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こちら本池上署

『こちら本池上署』(こちら ほんいけがみしょ)は、たかもちげん作・やぶうちゆうき画の漫画『警察署長』を原作としたTBS系列の連続テレビドラマシリーズの名称。ナショナル劇場(現・パナソニック ドラマシアター)(月曜20:00 - 20:54、ABS・FBC・JRTは日曜22:30 - 23:24)枠で『水戸黄門』と交代のシリーズドラマとして2002年7月8日に放送がスタートし、2005年6月13日 - 9月12日に第5シリーズが放送された。


東京都南部にある警視庁本池上警察署がドラマの舞台。本池上署署長の椎名啓介(高嶋政伸)がドラマの主人公。本池上署の警察官、主人公の家族、犯罪と立ち向かう本池上署管内の地元住民の人間模様を描く。なお、シナリオや主人公の周辺以外の殆どのキャラクターはドラマオリジナルの設定である。

パナソニック ドラマシアター枠は、『水戸黄門』や『大岡越前』、『江戸を斬る』など時代劇中心のドラマ枠だったが、1960年代は『七人の孫』など現代劇中心の枠だった。2001年10月から1クールで放送された『こちら第三社会部』から32年ぶりに現代劇の製作を復活し、本作はその第2弾としてスタート。最初のシリーズが好評だったことから、本作が『越前』に代わって『黄門』の新シリーズスタートまでの間(1クール)に放送されるシリーズとなった。高嶋にとっては『HOTEL』と並ぶライフワーク的ドラマシリーズでもあった。レギュラー出演者には高嶋をはじめ東宝芸能所属俳優が多いが、制作は親会社の東宝ではなくテレパックである。

第1シリーズから高嶋の娘役として加護亜依(元モーニング娘。、元W)が出演し、第3シリーズからは中澤裕子(モーニング娘。元リーダー)が雑誌記者役で出演、さらに、高橋愛などモーニング娘。のメンバーもゲストで出演するなど、ハロー!プロジェクトとも関わりのあるドラマでもある(高橋出演の回では、一部の雑誌などでは、出演者予告として最初は吉澤ひとみがゲスト出演と掲載されていたが、スケジュールの不都合から高橋に変更された)。

原作漫画「警察署長」が終了し、同じく椎名が警視庁第一方面本部長に異動後のエピソードを描いた「警視正 椎名啓介」も連載終了した事もあり、今後第6シリーズが制作されるかについては未定。関東ローカルで2008年12月22日から第5シリーズが再放送されたが、3話で休止され、2009年3月11日から再放送を再開した。

最終更新:2010年08月19日 21:15
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