ジョブの基本
- まず、ジョブやクラスについてはこのゲームの楽しさというか探求要素の一つでもある。本ページを見ている時点でネタバレは覚悟の上だろうが、全部はバラされたくないという方はまずゲーム中で「ノーネーム・パレス」に宿泊し、5Fに行ってみよう。
- 5Fのキャラは、クラスの概念やそれを理解するのに大切な「ランク」「ジョブ」の概念について、ある程度のところまで教えてくれる。「クラス」については、スイ一人、「ランク」についてはマール一人、「ジョブ」については二人で居る時のみ聞くことができる。
以降ではそれ以上の具体的な情報について解説する。
- 「クラス」とは、ざっくり言うと、メニュー画面に表示される「ひよっこ戦士」「ひよっこマージ」といった、称号のようなものを指す。
- 厳密に言うと、現在の「ランク」と「ジョブ」の名前を組み合わせたもののことである。……のだが、他のゲームでも良く使われる表現であり、使いやすいので「ジョブ」と同じ意味で使うことも稀にある。
- 「ランク」とは、「ひよっこマージ」で言うと「ひよっこ」の部分のこと。現在のレベルの度合いを概ね表すもの。初期状態、つまりレベル1の状態では、二人とも「ひよっこ」ランクだが、戦って経験を積み、レベルアップすることでランクが上がっていく。
- 「ジョブ」とは、「ひよっこマージ」で言うと「マージ」の部分であり、現在のキャラクターはどのステータスが伸びやすいのかを概ね表すものである。
- 本ゲームでジョブやクラスの違いによって確実に大きく異なるのは下記の三点。
- 成長率が異なる
- 特定のジョブになった瞬間にのみ得られる天賦才能が存在する
- 特定のジョブになった経験がある場合のみ、ラドルスorウドルスの才能道場で得られる使用&所持才能が存在する
- 特定のジョブを選ばないと冒険が不利になったり、進めない場所があるといったことはない。
- だが「特定のジョブだと変わった天賦才能を得ることができる」というプラス要素があり、これをうまく使うことで、普段とは違った感覚の冒険を楽しむことができる、所謂おまけ・やりこみ要素である。
ランクアップについて
- ランクが上がることを「ランクアップ」という。ランクアップは、特定のレベルに達した時、レベルアップボーナスを振る前に行われる。
- ランクアップすると、以下の3つを行える。
- 普段上げられないHIT、AVO、LUCの中から好きな能力を選んで上げることができる。
- 憧憬したことのあるジョブを選択して、そのジョブになることができる。
- なったジョブに応じて、『天賦才能』と呼ばれる特殊な才能を一つ習得することができる。
- どれも重要なカスタム要素となるが天賦才能は後から変更する術が存在せず、常時発動するパッシブスキルの扱いであるため、天賦才能については特に慎重に決める必要がある。
- 現在と同じジョブを選ぶことも可能。例えば最初は「ひよっこ戦士」だが、新人ランクになる時にも「戦士」を選んでも良い。
天賦才能について
- 天賦才能とは、持っているだけで効果を発揮する才能のことである。
- 所持才能と似ているが、違うところは一切外すことができず、常につけっぱなしというところである。
- 天賦才能はランクアップ以外で一切得ることができないので、どの天賦才能を選択するかは、二人の育成において非常に重要である。
- 天賦才能は、例えばHITが大きく上がる「大命中」、レベルアップ時のPOW成長が上がる「POW成長+」等々、様々な種類がある。内容については別で語るが、大事なのは特定のジョブになった時限定で入手できる天賦才能があるということ。ジョブを選ぶ一番の理由であるといっても過言ではない。
ジョブ種類について
- 『戦士』と『マージ』はどんな育て方をしていても必ずなることができるジョブであり、またマールとスイが最初からなっているジョブでもある。この二つを便宜的に基本ジョブと呼ぶ。
- レベルアップボーナスを振り終わった後、性格ステータスがある条件を満たしていると違うジョブに憧憬できる。このジョブを「特殊ジョブ」と呼ぶ。特定ランク以上でのみなれる特殊ジョブも存在する。
- 天賦才能はジョブで決まるが、ステータス成長率はクラス毎に異なる。ジョブが同じでも、ランク値が異なれば成長率が異なるため、全く同じ成長率のクラスは存在しない。
- 特殊ジョブになるために必要な性格値条件はある程度の法則性があるのだが、ゲーム中には、その法則性に一切当てはまらないジョブがいくつか存在する。それらのジョブを「唯一ジョブ」と呼ぶ。
- 唯一ジョブはなり方を知っていないとなるのは難しい。基本的には2周目以降で使えるおまけジョブという認識でOK。
- 特定のアイテムを装備してレベルアップすると憧憬できるジョブも存在する。一応「アイテムジョブ」と呼ぶ。
ランク値について
- 本wikiでは、現在のランクを数値で示したものを「ランク値」とも呼ぶ。「ひよっこ」はランク0、「新人」はランク1といったように、単に数字にしただけだが、数字で示すと楽な時がよくあるので、本ページではたまにこの値を用いる。
- 以下にレベルとランク値、ランクの対応表を示す。「到達レベル」とは、『そのレベルに達した瞬間、ランクアップが行われる』という意味。
| 到達レベル |
ランク値 |
マールのランク表記 |
スイのランク表記 |
| 初期状態 |
0 |
ひよっこ |
ひよっこ |
| レベル7 |
1 |
新人 |
ヤング |
| レベル15 |
2 |
ルーキー |
ルーキー |
| レベル24 |
3 |
一人前 |
アーク |
| レベル35 |
4 |
名人 |
ベテラン |
| レベル50 |
5 |
達人 |
達人 |
| レベル80 |
5 |
最強 |
グランド |
- レベル80でもランクアップはするが、成長率やなれるジョブの種類はレベル50時と全く同じであるため、ランク値はレベル50と同じ5とする。
クラスチェンジ(疑似ランクアップ)について
- 先述した通り、ランクアップは特定レベルに達した瞬間に行われるのだが、特定レベルに達していない場合でも、無理矢理その場でランクアップを起こす手段が存在する。これをクラスチェンジと呼び、大都市クウガ等にいる「クラスチェンジャー」に話しかけることで行うことができる。
- クラスチェンジが通常のランクアップと最も異なるのは『ランクが変化しない』という点である。内部的なことを言うとランクアップ処理時に、レベルがいくつであるかでランクを決定しているので、特定レベルに達していないのにランクアップ処理を行っても、別にランクは変わらないということである。
- 例えば、レベル20の「ルーキー戦士」であるマールがクラスチェンジを行っても、レベルが20なのでランクは「ルーキー」のまま。だから『クラスチェンジ』と呼ばれ、『疑似』ランクアップと言うことができる。
- 何故クラスチェンジをするのかというと、基本的には天賦才能の取得が第一目的となる。
- 例えば「レベル24で踊り子になって天賦才能『風紋の舞』を貰ったが、踊り子は成長率が気に入らないので、クラスチェンジャーを使って別のジョブになる」という運用が可能。
- クラスチェンジでも同じジョブになることができる。「ルーキー戦士」から「ルーキー戦士」になるという具合。この場合チェンジとは言えないようにも見えるが、天賦才能は取得できるため無意味ではない。
- 成長+系等のデフォルトで入手できる天賦才能を多く手に入れたい場合、既になった経験のあるジョブになって天賦を取るだけという運用もあり。
- クラスチェンジ時も通常のランクアップ処理と同じことができるため、HIT、AVO、LUCのどれかを選んであげることができる。更におまけとして、その後レベルアップボーナスが得られる。(実際のレベルは上がらない)ので、少しだが能力値と性格値を上げられる。
- やりこむ人ならタイミングを見て使うことで大きなメリットがあるが、とりあえず使うだけでもそこそこメリットがある。冒険を楽にするためにとりあえず使うか、やり込むために先を見越して温存するか、様々な選択肢がある。
- なお、クラスチェンジャーは一度使うと消えてしまう。更に、同じキャラには2回までしか使うことができないという制約がある。一人のキャラだけに集中して3回以上使うということはできない。
- 世界に存在するクラスチェンジャーは計4人なので、二人に2回ずつ使えることになる。
クラスチェンジ(疑似ランクアップ)の例外
- 豆知識程度の仕様なので、頭の片隅にでも置いておこう。
- クラスチェンジは、『ランクが変わらないランクアップ』なのだが、レベル6以下でクラスチェンジャーを用いた場合のみ、ランク値は0ではなく1となる。
- ランク名も新人orヤングとなる。成長率もランク値1時点のものが参照される。
- 疑似的ではなく本当にランクアップしてしまうわけだが、その後にレベル7になった時には新人から新人になる。
- これは一応実用的な知識でもある。レベル6以下でクラスチェンジャーを使えば新人時点の成長率になれるため、例えばPOWを極めるためならレベル2から剣士になることで少しだけステータス値が総合的に増えることになる。
- ただし、レベル6以下のキャラが居る状態で最初のクラスチェンジャーがある大都市クウガまで行くことは非常に難しい。それだけで縛りプレイのようなことをしなければならないため、通常プレイで狙うことはまずないだろう。
- 仮に行けたとして、新人ランク時では成長値も大した値ではないので、最終的には増えるステータスは微々たる値。基本的にはなれるジョブが増えてくる一人前~名人辺りで、天賦才能目当てで使うことをおすすめする。
最終更新:2025年01月02日 16:35