魔力結晶
概要
- 仲間キャラクターに装備させることで仲間キャラクターのスキルを増やすことができる。
- 魔力結晶には「橙色の結晶」「緋色の結晶」「金色の結晶」「虹色の結晶」「星彩の結晶」「古の結晶」の6種類が存在する。
- 合成⇒魔力結晶タブより魔力結晶の強化が可能である。
- スキルについての説明はスキル/結晶を参照。魔力結晶スキルの一覧は仲間図鑑/スキル一覧を参照。
合成
- 同種の魔力結晶5つを消費して、ランクが1つ上の魔力結晶を1つ入手する。
- ただし、合成で入手できるのは虹色の結晶まで。
虹色の結晶以上で行える事
星上げ
- 育成したい結晶をセットし、不要な「虹色の結晶」を消費する事で結晶のレベルを上げることが出来る。
- 「虹色の結晶」は最大レベル12、「星彩の結晶」「古の結晶」は最大レベル20となる。
- レベルアップ時には、1つの結晶スキルのレベルがランダムで1レベル上がる。
- レベルアップ毎に成功確率が下がり、要求される「虹色の結晶」数も増える(最大で3つ)。
- レベル7以降は保護券無しで結晶レベルを上げようとすると、失敗した場合に結晶レベルが下がる可能性が有る事に注意。使用の際、枠が「星上げ」と「使用」になっており分かりづらい。「星上げ」を選ぶと保護券無しになるので注意。
- また、一度保護券使用欄を出してキャンセルすると、何故か「星上げ」を選んだ扱いとなる模様。そのログイン中に結晶のレベル上げを行おうとした場合、上記の欄が出ずに「星上げ」で上げるものとみなされ、失敗した際は結晶レベルが下がる恐れが有る。そのような事をした場合は再ログインしてから結晶レベルを上げるようにする。
- 保護券は1つ有償石800個で購入可能。まれに探索でも入手可能。
- 「星彩の結晶」も育成は虹色結晶の育成に必要な物に加え、「星彩の屑」が必要になる。
- 「星彩の屑」は探索・イベント景品・競売・課金等で入手可能
- 結晶のレベルアップに必要なアイテムと確率
結晶レベル | 虹色の結晶必要数 | 成功確率 | 星彩の屑必要数(星彩/古の結晶のみ) |
1 | 1 | 100% | 1 |
2 | 1 | ||
3 | 90% | ||
4 | |||
5 | 70% | ||
6 | |||
7 | 2 | 60% | |
8 | |||
9 | 45% | ||
10 | |||
11 | 35% | 3 | |
12 | |||
13 | 3 | ||
14 | |||
15 | |||
16 | |||
17 | 25% | 5 | |
18 | |||
19 | 20% | ||
20 |
精錬
- レベル8以上の結晶で利用可能、「精錬」を行う事で、スキルの入れ替えを行う事が出来る。
- 「精錬」には「結晶原石」1つと入れ替えたいスキルの入った虹色結晶が必要。「結晶原石」は探索・同盟競売・23時以降の総合商店・課金等で入手可能。
- 「精錬」のスキル入れ替えは、入れ替えたいスキルの入った虹色結晶の3つのスキルのうちから、ランダムで1つが選ばれる。事前に入れ替えたいスキルの入った結晶を5個くらい用意しておく方が無難。
- 「精錬」の成功・失敗に関わらず、使用したアイテムは失われる。
- 同結晶内に同じスキルが被る事は無い。
それを利用して精錬の際の成功確率を上げる小技として、以下の技は意識して使用すると良い。
ABCのスキルがある虹結晶のAを精錬しようとして、ABDのスキルがある結晶を使用しても、AやBのスキルが選ばれることがあり、結果として結晶精錬後もスキルが全く変化しないことがある。そのため、どうやっても精錬成功率は約33%にしかならない。上記の通り、この場合も当然使用したアイテムは失われる。
分解
- レベル1以上の結晶が対象。
- 分解後、星上げに消費された素材と魔力結晶1個が返却される
- 結晶が1つしか返ってこないのでレベルを上げた結晶を分解するほど損になる。基本行わないで良い。
星彩の結晶
伝承
- 虹色の結晶のスキル3つを星彩の結晶へ引き継ぎができる。
- 伝承には結晶原石が10個必要。
- 引継ぎ元の虹色の結晶がレベル1以上の場合は、星上げに消費された素材が変換される。
改鋳
- 星彩の結晶には星彩属性というステータスボーナスが存在する。
- 剣・盾・葉のマークをそれぞれのキャラの職業に合わせる事で恩恵を受けることが出来る。属性不一致では恩恵無し。
- 星彩の結晶に付与されている属性ごとの能力恩恵の入れ替えが可能。入れ替えには結晶原石が1つ必要。
- 各属性6種類付与できる能力が有り、「星彩の結晶」1つに付き付与できる属性は3つとなる。重複すると意味がなくなる。
- ランダムで同属性3個揃えるのも大変だが、6個別能力を付与するのは正直現実的ではない。5個能力付与出来れば十分である。
属性変更
- 星彩結晶の属性を変更することが出来る。
- 変更できるのは「巧・武・魔・光」の4つ。
- UR以下の3属性に変更するのには英雄の欠片×3000、光属性への変更には英雄の欠片×10000が必要になる。
- 「星彩の結晶」入手時のデフォルトではUR以下の3属性がランダムに選択される。
星彩マスターランク
- 星彩の結晶2つ(古の結晶を1つ以上でも可)を装備すると発生するボーナス。
- 星彩の結晶の星上げを行うことでボーナス内容を強化できる。
- 2つ装備して星彩の結晶のうち、レベルの低い方で判定されるので、ボーナス内容の強化には両方の星彩の結晶の強化が必要。
古の結晶
- 星彩の結晶の更なる強化要素。
- 星彩の結晶自体がかなり強力であったためか、強化するために必要な素材の要求はかなり高い。
- 星彩の結晶と同じく、伝承・改鋳・属性変更が可能。
古の進級
- 星彩の結晶へ「古の進級」を行うことで、古の結晶に強化できる。
- 必要な素材は「星0の星彩の結晶」1個と「古の結晶の破片」50個である。
- 強化元となる星彩の結晶と強化素材としての星彩の結晶、合計で2つ星彩の結晶が必要となるので注意。
勿論、強化素材の星彩の結晶は古の進級を行うことで消費されるので、留意されたし。
古の属性
- 古の結晶は、星彩の結晶時に存在した星彩属性に加え、更に古の属性を3つ獲得する。
- 古の属性は星彩属性同じくステータスボーナスを得られる。
- 剣・盾・葉のマークをそれぞれのキャラの職業に合わせる事で恩恵を受けることが出来る。属性不一致では恩恵無し。
- 古の結晶に付与されている属性ごとの能力恩恵の入れ替えが可能。入れ替えには結晶原石が1つ必要。
なお、古の属性と星彩属性の入れ替えは独立している。
- 各属性6種類付与できる能力が有り、「星彩の結晶」1つに付き付与できる属性は3つとなる。重複すると意味がなくなる。
- ランダムで同属性3個揃えるのも大変だが、6個別能力を付与するのは正直現実的ではない。5個能力付与出来れば十分である。
補足
星彩属性と古属性を全て対象属性で違うスキルに出来た場合に上昇する評価値は126000が最大値
星彩属性と古属性を全て対象属性で違うスキルに出来た場合に上昇する評価値は126000が最大値
スキル進級
- 古の結晶のスキルのうち、一部スキルはスキル強化によって更に強力なスキルに進化できる。
- 対象となるスキルは「復活」「連続技」「必殺」「連撃」「軽減」「反撃」「お清め」「集中治療」の8つである。
- 強化することで順に「勇猛復活」「蓄積圧倒」「斬撃決闘」「連撃転換」「回復抱擁」「混乱反撃」「抹消加護」「治療守護」に進化できる。
- スキル進化には一定数の「古の進級書」が必要。
- 「古の進級書」の必要数はスキルによって異なる。
- 復活:古の進級書25個
- 連撃、お清め:古の進級書20個
- 連続技、反撃、必殺:古の進級書15個
- 軽減:古の進級書10個
- 集中治療:古の進級書5個
- 進級後のスキルはスキル進級画面でタップすることで確認できる。
例:勇猛復活の説明文を見ると復活と同じに見えるがタップをすると進級スキルの2ターン無効化が記載されている
古のマスター
- 古の結晶を2つ装備すると発生するボーナス。
- 古の結晶の星上げを行うことでボーナス内容を強化できる。
- 2つ装備している古の結晶のうち、レベルの低い方で判定されるので、ボーナス内容の強化には両方の古の結晶の強化が必要。
- 星彩マスターランクについては、片方古の結晶、片方星彩の結晶になっても発動する。
編集者ログ用コメント(利用は任意)
日付 | メンバー | 編集項目 |
20220215 | lychee | 結晶の改鋳MAX評価値を古の属性欄に補足で記載 |
20211216 | anastasia | 古の結晶のスキル進級「お清め」「集中治療」について、古の進級書の必要数を追記 |
20211216 | lychee | 古マスター欄に星彩と古片方ずつ装備した際の状態を記載 |
20211214 | nyanko86 | 復活の古の進級スキルの見方がわかりづらいと感じたので確認方法を追加。記事のジャンプ機能追加 |
20211214 | anastasia | 古の結晶のスキル進級「軽減」について、古の進級書の必要数を追記 |