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カード能力解説/ランプのジャァーン - (2023/10/31 (火) 15:10:34) の編集履歴(バックアップ)


ランプのジャァーン
レアリティ ★6~★7
タイプ バランスタイプ・単体
コスト 48,60
スキル 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×24の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる
リーダースキル 青属性カードと紫属性カードの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍にする
バトルスキル なし

概要

2018年6月のぷよフェスで初登場し、2020年3月16日に★7が実装された。
また、2021年4月26日にひめりんごの★7が実装されたことに伴い、スキルの上方調整が行われた。

ステータス

レベル たいりょく こうげき かいふく
★6 Lv.99 4239 2185 807
★7 Lv.120 6359 3169 1090

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★6 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×10の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる
40
★7 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×24の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる
35
状態異常になった相手に属性攻撃を与えるとダメージが2倍になるスキルで、性質上「麻痺」との相性が抜群だが、「怒り」、「怯え」、「脱力」もそれなりに有効になる。
しかし、ロックなハーピー・大勇者ラグナスと比較すると、単純な倍率(あちらは★6で15倍、★7で45倍)より劣り、相手が状態異常の場合はダメージが2倍になるため、ロックなハーピー・大勇者ラグナスを下回る計算になる(「麻痺」と合わせた場合、あちらは★6で60倍、★7で180倍、こちらは★6で40倍、★7で144倍になる)。

「麻痺」付与スキルを発動できるキャラは、ヒルダ江戸川コナンアルル ver.さくら朽木ルキアエターナルセーラーウラヌスと、ほとんどがコラボキャラで、特に「麻痺」を付与できる青属性キャラは赤属性キャラと同様にほとんどがコラボキャラであるため、現在は入手できない。
また、条件付き攻撃力強化スキルを発動できるキャラは蒸気都市シリーズ(初代ぷよ)しかいないため、サポーターに起用するとよい。

「怒り」や「怯え」でも十分なダメージになる場合も多いため、これらと組み合わせても良い。
ちなみに、テンキッズシリーズのフィールド効果も合わせると、「麻痺」状態で受けたときよりも高い倍率になる(「麻痺」は単純に被ダメージ3倍、フィールド効果「雷」の効果は攻撃力1.5倍と被ダメージ1.5倍で合わせて2.25倍になる。さらに、「怯え」と「怒り」による被ダメージ2倍が追加されるため、4.5倍になる)。

神官エルフシリーズテンキッズシリーズももいろのりんごしおかぜのアルル異邦の使いリチャードは発動ぷよ数が少ないため、早打ちしたい場合に使用できる。ただし、少ない発動ぷよ数で発動できる条件攻撃力強化スキルは存在しない。

+ 上方調整前
レアリティ スキル 発動ぷよ数
★6 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×10の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる
40
★7 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×15の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる

リーダースキル

レアリティ リーダースキル
★6 青属性カードと紫属性カードの攻撃力を3.5倍、体力を3倍にする
★7 青属性カードと紫属性カードの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍にする
棒術のラフィーナかざみどりのザラと同様のリーダースキル。
ぷよフェスキャラとしては一般的な倍率ではあるが、蒸気都市シリーズ(初代ぷよ)戦乙女アルル&カーバンクルクローラスなどにリーダーにする手法が多い。
戦乙女アルル&カーバンクルをリーダーにした場合、スキル加速が可能だが、属性攻撃の威力がやや下がる。

コンビネーション

「ガールズ」「まもの」「つの」

デッキ考察

クローラスという強力な後ろ盾がいるため、その分スキルの威力を上げられる。
クローラスと蒸気都市のアルルで挟むのが最も強力だが、ひめりんご同様に速さを求める場合、戦乙女アルル&カーバンクルをリーダーかサポーターにするとよい。