うすやみのDGアルル |
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レアリティ |
★6~★7 |
タイプ |
バランスタイプ・単体 |
コスト |
48,60 |
スキル |
フィールド上の好きな場所の色ぷよとハートBOXを 13個までプリズムボールにぬりかえる |
リーダースキル |
味方全体の体力を3.2倍にし、 さらに2属性以上の同時攻撃で 1属性につき攻撃倍率に1.05倍プラス(最大5.2倍) |
バトルスキル |
なし |
CV |
園崎 未恵 |
概要
2018年3月のぷよフェスで初登場し、2019年11月12日に
ラフィソルと共に★7が実装された。
ステータス
レベル |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
★6 Lv.99 |
4128 |
2254 |
753 |
★7 Lv.120 |
6192 |
3269 |
1017 |
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★6 |
フィールド上の好きな場所の色ぷよとハートBOXを 5個までプリズムボールにぬりかえる |
30 |
★7 |
フィールド上の好きな場所の色ぷよとハートBOXを 13個までプリズムボールにぬりかえる |
星の魔導師シリーズのプリズムボール版スキルで、10秒の制限時間がある。
消すつもりの色ぷよの周囲に置くだけでもダメージ増加が見込め、自身のリーダースキルとも相性が良い。
このカードをリーダーに置く場合、一気に消える配置ではなく、数ターンにわたって消せる位置に変換する手法もある。しかし、★6の「5個」はぷよフェスキャラとしては少なく、ランダム配置でよければ、
賢者シリーズ(★7)の方が多く変換できる。
逆に、★7の「13個」は非常に優秀で、固定値としては最多のプリズムボールに変換する個数を誇る(特定の色ぷよをプリズムボールに変換するスキルの場合はこれ以上になる場合もある)。
なお、
かがみのラフィソルと異なり、おじゃまぷよやかたぷよをプリズムボールに塗り替えることはできない。
スキル名の「ヴォイドホール」は、『ぷよぷよ〜ん』におけるドッペルゲンガーアルルの特技で、おじゃまぷよの落下を30秒間停止するものである。
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★6 |
味方全体の体力を3倍にし、 さらに2属性以上の同時攻撃で 1属性につき攻撃倍率に0.8倍プラス(最大4.2倍) |
★7 |
味方全体の体力を3.2倍にし、 さらに2属性以上の同時攻撃で 1属性につき攻撃倍率に1.05倍プラス(最大5.2倍) |
攻撃力を強化するリーダースキルとしてはトップクラスの倍率を誇る(★7実装当時は全キャラの中で最高だった)。
通常攻撃に限らず、ぷよ消しを伴わないスキルや追撃など、あらゆる攻撃で発動する。
ただし、最大倍率を出すためには単にデッキに5色揃えるだけでなく、5色で攻撃する必要がある。常に5色のぷよを消すというのはなかなか難しく、フィールド上不可能な場合も少なくない。
5色同時攻撃ができる自信のある上級者向けのリーダースキルと言える。
スキルのプリズムボール変換と相性が良く、多色デッキでプリズムボールを消すだけで、最大倍率を出せる。また、だいれんさチャンスに自信があるなら、チャンスぷよでも5色攻撃ができる。プリズムボール変換やチャンスぷよ変換スキルを持つキャラとは相性が良いと言える。
5色同時攻撃の方法については、類似スキルを持つ
きいろいサタンも参照。
コンビネーション
「ナゾ多き」「ボス!?」「ガールズ」
デッキ考察
実質的に、5色必須にはなるものの、上手く攻撃できた場合の攻撃力は高い。このカードをリーダーに置くのであれば、どうように最高倍率を維持するかを考慮する必要がある。
前述の通り、プリズムボール変換やチャンスぷよ変換スキルを持つキャラとは相性が良く、これらのキャラはデッキに入れておくと安定しやすい。
リーダースキル発動条件とスキルの発動条件が重なる
ローザッテとの相性も良い。
くろいシグ系の攻撃力強化とも重ねれば、莫大な攻撃力強化が見込める。
自身のスキルを安定して使用するのであれば、赤の疑似多色デッキも有効。
ミヤビ、
あかいアミティ、
うるわしのルルー等と組むことで、プリズムボール変換、チャンスぷよ変換、攻撃力強化、スキル加速と隙の少ないデッキを組める。
プリズムボール変換数はトップクラスで、自由に塗り替えられる上に発動ぷよ数も少ないので、
わだつみのレベッカを使用する場合は、攻撃力強化としては、必須レベルである。
最終更新:2023年03月08日 21:02