レジスチル とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
レジスチル |
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他言語 |
Registeel (英語) |
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全国図鑑 |
0379 | |
ホウエン図鑑 |
195 | |
分類 |
くろがねポケモン | |
高さ |
1.9m | |
重さ |
205.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
前のポケモン |
【レジアイス】 | |
次のポケモン |
【ラティアス】 |
顔の点字のある鋼鉄の巨人の【ポケモン】。
あらゆる金属よりも硬い体。体の金属は硬いだけではなく伸び縮みする正体不明の物質。
【レジギガス】や後続作品の図鑑説明によると、地下のマントルの中のマグマから作られ、1万年前に地上に現れたと噂されているらしい。
ステータス |
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タイプ |
はがね |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
クリアボディ |
隠れ特性 |
ライトメタル |
HP |
80 |
とくこう |
75 |
こうげき |
75 |
とくぼう |
150 |
ぼうぎょ |
150 |
すばやさ |
50 |
こだいづかに鎮座している。
弱点の少ないはがねタイプでも防御・特防が高く、長期戦を得意としている。
弱点を突こうにも、高めの耐久故に「じしん」一撃では厳しく、ほのおタイプのわざでも「だいもんじ」クラスでないと致命傷を与え辛い。
とはいえ、はがねタイプは【メタグロス】や【エアームド】が優勢で、それらを処理するために「だいもんじ」が多く搭載されていたので対戦ではあまり出番は無かったが、一応大会に出ていた事はあった。
本作のバトルタワーでは7構成中5構成のレジスチルはフルアタック構成の上に勝手に「だいばくはつ」して消えるので大した相手ではない。
LV50タワーのみ2種類だけ積み型がいるため、今の通信環境があるなら【ゲンガー】辺りで対処するのが良い。そもそもLV100のタワーならフルアタックのレジスチルしか出てこないのでそちらに挑む方が良いか。
『ルビー・サファイア』のバトルタワーではやる気がなかったが、バトルフロンティアでは流石にわざ構成が見直されており、「だいばくはつ」を使う個体は6構成中1構成しかいなくなった。
はがねタイプ故に「どくどく」が効かないため、持久戦を仕掛けてくる奴の処理をこのわざ1つに頼っているパーティだと難敵になりやすい。
突破できるように積みわざや「だいもんじ」を持つ特殊アタッカーを用意しておくと良い。
【レジロック】、【レジアイス】と共に手持ちに加えた状態でキッサキしんでんへ行くと【レジギガス】に会える。
欧州版ではドット絵が変更されており、左手を降ろしている。
詳細は明かされていないがナチス式敬礼を連想させるためと予測されている。
このドット絵は以降の日本語版で継続して使用される事となる。
映画で配布されたレジギガスLV100(親:テンイむら)がいれば「くろがねのいせき」で野生で出現する。
ブラック2で手に入る「くろがねのカギ」で行ける「鉄の間」で野生で出現。
イッシュリンクでカギを渡せばホワイト2でも出現する。
リメイク前と同じ。
ウルトラワープライドで黄色いウルトラホールに出る事がある。
DLC「冠の雪原」で追加。
指笛で黒鉄の遺跡の扉を開け、中の点を全て光らせてから石像を調べると出現する。
倒したとしても捕まえるまでは何度も復活する。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
地底遺跡B35Fでボスとして登場。他の2匹と同じく前進するとふういんスイッチを踏んでしまうので空振りか間接攻撃で1ターン待とう。
倒すとスチルパーツを落とす。ロックパーツとアイスパーツが手持ちに残っているならここでオルゴールが完成するはず。
スチルパーツかオルゴールを持っていると仲間になる可能性がある。
バディーズ呼出券Sで入手できる【主人公】のバディ。
2023/10/10からはレジェンドバトルに登場。場の効果永続化・防御と特防のダメージ変化量増加の特殊ルールと、防御や特防上昇時にダメージ軽減するパッシブスキルを持つ。場の効果を消して防御・特防のデバフを入れて戦う事になる。
テイア蒼空遺跡に敵キャラとして登場。残り7:00になると下エリアにレジロック・レジアイスからランダムで出現する中ボス枠で、【カジリガメ】と似たような立ち位置。
エナジーは20。倒すと一定時間味方チームの攻撃と特攻が増える。
【ジンダイ】?の手持ちとして登場。相性の悪い【サトシ】の【コータス】を圧倒する。
ジンダイの手持ちとして再登場。