※注意※
個人のページに詳細を記載しておりましたが、そちらのページに誘導するのも違うように思えたので作成しました。
記載してある内容は解散当時の状況です。今後の変化や動向までを逐一更新する必要はありません。
加筆などは歓迎しますが、何か新たな出来事を記載したいのであれば個人のページに記載するようにお願いします。
個人のページに詳細を記載しておりましたが、そちらのページに誘導するのも違うように思えたので作成しました。
記載してある内容は解散当時の状況です。今後の変化や動向までを逐一更新する必要はありません。
加筆などは歓迎しますが、何か新たな出来事を記載したいのであれば個人のページに記載するようにお願いします。
組織名 | |
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設立日 | 2023年10月頃 |
解散日 | 2023年11月04日 |
本拠地 | 7028番地 |
本拠地種別 | マンション |
発起人 | Lv〇 チンピラ |
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目次
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基本情報
- 生きにくい半グレの現状を憂いたLv〇 チンピラが似た者同士の半グレ仲間を集めて立ち上げたチーム。
- メンバーたちは組織である意識はないが、明確に組織化されているのが実態。
- チンピラが所有していた家を拠点とし、まだクラフター習熟度が未熟で物資調達が出来ない者への銃火器や物資の提供(いずれ自分が作れるようになった時に補充してくれれば良いと言うスタイル)や、犯罪に関するノウハウを教えるなど、活動内容は犯罪行為での支援活動と言える。
- 特定のギャングへ加入すると「卒業」となるが、拠点へ集まって交流する程度の関係は続けている者が多数。
- ギャングの情報はどこまで語って良いのか半グレの身では判断が出来ない。加入が決まった者はどこへ加入したかの報告は個人の判断によるが、報告出来ないと判断した者は「死期を悟った猫が人知れず姿を消すように去る」など空気を呼んだ対処が求められていた。
- 元々チンピラは「半グレのままどこまでやれるか」と言う理念の下で活動しており、MOZUのヴァン ダーマーからもその事を期待されていた。
- チンピラが離れた後も半グレ同士で活動は継続していたが、チンピラの目の届かぬ内にトラブルに発展した末に解散へと至った。
- 拠点は2023年11月初旬に実施された不動産関連のアップデートに伴い、自動的になくなったものと見られる。
メンバー
No. | 名前 | 備考 |
---|---|---|
1 | Lv〇 チンピラ | NO LIMIT加入により卒業 |
2 | 天草 蒼 | 元初代LWGP見習い ALLIN加入により卒業 |
3 | ちの まるこ | 解散後はProject Yに入社、白市民へと戻る意向 時を経てNO LIMITに加入 |
4 | ボア セニャコック | MOZU加入により卒業 |
5 | 黒亜 ネマ | 元MOZU構成員 解散後は「ネマ屋」などの活動に勤しむ 時を経てconcellgeに加入したが組織解散、その後ALLIN加入 |
6 | ぎちょう・じょばぁーな | 解散後はギャング加入を目標として半グレ活動を継続 時を経てMOZUに加入 |
7 | 山田 カイキ | 解散後はギャング加入を目標として半グレ活動を継続 時を経てMOZUに加入 |
8 | チョコラータ メアリー | 解散後はギャング加入を目標として半グレ活動を継続 時を経てconcellgeに加入したが組織解散 |
9 | 淀川 てるみ | 元2代目LWGP構成員 解散後はギャング立ち上げを目標として半グレ活動を継続 現在は麻林 ラルの下で働いている |
活動内容
- 活動期間は実質的に半月ほど。じょばやカイキが加わった辺りから本格的に機能し始めた。
- メアリーやてるみが加わってからはいつでも誰かしら人がいる状態となり、孤独だった半グレたちの心の拠り所となった。
- メンバー間で無線を共有。連絡を取り合っての銀行強盗やコンビニ強盗、飛行機墜落、宝石強盗など半グレでも手が出せる範囲の犯罪で協力し合う。
- 拠点へ集まっては夢を語り合い、一日の終わりはレギオンに設置されているエアホッケーで遊ぶなど、学生のサークルのようなノリ。
- メンバーはみな楽しく過ごしていたが、約10日間ほどで活動の存続が困難となり解散へと至った。
解散までの流れ
大まかな出来事は本ページに記載しているが、各メンバー視点による具体的な内容は渦中にいたメンバーの個人ページを参照
- 誰のせいと言うわけではない。様々な出来事が重なった結果、解散が避けられなくなった。
- 淀川 てるみがギャング設立に向かって動き出す。
- 「下積みの為にどこかのギャングに加入したい」と言う動機で加入可能なギャングを探す。過去にIRiSのボスから声を掛けて貰っていたこともあり、舎弟を連れてIRiSの門を叩く。
- ここですれ違いが起きてしまう。半沢は『山本の言葉の真意を確かめに行くべき』という意味で送り出したのだが、てるみはこれを勘違いしてしまい、加入の為にMOZUの門を叩いてしまう。
- 半沢から話を聞いていたヴァンは、てるみの認識の甘さに呆れてしまう。また、てるみの自己アピール内容では今のMOZUに必要な人材でない事などを理由に加入を断られる。
- 更に、IRiSの時に連れていた舎弟が今回居なかったことや、IRiSに断られてすぐMOZUの門を叩いた事に対して「筋が通っていない」と叱られる。
- 舎弟に関しては連れてくる予定だったのだが、ぎちょうが事情により暫くの間あまり起きて来れなかったことや焦りから行動を急いでしまった。
- これらのことが両ギャング間で共有され、関わった面々や、元同僚であり現在はMOZUの構成員となった坂柳 陣平も巻き込み話が大きく広がってしまう。
- てるみに勿論そのつもりはなかったが、結果としてIRiS、MOZU、ぎちょうに不義理を働く形となってしまった。
- ボア セニャコックがヴァン ダーマーの勧誘によりMOZUへ加入。
- ボアが半グレ時代に仲間と行動していた事などから、ヴァンは半グレ間で組織めいたコミュニティがある事に勘付いていた。ギャングとしての立場や情報漏洩などの観点から、ギャングの構成員が半グレ集団と深く関わることに否定的なヴァンは、内情を知るためボアに探りを入れた。
- 有事の際に必要だと言う理由でコミュニティに所属している半グレメンバー全員の名前をボアへと尋ねる。新人構成員として忠誠を示さなければならないボアは当然報告せざるを得ず、ギャングシティの存在が認知された。
- この事がボアよりちのまるこに共有され、半グレメンバー間で話し合いへ。
- 一連の出来事から「IRiSとMOZUに舐めた態度を取った半グレが徒党を組んでギャングを立ち上げようとしている」と誤った形で伝わっているであろう事や、それらが各ギャングにも情報共有されていると推測。プリズンから出てきたばかりの山田 カイキが無線で話している姿を目撃されるなどの証拠も多数ある状況から、誤解を解く事は難しいと考えられる。
- どこかのギャングへの加入が目標であるメンバーたちだが、各ギャングによるメンバーたちへの印象は恐らく最悪である。存続を望む者も居たが、皆の今後の事を考えて解散する方向で話がまとまった。
- 選択肢としては大まかに3つあった。
- 1.解散する
- 2.騒動の起点となったてるみに抜けてもらい活動を継続
- 3.各々が脱退するかは任意だが気にせず活動を継続
- 解散の話し合いは急を要したため、カイキとメアリーが不在の間に行われた。2人は解散が決まった事を後から知り深い悲しみに包まれた。
添付ファイル