プロフィール
「アタシ?アタシね、三郎太っていうの!サブちゃんって呼んで!」
「アタシサブちゃん。よろしく」
(初対面の人への挨拶/ 上:街に来た頃、下:街に来て半年後以降)
「アタシサブちゃん。よろしく」
(初対面の人への挨拶/ 上:街に来た頃、下:街に来て半年後以降)
「人の道には筋を通し、世話になった人たちには恩を返す」
「義理を立て、目上を敬い、女を守り、子供を助ける」
「それが極道っちゅうもんだ」
(「オジキ」からの「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙♂」)
「義理を立て、目上を敬い、女を守り、子供を助ける」
「それが極道っちゅうもんだ」
(「オジキ」からの「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙♂」)
名前 | アイアンメイデン |
---|---|
出身地 | 滋賀県(日本) |
誕生日 | 1987年7月11日(37歳) |
移転日 | 2023年3月3日(1年191日) |
職業 | 記者(P.N.A.局長) ストグラ大学※非ジョブ |
過去の職歴 市議会議員(第二期) 2023/10/12~2024/1/31 | |
所属 | イベント実行委員会 ストグラ大学 |
コードネーム | エージェント・クイーン |
レーサーネーム | Mr. Queen |
TwiX | @サブちゃん |
恋人 | |
プレイヤー | 今井三太郎 |
告知等 | |
配信場所 | YouTube |
別キャラ | アバレン ボー |
基本情報
本名、鉄山(てつざん)三郎太。
滋賀県出身、35歳。
日本の武闘派組織『南楼(なろう)組』の元・若頭。
義兄弟に裏切られ、追われるように組を抜けた。
常にヒットマンから命を狙われているため
素性を隠し変装を続けた結果、今の状態にいたる。
しかしあくまでも男であり、『オカマ』は禁句。
潜伏先の『スナックおとめ』が襲撃を受け
世話になった人たちに迷惑はかけられないと
単身渡米し、ロスサントスへと流れ着いた。
この町では記者として、素性を隠して生きている。
ゴシップのみならず、ルポからコラムまで幅広く手掛ける。
ちなみに、子どものころの夢は小説家だった。
市長の後押しもあり、現在は情報局の局長を務めている。
友人や堅気に手を出す悪党は、けして許さない。
義理を立て、目上を敬い、女を守り、子供を助け、
世話になった人にはかならず恩を返す義侠人。
趣味は食べ歩きと観光。
(概要欄より引用)
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(第01話概要欄より引用)
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経歴・性格・職業など
🟥経歴&性格
- 「アイアンメイデン」の名前は、本名の「鉄山」(=アイアン)と『前の仕事』の店こと「スナックおとめ」(=メイデン)から来ているらしい。本人は「サブちゃん」と呼んでくれるよう自己紹介の際にお願いしている。「三郎太」と呼ばれると「古傷が痛む」らしい(01話03:01:00あたり)
- 基本的に上半身裸であるが、これは本人曰く「背中に『彫っちゃった』ら、体質が変化して服着るとチクチクするようになっちゃった」かららしい。
- 第15話あたりから「覚悟の証」としてチクチクに耐えながら上着を着るようになった。
- その後は、ヤミちゃんに見繕ってもらったオーダーメイドのスーツを着るようになり、チクチクは感じなくなった。
- 流石に冬は寒いので、完全オーダーメイドの冬服を仕立てた。
+ | 実は... |
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|
- 基本的には『前の仕事』こと「スナックおとめ」の時にしていた変装の癖でオネエ言葉だが、性別的にはまごうことなき男。「オカマ」「オネエ」扱いされるとキレる。
- ギャングや犯罪者でない一般市民(心ある市民)が抗争や事件に巻き込まれることを何よりも嫌っており、相手が堅気に手を出しているような兆候を見ると『前の前の仕事』の口調に戻る。サブちゃん本人としても「前の仕事」の口調と「前の前の仕事」の口調のどっちが本当の自分なのかわからなくなっちゃうらしい。
- 「前の前の仕事」(ヤクザ)の矜持は忘れてないが、その過去については思うところがあるようで「お日様の下歩けるような生活をしてない」「幸せになれるような生活をしてこなかったから」と冗談混じりに明かすことも。
- 自分がヤクザだったことに関しては、「『前の前の仕事』」「昔のことだから」「終わったことだから」とぼかすことが多い。
- もうヤクザに戻る気はなく、ロスサントスでは一切犯罪をしない完全な白市民(カタギ)として生きていくことを決心している。
- いまだに裏切った義兄弟の刺客から狙われているため、積極的に自分の過去について明かすことはしない。(実際、WBC観戦を兼ねて日本へ休暇を兼ねて一時帰国した際に「オジキ」の墓参りをしたら、襲撃を受けたらしい)
- 常に刺客に狙われる生活を続けていたため、一見朗らかに見えるが基本的に相手を警戒してかかる。しかし、「この人なら」と見極めた人には「人に信用されるにはまず自分が相手を信用すること」と自ら腹を割って話す覚悟を見せる。
+ | サブちゃんが過去を明かしている人々 |
心から信頼している人々
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- 基本的に面倒見が良く、自分を頼ってくれた人には全力で応える主義。
- また、世話になった人への恩義には人一倍篤い。恩人や庇護下にある子には、自分が全責任を持つという証として、兄弟盃を交わすことも多い。
- 義侠に篤い性格の一方、自分の過去に縛られがちであり、そのことがロスサントス生活の足枷になることも。
- 特に、南楼組時代に自分のせいで死んだ「13人」については、名前を誦じるほどしっかり覚えており、おりに触れて口にすることも。
- 特に、自分にとって大事だった「オジキ」と妹「雪見」の墓を北にある教会の墓地に分骨のうえ作ってもらった。
- のちに相棒『フェアレディ』の墓も隣にできた。
+ | その後 |
ヤミ奪還日本篇以降
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🖊️記者として
- 記者として就職したはいいが、就職した当時のロスサントスは新聞記者がサブちゃん以外にフランク コロンボしかいない状態(他にも記者の先輩はいたが、久しくロスサントスに来ていなかった)であり、しかも当時の編集長が長期失踪中という大変な時代だった。また新聞の販売方法にも改善点が多かったことから、市長に相談した結果、3/7に記者クラブ局長に任命された。現在はコロンボと書く記事の役割分担をしながら新聞記事の知名度向上を図っている。
- 記者として、ゴシップ記事やコラム、依頼された新規開店の宣伝記事や、市からの告知記事などを数多くを手掛けている。
- 個人的にはゴシップやコラム、趣味である食べ歩きを生かしたグルメガイドなどを描きたいが、記者が少ない上に、告知や宣伝依頼が渋滞している状況が長く、そもそも記者の収入が少なくて食べていけないと言う状況が長く続いているため、なんとかしたいと思っている。
→第2期市議会(第一回会合)にて、公共事業として"ガイド本&本屋製作費"5億+"毎月"1億の給付金を得ることに成功。記者のお給料を安定させた
その後記者の数も増えたため、より大きな活動ができるようになった。 - その他にも記事のアーカイブや車図鑑などの構想を練っており、いつかは情報局の業務の一環として書店を開業することが夢。
- 2023年(2023年3月〜12月)の執筆記事は78本(共同執筆・連名含む)と、情報局ぶっちぎりの一位である。
- 自身で記事を執筆するのみならず、後進の育成にも力を入れている。
- 個人的にはゴシップやコラム、趣味である食べ歩きを生かしたグルメガイドなどを描きたいが、記者が少ない上に、告知や宣伝依頼が渋滞している状況が長く、そもそも記者の収入が少なくて食べていけないと言う状況が長く続いているため、なんとかしたいと思っている。
❤️好きなもの
- 車好きであり、自動車に関する知識が豊富。喋り出すと止まらない。
- 記者クラブ改め情報局局長としてロスサントス市民の自家用車を全て記憶している。飲食店などでは駐車場を一目見ただけで店内にいる面々を推測できる。
- 最推しはフェアレディZのZ32(通称「ワニ目ゼット」)。前後のモデルであるZ32 & Z34を含めても愛好家がロスサントスに少ないので、フェアレディを所有している市民に会うとものすごく喜ぶ。
一方で、サブちゃんにとって車は「親しい人と楽しい思い出を作る際に使うもの」と言う認識であるためレースに参加するつもりは今の所ない。
→司ちゃんやエドちゃんの影響でレースの楽しさに目覚め、ライト層ながらレースに参戦することにした。
なお、フェアレディZがあまりにもじゃじゃ馬だったので、気づかないうちに運転技術が爆上がりしており、レース免許試験は一発合格した。
- サブカルチャーに関する知識も多く、特に戦隊モノについて幅広い知識を持っている。きな子ちゃんと話した際には思わず記事そっちのけで話し込んでしまった。
- 変装していた際にずぅちゃんに戦隊モノの黄色戦士について力説した結果、「イエロー博士」の称号を頂戴した。
- 飲食店巡りが好きであり、ロスサントスのお店の店員さんとは大体顔見知り。基本的には「いつもの」か、店員さんのおすすめを注文する。
- 好きな食べ物はオムライスやメロンソーダなどの家庭的なもの。施設出身であることから、そう言うものが「特別」に感じているらしい。
- 愛煙家。甘めの銘柄やがっつりタールが入っている銘柄が好き。
- ロスサントスで愛用している銘柄は『キャスパーマイルド』。軽めだが、ヤミちゃんが香りを気に入ってるのもあって、愛飲している。
- タバコ屋が開業してからは、甘くてタールががっっつり入っている『マダム』をリクエストし、愛飲している。
- 吸うのは喫煙所か屋外の灰皿の近く。歩きタバコはしない。
- タバコの吸いすぎの自覚はあり、ちょっと控えるつもりではある様子。
- 人を楽しませることが好き。その一環で、(潜入取材用の変装の延長として)コスプレにも力を入れている。
- お酒が好きで、基本的に「情報局」「釣り場」「お酒が飲める店」の三つを拠点にしている。
- ただし、腎臓が片方しかないためかつてほどガバガバ飲めない体になっている。
- また、かつて服用していた仮死薬物「GIFT」の影響で記憶喪失を起こすほどの大事故を起こしてからは、完全に薬物の影響が抜けるまで禁酒に励んでいた。「お酒飲みたーい...;;」
- その後もできる限り体に負荷をかけないため、ソフトドリンクか度数の低い飲み物を飲む頻度が増えている。強いお酒に手を出すのは、よほど心に来る出来事があった時くらい。
- 釣りん人(ツリンチュ)。記事を書きながら釣りをするのが日課であり、よく海上レストラン裏の釣り場にいる。
🔰初心者案内おじさんとして
- 街に来て早々に道に迷い、もう少しで餓死するところをチュートリアルおじさん(チューおじ)に助けてもらって以来、彼に深い恩義を感じている。
- その際、「腹が減ってるならこれを食べるといい」と渡されたスモークチーズの味は今も忘れられない。
- その恩義を返そうにも、お礼を受け取ってくれないチューおじの姿を見て、「なら今度はアタシが初心者住民さんを案内することで恩返しをしよう」と思い立つ。それからは、引っ越してきたばかりの住民の案内を積極的に行っている。
- 案内の際には「初心者三点セット」(スケボー・無線機・フィットビット)+試供品の新聞をプレゼントする。場合によっては双眼鏡も。
- 初心者案内の重要性を周囲に説明し、マニュアルもしくはガイドブックの発行を市議会に依頼していた。しかし、第一期市議会で託していた市議が果たせなかったため、第二期は自らが出馬することに。
+ | これまで案内した初心者さんたち |
他、情報募集中
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👔ファッションフォルダ
+ | ファッションアルバム |
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+ | 変装 |
というかコスプレ集
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物語が進むに従って...(ネタバレ注意)
+ | 開く。10話以降のネタバレになりそうなので、ワンクッション入れてます |
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+ | 第59話以降のネタバレ注意 |
ー特殊RP「記憶喪失」
色々あって、もう本当に色々あって、色々ありすぎた果てに「1ヶ月毎日愛を囁く」月間を終え、ヤミちゃんから「俺もサブちゃんのこと好き」という答えをもらったサブちゃん。
改めてヤミちゃんにプロポーズをし、2人は晴れて恋人同士となった。
しかし、サブちゃんの体は度重なる仮死薬『GIFT』の副作用により蝕まれており、その結果トラックバイトに向かう途中、愛車フェアレディともども海に落下してしまう。
ましろ先生の懸命な救助もあってなんとか一命は取り留めたものの...
サブちゃんは、10年間の記憶を失ってしまった。
事故から生還した彼は、記憶が2013年時点で止まってしまっており、ロスサントスに来たことはおろか、自分が「南楼組」若頭だった頃から後の記憶がスッパリなくなってしまった。
それでも、自分のケータイの待ち受け画面に残っていた女性が自分にとっては大切な人だったことを感じつつ、自分の記憶を取り戻す日々を過ごすこととなる。
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+ | 第66話以降のネタバレ注意 |
ー特殊RP「会話不能」
記憶喪失状態からなんとか復帰したサブちゃんだったが、復帰とほぼ同時にロスサントスにシリアルキラーが出現。
堅気に手を出す犯罪者を何より嫌うサブちゃんは犯人の正体を掴もうと独自に調査を開始する。 そして、99.9%の確率でマイケル モイヤーズが犯人と睨み、独自に接近するなど最後の0.1%を埋めようと奮闘する。
だが、それが裏目に出てしまい、マイケルの凶刃に倒れ、3人目の犠牲者となってしまう。
異変に気づいた友人たちにより即座に病院に送られたものの、サブちゃんは昏睡状態となり、長く入院生活を余儀なくされたのだった。
この際、犯人は念入りに両手の腱と喉元を切り裂いており、会話はおろか筆談もできない状態になってしまった。
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+ | 第95話以降のネタバレ注意 |
ー特殊RP「引きこもり」
レース参加を経て仲良くなったエドちゃんに内密な相談を受けたサブちゃん。
しかし、「自分の話だな」と勘づいた司ちゃんがなかなかついて離れない。「2人きりにしてほしい」と言っても聞かない彼から逃れるため、車で逃走したエドちゃん&サブちゃんだったが、司ちゃんは執拗に追跡し、逃走に使った愛車"ゼット"は大破。なおも追いかける司ちゃんから徒歩での逃走を図るも鬼電をかけられたためプライベートモードに切り替え着信できなくし、ようやく人気のないところでエドちゃんの相談に乗れた。のだが...
相談を終え、Twitterを確認すると連絡がつかない2人を心配した司ちゃんが警察や知り合いに話を広げ、大変なことになってた。
とりあえず司ちゃんに無事を報告したのだが、「たくさんの大人に迷惑かけたよね?」と説教され、土下座を強要され、禊をするよう言い渡される。 「坊主になるのと、ズボンを脱いで生活する、どっちがいい?」と聞かれ、「どっちもやだ!それなら司ちゃんのクソダサコーデで過ごした方がマシ!」と言ったばっかりに、壊滅的に悪意に満ち満ちたコスチュームを着せられる羽目に。
「こんな姿、百年の恋も冷める...」と落胆するサブちゃんに、追い討ちをかけるように司ちゃんは彼を市中引き回しに処し、ストリップバーでポールダンスをするように指示。観衆からおもちゃ扱いされて心がズタズタになったサブちゃんは、絶対ヤミに見せないため禊期間中は情報局のオフィスに引き篭もることを決意。
そして、巻き込まれただけのエドちゃんに同じことをさせるわけにはいかない、と司ちゃんとの約束である三日間ではなく、エドちゃんの分も加算した6日60時間の監獄生活を決心したのだった。
ピルボックスプリズンならぬ、情報局プリズン。ここに開幕。
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+ | 第103以降のネタバレ注意 |
ヤミちゃんの一時帰国&音信不通そして・・・
夏祭りの終わり際にヤミちゃんからお話しがあると言われたサブちゃん。
それは…日本へ一時帰国すること その理由はどうやら日本からヤミちゃん宛にお手紙が来たらしく…(詳しくはヤミちゃんの配信のアーカイブへ!) 明後日に帰国&連絡すると言い、サブちゃんはそれを信じて送り出した。「帰ってきたら、渡したいものがある」という約束をして。
しかし、戻ってくる予定の日が過ぎてもヤミは帰ってこないどころか、連絡も一切なし。
胸騒ぎのするサブちゃんだが、なにぶん情報が少ないため動くに動けない。 そんな中、8月中に実車カテゴリの廃止に伴い、苦楽を共にした愛車"フェアレディZ"とお別れをすることに。 エッグハントでようやく出会えて以降ずっと苦楽を共にしてきた『相棒』との別れに悲しみに沈むサブちゃん。 その間もヤミからの連絡はなく、ただただ焦りと心配だけが積み重なっていく。 そして、ついに...。
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+ | 140話以降ネタバレ注意 |
-特殊RP「喧嘩」
あれから市議会の選挙で切磋琢磨として来たサブちゃんとヤミ...正確には、当時は主人格の「明月ヒカリ」。
だが選挙期間中に「ピッツァボーイ騒動」が勃発。その途中で、騒動の渦中の人物である青ピエロ"クラウン"の正体にヒカリが近づいてしまう。 "クラウン"の背後にある潜伏型ギャングに目をつけられることを回避するため、やむなくヒカリの目の前で嘘をつくことになったサブちゃん。 後日、そのことをヒカリに謝罪するも、それを聞いたヒカリは心を閉ざしてしまう。 「アタシ、嘘をつく奴がこの世で一番嫌いなの」 「もうアンタとは赤の他人」 怒り心頭のヒカリは「しばらくアタシに関わらないで」と、言い放ちサブちゃんから離れる事に… ヒカリからヤミに戻るためには、ヒカリ自身の協力が必要のためある意味絶対絶命のピンチ。 彼女のことを理解しようにも全くその糸口が掴めないこと、そして、理解しようとするたびにヤミが遠のくような感覚に、サブちゃんはただただ恐怖し、当惑するしかなかったのだった...
もはや、この二人の間を取り持つには、第三者の介入を待つしかないが...?
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+ | 177話以降のネタバレ注意🚨重要🚨 |
特殊RP体調不良&...
2月初頭の記事投稿から消息が不明になっていたサブちゃん。
その姿が再び確認されたのは4月24日、ロスサントス国際空港でだった。 この時、サブちゃんは医師からの診断により禁酒・禁煙・適度の運動を言い渡されていた。
そして、密かにヤミに全てを明かした。
「自分にはもう未来はない」と見切りをつけたサブちゃんは、断腸の想いでヤミに「わがまま」を伝える。
ヤミの未来を邪魔したくない。
何より、愛する人に置いていかれる悲しみを経験してほしくない。
その悲しみは、誰よりもサブちゃんが知っていたから。
今までの友人としての「縁」はそのままに。
しかし、もう自分はどう足掻いてもヤミの隣に「恋人」として居続けることはできない。 いつかくる別れの時に、せめて「知り合いの一人が死んだ」くらいの重みくらいで済むように。 「愛している」の言葉も、指を絡める一瞬も、愛を込めたハグのひとつも、もう呪いにしかならないのだから。
一人きりの部屋で、サブちゃんは涙ながらに呟いたのだった。
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+ | 以下、極秘情報 |
情報局局長の本気
⚠️編集者の皆様にお願い⚠️
このネタバレセクションを編集する際には偽名などが検索に引っかからないよう、「わざとひらがなにする」「英語を混ぜる」「スラッシュを入れる」などの検索よけをするようご協力をお願いします。 これは、PLさんが「できる限り『魂』の方にも驚いてほしい」という方針を掲げ、RP外でも極力正体がバレないようにしたいと配信で語られていたためです。 皆様のご協力をお願いします。
|
所有車両
+ | 以下車両一覧 |
所有車両一覧
自転車その2
ISSI classic (No. XRGJ6784)
Zion Cabrio (No. )
社用車
「局長ー?あの、社用車の意味ってご存知ですか?💢」 心ないジョンより
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目標
- フェアレディZを買う(達成!)
- 新聞を「ロスサントス観光ガイド」として売り出す(達成!)
- 5/22に全11弾を掲載し、新聞を2万円に値上げした
- お金を貯めて20億の家を買う
- 手の届く範囲で堅気を犯罪から守る
- 情報局の業務として本屋を開く
- ロスサントスの自動車業界振興のため、車図鑑を作る
- 初心者案内のためのマニュアル、もしくはガイドブックを作る
- 飲食店振興のため、食べ歩きガイドを作る
+ | 以下ストーリーの根幹に関わるネタバレ注意 |
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交友関係
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「同期たち」 3/19、記者クラブ局長室にて(撮影:IM三郎太) 後列(左から):TANAKA MASAMITU、Ueno Kamiya、ジャーク 武士、フランク コロンボ 前列(左から):奇夢 ヤミ、葛城 司、九頭峰 誠士郎、超越ヶ谷 にかり、柏猫 ねこ子、まりー あんとあー |
「大切な人」
奇夢 ヤミ(ヤミちゃん / ヤミ)
行きつけのピザ屋にほぼ毎日出勤している店員さん。サブちゃんの記事の愛読者でもある。
ただし、彼女のおすすめする「ダークネスチョコピザ」に挑戦する勇気はなかなか起きず、ピザ屋で注文するのはもっぱらお気に入りのマルゲリータ。
よく一緒に遊びに行ったり、一緒に他の住民の突飛な行動にツッコミを入れたりしている。
行きつけのピザ屋にほぼ毎日出勤している店員さん。サブちゃんの記事の愛読者でもある。
ただし、彼女のおすすめする「ダークネスチョコピザ」に挑戦する勇気はなかなか起きず、ピザ屋で注文するのはもっぱらお気に入りのマルゲリータ。
よく一緒に遊びに行ったり、一緒に他の住民の突飛な行動にツッコミを入れたりしている。
+ | のちにサブちゃんはこう語った |
ーサブちゃんのヤミちゃんに関する言葉
セレナちゃんにヤミとの関係を問われた時の返答(#72)
レイナちゃんに自分の身の上を打ち明けた際の言葉(#92)
エドちゃんに語った言葉(#95)
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+ | 10話以降のネタバレ注意 |
ー「芽生え」編
カジノのルーレットで車が当たったことから彼女に取材をしていた際に「タコ太郎」なる人物によるヤミちゃん誘拐未遂事件に遭遇。彼女を逃すためステゴロで戦い、色々あってダウンを取ることに成功。「タコ太郎」は現場から逃走したものの、ヤミちゃんの身の安全の確保はできた...と思っていた。 その後サブちゃんが誘拐されたことを一日休んだあと新聞で知りヤミちゃんは驚愕。サブちゃんもヤミちゃんが再び「例の四人組」の標的にならないようできるだけ身の回りにいようとしている。 また、ヤミちゃん誘拐未遂の際に「前の前の仕事」の顔を見られてしまったため、ロスサントスの住民には誰にも話したことのない自分の過去について明かした。それに対して、ヤミちゃんは「サブちゃんはサブちゃんだから」と言ってくれた。彼女に自分の正体について口を滑らせたことは、怖がらせはしなかったかとちょっと後悔している。 |
+ | 第36話以降ネタバレ注意 |
ー「1ヶ月毎日告白」編
イースターイベントを通して、彼女に愛情を抱くように。 その理由は容姿や性格ではなく、「一緒に同じ方向を向いて同じ歩幅を歩いてくれる人だと確信した」から。 だから、かける言葉は「好きだ」ではなく「愛してる」。 司ちゃんとのタイマンに負けた結果、「1ヶ月後までに意中の子に想いを伝えろ」というペナルティが発生した際には、自分のこの心情が本当なのか確認するため、1ヶ月間毎日告白することにしたら、本当に胸がドキドキしていた。 まずは、恋愛感情を知らない彼女に1ヶ月の間に「誰かに惚れる」という感情を抱かせることが目標。 |
+ | 第59話以降ネタバレ注意 |
ー「カップル成立」編
「1ヶ月毎日愛を囁く」月間、そしてヤミちゃん自身の問題が片づいた後、ヤミちゃんから「俺も好きだよ」という返事を聞き、改めてプロポーズ。めでたく相思相愛となった。 一度は大事故を起こして記憶喪失になったり、RED RAM事件で重傷を負ったりしたものの、なんとか回復し互いの無事を確かめ合った。なお、この事件を境に呼び捨てで呼ぶようになり、彼女の方も時折「三郎太」呼びをするようになった。 |
+ | 第75話以降ネタバレ注意 |
ー「再スタート」編
しかし、平穏の日は長くは続かなかった。何度目だナ○シカ レイナちゃんの案内がきっかけで顔を合わせづらくなったことが発端に、さまざまな要因が重なった結果、ヤミと大喧嘩。一時は関係がかなり冷え込み、自分が発端である手前どう修復するべきかサブちゃんは頭を抱えることとなった。 しかし、その数日後。サブちゃんは何者かに攫われてしまった。攫われた際の記憶はないが、気がついた時には大事に身につけていたヤミとの思い出の品がなくなっていた。思い出の品を失い涙に暮れるサブちゃんだったが、ヤミちゃんは「命があってよかった」「また一から始めよう」と言ってくれた。 そして再び彼女と共に歩むことを誓うと、ヤミは「もう置いていかんといてな」と答えたのだった。 |
+ | 第80話以降ネタバレ注意 |
ー「市議会選挙」編
ロスサントス初となる市議会議員選挙が近づき、なんとヤミが議員候補に名乗りをあげた。 当初こそ「公約が曖昧」「立候補の動機が好奇心」と渋い表情を見せていたサブちゃんだったが、個人としては頑張って欲しいと、「やるなら自分にしかできないことをしなさい」「毎日一枚絵を描いて投稿するとか」とアドバイス。しかし、「応援してくれている人への責任を果たしたい」「俺にしかできないことをしたい」というヤミの決意と、「背中を押してくれたサブちゃんへの恩返し、そして情報局発展のきっかけを作りたい」という彼女の熱意、そして「議員候補と情報局の公的な協力関係の樹立」という取引の提案により、全力で応援することを決めた。 一方で、その裏ではイヴちゃんがなぜか幼女化し、彼女の口からGBCの情報がベラベラ出てきてしまった際には仲良く頭を抱えた。 選挙の結果こそ落選に終わってしまったものの、自分のやりたいことに全力で挑む彼女の姿をしっかりと目に焼き付け、「強くなったな」とその頑張りを誉めたのだった。 |
ペンカートン情報局(旧「記者クラブ」)
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フランク コロンボ(コロンボちゃん) 自分よりちょっと前にロスサントスに招かれた記者。サブちゃんが記者を始めた当時は他の記者がコロンボちゃんしかいなかったので、記事の担当分野を分けつつ二人で記者クラブを回している。コロンボちゃんの担当はギャング関係やインフラ関係。 サブちゃんが社用車を乗り回してガス欠状態かつ結構傷のついている状態で戻すのには「局長ぉ?」と苦言を呈しているようだ。 3/29(第22話)に正式に副局長への任命と権限の授与を行った。
ジョン(「心ないジョン」)
記者クラブの社用車であるバンのメンテナンスを請け負ってくれているメカニック。どんな状態のバンだろうと次に出庫する際にはガソリン満タン & フル修理状態にまで回復させてくれる。基本的に社内から出ることはないのか、サブちゃんたちの前に姿を現したことはないが、声が聞こえたことはある(第9話1:30:00や4:08:15あたり)。 毎回ガス欠状態かつ損傷状態で社用車を戻しにくるサブちゃんには色々言いたいようだが、社長(局長)相手に面と向かって言うわけにもいかず、コロンボちゃんに愚痴っているらしい。 サブちゃんとしてはコロンボちゃんより安全運転を心がけているので、自分ばっかり小言を言われるのは心外らしく、「心ないこと言われるのよねー」とぼやいている。 あまりにもコロンボちゃんとサブちゃんが社用車をボロボロにするので、キレて10日目から社用車に時速60キロ以上でカーブを曲がると片輪が持ち上がるという恐ろしいギミックを仕組んだ。そのため、急遽自家用車を購入することに。 あと、事務用品の買い出しや記者クラブ内の掃除もやってくれるらしく、こっそりトイレでタバコを吸った翌日は「禁煙ですよ」という張り紙だけされていてサブちゃんをビビらせた。 ちなみにこのwikiの編集もジョンが担当しているらしい。 なお、生粋のロスサントスっ子であり、既婚者であるという。 「きょくちょおおお!ガソリン入れてきてくださいって言ってるじゃないですか!毎回毎回!」
セレナ ソング(セレナちゃん)
コロンボちゃんが引き抜いてくれた、ようやく現れた記者志望の新人ちゃん。 初対面がよりにもよって記憶喪失状態という異常事態だったのは今はいい思い出。ちなみに、記憶が戻るかもしれないと「殴ってくれ」とセレナちゃんにお願いしたら、勢い余って殴り倒されちゃった。 記憶を取り戻した後、改めてご挨拶をした際には車好き同士意気投合した。 彼女の初記事の構成と投稿を担当。彼女の才能を高く評価している。 また、彼女の本業であるメカニックの方でもお世話になることが多い。
三下 ザコ(ザコちゃん)
セレナちゃんについで現れた、初となる専業記者の部下。 初仕事を与えた翌日には記事を送ってきてくれたことから、その手際の良さには大きな期待を寄せている。 ただ、彼の「思い込んだら命懸け」な一面を心配もしており、「場合によっちゃ犯罪者まっしぐらかも」と懸念している。そうならないためにも、全力で情報局で面倒を見るつもり。
駆音 エル(エルちゃん)
ある日、サブちゃんに「弟子にしてください!」とお願いをしてきた子。 情報との付き合い方について教えるため、情報局に招き入れた。 主に情報収集を任せているが、記事の書き方も親身にレクチャーしている。 その速筆さと粘り強さには全幅の信頼をおいている。
淀川 てるみ(てるみちゃん)
映画館開設とアクティビティー・ガイドブック作成を志している女性。 選挙公約を見て、業務提携を提案してきたので、せっかくだからこのまま記者として働いてもらうことにした。 「ものを書くのは得意です!」という彼女の言葉に期待を寄せている。
ユズリハ シャーロット(ユズリハちゃん)
記者志望の新規住民。人物にフィーチャーした対談記事などを書きたいと思っている。 その技量は未知数だが、コロンボちゃんと組ませたら面白いだろうなー、と思っている。 エルちゃんと並ぶ、記者の主戦力として期待をしている。
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友人たち
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葛城 司(司ちゃん) ロスサントスに来た当初からよく出会う。職業が裁判官なので、新聞記者であるサブちゃんとの繋がりが強く、何か裁判になるような事件があったら教えてくれるようにお願いされている。 仕事の関わらない場面でもふざけ合ったり遊びに行ったりする良き友人。サブちゃんにとっては「ロスサントスで一番の親友」であり、大切に思っている。
桃兎 すずめ(すずめちゃん) & 青梅 つばめ(つばめちゃん)
記事の執筆によく使わせてもらってる猫カフェの店長と店員さん。二人して運転技術に難があり、彼女たちが運転する車に乗った際には盛大な悲鳴をあげる羽目になった。 マックちゃんに振り回されがちなすずめちゃんの境遇には深く同情している。 また、つばめちゃんが熱心に集めている「味のあるおじさん」の写真を集めており、よく彼女に送っている。
小此木 ナカバ(バッちゃん / ナカバちゃん)
顔馴染みの警官。事件が起きた際には記事の取材をお願いすることも多い。
荒川 拓也(アニキちゃん / タクヤちゃん)
何かと顔を合わせる機会の多いタクシー会社社長。松尾ちゃんの初仕事をきっかけに知り合ったが、その後様々な事件が起きるごとに巻き込まれる彼の不憫っぷりには同情している。 車好き仲間でもあり、会うたびに車談義に花が咲いてる。
えびな ヨネ(ヨネばあちゃん)
自分の少し後に引っ越してきたおばあちゃん。何かとよく会う間柄で、サブちゃんはよく世話を焼いている。 元気すぎるばあちゃんの迫力にたじたじであり、彼女のボケが認知症なのか確信犯なのか時々わからなくなる。現状では十中八九後者。
福田 明宏(アキちゃん)
ティラノレースに前後して知り合った男性で、ナレーションの名手。彼の名調子は一ファンとして大好き。
物忘 レイナ(レイナちゃん)
ヨウコウちゃんからの依頼で新規住民案内を引き継いだ記憶消失の女性。 記憶を取り戻すため、たくさんの人と触れ合いたい!という彼女の希望を聞き、(当時ピザ屋がヤミちゃんのワンオペ状態だったこともあり)ピザ屋を猛プッシュした。 ピザ屋に就職した後も、ヤミの数少ない友人として何かと世話を焼いている。
エド・エトワール(エドちゃん)
司ちゃんにくっついて回ってる男性。レース仲間にして、無限にボケ倒せる悪友。 「ロスサントスの市民全員を幸せにしたい!」と息巻く彼の夢を笑うことなく、ただ「そこに自分を入れるのを忘れないようにしなさい。そして幸せに『させて』もらいなさい。」とだけ伝えた。
雷堂 ましろ(ましろ先生)
救急隊で何度もお世話になっている先生。 基本的に誰に対しても「〜ちゃん呼び」なサブちゃんが「先生」の敬称をつけて呼ぶ数少ない人物の一人。(あとは転移先生くらい) その恩義から、義兄弟の契りを交わしている。なお、「この町での兄弟盃は『ミルクル』を二人でチュパチュパすること」というのを教えてくれたのもましろ先生であり、以後サブちゃんはずっとその「しきたり」を守っている。
うさぎ さん
ロスサントスに来て初めてできた「推し」。 ヤミちゃんのいう「『推し』への感情」が分からなかったサブちゃんも、色々成長したってことです... 夏フェスきっかけでその存在を知り、それ以来コンサートがあるたびに足繁く通っている。
深沢 えぼし(えぼしちゃん)
記事の愛読者の一人。 「面白かったよー」の感想やおひねりを渡してくれるだけでなく、「記者が食べていけるような活動」を真剣に考えてくれている。 その結果、車輌協会と新聞の業務提携が相なった。
香月 ろぎあ(ろぎあちゃん)
魔法少女カフェ、犬カフェ、菖光亭に務める職業限定特別市民。 彼女がいると必ず飲食店が開いているので、記事執筆の際によく利用させてもらっている。 記事の愛読者であるのみならず、アニメや小説、映画のことで無限に話せる同好の士でもある。 一方で、「特別市民」という枠組みに囚われがちな彼女を、「あなたも立派なこの街の市民の一人」と気にかけている。
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マクドナルド(マックちゃん) 行きつけの猫カフェの「オーナー」を自称する男。 彼の起こす色々なぶっ飛んだ行動に巻き込まれることも多いが、基本的には「面白い人」判定。彼の起こした記事は書いてて楽しい。 マックちゃん自身からも記事の評価は好意的であり、情報のやり取りも盛ん。
桜星 ヨウコウ(ヨウコウちゃん)
よく一緒に出かける友人の一人。彼がマックちゃんに洗脳されていた疑惑が浮上した際には、当時ピザ屋にいたヤミちゃんやまさのりちゃんと一緒に彼を呪縛から解くために奮闘した。その縁からか、よく遠出にも参加している。
ヴァン ダーマー(ヴァンちゃん)
何度か顔を合わせている「MOZU」所属のギャング。 すずめちゃんが荒っぽい運転で弾いちゃった現場に居合わせて平謝りしたら見逃してくれたり、すずめちゃんの車の前輪が脱落してギブアップした現場に居合わせて救援を求めたら助けてくれたりと、なんか出会う回数が多い。 サブちゃんとしては自分のこれまでの生き方もあり「ギャングっていうのはそういう生き方の人たちだから」「堅気に手ェ出してなきゃアタシとしてはいうことない」というスタンスであり、「MOZU」も別に堅気(ギャングではない心ある市民たち)には手を出してないという認識なので別にどうという感情は抱いていない。
RED RUM
ロスサントスに突如現れたシリアルキラー。 堅気の市民を襲ったことから、犠牲者を増やさないためにあらゆる手を使ってでも止めることを決意している。 一方でプロファイリングから「自己承認欲求型」ということを推測したため、不必要に不安を煽る記事は慎む「報道しない自由」を発動。犠牲者が出た際にも詳しい情報を出さないようコロンボちゃんにも厳命していた。
真島 大吾朗
ロスサントスに現れた、THE★筋モノ的な男。 実は南楼組時代に、「関西の方に『マジマ』というモノスゴイ男がおる」というのは聞いてはいた。 だが、南楼組は関東を、真島の属する組は関西を中心に活動していたため、直接会ったことも、組同士で関係を持ったこともなく、あくまで噂話でしか聞いたことがない。 ただ、「シノギのためこの街に来た」という彼の言葉から不穏なものを感じ、新たなギャングを結成するのではないかと警戒している。
菖光會
タクヤちゃんの長期不在に伴い、市長の判断で「荒川交通」が改編される形で発足したタクシー会社。 会社発足時に宣伝記事の依頼を受けたことなどから、所属するメンバーとはそれなりに良好な関係を築いている。特に、実質的な副リーダーである蔵人ちゃんとは顔をあわせる機会も多く、菖光會が飲食店業界にも進出し、「菖光グループ」に発展することも教えてもらった。 一方で、社長の光樹ちゃんの名前について、「どこかで聞いたことがあるような...?」と不信感を抱いている。
鬼庭康介(キバ コウスケ)
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協力者
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リカルドさん 知り合いの沿岸警備隊の職員さん。「不幸の手紙」事件では特級呪物たる「手紙」本体の保管をお願いした。
イデちゃん
日本にいる知り合いで何でも屋。サブちゃんが「南楼組」にいた頃からの知り合い。軽い性格で、愛機のラップトップのことを「ベイビー」と呼んで、ビザとコーラを常食とする。一方で、どんな無理難題でもブツクサ言いながらもしっかり仕事をしてくれる確かな腕を持つ。キミちゃんの戸籍を洗う際に協力をお願いした。なお、キミちゃんの戸籍情報は30分で調べてくれた。有能すぎる。 その後、ある人物の戸籍についても...
ヒデ
日本にいる知り合いで、イデちゃん同様情報提供人。こちらも「南楼組」にいた頃からの知り合いで、スジモノ関連の情報について詳しい。「明月ヒカリ」という人物がヤクザと関係を持ったことがあるか調べてくれた。 既婚者で、嫁さんのことを大切にするようサブちゃんから都度都度言われている。
主任
サブちゃんのバイト先(トラック運転手バイト)の監督者。無口だけど、仕事に打ち込むサブちゃんを心配してくれている。一方で遠方かつ歪んでる仕事先をサブちゃんに斡旋するため、結構ヘイトを向けられている。
おやっさん
日本にいるサブちゃんの知り合い...というか、数少ないサブちゃんが助言を請える相手。
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恋愛遍歴
+ | ⚠️以下重大なネタバレ満載なので注意!⚠️ |
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ロスサントスに来るまでの恋愛遍歴
ヤミちゃんとの関係
最初はほぼ同時期にロスサントスにやってきた実質同期として出会い、記者と記事の愛読者、ピザ屋の店員と常連客という関係が続いていた。
だが、ヤミちゃんがカジノの景品として高級車を手に入れた件の取材をしようとした際にタコ太郎を名乗る犯罪者にヤミちゃんが誘拐されかけ、その際に自分の「鉄山三郎太」としての一面を知られてしまった。 日本にいる義兄弟からの刺客へ情報が流れることを恐れたサブちゃんは、自分の素性を全てヤミちゃんに明かしたうえで、彼女が自分の情報を口外しないか警戒していた。 だが、ヤミちゃんは一切口外することはなく、それどころか「サブちゃんはサブちゃんでしょ?」と今の自分を受け入れてくれた。そのことに救われたと感じたサブちゃんは、彼女に計り知れない恩義を抱くようになった。 だが、このヤミちゃん、物欲も金銭欲も低く何かと恩返しとして金銭を渡そうとしても固辞し、無理に渡そうとしたら怒るというサブちゃんにとって初めての手合いであり、サブちゃんは恩義をどう返すべきか大いに悩むこととなった。 そんな最中、イースターイベントが開催される。是非とも一位を取りたいサブちゃんは、特に信頼を置いているヤミちゃんに協力を要請。ヤミちゃんも了承し、期間中はサブちゃんの運転でロスサントス各地を巡る日々を送った。この際、ヤミちゃんが「新しい体験や景色を見ること」が大好きであることを知り、その際に見せる彼女の無邪気な様子を好ましく思うように。 そして、イベント最終日。「ヤミちゃんのこと、好きだわ」と自分の好意に気づくのだった。
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手がけた記事
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新聞掲載
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エピソード
あらすじ
+ | 第01話〜第09話 |
『三郎太、西海岸に立つ』
かつて「南楼組」若頭として名を轟かせていた男、鉄山三郎太。 義兄弟に命を狙われた彼は、潜伏していたゲイバー「スナックおとめ」に迷惑がかからぬよう渡米。 「アイアンメイデン三郎太」と名を変え、西海岸サンアンドレアス州ロスサントスに行き着く。 この地で堅気として生活していくことを決意した三郎太ことサブちゃん。 多くの友達と出会い、市長の助言もあって記者クラブ局長に就任するのであった。 |
+ | 第10話〜第21話 |
『筋モノの矜持』
記者クラブ局長に就任し、様々な記事を手がけ知名度を上げつつあったサブちゃん。 そんなある日、友人の1人奇夢 ヤミが誘拐されかける事件が発生。 犯人を殴り倒したサブちゃんだったが、その直後ヴァン ダーマーに連れ去られる。 連れ去られた先で先ほどのヤミちゃん誘拐未遂事件の犯人以下4名の犯罪者と対面。 彼らは「ラグナロク」と名乗り、自分たちの記事を書くようにサブちゃんに強要。 友人たちの安全のため、彼らの要求を飲んだサブちゃん。 しかし、堅気にも手を出さんとする「ラグナロク」のあり方はサブちゃんとは相容れない。
「アタシは堅気に手を出すヤツの敵だからね」
「ラグナロク」の正体について独自に捜査を進めるサブちゃん。
ヤツらとの約定で警察には通報できないけど、他にやりようはある。 サブちゃんはマクドナルド率いるGoodBye Circusとの抗争の気配を察知。 GBCに「ラグナロク」を潰してもらうべく、マクドナルドに自分の捜査情報を渡した。 いよいよ抗争か、と身構えてたある日。 「ラグナロク」は主要メンバーが街を去ることになり実質解散状態に。 サブちゃんは当面の目標を見失い茫然とするしかなかったのだった。 |
+ | 第22話〜第36話 |
『GBCとの因縁の始まり』
「ラグナロク」のリーダーと参謀が去ったとはいえ、残った堕夜 だよから「後継者がいる」「そのうちまた活動を再開する」というメッセージを受け取ったことから、警戒を続けるサブちゃん。 奴らに対抗するにはGBCを戦える勢力にまで拡大させなければならない。 しかし、GBCの全貌は不明。サブちゃんはかつてマクドナルドと接点のあった桃星 ヨウコウと行動を共にすることが多くなったイヴ トワイライトの薦めるドラッグ「GIFT」を精神安定のためとして定期的に服用しつつ、彼女に接近。ついに主要メンバーを割り出すことに成功した。 だが、折悪くマクドナルドはロスサントスに来ない日が続き、このままでは他の人もGBCの情報を探り始めるのではないかとサブちゃんは焦る。 ついに、強硬策としてGBCのペイントの横に「自分からのメッセージ」として「Watching you, dear my friend」と書き残すという思い切った行動に出る。 これにより、「ラグナロク」の脅威への対抗をしようとしたサブちゃんだったが、ある日だよから「ラグナロクは正式に解散した」と明かされた。 今度こそ完全に敵対組織を失い、尚且つこれまでしてきた行動が全て裏目に出かねない事態に、サブちゃんはただただ狼狽するしかなかった。 |
+ | 第37話〜第59話 |
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街には春の足音が近づき、気温も徐々に快適なものになってきた。 それだと言うのに、司ちゃんの顔がすぐれない。 「ロスサントスにきてから一番の親友」だと思っているだけに、サブちゃんは司ちゃんを心配する。 一方で、町ではイースターイベントである「エッグハント」が開催。誘拐未遂事件がきっかけに自分の過去も打ち明けたこともあり、すっかり仲良くなったヤミちゃんと共に出場し、一位をとらんと奮闘する。 しかし、その本戦中に司ちゃんに異変が。 それは、気もそぞろな司ちゃんが切り出した恋バナにヤミちゃんが言った何気ない一言が原因だった。 「葛城(くずしろ)の兄貴はどうなんすか?にかりんとは最近そういうのないんすか?」 ...司ちゃんは、にかりんへの恋心に苦しめられていたのである。 詳しくは話してもらえなかったが、「サークル内にもう一人にかりんに好意を寄せている人がいる」「自分は『人を愛することができない』事情がある」と語る司ちゃん。 そのウジウジした姿に発破をかけるため、サブちゃんは「負けた方が惚れた女に告る」という男の勝負をかけることにした。 一度は勝負に応じた司ちゃんは「負けたから告るけど、告ったら僕は街を去るよ」と言い出す。これはいかん!と慌てたサブちゃんは急遽3本勝負に切り替えて、絶妙に司ちゃんが勝てるように勝負を持っていくことに成功。結局、サブちゃんが負け、意中の相手に告ることになってしまった。 それでも、司ちゃんが街を去ることを避けることができて胸を撫で下ろすサブちゃんとヤミちゃん。 しかし、別れ際にサブちゃんが突然とんでもないことを言い出した。
「よし、決めた!一ヶ月以内に告白するってことだけども、一ヶ月毎日告白することにする!」
「ヤミちゃん、愛してる!」
サブちゃんもまた、ヤミちゃんと色々な場所に出かけるなどをしていくうちに、ヤミちゃんに対して「同じ方向を向いて歩いていたい」と言う「愛おしさ」を感じるようになったのであった。
突然のことに慌てるヤミちゃんだったが、「人を愛するっていう感情がわからない俺に、教えてほしい」と語る彼女のため、一ヶ月間毎日告白する期間を設ける。 一ヶ月の間、毎日花束を片手にヤミちゃんのもとに通い、「愛している」と伝えるサブちゃん。 途中、一度はGBCに近づきすぎたせいで、「サブちゃんってGBCメンバー?」と怪しまれ、破局寸前まで行くも、なんとか誤解を解くことができ、二人には穏やかな時間が流れていた。 だが、徐々に「人を愛する」と言う感情を理解し始めたヤミちゃんが、「すごく信頼できる人ができた」と満面の笑みでサブちゃんに報告する。 これを、「自分以外に好きな人ができた」と受け取ったサブちゃんは失意の底に沈み、怪しげな薬の売人にまで身を落とすことを考える。仮死薬である「GIFT」の消費量も日に日に増えていった。 しかし、即座にヤミちゃんにバレ、こっぴどく絞られることに。事情を話した結果、その相手は「ヤミちゃんの姉」だという。
ヤミちゃんの気持ちが自分から離れていないことに安堵したサブちゃん。しかし、その直後情報局に届いた1通の手紙で事態は急変する。手紙の差出人は「明月マコト」。それは情報局の写真に娘の「明月ヒカリ」が勝手に掲載されていると言うことへの苦情の手紙だったが、そのような人物が掲載した記憶はない。あるとすればヤミちゃんなのだが...
このことをヤミちゃんに相談すると、彼女の様子が急変。 しばらく一人にして欲しい、と言う彼女から離れ、どう言うことなのか思案するサブちゃん。 そこへヤミちゃんからのメッセージが。それは「今までありがとう」と言う言葉と共に、人を愛する気持ちが自分もサブちゃんのことが好きだったことを認めた、長い、長い別れの言葉だった。 尋常な状態ではないことを察したサブちゃんは、「いるとすれば二人で見つけた秘密の入江...!」と辺りをつけ、愛車"フェアレディ"で急行。 「自分『奇夢ヤミ』は『明月ヒカリ』の作り出した人格で、この気持ちも作り物なんだ」「『ヒカリ』が消えたいって言うなら、僕はその願いを叶えるしかない」と語るヤミちゃんに、「俺が『奇夢ヤミ』と言う人間の存在を証明してみせる」「だから時間をくれ」とサブちゃんは語る。
その言葉を、ヤミちゃんは信じてくれた。
その後、彼女が常飲していた「GIFT」の影響で本来の人格である『ヒカリ』が一時的に表面に出てきたことはあったが、なんとか告白開始から一ヶ月後のその日、ヤミちゃんから「俺もサブちゃんのこと、ちゃんと愛してるよ」と言う返答をもらえたのだった。
待ち望んでいた答えをもらい、将来の展望に胸を躍らせるサブちゃん。 しかし、「GIFT」の過剰摂取は確実にサブちゃんの体を蝕んでいた。 そして、告白したその日、トラックバイトに向かっていたサブちゃんは運転中に意識を失い、車ごと海に水没する大事故を起こしてしまうのだった... |
各エピソードのあらすじ
※目下、エピソード募集中のもの多数!編集者募集中!
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4/20 第37話「東路に筆を残して旅の空」
4/21 第38話「ゆっくり歩け、たくさん水を飲め」
4/22 第39話「さあ、切符をしっかり持っておいで」
4/24 第40話「みんな欠伸をしていた」
4/25 第41話「時に、残月、光冷やかに」
4/26 第42話「祇園精舎の鐘の声」
4/27 第43話「上を向いて進め、下を向いて暮らせ」
4/28 第44話「ある日の事でございます」
5/1 第45話「恋にくちなむ名こそ惜しけれ」
05/02 第46話「曲がりくねった道を行く」
05/04 第47話「意志もまたひとつの孤独である」
05/07 第48話「愛は行動なのよ」
05/08 第49話「なるほど知らぬは本人だけか」
05/10 第50話「恥の多い生涯を送って来ました」
05/11 第51話「アスファルトに咲く花のように」
05/12 第52話「いづれの御時にか」
05/13 第53話「アスファルトに咲く花のように」
05/15 第54話「これぞ、カオス理論だ」
05/16 「秘密は人を多忙にする」
05/19 第56話「労働はいっさいを征服す」
05/20 第57話「あなたとダンスを踊ろうか」
05/21 第58話「たかが言葉で作った世界を」
05/22 第59話「煙とともに灰左様なら」
05/23 第60話「思いの外に、醜いだろう」
05/24 第61話「風の夜に馬を駆り」
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動画
切り抜き
▶ 【GTA5】有名配信者ボコったら拉致られたwww【 #ストグラ GTAV】 | ※第10話の「???」を含みます |
▶ 【 衝撃のラスト 】 車に呪われている アイアンメイデン三郎太 【 #ストグラ GTAV GTA5 】 | 2日目『事故多発日』 |
その他
▶ 『 ストリートグラフィティ 』 | covered by IM三郎太 / 葛城司 / ジャーク武士 / ジャムリーヌバルサミコス |
ストグラ系コラボ
2023/03/04 | 感染系パニック映画だこれ!!【 GTA5 #ストグラ鬼ごっこ 】 | 参加:市民多数 |
2023/04/24 | 【 #ストグラ宵桜船 】 #ストグラ アモアスコラボ!【今井三太郎視点】 | 主催:ヨウコウ(桜星 ヨウコウ)&居夜ヤミ(奇夢 ヤミ) 参加者(以下12名) 羽ヶ町つまみ(町田ジョアンナ)・うめjam(ジャムリーヌ バルサミコス)・りおん(海鈴 りおん/イヴ トワイライト) 三行ナカバ(小此木 ナカバ)・ごっちゃん@マイキー(後藤 れむ/アルフォート ウェスカー)・猫麦のん(幼 卒) てんぷら(天ノ ぷら子)・今井三太郎(IM三郎太)・小花衣ももみ(ももみ マルフォイ/小花衣 早苗) 狗神ゆき(まりー あんとあー)・shiron(葛城 司)・ノビー(ノビー・ラング) |
2023/04/30 | 【 #ストグライカロス 】 #ストグラ 飛行船どつきあいコラボ!【今井三太郎視点】 | りおん(海鈴 りおん/イヴ トワイライト)主催 チームメイト 🌟今井三太郎(IM三郎太)・こうまい(Wonda Darkness)・海鈴なぎ(海鈴 ナギ他)・shiron(葛城 司) |
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