街は発展進行に伴い犯罪種類は増加。随時エピソード募集中。
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概要
ロスサントスは近年開拓された都市であり、現在も多くの移住者を募っている。
そのため、警察等の治安維持機関が未発達であり、派手な目立ちたがり屋や、この街の勝手が分からない者、銀行強盗やギャンブルで1発当てたい者等も多く集まり、多くの暴力沙汰や犯罪行為が横行している。
これからもこの街の住人が増えていく事が想定されるため、今後も付随して様々な犯罪が行われるであろう。
この記事はその犯罪行為について纏めたものである。
- 2023年10月のアップデートレターライブ以降、ほぼ全ての犯罪(一部例外あり)で手に入る現金はアイテム化され、犯罪を成功させても警察に押収されるリスクが生まれた。
犯罪の種類
民間衝突
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暴行罪
他者への殴打や蹴撃などの、最も原始的な犯罪。
恨みつらみから意図的にこの行為が行われることの他にも、移住したてで勝手の分からない者によるボディランゲージ(初心者故の操作ミス)や、ワンパンチ症候群(誤動作)などにより偶発的に起きてしまうこともある。 暴力行為をした際近くで心無き市民が目撃していると、自動で警察に連絡が行くようになっている。
酷い場合は殺人未遂や殺人になるケースもあるので、この街で平穏を求めるならば、騒動を避けるために手を出してしまった相手にきちんと謝罪することで対応しよう。
セクハラ
市民間のコミュニケーションにおいて、精神的、時には肉体的なセクシャルハラスメントに発展する事例は残念ながら少なくない。
基本的には被害者による親告罪だが、場合によっては現場判断によって非親告罪の刑事事件扱いとなる。 多くのケースは警察が介入した時点で和解方向へと解決は進み、実際に切符を切られる事はそう多くはないが、警察が介入してもなお何らかの信念等を以てセクハラが続くケースもあり、そういった場合に切符は切られる。 状況がエスカレートした場合、セクハラ罪を越えて衛星テロ罪に発展する可能性があると対応する警察官から仄めかされる事もある。 本人やその会話中では問題としなくとも、例として「僕の20cmのホットドッグ」等と街中で発言している場合はセクハラ罪が適用される場合があるので、善良な市民は気を付けたい。 無許可スプレー
ロスサントスには「スプレー禁止罪」という罪状が存在する。
他者の管理する建築物や公共の場の壁面に、然るべき所轄からの許可が無い状態でスプレーをする事は法律で禁じられている。 具体的には、その建物の持ち主、または警察および市長といった行政からの許可が必要になる。 許可を取りさえすればスプレーを用いてポスターを貼る事は可能なのだが、街中に貼ってあるポスターを見て、その仕組みを知らぬ者が自由に貼ってもいいと誤解して貼ってしまうケースが存在する。 場合によってはギャングを巻き込んだ非常に根の深い問題に発展しかねないため、くれぐれも気を付けたい。 無認可賭博
ロスサントスにも「賭博罪」が存在する。
ロスサントスは全面的に賭博禁止というわけではないが、当然ながら無規律に行っていいというわけではない。 賭博が認可されているカジノや海上レストラン『Urashima』といった特定の場所でしか行う事が出来ない。 認可されている場所でなら、その遊戯の如何を問わず賭博行為は可能となる。 夢の世界に照らし合わせると「偶然の勝敗により財物等の得喪を争うこと」「財物や財産上の利益を賭けること」が賭博罪の構成要件であり、ロスサントスもそれに準じていると考えられる。 潜在的な問題として、賭博が認可されている場所の一つにレギオン駐車場があり、そこで行われた賭博を見た市民が 「ロスサントスの賭博は場所を問わず合法」と勘違いしてしまい、無認可の場所で違法賭博を行ってしまう事が挙げられる。 なお、ロスサントスで最も身近で日常的な賭博は奇肉屋の「奇肉ガチャ」があげられるが、レギオンスクウェア公園(駐車場含む)は賭博が認可された場所であり、かつ飲食物は賭博罪における財物としては扱われていない。 道路交通法違反
迷惑運転やスピード違反、目に余る乱暴な運転や免許不携帯運転は道路交通法違反が適用される。
また、スマホで通話しながら運転(いわゆるながら運転)や、トラックの荷台等に人を乗せて運転、および人を背負う等をして車両の定員数を越えた人数の乗車(定員外乗車)も、警察の目に留まった場合は道交法違反が適用される。 この際に公共物を著しく破壊した際は付随的に器物損壊罪が適用される場合もある。 ただし信号に関しては、赤信号は止まらず法定速度以下(徐行と表現される)で通行するようにと免許教習等で周知されている。
ロスサントスで最も頻繁に起こっている道路交通法違反は速度超過であり、検挙の有無を問わず毎日どこかで速度違反が起きている。
公務中の公務員であっても道路交通法はちゃんと適用される。 法定速度を外れた速度で運転するなど公務上道交法を外れた運転をする必要がある場合、それに必要な手順を行っていれば道交法違反は適用されない。 逆に言えば、その手順を行っていない場合はたとえ公務中の公務員であっても速度超過が適用されてしまう。 2024年03月の時点では、公務員も上記の手順をお座成りにする場合が多く公氏問わず速度超過が常態化しており、それを憂いで警察官の有志が交通課を立ち上げたという経緯もある。
無免許運転
この街には運転免許制度がある。そのため、運転教習所で教習を受けなければ自動車に限らず(自転車以外の)車・航空機・船舶といった全車両を運転することはできない。
だが実際は、運転免許を持っていなくとも "運転することは" 可能。しかし警察に見つかり次第切符を切られてしまうので免許を取らずに行動する場合は相応の覚悟をしよう。
運転免許保有者は、ある一定以上の事故・犯罪をおこすと剥奪される。免許を取得したからといって油断せず安全運転を心がけよう。
なお、夢の世界との齟齬が原因なのだが、ロスサントスでは普通自動車免許を所持していても原付(50㏄以下の原動機付自転車)を運転する事は出来ない。
原付の運転には原付免許または自動二輪免許が必要なのだが、上記の理由により無自覚な原付の無免許運転がたまに発生する。 2023年11月現在もなお、普通自動車免許と原付免許の違いの周知徹底が図られている。 銃の違法所持・無許可発砲
ライセンス不携帯時の銃火器所持、未登録銃火器の所持、爆発物所持、手錠所持、アーマー所持について、銃刀法違反が適用される。
基本的には警察からガンライセンスを発行して貰わなければアミネーションショップにて購入出来ない。 しかし法外金額でブラックマーケットから購入・クラフトでの製造など、違法所持するための方法が数多存在する。 ガンライセンスは銃を所持するとき携帯必須のため、不携帯で所持している者は警察に見つかり次第切符を切られてしまうので注意が必要。 なお、ガンライセンスは1か月おきに更新する必要があるのだが、事情または不注意で更新せずにいる場合、意図せず銃の違法所持になるケースもある。
ライセンスの有無に関わらず、手に持つ・(サプレッサ無しで)発砲等をすると心無き市民に通報されるため、銃に関する行動には注意する必要がある
誘拐
手錠やギャングのみが使えるバンドを用いて、対象を拘束した後、特定されにくい場所に連れていき当人やその関係者に身代金の要求や交渉を行う犯罪。
誘拐するためにはそれ相応の準備も必要であり、逃亡用の車両や護身用の武器、TwiX等での犯行通知(だまっていたら誰も気づかない)を行う必要がある。
ただ誘拐に成功したとしても、警察は 公務執行妨害
警察官や救急隊などの公務員の公務を妨害した際に適応される罪。
最も市民に身近に発生しうる公務執行妨害は、警察の静止命令無視が代表的。 その他警察の職権による要請を無視した場合や、直接的および間接的な職務妨害に公務執行妨害が適用される。 一般車両窃盗
街行く心無き市民の車両から運転手を引っ張り出したり、路駐車の窓を割り鍵を無理矢理開けたりすることで、車を奪うことができる。警察に不明事件として通知が行くことがあるので注意が必要である。
個人車両強盗
心ある市民が購入し、所持している車を無断で使用したり窓を割る等して窃盗することができる。
ただし、一般車(NPC車)と違い、車販売店にて購入された車には盗難防止装置やGPSを搭載することが可能のため、警察や被害者に高確率で追跡される。ほとんどが改造車なため逃走用としては効果的だが、被害者から強い恨みを買う可能性があるため注意が必要である。 奪った車の売却はできないが、組織のアジトやハイドアウト(個人所有のアジト)などに保管する事で、消滅をさせずに所有を続けることも可能。 高額な高級車などを手に入れた場合、注意が必要になる事はあるかもしれない。 共犯
例として、逃亡犯の逃走の手助けをする行為(逃亡犯のためにバイクや車を用意する、警察官や警察車両の位置を伝える、追跡している警察車両に対し車両で突進するなど)は立派な共犯として扱われる(逃走援助罪)。
また、誘拐され銀行強盗や宝石強盗等の人質となった際に「人質として協力したんだからお金を分けて欲しい」と強盗犯に言い、人質が実際に金銭を受け取ってしまうとそこに共犯が成立する。場合によっては人質と偽った事になってしまい、詐欺罪も付く可能性がある。 後者は、ロスサントスに来て間もない初心者がこれが共犯に当たると知らずに行ってしまい、実際に罪に問われるケースが存在する。 |
刑事犯罪
ルールに則り犯罪の具体的な詳細は未記載。犯罪概要や背景・ストーリーレベルの記載に留めております。
※
【理由】「具体的に必要なアイテムやミニゲームなとの詳細」を書くことで、観測者の鳩、指示行為によるネタバレのリスクが高くなってしまうためです。事前予防のためにご協力お願いいたします。
【理由】「具体的に必要なアイテムやミニゲームなとの詳細」を書くことで、観測者の鳩、指示行為によるネタバレのリスクが高くなってしまうためです。事前予防のためにご協力お願いいたします。
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違法ダイビング
沈んだコンテナを開封することで違法武器パーツを入手することができ、パーツは山中の引き取り人に売却できる。
コンテナの開封には特殊な機材が必要で、水深が深いところに沸くことが多く、周辺にはサメがいるため死亡リスクは高い。 放置車両窃盗
別名: boosting(ブースティング)
専用タブレットの闇サイトで受注が可能な、該当車両を大まかな情報を元に探し出して盗難・受け渡しをする犯罪。
闇サイト内には信用度(ランク)があり、多数の依頼をこなして依頼者の信用を得ることで高難度の依頼を受注できる。
成功すれば報酬金の他に専用のコインが貰え、車などと交換することが可能である。 また依頼の中には一般流通していない非売品の車両も存在し、その車両が目当てで犯罪をする人もいる。
盗難する車両は“放置車両”のため防犯設備が付いていない。そのため盗難の瞬間を現行犯で取り押さえられたりしない限りは、犯行が警察にバレることはまず無い。
しかし高ランクのターゲットには盗難防止装置が付いており、盗難した瞬間から装置が位置情報を 随時 警察へ通達するため、大量の警察が追跡してくるだろう。
そのため個人犯罪者(低ランク)から窃盗団(高ランク)と、幅広い規模の犯罪者が行う犯罪である。
高級車強盗
街を走行しているキャリアカーを襲撃、載せている車を別地点へ運ぶミッションが始められる。
襲撃すると警察に通知が行くのはもちろん、護衛の心無き市民に撃たれるため、注意が必要である。 また、奪う対象の車にはトラッカーが付いており、持ち去るだけでは警察が追跡してくるため、逃走後も注意が必要。
(現在キャリアカーの車両と荷台が高確率で分離・車両が走り続け、荷台のみ取り残される歪みが発生している。また取り残された荷台付近に護衛の心無きが発生し、通りがかった市民が撃たれることがある。)
コンビニ強盗
コンビニ店員を脅迫もしくは殺害した後、レジや金庫にある物品や金銭を盗むことができる。
発砲しなくとも店員がホールドアップすると警察に通報が行く為、非常に現場への到着が早く逮捕のリスクは比較的高い。レジのみ奪うならレジへ発砲した後注目すれば1分以内に完了できるが、店内には監視カメラが存在する為に逃亡が成功しても、顔や指紋の対策をしなければ足がついてしまうだろう。 ATM強盗
特定の機材と車を用いて、設置されているATMを盗む犯罪。
盗んだ直後は車の後方にATMが引きずられているため、傍から見るととても滑稽である。 盗んだATMは解体することで現金が手に入る。
ATMを設置場所から引っぺがす時および解体するときに、ATM備え付けの防犯システムが警察への通知を出すことがあるため、注意が必要。
Crypto Stickハッキング
特定の場所にてCrypto Stickを用いて暗号通貨をハッキングする犯罪。
NPCを相手にする仕事(タクシー、トラック、旧ゴミ収集等)を行った際にたまにCrypto Stick(暗号通貨のハードウェアウォレットと思われる)を入手することができる。夢の世界では占有離脱物横領罪に該当するがロスサントスでは合法。
Crypto Stickの所持自体は違法ではないが、これを所定の場所でハッキングし暗号通貨を入手する事ができ、この行為は不正アクセスとして罪になる。 ハッキングした時点で警察に通知がいくため、複数本使用する場合はハッキングのスピードが問われる。 薬物製造・取引
この街内で1日置きに移動するバイヤーで違法薬物を販売しており、他にも山中で自生している違法な葉を特定の場所で薬物に精製することができる。
ただし精製する際、失敗すると爆発するらしく、注意が必要である。 当然だが警察に見つかると犯罪歴が付くことになる。
販売に関しても、街を歩く心無き市民や売人に売ることで現金やギャングのテリトリーにプラスになるが、警察に現行犯で捕まった場合は高額の切符を切られてしまうので注意が必要。
フリーカ(*1)銀行強盗
ロスサントス島内各地にある、小規模な銀行支店を襲う強盗。
始めに銀行の外にある操作盤をハッキングし、銀行内のカメラなどを停止させてからおこなう。 銀行内には2重で扉があり、1つ目2つ目の扉では
店舗によっては人質を取った凶悪犯に何度も襲われるため、市民の間では「フリーカ銀行には預けない方が良い」と評判が出回っているようである。
※
実際に一部の市民がおこなったRP上の話。 宝石店強盗
市中にある宝石店を襲い、店頭から宝飾品を奪う犯罪。
盗んだ宝飾品は市内の質屋で売却・現金化可能。
路地や建物が角待ち・高台狙撃など銃撃戦に適しており、犯罪者と警察でタフな戦闘に発展することがある。
また迎撃サイドが有利な地形のため、警察の装備を奪いたいギャングが宝石店強盗を餌に警察をおびき出すケースも発生する。 空き巣
初心者でも挑戦可能なソロ用軽犯罪ミッション。
受注後、指定の空き巣用ツールを購入、用意された犯罪用バンで指定された家を探し、ドア用ロックピックで侵入。 貴重品や金庫内の現金を奪う(貴重品は一つ一つバンに運ぶ必要があるため、目撃されるリスクがある)。 屋内の警報装置にひっかかったり、住人に見つかった場合警察に通報がいってしまい、逮捕のリスクが発生する。 心あり市民店舗への強盗
市中にある心あり住民が経営する店舗を襲い、店舗内に隠されたセキュリティロックを解除、各ポイントのギミックを攻略し金庫から現金を奪う犯罪。
奪った現金はダーティマネーとして扱われる。 強盗に襲われたくない場合は、店舗側で事前にセキュリティレベルを上げることで未然に防ぐことができる。 ただし、 KoKo七番屋のみセキュリティレベルを上げることができず開店しているだけで強盗に襲われるようになる。
もし逮捕されダーティマネーを押収された場合、そのダーティマネーは一度警察上官スタッシュに納められ
対応した警察官自らが店舗に赴き、押収したダーティマネーと同等額を送金する。 警察が押収したダーティマネーは後ほど市が回収し同額が補填される。
お店のお金が実際に減るのかについて:
:牧田ここな視点
(2025/04/05現在)
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密輸飛行機墜落
密輸飛行機をハッキングで墜落させ、輸送中の現金や違法物品を奪うミッション。
ある心無きが飛行機墜落をさせる手順の記された段ボール片を売っている。
そこに記された情報を元に、まずは 必要な道具やハッキング方法を特定する。 (変わらない情報のため、一度知るとこの手順を飛ばすことができる) その後手に入れた情報を元にハッキングを成功させると、数分後に 飛行機が墜落する (墜落予想地点は複数箇所あり、その中の1つに墜落する) 。 犯罪者側はハッキングが完了した時点で墜落予想地点が先んじて分かるが、警察に通報が行くのは墜落事故が発生してからになる。そのためこの時間差を活かせられるかが勝負となる。 軍事物資強奪
別名:テルミット強盗 / サーマルミッション
この犯罪で手に入る金は1円もない。代わりに大型犯罪で必要になるテルミット爆弾が手に入る。他の大型ミッションで使用するテルミット爆弾を 確実に 手に入れる手段は現時点ではこの犯罪のみ。
ミッションの受注後、ロスサントス島北西にあるフォート・ザンクード軍事基地(*2)に向かうとテルミット爆弾を載せた車両があり、それを囲うように無数の心無き警備員が居る。この心無きをすべて排除後、車両を納品場所(2001)まで運ぶことでミッション成功となる。
パレト銀行強盗
ロスサントス島北部の小都市パレトベイにある大銀行「ブレイン郡貯蓄銀行」(通称『パレト銀行』)を襲う強盗。
裏口が二手に分かれており、それぞれでハッキングする必要がある。
裏手から侵入し、内部であらゆる
そして最後に中央の厳重な扉を解錠することで、小部屋で手に入った現金が少ないと思えるほどの大金が手に入る。
この犯罪は慣れた犯罪者ならば10分ほどで終わらせてしまうが、これら
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客船強盗
街の西の洋上に停泊している客船を襲撃し、船内の金品を奪う大型犯罪。
船は武装した心なき警備員が守っているため必ず銃撃戦が発生する。 また、客船は洋上にあるため、犯人・警察ともにアプローチにはボートやヘリなどの移動手段が必要になる。 ストグラ飛行場襲撃
以前の飛行場襲撃が歪みやすかったためイチから作り直し'25/02/04から実装された。
ロスサントス国際空港を舞台に、滑走路上に出現する大型輸送機を襲撃する犯罪。
輸送機の周りは無数の心無き警備員が配備されており、中にはロケットランチャーを構えた警備員までいる。さらに舞台となる滑走路には遮蔽物が殆ど無いため、迅速に制圧しなければロケランの餌食となってしまう。 輸送機は後部ハッチが開放されており、そこから侵入することで内部にある現金などの山を回収することができる。 アーティファクト強盗
以前のアーティファクト強盗は歪みやすかったためイチから作り直され、'25/03/11から実装された。
ロスサントス市南部に拡がる南ロスサントス港の埠頭のコンテナ倉庫を襲撃するミッション。
埠頭エリアを舞台とした犯罪で、海が近いため陸・空だけでなく海を活用した接近、逃走が可能な自由度が高い犯罪。
倉庫の内部や周辺には無数の心無き警備員が巡回しており、ロケットランチャーを構えた警備員に加え、巡視艇に乗って海上を警戒する警備員もいる。元々埠頭エリアは死角が多いため不意の接近戦が発生しやすく、熟練の犯罪者や警察でさえ返り討ちにされる危険がある。
倉庫内にあるコンテナの中にはケースが置かれており、この中身を回収していく。中身はお目当てのアーティファクト以外にも様々な物が入っているため、手際よく回収できるかは運が物を言う。
オイルリグ襲撃
ロスサントス島北西の洋上にある石油採掘プラントを襲撃する大型犯罪。
多数の心なき武装警備員を倒して採掘プラントを制圧し、10箇所ある木箱から物品を回収して逃走を図る。
建物は層状に入り組んでおり、思わぬ方向から射線が通る可能性もある。また施設内には至るところに可燃性物資が置かれており、一歩間違えるとフロア内が火の海と化すため難易度は非常に高い。 場所が沿岸から離れた海上にあるため出入りには船やヘリが必須であり、念入りな準備が必要。
報酬物が入った木箱が出現しない・ハシゴを昇れない等の歪みや遮蔽物にならない壁が度々発生するが、現在は犯罪者側である程度の回避方法が確立している。
ユニオンへイスト
金融会社(*3)「ユニオン・デポジトリー」のロスサントス支店地下金庫室を襲撃する大型犯罪。
地下工事現場にあるトンネル掘削機を用いて地下金庫室の壁を豪快に破壊、内部でテルミット爆弾を爆破させて扉を破り、大量の現金を奪う。
内部には現金が積まれた台が無数に存在するため長期戦は必至。さらに犯行現場が街の中心部のため警察の到着も早く、市街地を舞台に大規模な銃撃戦が繰り広げられることとなる。
ボブキャット・ヘイスト
警備会社「ボブキャット・セキュリティ」の貴重品倉庫を襲撃して武器庫から武器を奪う犯罪。
実行にはテルミット爆弾が必要。
内部で他の犯罪より比にならないほど強い心なき警備員との戦闘があり、かつ出入り口が犯罪者側は一カ所しかないため、施設内外で心無き&警察との戦闘が激化する。
また、報酬が他犯罪と違っており、現金の他に、武器や爆弾、弾などが確率で手に入る。
パシフィック銀行強盗
ロスサント市街地北部にあるロスサントス最大の銀行「パシフィック・スタンダード銀行」を襲撃する大型犯罪。
ビル街を舞台とした大規模な市街地戦が繰り広げられ、ミッション自体も非常に難易度が高い反面、得られる報酬も全大型犯罪の中で最高額という最難関犯罪。
銀行内部では、他の大型犯罪の比にならない数&難易度の
特に地下金庫室は赤外線レーザーが張り巡らされており、一度でも触れてしまえば警備システムが作動。金庫は完全ロックされ、それ以降の強盗行為が出来なくなってしまうため、何もできずに渋々脱出に転じる犯罪者もいる。 金庫強盗
旧デパートの地下にある金庫を盗む強盗。
デパートの売り上げの一部が金庫に入っている。
受注後、指定された場所で装甲車2台と大型車1台を入手。デパート地下駐車場にある壁に向かって大型車で突進し壁を破る。中にある大金庫と2台の装甲車をロープで繋いで引き摺り出し、そのままランダムで指定される納品場所まで引っ張っていった後に現地で開封する。
大抵の場合、心ある住人を人質に取る等の理由から、警察との戦闘は終盤の納品所で繰り広げられる。
また派手かつ長距離の移動が必要なため市民を巻き込みやすい犯罪となっている。
現状、金庫を引っ張れなくなる・不自然なルートを指定される・現金が回収できないなど多くの歪みが確認されており、警察と犯罪者が空気を読み合いながら進める形がとられている。
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飛行場襲撃
ロスサントス国際空港滑走路上に出現する、大型輸送飛行機を襲撃する犯罪。
飛行機の周りを無数の心無き警備員が守っており、滑走路上の兼ね合いから遮蔽物があまりないため工夫が必要。 大型輸送飛行機は、後部ハッチと前部ハッチがあり、そこから侵入することで内部にある現金などの山を回収することができる。
後部ハッチ近くには輸送されていたであろう高級車4台があり、これらはハッキングすることで持ち去り、売人に売ることができる。
カジノヘイスト
カジノ「ダイヤモンド・カジノ・アンド・リゾート」を襲撃し、地下に存在する大金庫を強盗する犯罪。
襲撃対象の大金庫は旧ロスサントス市営カジノ(*4)の金庫であるため、無馬グループ傘下にある現行のカジノの経営には影響しない。
強盗発生中、(遊戯エリアも含む)カジノ全エリアが戦闘区域となり、ロスサントス島の全電力を担う電力施設の爆破による停電を発生させるため、市民からのヘイトが高くなる犯罪である。
既存プラグインとの競合が激しく大規模に歪むため一時実装中止を経て、当初のカジノヘイストとは全くの別犯罪として再開された。
違法トラックバイト
合法のトラックバイト同様、荷物を輸送するバイト。
ただし輸送するのは明らかに違法なモノなので合法のトラックバイトと間違って受注してしまってもすぐに分かる。 荷物の受け取り場所には多数の武装した心無き市民が居るので、命の危険もあるので注意。
違法飛行機バイト
合法の飛行機バイト同様、荷物を輸送するバイト。
ただし輸送するのは明らかに違法なモノなので合法の飛行機バイトと間違って受注してしまってもすぐに分かる。 荷物の受け取り場所には多数の武装した心無き市民が居るので、命の危険もあるので注意。
現金輸送車襲撃
市内を現金輸送車が数台走行しており、それを襲撃、後部コンテナをドリルでこじ開けることで金銭を手に入れることができる。現金輸送車は相当タフであり、少々の体当たりでは効果が少なく、乗っている警備員も武装しているそうで、注意が必要である。
輸送車には積んでいるモノによっていくつかの種類があり、現金以外の種類を下記に記載する。
違法薬物強奪
すみません、正式名は不明なのでミッションの内容的に勝手に名付けてます。分かり次第変更してもらえればと思います。
別名(公務員内で呼ばれている名前):スマホを拾っただけなのに... / スマホミッション
心無きギャングの村から違法薬物を盗む犯罪。
北の町沿岸の寂れた小屋内部に、ある倒れた心無きが居る。その近くにスマホがあり、これを拾うことでミッションが始まる。 直後、スマホの情報を守るために心無きギャングによる襲撃が発生するため覚悟を持ってからスマホを拾おう。
撃退後、
この村には大量の心無きギャングと、使用不可の怪しい薬などが入った小さな箱が置かれている。 これを心無きギャングおよびその増援と戦いながら回収することができる。
回収した物品はロスサントスの各地に居る専用の売人に売ることで現金化できる。
警察へは通知が行かないが、ギャングの出現量がすごいため難易度の高いかつ検挙されにくい犯罪である。 |
指名手配
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基本的には犯罪は犯行者が素性を隠して行うため、現行犯逮捕された後に警察が身元を調べた上で刑罰を科すものである。 しかし、現場証拠や状況証拠などから既に犯人が特定されているが、犯人が逃亡した等の理由で身柄が確保されていない場合、警察は指名手配を発布する事が出来る。 ロスサントスにおける指名手配とは一般的なそれとは少々異なり、いわゆる逮捕状のようなものを警察が独断で発布する事が出来る仕組みとなる。 原理的にはロスサントスで発生する犯罪の全てが指名手配理由として成立する。 指名手配された被疑者が冤罪かどうかの確度や、指名手配の期間、どれくらいの罪の重さからかなど、指名手配は担当警察官やケースごとに詳細が異なる可能性がある。 |
イベントテロ罪
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市公認のイベント開催期間中という特定の日時にのみ適用される罪状。 期間中にロスサントス島全域で行われた軽強盗以上の犯罪全てを対象とし、原罪状に付随する形で「イベントテロ罪」として適用される。罰金額は1億円と非常に重い。ただし、状況によっては警察どころか市民が犯罪を黙認するケースがある。 第一期市議会にて、ノビー ラング議員の「イベント中に警察も職務を忘れて楽しんで欲しい」という願いから誕生した。 実行するなら
滅多に発生しないため、詳細を知らない、または誤解している市民もいる。以下に誤解が起きやすいポイントを記す。
1,適用の根拠となるイベントは市が公認したイベントのみである。
全てのイベントに対して適用される訳ではない。
2.適用対象地域はロスサントス島全域である。
イベント会場で発生した犯罪に限定したものではない。ロスサントス市内で市公認イベントが開催されている同時刻にパレト銀行強盗を行った場合でもイベントテロ罪が適用される。
実行犯が、この誤解を有したままイベント期間中にイベント会場から遠く離れた場所で犯罪を行い、逮捕された後にイベントテロ罪が適用されると知った実例がある。 3.適用対象犯罪は軽強盗以上の犯罪全てである。
広範な適用対象は、この罪の成立理念が「警察官もイベントを楽しむ権利を有する」にある事に由来する。巨額の罰金も、強力な犯罪抑止効果と共にイベント期間中にも職務に忠実であった警官の慰労の面も持ち合わせている。
適用対象地域・犯罪が広く取られている一方、適用根拠となるイベントは(一応)限られているため、ここでも誤解によるイベントテロ罪適用が起きやすい。
一例として、2024年1月末には様々なイベントが連日行われていたこともあり、故意・不注意含めたイベントテロ罪の適用例が複数件確認された。 |
犯罪として罪に問われない行為
以下の行為は例であり、過去に罪に問われた事例は存在しない、または現行では罪に問われない行為です。
同様の行為であってもRPの流れ、当事者や警察官、または程度問題であったりなど、刑罰が適用される可能性は存在します。
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チュートリアル
たとえ明確な犯罪行為であっても、有識者が新規住民等に対し手段や手筈を教える事は犯罪教唆や犯罪幇助といった罪に問われない事がある。
公務員副業
警察官や救急隊、および免許センター教員などといった公務員が他のJOBを持ち、副業を行う事には一切の制限がなく、特別な許可は必要ない。
警察官と救急隊に同時に就職することも可能になった。 未成年就業
ロスサントス法には未成年就業に関する法律は無い。そのため未成年でも公務員や飲食店で働くことが可能である。
むしろ公務員には0歳児・1歳児・7歳児・10歳児・10歳児・12歳児・13歳児・17歳児が勤務しているため、積極採用している。 未成年飲酒および喫煙
ロスサントスでは未成年がアルコールを含むとされる飲料を飲んでも罪に問われた事例はない。煙草についても同様。
飲酒運転ヘルメット未着用でのバイク運転
ロスサントスではバイクを運転する際にヘルメット着用義務はない。
同害報復
「目には目を、歯には歯を」という条文も名高いハンムラビ法典の精神がロスサントスに事実上存在する。
ワンパンチ症候群(誤操作)などで偶発的に加害者と被害者の立場となり、警察の介入や訴訟、または金銭的な条件での示談になるほどではないが被害者が泣き寝入りも承服しかねる場合、 「1回は1回」と宣言しながら被害者が加害者に同等と考えられる害を与える行為は、ロスサントスにおいてそれは示談や手打ちの内容として広く認められている。 なお、同害報復には双方の合意が必要である事と、原事案の加害者側がそれを拒否または再度殴り返した場合はこの限りではないなど、明文化されてはいないがお作法も存在する。 決闘
個人間の諍いを決闘で決着しようとする事例は多く、罪に問われた事例はない。
場合によっては警察官立ち合いのもとに行われ、事実上ロスサントスには決闘裁判という風習が存在する。 特定の軽犯罪
公共の場で特定のエモートを行った、または行うように他者に指示した事例は多々あるが、実際に軽犯罪またはそれに類する罪に問われた事例はない。
名誉棄損
臨時裁判官葛城 司が2024年02月10日に取り仕切った簡易裁判における発言によると、ロスサントスでは罪としての罪状は存在しない。
ただしRPの流れなどにより、民事としての個人間紛争に発展した事例はあるため、際限なく許されている行為ではない。 法廷侮辱
過去に開かれた裁判はロスサントスに即した形式で行われており、法廷侮辱罪が適用された事例はない。
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