ナウス64 とは、スターフォックスシリーズのキャラクター。
ナウス64 |
||
![]() |
他言語 |
ROB 64 (英語) |
---|---|---|
別名義 |
ナウス 『スターフォックスアドベンチャー』:ロブ |
|
種族 |
【ロボット】? | |
性別 |
男 | |
所属 |
【スターフォックス】 | |
声優 |
『スターフォックス64』:阪口大助 『スターフォックス アサルト』:沼田祐介 『スターフォックス64 3D』:阿部敦 |
|
初登場 |
【スターフォックス64】 |
スペースダイナミクス社が開発した、【スターフォックス】チームのサポートロボット。【グレートフォックス】の航行操縦や、メカ/兵器/施設情報の分析を担当している(敵ボスシールドの分析は基本的に【スリッピー・トード】が担当している)。
スターフォックスチームのメンバーからは、ちゃんと仲間として扱われている。【フォックス・マクラウド】は彼を「ナウス」(『スターフォックスアドベンチャー』では「ロブ」)と呼ぶ。
一人称は「私」。彼のセリフの表示には、基本的にカタカナと漢字が使われている。
ローマ字での表記は「NUS64」。
基本的にグレートフォックス内にいる。
初登場。
メインゲーム/エクストラゲームでは、戦線離脱した仲間の【アーウィン】を収容したり、一部のコースでグレートフォックスから補給パーツを転送したり、エリア6で援護射撃を要請するとグレートフォックスからプラズマ砲を【コルビー】や【ゼーマン】に撃ち込んでくれる。惑星フィチナでは前線基地への時限爆破装置の設置や爆発までの時間を知らせたり、セクターZ宙域では【マン・ドリル】の接近と着弾までの距離を知らせる。
トレーニングモードにも登場している。
本作では日本国内版でも「ロブ」と呼ばれている。
アーウィン用の燃料セルを「ダイナソープラネット(惑星サウリア)」に転送していた。
声優が変更された。施設情報などの分析を担当する。
ミッション8では【レゾード】?/【メガイダ】?/【デグラム】?の出現や情報を知らせる。転送装置やファクトリーを破壊するとフォックスの代わりに喋る事もある。
本作では終始ナビゲーターを務めている。セリフにひらがなも使われている。
ゲームシステムの関係上、どんなルートに行こうと彼とグレートフォックスは延々と付いてくるため実質的に主人公のような扱いとなっており、作中のギャラリーでもフォックスを差し置いて一番上に並べられている。
【スターウルフ】などに場面が移っても平然と彼が登場する。他組織がナウスと同型のロボットとグレートフォックスを所持していただけなのか、それともスターフォックスに所属していたものがそのまま移籍したのかどうかは不明。
声優が再度変更された。設定は『64』と同じ。
一部のボスの分析も担当する。
フィギュアやシールがある。シールのアートワークはそれぞれ『スターフォックスアドベンチャー』『スターフォックス アサルト』のもの。
3DS版ではフィギュアがある。
WiiU版の対戦ステージ「オービタルゲート周域」ではスマッシュアピールで登場。
サポータースピリットとして登場。「ナウス」名義。アートワークは『スターフォックス アサルト』のもの。
施設や惑星などを分析する。「ロブ」名義。