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チーノの地下



ゲームをクリアした時にセーブすることができるが、このセーブから再度始める選択肢が出る。選択肢で「はい」を二回選ぶと、クリア後の世界に突入する。クリア後の世界にはクリア前には行けなかったダンジョンに行けるようになっており、それがチーノの地下である。

行き方

  • 1.クリア後データをロードしたら発生するイベント後、トロウ村のデミスの家に向かう。
    • 「目的地確認」をすると「お世話になった人に挨拶」と言われるが、それがデミスのことである。
  • 2.デミスと会って話を聞くと、ミストと会ってやってくれと言われるので、大魔女ミストの館のミストが居た部屋に行く。
    • 実は1.の過程を飛ばしていきなりミストの部屋に行ってもイベントが進行するので、何度かクリアしている人はいきなりここに来ても良い。
  • 3.ミストと会話するとイベントが発生。その後、館のカギを館1Fの一番右の部屋に使用する。入った部屋を先に進むとチーノの地下に行ける。
    • マール編の場合、館のカギは最序盤にミストの館を攻略した時必ず1個余るようになっているため、既に持っているというパターンもあり得る。持っていなかった場合、最序盤に攻略した際どこかの鍵を取っていないはずなので、探しに戻ろう。
    • マホウ編の場合、2F一番右の扉が無条件に開く(マール編ではカギが要る)ようになっており、その部屋から館のカギを入手できる。

攻略のポイント

  • チーノの地下は「バグ」をモチーフにした非常に特殊なダンジョンであり、多くの階で何かしらの「バグ」じみた仕様を利用しなければならない。
  • 解法を知らないと非常にドツボにはまりやすいので、下記に答えを示していく。

B1F

  • 普通に進んでいくとまず家の赤い屋根が行く手を塞いでいる。「屋根の後ろは通過できる」ことを知っていれば何てことはないのだが、この屋根の後ろを通過しても途中で壁ぶつかり、進むことができない。
    • 実はこの屋根の後ろには押せる岩が隠れており、決定キーを押しながら岩にぶつかることで前方に岩を押して先に進める。
  • その先には妙なかかりかたをしている梯子と、押せる岩が一つある先に、氷の床と白魔法陣が存在する。
    • 白魔法陣に乗るとマップの最初に戻されるので、乗らないように氷の床を滑る必要があるのだが、普通に氷の床に入ってはどう滑っても白魔法陣に乗るようになっている。
    • 直前に岩があるため、これを壁にすることで滑りを止まらせる必要があるように見えるがこれが実はフェイク。実際は岩を氷の床まで持っていく必要はない。
    • 進むには右側の梯子を利用する。この梯子、演出のため『上りまたは下り始めと終わりに、上しか向けないようになり移動速度が下がるマスが置かれている』のだが、この『上しか向けない』ことがポイントで、上しか向けない状態で氷の床に乗ると横に滑らず、常に強制的に上に滑るようになる。これを利用して上に滑ることで白魔法陣を回避する。
    • 前述したように、上りまたは下り始めと終わりにこの『上しか向けない』状態を解除するマスが配置されているのだが、上りまたは下り始めと終わりではないかつ、梯子を離れられるポイントが一つあるため、そこから氷の床に向かえば上しか向けない状態の維持が可能である。
    • ただ途中に邪魔な岩がある。上しか向けないため岩を下に押すことができないため、あらかじめ移動させておこう。実は岩引きの術を使うと上を向いたまま岩を下に移動させられるバグがあるのだが、チーノの地下なのでこのバグも仕様になる。そういうダンジョンである。
  • 「バグを利用する」という思考がないと突破することは困難なギミック。このダンジョンはこんなんばっかなので、以降も心して臨もう。

B2F

  • 大事なことなので最初に看板で3回も注意されるのだが、このマップで穴掘りの術を使ってはいけない。
    • 使うとどうなるかというと、穴を掘った座標に応じて別のマップの別の位置にワープさせられてしまう。ワープ先によっては壁の中に出ることがある。
    • 詰み、かと思いきや、詰もうが詰まなかろうが、ワープ後しばらく(10秒~1分程度)経つと、画面が真っ赤になってゲームが強制終了してしまうので、穴掘りを使った時点でリセットしなくてはならないことは確定。つまりは、文字通り「穴掘りを使ってはいけない」
    • 逆を言えば、使ってしまっても取り返しのつかないことにはならない。軽度のジャンプスケアである。
    • ただし、行くマップによってはセーブデータに何らかの影響が出る場合がある。というのはマップによっては入った瞬間に共通セーブデータに対して特殊な処理を行っている場所があり、そこにワープすると何かが起こってしまう可能性はある。まさにバグ、と言える仕掛けで、結局は使わないのが吉。
      • 99%大丈夫なはずだけど1%の可能性については作者の把握外。バグとはそういうものです。
  • 普通に攻略する場合、多数のシンボルエンカウントがひしめく以外、バグを利用する局面はない普通の部屋である。敵オブジェクトは普通ではないが。
  • ただし怖いのは後半にある高速で移動するオブジェクト。うまく壁の間に潜り込んで回避する必要があるのだが、回避できないと雑魚5体と逃走不能の戦闘になる。このダンジョンの雑魚は1体でも非常に強く、5体も出られた場合敵の引きが悪いと初ターンの行動前に全滅させられる恐れすらある。装備や才能、レベルの不足度合によっては何をやっても勝てないことも。
  • 基本、正面からバトルで立ち向かうのは無謀なので、オブジェクトを回避するためのアクション要素が求められる。
    • ただし雑魚ではあるため「最初の切り札」を使用すると全員撃破することが可能。どうしても避けられなかった場合これを使おう。最初の切り札は手に入りにくいが、高額のGさえ払えば島国ロックで購入ができる。

B3F

戦闘は無し。厄介なネコ型ロボット「ラテ」がひしめく部屋。
  • 一波目は普通にラテに沿って移動すればよい。二波目は非常に速度が速いので、ダッシュで沿って移動する必要がある。難しそうに見えるが、ここだけラテの当たり判定が他より小さくなっており、思いのほか移動が間に合う。
  • 二波目後、セーブがあるのだがまだB1Fでかかった強制上向き状態が治っていないため、辿り着いた時点ではセーブができないという罠がある。この後すぐ直るのでその後セーブしよう。
  • 三波目では低速ラテが横に移動している。合間に入って移動すればいいのだが、今度は低速な上に合間が狭く、当たり判定は大きめでタイミングがシビア。
    • ここでは「低速」で移動している点に注目。自分も低速になれば、ラテの合間に入ってもうまいこと動ける。自ら低速になる手段といえば? 「心眼の術」がある。いつもとは違い「低速になる」という目的のためにこの術を使うという発想の転換が必要となる。
    • 心眼中はラテとほぼ同じ移動速度になるので、これでラテの合間に入るとタイミングをあまり気にせず楽に進める。合間に入る際は斜め移動で入ると入り込みやすい。
      • 実は完全に同じ速度ではないので、横おしっぱだと稀に途中で引っ掛かる。何度も挑戦するか、時折入力を一瞬だけ遅らせるなりしよう。
      • 実は心眼を使わずともシビアな入力をこなせばラテの合間を潜り抜けるのも不可能ではない。
    • 進んだ先にあるスイッチを押せば、先に進む階段が現れる。また、この時梯子を上下することにより上向き固定状態が解除される。

B4F

  • バグっているような地形に、グラフィックが一部欠けている逃走不能シンボルエンカウントが現れる部屋。パズル要素はないが、シンプルにバグっぽい。
  • 上下左右がループしており迷いやすい。バグった地形に交じっているため気づきにくいが下り階段が5つ並んでおり、それに触れれば次の階に進める。
  • この部屋のシンボルエンカで特に注意すべきは、シールドゾンビ&即死怪魚4。即死怪魚は厄介な敵だがすぐ倒せるものの、シールドゾンビが「かばう」をすることで即死怪魚への攻撃が届かず、ターン終了時に生き残った怪魚から即死攻撃を撒かれまくる、というコンボ。無対策だと遭遇した時点で詰み。
    • 一番の対策は即死耐性を整えること。最果ての鐘楼で手に入れた「光明」「闇痕」にそれぞれ即死耐性があるので、どちらも装備しておけば一転してボーナスエンカになる。
    • 先述した「最初の切り札」を使うことでも対応可能。
    • 即死怪魚はHP以外全ステ0なので、攻撃さえ届けば2発でほぼ倒せる。速い方のキャラが「カバースタブ」等でかばう状態を解除し、遅い方が多段攻撃の「ローリンスラッシュ」を使うという方法だと安定して倒せる。ややテクニカルな方法。「アクアスパイラル」でもいいが「祈り」で耐えられる場合がある。
    • ピュアウォールがあれば、それを使うことでも対策になる。
  • 次の部屋に行く階段前に必ず通る道に「闇の支配者」がいる。逃走不能な上にボス級があるため最初の切り札は通じない、軽い中ボス的戦闘になる。

B5F

謎の村らしき場所に出る。「おはよう村」というセリフを言う住民がいるので「おはよう村」と呼べるが、実際の村名は不明。(名前があるのかも不明)
  • 村だけあってランダムもシンボルエンカウントもないが、話す相手やイベントによっては戦闘が始まるので注意。
  • 「Vキー」とだけ言う人物がヒントだが、このマップではVキーを押すことで霧国ネネルのように飛行することができる。
  • 村の人物にヒントを聞き、家を特定の順番で訪問することによって次の階への道が開く。順番を間違えていると、全て訪問したところで戦闘になる。戦闘後、家を一つも訪問していない状態に戻る。
  • 宿屋や武器屋や合体技屋があるように見えるが、ほとんどまともに利用することはできない。それどころか一部罠が仕込まれているので注意。
    • 宿屋はうまく利用すると儲けられるバグがある施設だが、初見では注意が必要。ほかの町と同じようにお金を払えば全回復してくれるが、問題はそのお金の額。なんと訪問する度に宿泊金額が-99999~999999Gの間でランダムに変動する。
      • 高額になったら泊まらなければいいだけなのだが、うっかり「はい」を選んでしまった場合、所持金が足りていると高額のお金を実際に払って宿泊することになってしまう。額によってはかなりの損失になるので、基本的に寄らないのが吉。
      • ただし宿泊代がマイナスになった時に泊まると逆にお金が増える。上記の通り-99999Gまで可能性があるので、戦闘をせずにお金を稼げる手段として利用することが可能。
      • とは言ってもクリア後まで来てお金に困ることはまずない上、マイナスが出る確率だけでも1/11と低く、チーノの地下の雑魚敵を倒したりして稼ぐ方が時間的に早い。うっかり決定してしまうリスクも考えると、金策として向いているとは言えない。お遊び的要素として使うくらいがちょうど良いだろう。
    • 武具屋は商品が並んでいるように見えるが、よく見るとモードが売却になっており、並んでいるのはパーティが所持しているアイテム群である。どれかを選択して決定すると、実際にアイテムを売ることになってしまう。
      • 通常の売却モードと全く変わらないので、レア武具を売ってしまうことに注意。売ってしまったら大都市クウガの掘り出し物市へ。
      • サブキーを押したまま売ると売却前に確認されない小技はここでも有効なので要注意。買い物だと思ってサブキーを押して買い続けるといつの間にか大量に売っていたなんてこともあり得る。
    • 合体技屋は変なセリフが出てくるだけで利用することはできない。
  • この村は実は来た時点で空間繋ぎのワープ先に登録されている。以降は外に出てしまっても、空間繋ぎで来ればここに来るまでの道中はカットできる。
    • 空間繋ぎ上でも「○○村」という表記ではなく、空白。空白になっている部分を選ぶとここに来られるというのがなんともバグらしい。

B6F

B7F

B8F

  • 動かないシンボルエンカウントが多数存在する。シンプルにバトルに勝ち進む必要があるマップ。
  • 途中いくつかに道が分かれており、シンボルエンカウントが多い方と少ない方があるが、多い方は一度に出る敵の数が少ない。少ない方ではバトル回数が少ないが一度にたくさんの敵が出る。
    • このダンジョンの敵はまともな戦法で戦うことを想定していない敵が多く、相当対策してこない限り一度に多数出られることで全滅リスクが跳ね上がる。基本はシンボルが多い方を選ぶのがおすすめ。戦闘回数が増えるものの着実に進める。
  • 最後は道が5本に分かれているが、一部シンボルを除いて敵が一度に3~7体登場する or 最強の雑魚敵であるラストドラグーンとの戦闘となる。
    • 雑魚敵が3体でもかなり厳しい。4体以上来られると無対策のパーティではまず勝てない。
    • ラストドラグーンは雑魚扱いではあるがボス級を持っており、全パラメータが999ある上に様々な属性技をランダム行動で放ってくる極めて強力な敵。ボス級なので最初の切り札で切り抜けることもできず、普通にパラメータが高すぎて場合によってはこの後に戦う隠しボスより強い。隠しボスはギミックが分かればレベルが足りなくても倒すのはさほど難しくないため。
  • ただし、B5Fで聞ける情報に従って進むことで、シンボルエンカを雑魚2体以下に抑えることができる。このルートでも最後にはB4Fでバトルした闇の支配者(ボス級持ち)と戦闘することになるが、ラストの他のシンボルはラストドラグーンや雑魚7体なのでそれに比べれば遥かに楽。
    • B5Fで聞ける情報は『右から二番目の道を選んで曲がり角で曲がりながら進む』。

B9F

  • ここまで来たご褒美ということで、ウサギがアイテムをくれる。だがくれるアイテムは基本しょぼいものばかりであり、せっかく苦労してここまで来たのに拍子抜けさせられる。
    • ここでしか手に入らないアイテムといったものも無し。
  • だが実際は、ここでウサギがくれるアイテムを「バグ」らせることが、先に進むカギとなる。
    • 最初にここまで来た時点でフラグが立ち、おはよう村に先に進むヒントを教えてくれるオブジェクトが現れる。この部屋でも「『村』でも探してみるかい?」というヒントが得られるため、普通に攻略する場合、村に戻って情報収集を行うことになる。
    • 実際にアイテムをバグらせる手順としては「一人目のHPを0にした状態でウサギに話しかける」が正解。
    • 階段を上がるとバット×1とエンカウントできる光がある。一人目にファイアタックルやぶちかまし等反動系の技を持たせ、バットにぶつけることでうまく一人目だけHPを0にするのが安全な方法。
  • 一人目のHPを0にして話しかけると、ウサギからバグったアイテムがもらえる。手に入れるときに緑帯エラーが出ることがあるが、これは仕様である。
  • このアイテムは名前がいずれかの敵の名前になっており、どれかはとある変数の値によって変わる。どんな名前でも効果は同じ。(例えば「凶暴ニワトリ」などの名前になる)以降は「バグアイテム」と表記。
  • バグアイテムを使用すると、主人公たちの向きが固定され、十字キーを押すと平行移動する。
    • この時当たり判定が通常と異なっており、『主人公達の向いている1マス前に壁がない限り自由に動ける』ようになっている。この特性をうまく使うと、2マスまでの壁をすり抜けて移動することができる。この部屋の後半はこれを使ったパズル。
    • 実際に使わないと分かり辛いが、要は「目の前に壁が来ないように動けば永遠に動ける」と覚えておこう。
    • 目の前に岩が来ても動けなくなるが、岩は目の前に壁がなければ決定キーで押すことができる。岩を押して動かせた場合目の前が空くので、そこから更に移動することができる。
  • メニューを開くとこのバグモードが解除され、普通に動けるようになる。また、このマップに限り壁にはまっていても1マス隣が移動可能な床であればそちらに移動することができるため、基本は『バグアイテムで壁を抜けて、適切なタイミングで壁抜けモードを解除する』を繰り返して進んでいく。
    • 実は「ポケットモンスター」初代のバグアイテムに非常に似た挙動のものがあり、それを参考に作られている。
  • どうしてもクリアできない人は下記動画で回答が見られる。

B10F

  • 裏ボスと戦闘が可能。それ以外に仕掛けはない。
  • ただしこの裏ボス、一度目は挑戦前にゲームが落ちてしまう。ゲームが落ちるのは仕様であり、もう一度ゲームを起動して来ることで戦闘に入れる。

戦闘のポイント

BOSS:(チーノ)

  • 名前がバグっており、毎ターンめちゃくちゃな文字列に変化する。ここでは分かりやすさのため『チーノ』で統一する。
  • 適正レベルは特になし。ギミックを分かるかどうかのボスなので、分かれば低レベルでも十分倒せる可能性がある。
▼基本
  • 過去にない様々な攻撃方法を使ったり、戦闘のルールから変えてきたり、そもそもRPGのボスなのにアクションパートがあるという前代未聞のボス。バグモチーフは伊達ではない。
  • まず何よりも先に覚えておく事項として、毎ターン能力値がランダムに変化する。そのため、DEFINTが低いターンに攻撃を行うこと。
    • とはいえ、DEFINTを攻撃前に確認する方法は所持才能である「分析」を使ってステータスを見る以外にない。ということでこのバトルで分析の才能はほぼ必須である。
    • その攻撃も「セーフティバリア」持ちのため500以上のダメージにはならないのだが、DEFINTが3000を超えてくると500のダメージを与えることすら困難になるため、ステータス確認は必要。
  • この能力値ランダム変化であるが、完全ランダムではなく「低いパターン」「中くらいパターン」「高いパターン」になるターンがあり、それぞれで能力値のランダム幅が異なる。
    • 低いパターンの際は最大で1024。これでも高いように見えるが、クリア後ならDEFINTが1000程度なら500ダメージくらいは与えられる範囲内。
    • 問題は低いパターン以外。中くらいパターンの時点でも最大で4096と、既にこのゲームの常識を逸脱している。
    • 高いパターンに至っては能力値が最大で65535になる。味方はどんなに強化しても9999で能力がカンストすると考えると、如何に異常な値かが分かる。
      • 能力が10000を超えるとどれだけ増えようが大して変わらなくもあるのだが。このパターンの時は全能力値が11/13の確率で10000を超えると考えると、非常に怖いターンである。
    • このパターンのどれかは、ターン開始時に音が鳴ることで判断できる。低いパターンの時は良い物をゲットしたような音が鳴り、中くらいパターンの時は無音。高いパターンの時は険しい音が鳴る。(コールドエリアの魔法陣から霧国ネネルに打ち上げられる時の効果音と同じ。)
      • 一応、音を聞いていれば分析の才能がなくてもある程度のパラメータの高さは判断できるということ。ただし戦闘後半は低いパターンになることがほぼなくなるので、やはり入れておくに越したことはない。
    • このパターンがどれになるかはターン終了時に決定される。チーノの残りHP割合%で「低いパターン」になり、「低いパターン」にならなかった場合、90%の確率で「中くらいパターン」10%の確率で「高いパターン」になる。
      • HPが多いうちは低いパターンばかりなので攻撃が通りやすいが、減ってくると次第に低いパターンにはなりにくくなる。


▼攻め
  • セーフティバリアを持っており、どんなに高いダメージでも500に抑えられる関係上、攻撃回数の多い技が有効。
    • 断トツで有用なのがバルーンブレイク。敵のステータスがコロコロ変わるバトルであり、うまくDEFINTが低いターンにこれを当てられれば凄まじいダメージソースになる。風紋の舞も重ねたい。
    • 亜空間剣・焚悪忌も攻撃回数で言えば上記より強いが、こちらはAP100が確定でかかるのがネック。
  • 小ネタの範囲だが、初ターンは確実に全能力が0になるため、とにかく攻撃回数さえ多ければ攻撃力が低かろうと500ダメージをたくさん入れられる。とはいえ1ターン目だと合体技はまず出せないので、バークフレアやローリンスラッシュを当てることになる。
  • 分析の所持才能を使って毎ターン能力値を確認し、DEFINTが低いターンに攻撃するのがセオリー。
    • ただし先述の通りHP割合が減ってくるにつれ能力は高くなりやすくなる。中くらいパターンでも能力値が4000くらいまでにはなる可能性があるので攻撃ターンには向かないが、それでも残りHP10%くらいの場合たった10%でしか能力値が低くはならないので、時には能力値が高くても無理矢理攻撃を通していく判断も必要。
  • 「番狂わせ」も有用。これは1回攻撃ではあるが、敵の能力が基本的に高すぎるこの戦闘ではかなりの確率で500ダメージを安定して与えられるため、能力値が高くなってしまったターンにもとりあえずこれを放ってHPを減らすという手が取れる。
  • この戦闘でランダムスペルを使うと、必ずバグ系の技になって相手に固定ダメージを与えられるという仕様がある。そのためランダムスペルも有用。バグミストを引いた場合、敵は状態異常耐性があるので無意味になってしまうが、与えるダメージの期待値は高い。
  • バルーンブレイク等を適切に使えればラスボスより弱い部類に入るのだが、数ターンおきに防御系行動を使うため、大技をそこに重ねてしまわないよう注意。特に「雲隠れ」を使われると一切の技が当たらなくなるので、合体技を同ターンに重ねてしまうと全くのAPの無駄になってしまう。雲隠れより早く撃つというのはステータスが変わりまくる関係で実質不可能なので、大技を使うのは防御系行動を使われた次のターンにするのが良い。

▼守り
  • 守りというよりこのバトルで意識したいこと全般を説明する。このバトルでは数ターン置きにチーノが何かの台詞と共にとあるイベントを引き起こす。(以降「バグイベント」と表記)このバグイベントに適切に対応できるかがこのバトルの要である。初回は面食らうが、適切に対処できればラスボスはおろかラストドラグーンより簡単に倒せる。ステータスや戦法といったものが怖いボスではないからだ。
以下にバグイベントの種類と対策を示す。バグイベントは発動時にメッセージウインドウを使った台詞が出てくるので、それをイベント名として表記する。
  • さいのうにきづけゲーム
    • 才能欄から使用才能を選ぶ時、才能名と説明文が空白になってしまう。例えば回復したい時、エンゼルオーラを選ぼうとしても、空白なのでどこを選択すれば使えるかが分からないのだ。
      • UIを変えてくるという陰湿な邪魔方法だが、それ以外の効果はなし。技の場所自体は変わっていない上、消費コストだけは空白にならない。なので、各技の消費コストを覚えていれば問題なく切り抜けられる。
      • AP消費の技のコストもオレンジにはならず他と同じなので注意。とはいえ、合体技は大体の使用才能より高コストなので、それを元に判断することができる。
    • 慣れてくればどれを選ぶのかも分かってくるため、最終的には最も影響の少ないバグイベントになる。
  • あついあついあつい(以下略)
    • 砂漠にあった気候メーターが登場。満タンになると砂漠と同様ダメージを受ける。
    • 砂漠の時と異なりレインフィールドが使える。これを張っていればメーターは動かないため対策は容易だが、レインフィールドがないと面倒。間違っても倍速で暑くなるフレアフィールドを使わないように。
  • 大サービス、技を見せてあげる
    • 使う技を見せてあげる、と言ってきて、バグファイアー、バグアイス、バグサンダー、バグクエイクの選択肢を出す。相手の手の内が分かるボーナスイベント、かと思いきや、このどれかを選んで、マールかスイを対象にして実際に使用しなくてはならない。敵の行動をこちらが選んで決めるという前代未聞の仕掛けである。
      • 当然キャンセル不能。どれかは選ばないといけない。出来る限り被害の少ない技を使う必要がある。
        • バグファイアー:全体に400の固定ダメージ。
        • バグアイス  :単体に500の固定ダメージ。1割の確率で凍結状態にする。
        • バグサンダー :単体に200の固定ダメージ*3。
        • バグクエイク :全体に200の固定ダメージ。8割の確率で不安定状態にする。
      • 場合によるが、単発で500ダメージで済むバグアイスをHPが多い方に使うのがオススメ。1割の凍結が怖いならバグサンダーか。HPが低くてどうしようもないならバグクエイクの手もあるが、不安定状態では多くのステータスが半減してしまうので注意。
  • を召喚するぞ!
    • 敵キャラを一体増やす。出てくる敵キャラもグラフィック、名前共にバグっているが、中身はチーノの地下の雑魚のどれか。
    • ブラッドフィッシュ、即死怪魚、ダークグリフォン、バッファーキング、ホースブレイカー、マジックポット、ブラックポットのどれかが登場する。どれも厄介なので、出されたらさっさと倒しておきたい。
  • チョット休憩
    • この行動はHPが半分以下になってから使ってくる。
    • HPを回復する。回復量は1~3000の間でランダム。
    • 運が悪いと数千のHPを回復されるものの、数ターンで削れる範囲ではあるため、他のバグイベントに比べればボーナス的行動。
  • ステキアトラクション
    • この行動はHPが半分以下になってから使ってくる。
    • 最凶のバグイベント。この行動に対してどれくらい対応できるかがこのバトルに勝てるかどうかに直結する。
    • いきなり画面背景に主人公たちが現れるのだが、この主人公はフィールドでの操作と同様に上下左右キーで動かすことができる。
      • 画面端にはトゲが配置されており、触れてしまうと戦闘中の二人に1~255の固定ダメージが入る。
      • また、放っておいても一定時間ごとに画面端からトゲが動いて主人公に迫ってくる。これにぶつかっても同様にダメージ。これらは自発的に回避しないといけない。
    • つまり、戦闘中なのにフィールド操作のように主人公たちを動かしてトゲを回避するアクション要素が求められる、前代未聞のバトルになる。
      • もちろん戦闘は継続しており、そこでコマンドを選ぶ時の操作にも上下左右キーを使う。その時の操作でも背景の主人公が動く。
      • コマンド選択時にも主人公が動いてしまうので、トゲに当たらないようにするために敢えて余分な操作を入れ、回避の方に集中するという技術が求められる。
    • 慣れないうちは、バトル度外視でとにかく背景のキャラの操作に気を遣おう。他のバグイベントと同じく、数ターン経つことでアトラクション自体が終了する。
      • 運が悪いと二連続でこれが出る場合はあるが……
    • 地味に厄介なのが、敵オブジェクトに隠れて背景で操作する主人公が見えなくなること。見える位置に動かすことが必要になる。
    • 一定時間ごとにトゲが動いて向かってくるので、そのタイミングになったらバトルをやめ、動かす方に意識を集中。トゲを回避してからバトルに戻る、とすると良い。
      • トゲの動き方だが、2/3の確率で自機位置と同じXorY座標の画面端からトゲが登場し、真っ直ぐ自機位置に向かってくる。1/3の確率で、ランダムな場所から出てくる。
      • 自機狙いの可能性の方が高いため、身構えておこう。一方、たまに全く動かなくてもいい時もある。
    • 最初は面食らうが、これに慣れさえ出来ればこのバトルの難易度はあまり高くはない。
    • トゲに当たってしまっても、クリア後であることを考えると最大255というダメージ量は大した値ではない。落ち着いて回復しよう。

  • HPが半分以下になるまでは、休憩とアトラクションは使ってこない。
  • HPが半分以下になると選択肢に休憩とアトラクションが入るほか、一度に二つのバグイベントを使ってくる。
    • 例えば、さいのうにきづけゲームとアトラクションを一度に使われる可能性がある。前者は単体だと大したことがなかったが、背景を意識しだすと引っ掛かってしまうこともあるかも。
    • 二つのバグイベントには、必ず違うものが二つ選ばれる。
    • バグイベントの選ばれ方はランダム。例えばあついあついと休憩が選ばれた後、数ターン後のバグイベントで再びあついあついと休憩が選ばれたりする可能性もある。

チーノを倒せた後

  • とんでもないボスだったが、コイツに設定されている経験値は1048575、ゴールドは65535。倒すだけで莫大な量稼ぐことができる。
    • 特に経験値。チーノはレベル100に設定されているため、高レベルの敵を撃破したボーナスとして経験値は必ずこの値よりも高くなる。更に、何度でも戦闘することが可能なので、実はレベル100になるためにはコイツを何度も倒すのが一番近道だったりする。
    • 一度倒すと「ジャンプの術」が手に入る。これを使って「c」「h」「i」「i」「n」「o」の文字を集めて戻ってくると、チーノモードという経験値が常時3倍になる恐るべきモードを解禁してもらえる。
      • この経験値3倍に加え、NEXPペンダントやコイントスを使って更に経験値量を増加させることで、一回の戦闘でレベル100になるだけの経験値を得るという荒業が可能。コイントスの運要素を突破するのは難しいが、それなしでも普通に数回倒すだけでレベル100になることができる。
  • 「ジャンプの術」を手に入れた後は、世界中を再度回ろう。この術でしか入れない場所が用意されている。ここからがNNNの本当の地獄始まりだ。
最終更新:2025年09月27日 11:31