Cメカヒスイ対策
MBACの時に強かったあのキャラはもういない・・・立ち回りが圧倒的に有利なので恐れず攻めに出ましょう
立ち回り
C志貴での視点で考えると立ち回りは最低でも6:4で志貴有利と見ている、理由は下を見ていただければわかります
地上戦
地上戦においてはまずやる事といったらネロ戦と同様画面を見ること、あっちが何をしてるのかを見る事から読み合いになります。基本的に志貴はダッシュ2Aが届く範囲で待って様子をうかがいつつメカの低空Aスクランの飛び動作を見てダッシュ2Aで刺しにいく、低空Aスクランの発生と判定が変更(打点が高く)となり志貴の2Aじゃ当たらないので安心してダッシュ2Aが繰り出せる、よってCメカヒスイ戦はひたすらこれを繰り返す作業ゲーとなります。メカ側としては当然以前のような低空Aスクランを使った立ち回りをしたいはずなのでこれを封じられる事はメカ側としてはかなりの不利を背負います、志貴のダッシュ2Aに対してメカは2Bを置いてきますが今バージョンにて硬直増加(全体硬直32F)のあおりを受け志貴の2C(全体硬直34F)とまではいかないがメカは2Bを外すとかなりの隙ができてしまうので安易に振れない技となっている、もしスカすことができたら反確なのでしっかり差し込みましょう。メカ側が我慢できずに先に飛ぶようになったらメカのJCとキングフィッシャーの被弾に気をつけつつダッシュ2Aで着地を狩りにいくか昇りJAで差込にいくかA派動対空を仕掛けていきましょう
見てから届く低空Aスクラン狩りダッシュ2A
メカのリバサ対策についてですが、考えられる技がEXビームとA・B・EXバリアでどちらも対処は簡単です。起き上がりに2A重ね>様子見の流れで全てに対応できます。
EXビームは2A重ね>メカEXビーム>EXビームの暗転見てから5Bとすることでカウンターが取れます、EXビームは発生が遅いのでこれで狩ることができます。
次にバリアですが、A・Bともに無敵はないので2Aを重ねておけば狩ることができます、問題はEXバリアですがこれも何とか対処可能です。EXバリアは2A重ね>メカEXバリア>EXバリアの暗転見てから志貴EX昇竜(暗転返し)と2A重ね>メカEXバリア>EXバリアの暗転見てからシールド×3>A昇竜の二つがあります、ゲージがある場合は一つ目の方が安全なのでそちらで対処しておきましょう、ゲージがない場合は難しいですがこちらで対処しましょう。
Aバリア発生1~4F目 5~6F目 7~8F目 Bバリア発生1~4F目 5~8F目 9~16F目 17~19F目
リバサEXビーム狩り参考 リバサEXバリア狩り参考1 リバサEXバリア狩り参考2
空中戦
まずCメカヒスイ戦は上記の内容からあまり飛ぶ必要はないんですが、もし空中戦になったのならスクランをシールドで捌く技術は必須となります、相手が先に飛んで空ダでこちらに飛んできた場合などは空中戦で対応するくらいなのでメカのJCに気をつけつつJAJCを振りましょう。
メカが先に飛んだ時点でスクランの恐怖は薄れるので先に飛んでもらってもこちら側としては全然困らない、むしろ対空の的だ
非固め時
メカヒスイは固めが強くないのでガードしていたら勝手に離れていきます、なので無闇に暴れず離れるのを待ちましょう、その時に注意する点はBEAワイヤー中段です、以前はガー不でしたが今作は中段なので楽に捌けます
相手が地上投げからミサイル起き攻めに移行してきた場合は大人しくガードかバクステか昇竜拳で対応、割と有効なのがバクステ
Hメカヒスイ対策
使い手がまず見当たらないのでわからん殺しにあうのは間違いない、しかし技さえ把握してしまうえばどうということのない相手
立ち回り
Hメカ戦には地上戦や空中戦といった境はなくいかに懐に飛び込めるかが鍵を握る、とにかく相手に向かってガードを仕込みながらハイジャンプやら地上ダッシュなどで距離を詰めていく、相手のロングレンジ・電磁ショックとスペシウム・ヘアバンドが主な牽制技なのでリーチと性能を把握しておくこと
電撃でペース取られっぱなしなら負けだと思って良い、とにかく電撃を食らわないようにしてリスクを負わせる前ジャンプを意識。
電撃以外は差し込まれてもリターンは微妙なので気にしない。鴨音からのコンボも存在はするがそこまで脅威はない、殺しきり以外だとやってこないと思う。
非固め時
固めというか牽制になるかと思うが、それでも懐が深いので中々Hメカまで辿りつけない、立ち回りと同じく電撃をかいくぐって近づく必要がある。
抜けるのは割とたやすいはずだが近づくのが難しい、食らったとしてもフルコンではないのでそこまで恐れる事はない
Fメカヒスイ対策
おそらくメカヒスイの中でも一番強いスタイル、設置からの起き攻めが中々に面倒なのでできるだけ捕まりたくはない相手
立ち回り
地上戦
地上では相手のマシンガンに気をつけつつガードを仕込みながら接近、それを続けてラインを上げていき壁へと追い込んでいく、暴れもそこまで強くなく捕まえたら割りと緩めの固めでも通る
攻撃が届かないなら無闇に技を振らないこと。そこにマシンガン>ロケランから起き攻めが一番怖い。焦らずにじわじわ立ち回る。立ち回りではあんまり技を出さないでメカの攻撃が届かない所をキープ対応して相手の隙に対してダッシュで接近からダメージを取っていく。
空中戦
空中でもガードを仕込みながら接近、それを続けてラインを上げていき壁へと追い込んでいく、空対空(特にJB)が強いので置きJCは慎重に使うこと、むしろ先に飛ばないほうがいい場合もある。とにかくメカのJBが結構早くて強いのを頭に入れれば立ち回りはOK。
メカ戦に共通して言えることですが、メカ側の強い行動にいかにしてリスクを与えるかが大事。
非固め時
被固めはメカの5C(硬直差+6)からの読み合いが多いので、直ガで距離を離して立ち回りに戻すのが吉、ただしC設置があると設置と攻撃を上手く組み合わせてメカの固めが長くなるから結構面倒くさい、さらにはメカ側に空ダJA(中段)×3の三段中段を仕掛けられるのでガードの揺さぶりが結構タルい。なのでその場合はメカのJAにバンカーを合わせるなどして何とか脱出を試みてみましょう
最終更新:2025年01月10日 12:33