ヒトカゲ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ヒトカゲ |
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他言語 |
Charmander (英語) |
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全国図鑑 |
0004 | |
分類 |
とかげポケモン | |
高さ |
0.6m | |
重さ |
8.5kg | |
声優 |
【ポケットモンスター(アニメ)】:三木眞一郎 (【ダイスケ】?及び【サトシ】の個体) 【ポケモン不思議のダンジョン 出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!】?:阪口大助 |
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初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
前のポケモン |
【フシギバナ】 | |
次のポケモン |
【リザード】 |
【トカゲ】?のような姿の【ポケモン】。
生まれたときから尻尾に炎が点っている。炎が消えたときその命は終わってしまう。
【リザード】に進化する。
ステータス |
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タイプ |
ほのお |
タマゴ |
かいじゅう ドラゴン |
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とくせい |
もうか |
隠れ特性 |
サンパワー |
HP |
39 |
とくこう |
60 |
こうげき |
52 |
とくぼう |
50 |
ぼうぎょ |
43 |
すばやさ |
65 |
マサラタウンのオーキド研究所で、最初に選ぶ御三家ポケモンの1匹。
ストーリー序盤は【キャタピー】や【ビードル】などに有利なためトキワの森では無双できるが、そこからが地獄。
【タケシ】、【カスミ】と言った他2匹ならそれほど苦戦しないであろう【ジムリーダー】に対して対抗する手段がほとんど無い状態となる。
そのため、このポケモンを選ぶなら別途で【バタフリー】を育てておく事が攻略の基本とされる事が多い。
しかし、『赤』だとキャタピーが出難いため、「赤バージョンを買ってヒトカゲを選んだ」という素直な選択をした全国の小学生達を地獄へと叩き落としてしまったという。
【リザードン】まで育てば結構強いのだが、使える頃にはもう他の戦力も沢山手に入るので、このデメリットを受けてまでヒトカゲを選ぶ利点はかなり薄い。
パッケージ裏では「セパルトラ」というニックネームで掲載されて戦っている。よく見ると相手はLv18の【ピジョン】である。恐らく3戦目の【グリーン】との戦いと思われるが、ここまで初期Lvのヒトカゲのまま連れて行くという地味に凄い事をしている。
ちなみに任天堂の公式ホームページでは「トンプソン」というニックネームで、Lv5の【ゼニガメ】と戦っている。
ちょっと目つきが悪い。
24番道路にいる男性から譲ってもらえる。逃がそうかどうか悩んでいたらしい。
種族値は本作から固定され、「とくしゅ」の値が「とくこう」に移り、「とくぼう」が「50」になった。覚えられるほのおタイプのわざが少し増えた。
とくせい「もうか」が追加された。
原作同様に最初に選ぶ御三家ポケモンの1匹。
当時散々言われたためか「メタルクロー」を習得するようになり、バージョン問わずに序盤から【マンキー】を確保できると言った具合に、ヒトカゲを選んだ場合でも問題なく進めるようにする措置が取られている。
【レッド】を倒した後、【オーキド博士】にカントー御三家の中から選んで1匹を貰える。
隠れ特性「サンパワー」が追加された。
ミアレシティで【プラターヌ博士】からカントー御三家の1匹を選んで貰える。
エイセツシティにいるNPCが「セパルトラ」というニックネームのヒトカゲを連れている。『赤・緑』のオマージュと思われる。
日曜日に3ばんどうろでしまスキャンを行うと、野生で登場。
殿堂入り後に【ダンデ】の部屋にモンスターボールがあり、そのまま譲ってもらえる。
最強リザードンイベント開催後からタマゴで入手可能。【Pokémon HOME】対応後はそちらからの転送も可。
ブルーベリー学園では、リーグ部でドーム部の「サバンナエリアの 環境整備」の支援を行うと、サバンナエリアに出るようになる。
かざんに登場。
ポケモンフードを投げると仲間を呼んでくる。
近くまで来るとポケモンフードを要求するように鳴く。
主人公・パートナー候補の1人。野生では炎の大地に登場。
初期のほのおタイプの中でも「ひのこ」を真っ先に覚えるのと、「メタルクロー」を習得するのが特徴。それ以外は大きな差は無い。
【アチャモ】と同じく長らく遠距離攻撃ができないのはかなりのマイナス点。氷雪の霊峰をクリアしたら「かえんほうしゃ」のわざマシンが欲しいところ。
最大の利点はクリア後にリザードンにすぐ進化して「ねっぷう」ですぐ暴れられる点だろうか。
主人公なのでレベル1ダンジョンの適正は普通。同系統なら最初から「ねっぷう」を使えるリザードンを使ったほうが楽。
今回も主人公・パートナー候補の1人。野生では闇の火口と巨大火山に出現。
『ダイヤモンド・パール』のわざの取得テーブルに合わせて「りゅうのいかり」を低レベルで覚えるようになったが、残念ながら前作より弱体化しているためあまり有用ではない。
主人公・パートナー候補の1人。
スマホ版の開始時にフシギダネ・ゼニガメを含めた3匹から選んでもらえる。もちろん『ソード・シールド』に転送可能。
リザード、リザードンの進化前形態としてプレイアブル化。性能に関しては【リザードン】を参照。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
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すやすや | ほのお | 食材ゲットS | 食材 |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
ヒメリのみ |
マメミート(確定) あったかジンジャー げきからハーブ |
00:58:20 | 12個 |
進化条件一覧 | |||
【リザード】:レベル12/ヒトカゲのアメ40 【リザードン】:レベル27/ヒトカゲのアメ80 |
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生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 トープ洞窟 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
本作のカントー御三家に共通している「食材ゲットS」と食材得意を併せ持つポケモン。
確定枠の「マメミート」を効率よく提供してくれるため、サラダと、カレー・シチューの週で活躍が見込める。
できれば「食材お手伝い確率▲▲」の個体を手に入れたい。
トープ洞窟で確定好物となる「ヒメリのみ」を提供してくれるため、トープ洞窟の上位の寝顔を狙うのであれば最優秀な食材提供枠としても活躍可能。それ以外の場所でも「マメミート」提供役として活躍が見込めるので良個体を厳選しておきたいところ。
クチバシティ付近の峠にて【ダイスケ】?に捨てられたヒトカゲを【サトシ】がゲットする。
ヒトカゲの頃は素直で礼儀正しかったが、進化してリザードになると暴れん坊で自分勝手な性格になってしまう。
ちなみに御三家ポケモンの中で、1話時点でサトシが選んだ順番は【ゼニガメ】→【フシギダネ】→ヒトカゲであり、1番最後である。
主人公のゼニガメのパートナーとして登場。声は阪口大助が担当。
ヤマブキシティに登場。「かえんほうしゃ」を使う。
フィギュアが登場。
ヤマブキシティが復刻したためギミックとして登場。
スピリッツとしても登場し、スピリッツバトルの相手は進化系の【リザードン】
キャラマリオとして登場。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』ではなく、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の【バーチャルコンソール】版とのコラボという名目のためか、本作に最初に参戦したポケモン達と異なりボイス(鳴き声)がある。
スタンプがある。