目次


ゴドス

基本情報

形式番号 所属 分類 全長 全高 重量 最高速度 乗員人数
RMZ-11 ヘリック共和国 恐竜型 8.6m 8.2m 23t 150km/h 1名
部類 武器適性 特徴 価格 売価
陸上タイプ 地空― 射程武器アリ 2000G 1000G

入手方法

+ ここを展開
共和国編 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
【ショップ】 10
初期配備 10

帝国編 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
【捕獲表】 13 ☆14 ■12 15×2 14×3 15 16×2 ■22 15×2 35×2 50×2
訓練
[ランク]
☆マークの機体は総司令機のため入手不可
■マークの機体は、ジェネレーターにより毎ターン無限湧き

※帝国編 第1章 第06話以降は小・中型ゾイドの捕獲が可能
(詳しくは こちら を参照)
※25話の機体は入手可能だが、システム上 使用不可

+ 詳細
ショップ
値段 売価 期間(共和国編)
第1章 第2章 第3章 第4章
2000G 1000G M5~11


訓練
  なし


捕獲可能なシナリオ
共和国編 帝国編
シナリオ 階級 Lv シナリオ 階級 Lv
なし 05話 13
06話 14
07話 12
09話 15×2
10話 14×3
13話 15
15話 16×2
16話 22
17話 15×2
24話 35×2
25話 50×2
☆マークの機体は総司令機のため入手不可
■マークの機体は、ジェネレーターにより毎ターン無限湧き

※帝国編 第1章 第06話以降は小・中型ゾイドの捕獲が可能
(詳しくは こちら を参照)
※25話の機体は入手可能だが、システム上 使用不可


ステータス

装備 (特)のみ DFのみ HAのみ(特+DF) 特+HA DF+HA 特+DF+HA
HP 1100 1375 1650 1925 2200 2475 2750
装備 エネルギータンク シールド リフレクト ドレイン
EP  140  210 EP 10
( 14~21回 )
EP 100
( 1~2回 )
EP 50
( 2~4回 )

適性
移動力 4
機動性 70
特性 なし

特殊能力
狙い撃ち 30 雄叫び 自爆 20
連続射撃 速射 10 疾風 30
破壊の一撃 30 覚醒 40 力の暴走
捨て身の一撃 50 再生 25
精神集中 50 一斉射撃

パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別
キック 360 30% 30% 30 地―― 格――― 1-1 通常
ロングレンジガン 300 40% 10% 70 地空― EP 25
( 5-8回 )
―近遠補 1-3 光線
(装備パーツ 6個)
  • 強化
    • なし
  • 改造
    • なし

解説

  • 共和国編ゲームスタート時に初期配備されている唯一の中型ゾイド。
    裏技 を使って始めた場合、入手は第05話のショップまで待つことになる。
    • 総司令機は他のゾイドに設定して後方で待機させ、本機は最前線で思い切り暴れさせてやりたい。
  • ゴジュラスと同年のZAC2030年にロールアウトした本機は、当時最強を誇っていたゴジュラスをまさに小型化したようなゾイドで、
    小型ゾイド同士の戦闘においてはイグアンが登場するまで敵なしだった。
    • ゲーム内では中型扱いをされているが、その強さは再現されており、特にそのキックは敵小型ゾイドに対して圧倒的な強さを誇る。
      (登場当時は中型に区分されていた為、このゲームの設定はある意味正しい)
  • 射撃武装もロングレンジガンのみとシンプルでありながら、高めの威力で対空戦闘にも対応しており、
    補助ポイントに割り振ることで遠近ともに命中・威力が上げられるという万能な機体。
    • 強敵狙いであれば精神集中からのキック、それ以外であればロングレンジガン主体で運用することになるだろうか。
  • パーツを装備できる数が多いため、
    これを活かしてHPや移動適性を補ってやれば、シナリオ終盤でも一仕事できるはず。

  • 対抗機で後発機のイグアンは、射程3のビーム砲が威力250、
    装備パーツ枠4で移動力5となっており、汎用性ではこちらが勝っている。

補足など

  • 中央大陸戦争時代、ガリウスの後継機としてヘリック共和国軍が開発した恐竜( アロサウルス )型の汎用歩兵ゾイド。
    格闘戦に強く、特にキック攻撃が得意。同クラスのゾイドなら簡単に蹴り飛ばしてしまう。まさに小型ゴジュラスと言うべき機体である。
    なお、ゼネバス帝国軍のイグアンは本機を参考にして開発された機種である。
  • 主力歩兵ゾイドの傑作機として多数が量産されたものの、次々と登場する強力な新型ゾイドには力及ばず、
    後継機であるアロザウラーの配備が進むにしたがって第一線から退いていった。
    しかし高性能な後継機はZAC2056年の惑星Zi大異変で激減したため、多数生き残ったゴドスが再び実戦に復帰することになった。
    • 大異変後間もないZAC2057年には、純粋な強化型として ドスゴドス が配備されていたが、こちらは第二次大陸間戦争期には姿を消している。
  • 実はキットでは、ゼンマイとそれを囲む基本フレームやノーマルタイプのコックピットはガリウスと共通である。
    • また、同時期に発売されたガイサックと同様に、キットには改造パーツが付属しており、ノーマルタイプの一部の装備をレーダーやエネルギータンク、長身砲に変更し、コックピットも換装した「重装甲タイプ」が存在する。
      これは主に指揮官専用機として運用されている。
    • ゲーム内での工場の背景や機体グラフィックはコックピットだけを換装した状態のもの。
      他の多くの機体と同様に背部の2連対空砲や尾部のビーム砲x2もゲームには実装されていない。
    • アニメ『ゾイド -ZOIDS-』( 無印 )に登場するゴドスは、機体カラーこそ違うものの、ゲーム内の機体と同様の装備構成となっている。
      新シリーズのパッケージにはコックピットとエネルギータンクだけを換装した重装甲タイプが写っており、アニメのCGモデルでもそれをベースにしたものと思われる。

機体画像

+ 正規カラー
正規カラー
  • ゲーム内のグラフィックは前述の通りノーマル武装+重装甲コクピットの構成だが、
    機体カラーは本作の発売当時に展開していた2期に近い形。
    • ただし「全く同じ」というわけではなく、細部が異なっている。
      キットでは白色パーツで構成されている頭部が黒色のほか、
      腕部や脚部もゲーム内では白ではなくグレーに近い色となっている
    • ゲームの舞台となっている本来の旧キットは、
      胴体と手足、指揮官機用の装備がダークブルー、
      腕や脚、ノーマル用の装備が青緑、
      本体フレームはライトグレーで、黒キャップの構成。




+ 鹵獲カラー
鹵獲カラー
  • 鹵獲カラーでは胴体と脚部が赤色になる。
    • ただし製作時の設定ミスの為か、左肩の一部・右足の後部および両足の上面等はグレーのまま。






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最終更新:2025年05月10日 08:17