グラブ



全グラブ

+ ...
武器No. タイプ 名前 HP SP POW DEF MGC INT SPE HIT AVO LUC 特殊効果名 値段
3 グラブ 魔力のグラブ 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 15
8 グラブ スーパーグラブ 0 0 0 0 15 0 0 0 0 0 220
12 グラブ ウインドグラブ 0 0 0 0 22 0 0 0 10 0 425
32 グラブ ブレイクグラブ 0 0 20 0 45 0 0 0 0 0 1520
38 グラブ タフネスグラブ 50 0 0 0 20 0 0 0 0 0 1300
46 グラブ 力のグラブ 0 0 20 0 0 0 0 0 0 0 POW+スタート 0
47 グラブ ぬすっとグラブ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 コマンド変更・盗む 3000
51 グラブ マジカライズグラブ 0 0 -50 0 100 0 0 0 0 0 3000
58 グラブ ハイパーグラブ 0 0 0 0 80 0 0 0 0 0 3000
63 グラブ ドレイングラブ 0 0 0 0 55 0 0 0 0 0 ドレインアタック 3000
70 グラブ スレッジハンド 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 盗み攻撃 3200
77 グラブ ロックオングラブ 0 0 0 0 60 0 0 50 0 0 6000
85 グラブ ビッグバングラブ 0 0 0 0 105 0 0 0 0 0 8500
89 グラブ ブラックグラブ 0 0 50 30 130 30 0 0 0 0 闇の呪い 8500
91 グラブ ダウングラブ 0 0 0 0 30 0 0 0 0 0 1000
94 グラブ ジュピターグラブ 0 0 0 0 180 0 0 0 0 0 MGC攻撃風属性化 15000
98 グラブ 怨恨ノ手 -44 -44 -44 -44 -44 -44 -44 0 0 0 状態異常重篤化 1332
103 グラブ 和平の手 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 優しさ大増加スタート 8900
113 グラブ N魔力のグラブ 0 40 0 0 64 0 0 0 0 0 凶悪魔具攻撃 7500
118 グラブ Nスーパーグラブ 0 0 0 0 150 50 0 0 0 0 22000
122 グラブ Nウインドグラブ 0 0 0 0 44 0 60 0 30 0 21250
142 グラブ Nブレイクグラブ 0 0 80 0 115 0 0 0 0 0 18200
148 グラブ Nタフネスグラブ 120 0 0 0 50 0 0 0 0 0 23000
156 グラブ ナチュラルパワー 0 0 80 0 0 0 0 0 0 0 POW++スタート 30000
157 グラブ Nぬすっとグラブ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 強化コマンド変更・盗む 50000
161 グラブ Nマジカライズグラブ 0 0 -150 0 200 0 0 0 0 0 44000
168 グラブ Nハイパーグラブ 0 0 0 0 120 0 0 0 0 0 ダメージ・アップ 30000
173 グラブ Nドレイングラブ 0 0 0 0 110 0 0 0 0 0 超ドレインアタック 40000
180 グラブ Nスレッジハンド 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 超盗み攻撃 32000
187 グラブ Nロックオングラブ 0 0 0 0 90 0 0 100 0 0 60000
195 グラブ Nビッグバングラブ 0 0 0 0 105 0 0 0 0 0 耐性貫通ステータスダウン 75000
199 グラブ Nブラックグラブ 0 0 75 50 180 60 0 0 0 0 闇の蝕み 85000
201 グラブ メイドイントグラブ 0 0 0 0 30 0 0 0 0 0 9000
204 グラブ Nジュピターグラブ 0 0 0 0 255 0 0 0 0 0 MGC攻撃風属性化 30000
208 グラブ N怨恨ノ手 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 状態異常重篤化 44444
213 グラブ N和平の手 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ネオ・優しさ大増加スタート 18900

グラブについて

  • マール、マホウのみが装備できる武器。スイとサクラは装備することができない。
  • マールは元々武器攻撃をするようにゲーム側が仕向けているので、魔具攻撃をしなくても戦える。魔具攻撃を一切しないプレイスタイルなら買わなくても問題がなく、そうした場合装備を揃えるのにかかる費用が浮く。
  • 短剣と同じく、基本的に強い物を買い揃えなくても何とかなるというポジションの武器であるため、どちらかというと攻撃性能より攻撃性能以外の補助的効果があると価値が高いと言える武器カテゴリである。種類も少なめ。
  • 短剣と異なり、スイは敢えてPOWに振ることで特定の戦法が強力になるという利点があったが、マールをMGCに振るのはPOW振りスイ以上にメリットが少なく上級者向けである。
  • 一方でマホウ編の場合、マホウはMGCも伸びやすいのでグラブもそれなりに重要。特にPOWに振りまくってもダメージに差が出にくい序盤ではある程度グラブもちゃんと買い揃えて、敵に応じてPOWとMGCを使い分ける必要がある。

▼魔力のグラブ
  • 最初に手に入るグラブ。マールの場合、MGC攻撃をする頻度がそもそも低く、優先度は低め。一方マホウ編は序盤はPOW依存の強力な攻撃が少ないので、微々たるMGC上昇だがこれがあるとないとでは違う。しかも次の段階のスーパーグラブはトロウ村に入るまで手に入らないため、必然的に大魔女ミスト戦まではこれを使っていくことになる。
▼N魔力のグラブ
  • MGC上昇自体はネオ化武器としては低いが、SP上昇がついた。普通にこれを理由に採用もあり。ネオ化も非常にしやすい。
  • 特殊効果の凶悪魔具攻撃は『魔具攻撃した相手に完全耐性ではない状態異常を確実に一つ付与する』というもの。
    • グランドコラプス時に発動する効果と同一。魔具攻撃ひとつで発動させられるのはありがたい。
    • 本ゲームはボスでも全ての状態異常に完全耐性を持つものは少なく、ほとんどは何かしらの異常が入る。その分耐性は高め、というパターンが多いが、この武器であれば耐性を無視できる。ネオ化レベルは低いが、結構強力な追加効果である。
  • マホウ編の場合、必ずマホウ単騎での行動を強いられる修行編と非常に相性が良い装備。魔具攻撃するだけで敵にバステがついていくのでかなり倒しやすくなる。ネオ化解禁と同時に修行編に入るので、さっそくネオ化の力を活用するための見本的な武器となる。
▼スーパーグラブ
  • トロウ村で手に入るグラブ。MGC上昇はそこそこ。マホウ編であれば買い。
▼Nスーパーグラブ
  • 特殊効果はないが、高いMGC上昇に加えINTも少し上昇。単純に魔具としての効果が高い。
▼ウインドグラブ
  • AVOが少し上がる。
▼Nウインドグラブ
  • 特殊効果はなくMGC上昇も低いが、AVO上昇が30という高い値になり、SPEも60上昇するようになった。
    • AVO、SPEが上昇する唯一のグラブであり、独自性は強い。
  • マールがMGC技を使わないかつSPE調節をグラブで行う場合、最後の遊技場でも装備候補になる。
▼ブレイクグラブ
  • グラブだがPOWが上がる。
  • POWアップを狙うならPOW+までする力のグラブに負けるが、こちらはMGCもそれなりにアップするため、POWとMGCの両刀をするマホウなら普通に選択肢に入る。
▼Nブレイクグラブ
  • 特殊効果はなく、単純にPOW上昇とMGC上昇が大きくなった。
  • 一応POW上昇80はナチュラルパワーと並びグラブとしては最高の数値だが、POW上昇であればPOW++がつくナチュラルパワーの方が実質大きく上回る。
  • MGC上昇はそれなりだがネオ化武器の中では特筆するほどではなく、突出した強みがない。
  • POWを75、MGCを180も上昇させ、更に他のステータスも上げるNブラックグラブが強力な競合相手。あちらは特殊効果がデメリットとなるが、アクティブチャームで無効化は可能。
▼タフネスグラブ
  • MGC上昇は低めだが、HPを上げる効果があるグラブ。
  • 50という値は入手時期を考えると結構な強化であり、マールを耐久に振るなら強めの装備。元々マールはHPが高いが、これで更に安定させられる。
▼Nタフネスグラブ
  • 特殊効果はなく、単純に性能がアップしている。
  • とはいえMGC上昇は50とネオ化武器の中では底辺。HP上昇をメイン効果として使う魔具になる。
  • HP120上昇は強力……ではあるのだが、終盤になるとキャラの元々のHPが数百になってくるため、HPを120上げはするがそれ以外の効果が薄いこの装備のインパクトは薄め。
    • 一応、武器の中では120もHPを上げるのはこの装備だけである。少しでもHPを上げたいような時にはこれを使う、かも?
    • 低レベル攻略だったりすると強いのかも。
▼力のグラブ
  • 非常に強力なグラブ。手に入るのは都市部突入直後であるが、普通プレイであればマールはラスボスまでこの装備で通すことも珍しくない。
  • グラブは普通MGCを上げるものだが、このグラブはPOWを上げる。マールはPOWを伸ばす方が向いており、MGCを捨てて成長させる場合この装備とはとても噛み合いが良い。
  • ただPOWが上がるだけでも強いのに、特殊効果により戦闘開始時にPOW+が付与される。つまりPOWが20上がったうえで、戦闘開始から数ターンは更にPOWで与えるダメージが1.25倍になるということ。数値以上に強力なグラブ。
    • しかもPOW+は特殊効果なのでマールの闇に真似されない。とことん仕様に愛されている。
  • 入手方法はやや特殊であり、性格兄妹のペシリに厳しさだけが一番大きいキャラを連れて話しかける。マールの厳しさに多く振っていれば達成は容易。
    • マール編の場合、一時的に加入するマホウを含めて話しても貰えるという小技がある。
▼ナチュラルパワー
  • ネオ化後の力のグラブ。ネオ化装備には珍しく全く別の名前に変わる。
  • 上昇するPOWが増え、更に特殊効果もPOW++になった。POW++は1.5倍なので、単純にPOWで与えるダメージが1.5倍になるということ。POW中心に戦う場合最後の遊技場でも装備候補になる。
  • POW++はPOW+より継続ターン数が短いが、それでも素のPOW増加量と合わせ単純に強化されていると言って良いだろう。
▼ぬすっとグラブ
  • ステータスは全く上昇しないが、装備すると魔具攻撃が「盗む」コマンドになり、盗むを実行できるようになる。
    • 盗賊の天賦才能「盗む」と効果は同じ。装備枠を使うことを除けば同天賦才能を食ってしまう装備となるが、このグラブは手に入るのが中盤なので、それより前に出てくるボスから盗みたければ天賦才能の方を覚えるしかないという独自性はある。
    • 盗むは最後の遊技場のある場所でとても重要な役割を果たすので、このグラブがなくても盗むを使える天賦才能の方もそれなりに意味あり。
  • マールがMGC攻撃をしない場合、魔具はあまり重要ではないためとりあえずこれを装備して盗めそうな機会に盗むという運用もあり。
▼Nぬすっとグラブ
  • ネオ化後もステータス上昇はなし。ただ、盗む実行時に盗める確率のマイナス補正がなくなるという特殊効果がつく。
    • ボス系の敵は基本マイナス補正がついているので、盗みやすさは結構変わる。
  • 実際はマイナス補正があろうとなかろうと、盗むが一度成功するまでは最低確率保証があるので盗む大変さは大して変わらない。
  • それなりにネオ化価格が高いので、よく考えてネオ化しよう。
▼マジカライズグラブ
  • MGC上昇量がとても大きいが、POWは逆に下がってしまうグラブ。
  • マールをMGCに振るなら役立つ装備だが、SPが低いマールにPOW攻撃を全くしない戦法は相性が良くない。活躍できるのはMGC極振りをしている場合等に限定される。
  • 一方でマホウ編であればMGCの高さを更に活かせるので、採用価値はある。
▼Nマジカライズグラブ
  • 更にMGC上昇量が増え、更にPOW減少量も増えた。
  • ただし、終盤ほど数値1の重みは減るので、MGC上昇量は高いがネオ化装備の中でも突出して強い訳ではない。
    • 実際、上昇量ならジュピターグラブ等に負けている。あちらにはデメリットがあるので、純粋なMGC上昇装備としてはこれが最強格だが。
▼ハイパーグラブ
  • 普通にMGCが高く上昇するという具合の装備。
▼Nハイパーグラブ
  • MGC上昇が増加した。120とネオ化装備の中では中堅くらいの値だが、特筆すべきは特殊効果である。
  • 特殊効果により、与えるダメージが1.0~1.5倍の間でランダムに変化する。本来より下がることはないので、基本はプラス効果。
    • すべての技が対象になるため、POW依存技をメインに使う場合でも特殊効果を役立てられる装備になる。
  • ランダム性があるとはいえ、ダメージの期待値を常に上げてくれるためとりあえず迷ったらつける装備としてはかなり強い性能である。
    • 普通にMGC上昇も高く、安定した性能。他のグラブ装備が大体癖が強いのもあり、最後の遊技場まで含めても装備候補に入る。




▼ダウングラブ
  • トラブルハンターズ専用装備。時期限定であり買い逃すとクリアするまで入手不可能。
  • MGC上昇は入手時期(トロウ村到達)としては高めであり、マールをMGC育成する場合普通に使える魔具。ただし、値段はハンターズ価格で2000G。大魔女ミスト撃破時としては結構な額。
  • 上記でも示したようにまずマールのMGC自体がそこまで必要ではないので、2000Gを払ってまで買うかというと?
  • 「魔具攻撃をすると敵をDEFダウン状態にすることがある」とあるが、魔具攻撃はMGC依存なので、スイをPOW振りしない場合噛み合わせが悪い。そもそも魔具攻撃自体が強い選択肢ではなく、役に立たない残念な装備……と見せかけて強い逆詐欺装備。
  • 敵をDEFダウン状態にすることがある、という如何にも普通な書かれ方をしており、実際嘘ではないのだが、まずこのDEFダウンはマイナスが二つつく方のDEFダウン、つまりDEF--である。DEF--にするには普通DEF-に二回かける必要があるため、アンプロテクトを二回使う必要がある。それが1回の魔具攻撃で済む。
  • 更に、このDEF--を耐性を貫通してあらゆる敵に100%付与できるという隠し効果がある。ボスだろうが関係なく、どんな相手にも確定で通る。なので『魔具攻撃を当てると、一切の耐性を無視して確実にDEF--を付与する』がより正確。
  • DEF--になった相手はDEFが半減する。このゲームのダメージは乗算形式のため、POWで与えるダメージが2倍になると考えてよい。魔具攻撃を一度当てると以降数ターンPOW依存で与えられるダメージが2倍になると考えると、結構とんでもない性能である。
  • これでも逆詐欺性能が甚だしいトラブルハンターズ装備の中では大人しい部類。特に中盤にかけてはMGCの方がダメージを与えやすい場面が多く、他の壊れ装備と比較すると「まあ強い」に収まる性能。スイをPOW振りしたりしている場合猛威を振るいはする。
  • マイナス二つがつくダウン自体、基礎マスタリーを覚えていればPOW--~SPE--までを1ターンで自由に付与できるので、そこまでの独自性ではない。もちろん、基礎マスタリーは天賦才能なので、これを取らずにダウングラブで済ませるのも良い選択である。
  • 2000Gという高額ではあるので、どうするかは財布と相談。
▼メイドイントグラブ
  • ダウングラブをネオ化したもの。ダウングラブはDEF--付与だったが、こちらはINT--を付与する。もちろん耐性貫通確定付与。
  • INTを下げるので、スイをMGC振りしている場合相性が良い。
  • ただしMGC上昇はまさかの据え置きで30。終盤としてはあまりに低い数値であり、これをつけるならマールはMGC依存技を使うべきではない。完全にINT--付与用と割り切って使う必要がある。
  • ダウングラブとは違いDEF--付与効果はないので、POWをメインに攻める場合は普通にネオ化前の方が強い。
  • ダウングラブは序盤に手に入るので強力だったが、これはネオ化解禁後という終盤に手に入る武器であり、その頃には強力な攻撃手段が多く揃ってくる。INT--を確定で付与するのはある程度強いが、1回は低威力の魔具攻撃をしなくてはならないと考えると、強力な装備と言うには絶妙に微妙。
    • 大体はボス用になるだろうが、乱舞を使えば敵全体にINT--を撒くことも可能。
  • ネオ化必要価格は非常に低いので、ネオ化レベルを上げるのに使うこともできる。
最終更新:2025年02月10日 10:33