種はジェネラル。特別なスキルとして「斧の達人」を習得している。
紋章士 |
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腕輪 | 通称 |
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熱き猛将の腕輪 | 天雷の紋章士 |
最大ステータス補正 | |
力+4、守備+5、体格+3 |
+ | 習得スキル |
エキスパンション・パスVol.2で配信されたDLC紋章士。
「熱き猛将の腕輪」に宿る。通称「天雷の紋章士」。
【チキ】加入後、「神竜の章」の「熱き猛将」のマップをクリアすると仲間になる。このマップは西方三島の洞窟(『烈火の剣』ヘクトル編30章)がモチーフ。毒ガスが吹き出すギミックも健在。
ギミックが大したことないためエキスパンション・パスのマップの中では難易度が低く、適当に攻略可能。
性能は受け性能に特化した紋章士。
シンクロスキル「切り返し」は、敵から攻撃された時、自分のHPが一定以上なら追撃が発生。「力・守備+」は力と守備が増加。「適応能力」は敵から攻撃を受けた時、物理攻撃なら守備、魔法攻撃なら魔防が増える。「対斧術」は斧装備の敵と戦闘した時に受けるダメージ減少。「重撃」は物理攻撃をした時、武器の重さが体格より大きい場合超過した分をダメージに追加(最大5)。「角の睨み」はHPが最大の時、20%を消費して自分の斜め4マスに1ターン敵が侵入できなくなるコマンド(継承不可)。
エンゲージスキル「鉄壁」は、敵から攻撃を受けた時、守備・魔防が130%に増加。騎馬ならフリーズ無効、重装なら守備150%、飛行なら魔防150%、竜族なら必避150%の効果も受ける。
エンゲージ技「止水雷轟の構え」は、1ターンの間、敵からのブレイクと追撃が発生しなくなり、自分の反撃時には追撃が発生するようになる。剣・斧限定。
総じて『烈火の剣』と『ヒーローズ』を複合させたような性質になっており、反撃無双に特化している。
似たような性能の【アイク】と比較すると、こちらは回避を捨てていない代わりにダメージ半減できず、守備と魔防を増加させる効果がある。
そのため、回避を見込める程度の兵種のキャラはこちらの方が適任となる。速さが高く守備面もそこそこの【ディアマンド】や【ミスティラ】辺りとは特に相性が良い。
「切り返し」が重装に向いている能力のため、重装キャラにはスキル継承を行うと良い。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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オスティアの勇将 | 斧 | 重装系 | 鳥海浩輔 | AKIRA |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
52 | 36 | 24 | 37 | 19 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
アルマーズ | なし | 大盾 | ||
A | B | C | ||
遠距離反撃 | なし | 重刃の紋章 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2017/02/02 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2020/05/10 | ムスペル | 伊藤未生 |
サービス初期から実装。
専用武器「アルマーズ」は、自分のHPが80%以上で敵から攻撃された時、絶対追撃。(「切り返し2」と同じ)
サービス開始時では唯一の★5限定重装キャラ。
Aスキル「遠距離反撃」を持つ唯一の初期キャラであり、更にステータス総合値も初期キャラの中では最も高いキャラの1人。
原作さながらの圧倒的な攻撃と守備によりサービス開始時の最強キャラとして見られ、最初期は白夜王族と共にパーティを結成。名誉白夜王族扱いされていた。
スキル継承の実装後は「遠距離反撃」の継承役としても重宝されるようになる。
最初期は闘技場の顔として大暴れしていたが、サービスが進むにつれて、もっと総合値の高いアメリアの実装、総選挙組から始まった総合値盛り、隊形スキルなどを携えた強力な重装が増えると共に環境から姿を消し、次第に見なくなっていった。
2018/04/10にはバレンタイン版が所持している「狂斧アルマーズ」に錬成可能になった。
2020/05/10には神装が追加。
2021/11/04にはバレンタイン版と同時に「狂斧アルマーズ」自体の錬成が可能になっている。効果はそちらを参照。
これだけの強化を貰っているが、最初期の環境キャラだったためなのか、未だに「アルマーズ」自体の武器錬成は実装されていない。
バレンタイン版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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愛の祭の闘技者 | 斧 | 重装系 | 鳥海浩輔 | スエカネクミコ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
50 | 38 | 21 | 40 | 24 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
狂斧アルマーズ | なし | 凶星 | ||
A | B | C | ||
遠距離反撃 | 守備隊形3 | なし | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/02/09 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2018/02/09開催の超英雄召喚イベント「大好きの気持ちを…」で実装。
専用武器「狂斧アルマーズ」は、自身のHP75%以下で、攻撃時発動の奥義装備時、ターン開始時、奥義発動カウント-1。奥義発動時、奥義によるダメージ+10。(「怒り3」と同じ)
2021/11/04には武器錬成が実装。基礎効果はそのまま。
特殊効果の錬成では、敵から攻撃された時、または、敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、かつ、戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、自分の最大HPの30%回復。
伝承英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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オスティア侯 | 斧 | 重装系 | 鳥海浩輔 | ワダサチコ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
47 | 40 | 23 | 38 | 26 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
天雷アルマーズ | なし | 竜裂 | ||
A | B | C | ||
遠距離反撃 |
迎撃隊形3 抑止隊形3 |
オスティアの鼓動 盟主の鼓動・承 |
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伝承属性 | 伝承効果 | |||
火 | HP+3、攻撃+2 | |||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/06/28 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 |
伝承英雄 |
2018/06/28開催の伝承英雄召喚イベント「オスティア侯 ヘクトル」で実装。
専用武器「天雷アルマーズ」は、周囲2マス以内の敵の数より味方の数(自身と戦闘相手を除く)が多い時、敵は追撃不可。
専用Cスキル「オスティアの鼓動」は、1ターン目の開始時、味方の奥義発動カウント-1。ただし、現在の部隊内で、同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象。
始めて実装された伝承英雄の重装系。高査定の伝承というだけあって当時は凄まじい採用率を誇っていた。伝承チキやスルトといった他の重装が実装されると共に環境から姿を消していくが、火シーズンでは伝承枠として採用されるケースも続いていた。
2021/09/06には強化が入り、「抑止隊形3」、「盟主の鼓動・承」が追加。
「盟主の鼓動・承」は、ターン開始時、自分と味方の守備・魔防+6、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1。現在の部隊内で、同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象なのは変わらない。
2021/11/04には「天雷アルマーズ」の錬成が追加。
武器錬成は強化先問わず、基礎効果が周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、敵は追撃不可に変更。
特殊効果の錬成では、敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、かつ、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減の効果が付く。
総選挙版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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大いなる重騎士 | 槍 | 重装系 | 鳥海浩輔 | 北千里 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
48 | 37 | 22 | 39 | 28 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
マルテ | なし | 華炎 | ||
A | B | C | ||
オスティアの反撃 | 攻撃隊形3 | 魔防の波・偶数3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/08/21 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2024/03/25 | ニフル | motsutsu |
第2回英雄総選挙で男性1位を飾り、2018/08/21開催の新英雄召喚イベント「大いなる者、顕現す」で実装された総選挙版。
ウーゼルをイメージした鎧を着ている。
専用武器「マルテ」は、自分のHPが50%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃。
専用Aスキル「オスティアの反撃」は、敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する。その戦闘中、攻撃・守備+4。
投票時は初期ヘクトル以外のヘクトルが存在していなかったために票を集めたのだが、総選挙版実装までに上記の別バージョンのヘクトルが次々と実装されたことや、今までヘクトルとは縁もゆかりも無い「マルテ」を持ち出してきたためネット上では物議を醸していた。
2020/09/07には武器錬成が実装。強化先問わず、基礎効果の条件がHP25%以上に緩和され、自身の弱化を無効が追加。更に何故か重装特効無効が加わる。
特殊効果の錬成では、敵から攻撃された時、または、敵のHPが100%以上で戦闘開始時、戦闘中、敵の攻撃・守備-6、敵は追撃不可の効果。
この錬成により第4回総選挙組に匹敵するかそれ以上の圧倒的な戦闘力を確保。しかも特効が効かないオマケ付きである。
このあまりの強さ(と、下記の比翼ヘクトルが大暴れした影響もあるか?)によりヘクトルというよりもマルテが戦っているキャラとして見られてしまったのか、各所でマルテ、またはマルテマンの名で呼ばれるようになってしまった。
重装特効無効と高耐久のステータス補正、絶対追撃・追撃不可は2021年に実装された護り手系スキルとの相性が抜群であり、それの実装後は遠近問わず護り手を継承するのが一種のテンプレートと化す。
飛空城の攻撃・防衛問わずに大暴れし、護り手による大胆なゲームバランス変更を多くの召喚士に味わわせたのであった。
ハロウィン比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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比翼の盟主 | 剣 | 重装系 |
鳥海浩輔 with 小澤亜李 |
ワダサチコ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
47 | 41 | 26 | 39 | 27 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
魔月の祭器 | なし | 緋炎 | ||
A | B | C | ||
遠距離反撃 | 追撃隊形・奇数3 | 重刃の鼓舞 | ||
比翼スキル | ||||
自身を中心とした縦3列以内の敵に20ダメージ | ||||
常時効果 | ||||
効果1:死闘(能力合計185) | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2019/10/09 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2019/10/09開催のハロウィン超英雄召喚イベント「おばけの収穫祭」で実装。
始めて実装された比翼英雄。比翼相手は子供のリリーナ。
専用武器「魔月の祭器」は、重装特効。奇数ターン、または、戦闘開始時、敵のHPが99%以下の時、戦闘中ALL+4。
比翼スキルは縦3列の相手に20ダメージ。
当時ではまったく新しいルールの「比翼スキル」を掲げてきたキャラクター。
大きく物議を醸す事となり、この比翼スキルは「比翼ビーム」の通称で呼ばれる。
飛空城攻撃側でとりあえず出せば勝ち的な部分もあり、同時に実装された対抗施設の「比翼の鳥籠」を使うのに比翼英雄が必要であった点も重なり、当時は非難轟々。
比翼英雄がどんどん実装されて行くにつれて収まっていった。
2022/11/07には武器錬成が実装。基礎効果に最初に受けたダメージを軽減する効果が追加。軽減値は敵が追撃可能なら60%、そうでないなら30%。
特殊効果の錬成では、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、自身のステータスALL+4、敵の攻撃・守備が、戦闘開始時の自分の攻撃の10%だけ減少、戦闘後、自分のHP7回復の効果が付く。
子供版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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友との誓い | 斧 | 重装系 | 大地葉 | 萩谷薫 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
47 | 45 | 16 | 47 | 41 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
戦神の勇斧 | なし | 重装の聖炎 | ||
A | B | C | ||
オスティアの心魂 | 迎撃隊形4 | 盾の護り手・遠間3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/04/07 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2023/04/07開催の超英雄召喚イベント「世界のどこにいても」で実装。かなり久々の新規ヘクトルである。
専用武器「戦神の勇斧」は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃・守備-6、敵の奥義発動カウント変動量-1、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義を除く)、かつ、周囲3マス以内にに味方がいる時、戦闘中、さらに敵の攻撃が減少。減少値は、12-敵の奥義発動カウントの最大値×2(最低4、敵が奥義を装備していない時は4と扱う)
専用Aスキル「オスティアの心魂」は、敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する。敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃・守備-8、かつ、戦闘中、自分の攻撃でダメージを与えた時、自分は7回復。
奥義「重装の聖炎」は、守備の40%を奥義ダメージに加算。「自分または敵が奥義発動可能状態の時」、「この戦闘(戦闘前、戦闘中)で自分または敵が奥義発動済みの時」の2条件のいずれかを満たした時、かつ、敵が射程2の時、戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減(1戦闘1回のみ)(範囲奥義を除く)
言ってしまえば「聖盾」と「緋炎」を合体させたような性能。
このダメージ軽減は奥義軽減として扱われているため、「心流星」と異なり「狙撃」のダメージも軽減可能。
大量の攻撃減少に加えて新たな重装奥義を所持しており、ダメージを大幅に軽減しつつも反撃性能を維持している。
響心英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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鋼の壮漢 | 剣 | 重装系 | 鳥海浩輔 | ワダサチコ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
48 | 49 | 17 | 48 | 45 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
盟友との絆の剣 | なし | 重装の聖炎 | ||
A | B | C | ||
オスティアの血盟 | 正面隊形・敵方4 | 鎧の護り手・遠・双 | ||
X | ||||
響・遠距離反撃 | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2024/12/06 | 5 | 英雄召喚 | 響心英雄 |
2024/12/06開催の新英雄召喚イベント「第9部開幕 響心ヘクトル&魔器レイラ& ルーン」で実装。エリウッドの衣装を着ている。
専用武器「盟友との絆の剣」は、自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の守備・魔防+6、【防壁】、【見切り・パニック】を付与。
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃・守備が戦闘開始時の自分の守備の20%+6だけ減少、自分が与えるダメージ+○(範囲奥義を除く)、自分が受けるダメージ-○の50%(範囲奥義を除く)(○は、自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化の合計値が最も高い値)、敵の奥義発動カウント変動量-1。
専用Aスキル「オスティアの血盟」は、HP+5。
行動後、および、飛空城防衛時の敵軍ターン開始時、自分のマスとその周囲2マス以内のマスに【天脈・護】を付与。
敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃・守備-10、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)。
響心スキル「響・遠距離反撃」は、敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する。
「アスク王国 国民投票2025」では、ネット投票では5位で、投票大戦で優勝したことで配布されることとなった。
シールが登場。
スピリッツが登場。