ナナオ |
キサラギ |
イヨ |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~トラヒコ |
ラセツ |
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レア度 |
☆4~7 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル能力 |
なし |
Bスキル能力 |
スキル発動カードの最終ダメージ値プラス |
Lスキル能力 |
味方の離脱したカードが1枚増えるごとに、自属性の攻撃力の倍率をプラス |
コスト量 |
8,18,28,40 |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよゼリー☆3,☆4,☆4,☆5,☆5 ☆5→☆6:ぷよゼリー☆4,☆5,☆5,☆6,☆6 |
解説
2017年1月のバトルスキルガチャで初登場したシリーズ。
2018年9月12日のデータ更新にて
スキル、
リーダースキル、攻撃力が上方修正がされた。
2020年6月15日に☆7が実装された。
魔導石ガチャでの入手手段は、不定期開催のバトルスキルガチャのみであったが、
排出率は高く、
リーダースキルの倍率の高さに反して入手しやすかった。
このバトルスキルガチャは2018年9月を最後に行われなくなり、今後の復刻も望めない状況だったが、
2020年6月16日からの「バトルカップセレクトガチャ」で、久々に
魔導石ガチャから出現した(10連ガチャの一部回数で1枚が確定で登場。確定枠以外では出現しない)。
他には1日1回無料
ガチャとまぜまぜ召喚からまれに出現することがあり、これらが唯一の常設された入手方法となっていた。
2021年4月24日の
魔導石ガチャキャラクターラインナップ更新により常設の出現キャラクターとなり、
この日以降に開始される
魔導石ガチャから入手できるようになった。
ステータス
☆6 Lv99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ナナオ |
2614 |
2214 |
204 |
キサラギ |
2596 |
2176 |
214 |
イヨ |
2632 |
2138 |
209 |
トラヒコ |
2614 |
2138 |
214 |
ラセツ |
2596 |
2214 |
209 |
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ナナオ |
3856 |
3542 |
250 |
キサラギ |
3829 |
3481 |
262 |
イヨ |
3882 |
3421 |
256 |
トラヒコ |
3856 |
3421 |
262 |
ラセツ |
3829 |
3542 |
256 |
同コスト帯ではこうげきが非常に高いが、高い攻撃の代償として体力が極めて低い。
☆7実装シリーズで最底辺に当たる体力なので、非常に打たれ弱い。
バトルでは低体力はそれほど問題にはならないが、3グループ目リーダーに配置した場合は時間切れ判定の際に不利になる。
スキル
なし
通常
スキルがない本カードはプワープチャレンジで有効に使用できる。
詳細は
応援団シリーズの
スキルの説明を参照。
本シリーズはこうげきタイプのため、攻撃力が高く非常にプワープチャレンジ向きである。
バトルスキル
スキル発動カードの最終ダメージ値プラス
☆4で1500、☆5で2000、☆6で15000(上方修正前は2500)、☆7で50000。
必要ぷよ消し数は☆4~5が18個、☆6~7で14個(上方修正前は18個)。
他のこうげきタイプが持つ同様の
スキルに比べダメージ量は高いが、
高火力が飛び交う
バトルで大連鎖戦となると、☆6まではこの数値でも物足りない。
互いにそこまでダメージが出なかった場合の一押し程度と考え、あまり過信しないように。
☆7ではそこそこのダメージ差を埋めてくれるので、発動するとある程度の心強さはある。
はりきるドラコや
いさましいフレッドなど、条件付きで攻撃力が上がるリーダースキルの
発動前に効果が出るため、これらとの相性も良い。
例として☆7鬼侍シリーズと☆7いさましいフレッド(8個以上同時消しで攻撃5.2倍)で組んだ場合、バトルスキルとリーダースキルの条件を同時に満たすと50000×5.2=
260000と、決して馬鹿にできない火力増幅を叩き出せる。
攻撃補正や本人の低体力を活用する上で、1グループ目での採用が最も効果が大きくなり、判定にもつれ込んだ際にも有利になる。
ダメージアップが固定値なので能力を参照せず、
バトルスキルに攻撃力補正が乗らないため3グループ目の場合は相対的に効果が落ちる。
リーダースキル
味方の離脱したカードが1枚増えるごとに、自属性の攻撃力の倍率にn倍プラス(最大6枚)
☆4で0.2倍(最大で2.2倍)
☆5で0.3倍(最大で2.8倍)
☆6で0.5倍(最大で4.0倍、上方修正前は0.4倍プラスだった)
☆7で0.7倍(最大で5.2倍)
6枚離脱時に最大の攻撃力となる。
バトルの場合3グループ目に配置すると、出現時にちょうど6枚離脱していることになる。
つまり、完全に「
バトルの3グループ目」だけに特化した
リーダースキルである。
通常クエストでは、9枚+サポート1枚のスタートからの6枚離脱ということは、
4枚まで減らされたときに最大倍率となる。この状況は狙って作れないので、まず使えないといっていい。
天使シリーズの
スキルで復活した場合どうなるかは未検証。
☆7での5.2倍はフェス限定カードを含めて最強クラスの倍率。
3属性以上で5.25倍の
かがみのラフィソルがわずかに上回るが、☆6コスト30以下かつ、
属性数に関係なくこの倍率は、(
バトルの3グループ目以外では無力化するとはいえ)とにかくずば抜けている。
コンビネーション
共通で「つの」「まもの」を持つ。
その他については各カード解説を参照。
デッキ考察
基本的には、
みんなとバトルにおいて3グループ目の単色リーダーとして使うことになる。
3グループ目が出る時点で、必ず1、2グループ目の計6枚のカードが離脱している状況下にあるため。
この場合の攻撃力上昇倍率は☆6の時点でも4.0倍で、☆6カードとしては
精霊使いシリーズと肩を並べ、
☆7では5.2倍と、ほとんどのフェスカードをも追い抜いてぶっちぎる倍率となる。
この倍率に魅力を感じるなら、採用する価値はある。
ただし鬼侍本人の体力が最底辺クラスの極端な低さなので、判定を意識する際は耐久を意識するか、他のカードを採用した方が良い。
一方で通常クエストにおいては、最大倍率を出すための調整は現実的でなく、通常
スキルもない。
完全に
バトルのみに特化したカードなので、通常クエストは他のカードを使うべき。
(
スキルを使用しないオートなら入っていても問題ないが)
評価
ほぼ
バトル、それも特定カードをリーダーにする1グループ目のサブまたは3グループ目のリーダー専用のカード。
☆6でも攻撃力4.0倍は☆6としては頭一つ抜けて高いうえ、適切な配置すれば常に最高倍率の条件を満たせる。
「攻撃倍率4倍」は、最強ではないが一部の☆7カードやフェス限定カード等に匹敵する倍率。
それらのカードが揃わないうちはもちろん、揃ってからも、コンビネーション合わせも考慮して
3グループ目のリーダーとして運用しつづけることは可能。
そしてそれは相手にした場合にもやっかいな存在となることを意味する。相手の3グループ目のリーダーにいたら油断しないように。
いっぽうで、
バトル以外では基本的にほとんど役に立たないが、プワープチャレンジでは大活躍できる。
スキルなしカードの中では、
リーダースキルがまったく役に立たないのと引き換えに、
一番高い攻撃力を持つので、非常にこのイベントに適している。
☆7がベストだが、最低でも☆6にしておけば十分な攻撃力を発揮する。
かつては貴重なカードであったが、現在は常設になり入手しやすくなったので、手に入れたら育ててみよう。
各カード解説
共通のコンビネーションに加え「ガールズ」「剣士」を持つ。
こうげきタイプの「ガールズ」持ちが多いため、
バトルでコンビネーションに悩まされる心配はない。
共通のコンビネーションに加え「ボーイズ」「剣士」を持つ。
共通のコンビネーションに加え「ガールズ」を持つ。
「剣士」は無いが「ガールズ」の他にも緑属性に多い「つの」でコンビネーションを合わせられる。
共通のコンビネーションに加え「ボーイズ」「剣士」を持つ。
共通のコンビネーションに加え「ボーイズ」「剣士」を持つ。
シェゾ等とは「ボーイズ」「剣士」どちらとも合わせられる。
最終更新:2023年10月29日 09:42