アズールレーン

登録日:2017/11/30 (木) 19:30:00
更新日:2022/11/01 Tue 21:28:17
所要時間:約 30 分で読めます








これが君の望んでいる「海戦-ロマン-」




アズールレーン(Azur Lane/碧蓝航线)とは、中国の蛮啾网络(Manjuu.Co.Ltd ひよこロゴのアレ)と勇仕网络(Yongshi.Co.Ltd)が共同開発、同国のビリビリ動画が運営しているiOS/Android向けゲームアプリ。
中国では2017年の5月25日、日本は中国系会社のYostarが同年9月14日から配信開始。
また、英語版、韓国語版も配信中。

ジャンルはアクションシューティングシュミレーション。通称は「アズレン」「艦B」など。ここでは主に日本語版について解説する。

艦これ』や『戦艦少女』のフォロワーではあるものの、その実全く別物のシステムへと上手く昇華。先人たちが散々やってきた「軍艦のキャラクター付け」も、これらの雰囲気をリスペクトしつつもそれとはかけ離れた魅力的なデザイン、性格付けがなされており高い人気を博している。
また「少女前線」(日本版タイトル:ドールズフロントライン)の影響も極めて大きい。*1
なお、キャラクターデザインの傾向としてはかなりのエロ推し。冷静に考えるとなんだその格好はと言いたくなるキャラもしばしば。
その為AppStoreのレーティング至っては貫禄の17+である。

その人気ぶりは日本での配信開始後、僅か1ヶ月後で200万登録達成、11月には300万達成の通知が行われるほど。何気に本家より早い。


●目次




◆ストーリー◆


地表の71%が水で覆われた青き星。人類はそんな世界で文明を発展させてきた。

しかし、そんな人類の繁栄は、突如海より出でた異形の敵《セイレーン》の出現により一変した。

圧倒的な力を有する外敵に対抗するため、人類は過去のいざこざを水に流し、軍事連合----《アズールレーン》を創設。人類のあらゆる英知を結集したアズールレーンの活躍により、セイレーンの攻勢を食い止めることに成功する。

そうした中、人類の総力を持ってしてもセイレーンを完全に撃退できずにいる現状に対して、各陣営間で理念の違いが表面化。

あくまで人類の力のみでセイレーンに挑むべきか、それとも毒をもって毒を制すべきか----

アズールレーンの創設に深く関わった4が対立を深めていく中で、様々な勢力が暗躍を開始する……。



◆ゲームシステム◆


ジャンルを見て分かる通り、このゲームは「育成」「シューティング」の2つで構成されている。これが他のゲームと一線を画している点だろう。
シューティングと言ってもパターン化が必要になるような本格的なものではなく、あくまで攻略には育成によるレベルアップや装備の強化が重要。このゲームはレベルのキャップ補正が強く設定されており、単純にこちらのレベルが攻略時の海域より高ければ高いほど、何も操作せずとも突破は可能となっている。
オート機能も実装されているため、編成さえ決めておけばあとは勝手にやってくれる点も大きい。*2

編成は前衛と主力の2つに分けられそれに対応する艦を最大3隻、計6隻までといった形で構成される。必ず1隻は前衛と主力にそれぞれ割り振る必要がある為、極端な話「駆逐艦6隻」「戦艦空母6隻」といった艦隊を組むことは不可能。

KAN-SENにはそれぞれ魚雷主砲艦載機の3つのタイプが存在し、編成すると海戦中それに対応したゲージが出現。時間経過でゲージを最大まで溜めると特殊攻撃を行うことができる。

海域を選択して出撃すると、将棋盤のようなマス目の上にランダムで敵艦隊が出現。戦いたい艦隊にタッチして自軍をそこまで進めさせ*3、敵艦隊を迎撃していく。
ある程度倒すと特定の位置にボス艦が登場する為、それを撃破すればステージクリアとなる。これを数回繰り返し、その海域のゲージを100%にするとクリア、次の海域やステージに進めるようになる。
反対にこちらの前衛が全滅するか、主力の旗艦が撃沈されると敗北、強制撤退させられる。

艦隊を撃破するごとに資金や強化パーツ、また一定確率でKAN-SEN(ボス戦は100%)を入手できる。そうやって艦隊を強くしながら高難度の海域に挑んでいくのがこのゲームも主な目的となる。

と、大まかな流れこそあちあらと同じなものの、その細部は全く違うのがお分かり頂けるだろうか。

まず(堀を除く)運要素を極力排除してる点、あちらでは大なり小なり色々な面で運がつきまとうのに対し、こちらは移動もそうだが戦闘でもある程度の操作ができるように。これのおかげで編成やパターンを決めておけばスムーズに進めることができる。

ただ、それは逆に言うと総合的な戦力が低ければ低い程高難度の海域の突破はまず不可能いうことでもあるのだが。

特に終盤の海域はレベル120以上の敵がわんさか出現するため、単純なレベルだけでなく綿密な編成と強力な装備、レベル以外の艦の強化(突破やスキルアップ等)も必要になってくる。
新たに導入された制空権よる影響も大きく、低対空のキャラを運用する場合はそれなりの覚悟が必要。

+ 制空権とは
ステージごとに設定された制空値と艦隊側の装備等で決定される制空値を比較して制空状況が決定される。また、艦隊側は対空値によって敵制空値の減衰も可能。
要は艦これ系統の制空権を簡略化したものだが、あちらと違って航空攻撃のダメージだけでなく命中・回避率にも影響する
ゆえに確保できない場合は被害が甚大になりやすく、確保できた場合は一方的な戦闘が可能となる。

また轟沈といったキャラロストシステムは無い。戦闘で倒れた艦はその攻略中参戦不能になるだけで、母港に戻ってもそのダメージを引きずるようなこともない(そのため入渠も存在しない)。ただしコンディションは大きく下がる。
せっかく育てたKAN-SENが消えてしまうような事態は起こらないものの、中破絵といったあられもない姿も見たかったという変態指揮官も多いのでは。



◆軍艦/キャラクター◆


このゲームの魅力を彩る、軍艦を擬人化した数多のキャラクター達。2022年10月現在でコラボ含め588種の艦船が実装されている。
ちなみにサービス開始当初は彼女らの総称が定まっておらず、うっかり告知ビデオで他社商標を使ってしまい謝罪するトラブルが発生。

その後にユーザーから総称を公募し、総称がKinetic Artifactual Navy Self-regulative En-lore Node(動力学的人工海上作戦機構・自立行動型伝承接続端子)。略してKAN-SENとなった。
所謂バクロニム*4というヤツである。某機動戦士のヤツを思い出した人も多い筈。

艦種は駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、巡洋戦艦、戦艦、空母、軽空母、砲艦、工作艦、潜水艦の10種類、それぞれ架空の勢力ユニオンロイヤル鉄血重桜東煌北連アイリスヴィシアサディアといった陣営のどれかに属している。


【艦種】

前衛艦隊

・駆逐艦
薄い装甲と低い砲撃力の代わりに、高い速力と回避力が特徴の小型艦。
見た目も中学生程度からどう見ても幼稚園児です本当にありがとうございましたな娘までさまざま。

殆どが魚雷タイプであり、ゲージをためて放つ魚雷は重装甲の艦をほぼ一撃でぶち抜く破壊力を持つ。
基本的には相手の攻撃を回避で耐え忍び、懐に潜り込んでの魚雷攻撃が有効。また、一部ステージに出現する敵潜水艦に攻撃する際の『対潜』が最も高い。
そのためオート操作には向かず(ホーミング性のある磁気魚雷が実装されて多少マシになったが)、指揮官による手動操作が最も活きる艦種でもある。

後述する突破による強化をしなければ燃料による消費も少ないので懐にも優しい反面、ちゃんと鍛えないとあっさり落ちてしまう点には注意。
レベルが低い駆逐艦は真ん中に据えておけば寮艦がダメージを吸ってくれるというのは覚えておくと役に立つ。

ストーリー終盤の海域においては、レベル上限であっても敵の命中インフレによる被弾と制空権にあまり寄与できない点が響いてくる。
スキルが強力なごく限られたユニット以外はあっさり溶けてしまうため、投入する場合は高いプレイヤースキルが要求される。

ちなみに陣営によってある程度性能に差異が出る艦種でもある(ユニオンは全性能が平均的、重桜は主砲と対空が低いが魚雷と回避に特化、ロイヤルは回避が高め、鉄血は耐久寄り)

アップデートにより、完凸時に『全弾発射に必要な主砲発射回数半減』『設備のステータス強化30%アップ』『魚雷発射時の射角狭化』のいずれかが得られるようになった(艦船によって固定)

・軽巡洋艦
駆逐艦程砲撃が弱くもないが、重巡洋艦程強くもない、性能的には丁度中間に位置する艦。
見た目は中学~高校生程度であり、ここからけしからん胸部装甲を持った娘もちらほら出てくる。

ゲーム内では対空に特化していると紹介しているが、その実様々な特徴やスキルを持った艦が多く、駆逐艦以上に場所や攻略海域を選ぶ。
魚雷タイプの艦もいれば砲撃に特化した艦もおり、そういった娘らは時に駆逐や重巡以上の性能を発揮することも。

とはいえ、現在では敵の耐久力も順調にインフレが進んでおり、ダメージソースではなく雑魚散らしや防空を目的とした起用が増えつつある。
ゲーム開始時から強力なクリーブランド級に加え、対空に全てを賭けるアトランタ級、五十鈴の躍進も目覚ましい。
特に建造でよく出てくるサンディエゴは不定期に改造イベントが行われ、軽巡最高峰のスペックへ上り詰めるため、もし開催されていたら是非チャレンジしてもらいたい。

ステージとかみ合えばとても頼もしい反面、大体が軽装甲かつ駆逐艦ほどの回避力もないため、無理をさせすぎるとやはりあっさり落ちる。
総じて編成や海域とのかみ合いを重視する艦種といえるだろう。


・重巡洋艦
前衛内ではトップクラスの砲撃力と防御力を持つ艦、それが重巡である。
見た目も大半が成人、ボインは初期装備。無い娘もいるけど。
こちらもまた様々なスキルを持った娘がいるが、大まかに「砲撃特化」「防御特化」の2つに分けることができる。

その高い防御力のおかげでちょっとやそっとじゃ沈まないが、対空火力は低く艦載機相手にはほぼ無力。
加えて砲撃力は確かだがその範囲が狭く、ほぼ正面の敵にしか砲撃できない点にも注意が必要。あと一部の火力特化型は引き換えに脆くなっている者がいる。

またスピードも遅いため隊列に加えると総合的に足が遅くなる。*5
盛りすぎると逆に弱くなってしまうが、それでも1隻加わると非常に頼もしい、そんな艦種である。

…というのはあくまでも8章までの話。
魚雷が画面を縦横無尽に乱舞し、敵が高速で移動する後半海域では(航速が)遅い、(中装甲で魚雷に)脆い、(射角が狭くて砲撃火力が)弱いの三重苦が顕著に。
認識覚醒で大幅に回避が強化されるため、もし運用したい場合は是非やっておこう。
120まで解放すれば耐久力に関しては非常に信頼できる水準になり、難関海域では盾として大いに役立つ。
総じてゲーム後半になるほど重要になる大器晩成の艦種と言えるため、何人か育てておいて損はない。

・超甲巡
重巡よりも更に優れた耐久能力を持つ艦種。有り体に言ってしまえば戦艦と重巡の中間の特徴を持つ。
主砲に超巡専用の300mm超えの大口径主砲を装備可能であり、前衛用でありながら投射砲が撃てるため通常の砲撃では砲撃を当てにくいシールドを纏った敵にも重い一撃を与えることが出来る(その分リロードが長い)。もちろん重巡用の203mm、234mm砲も装備可能。
耐久値は戦艦に次ぐものの、認識覚醒前の回避の低さや速度の遅さは重巡と似た悩みを抱える。


・運送艦
現在は樫野のみが実装。前衛艦として編成可能。
積載という専用カテゴリの装備を装備することで*6、戦艦と超巡・空母・軽、重巡洋艦・駆逐にバフを与えることができる。
自身の装備スロットは主砲に駆逐艦用主砲、対空装備、設備枠を3枠と工作艦と似ている。
余談だが、カンレキ故か 巨乳の多い本ゲームでもぶっちぎりの爆乳である。(水着スキンが顕著)まあコンセプトが「天然爆乳牛娘」だし。

主力艦隊

・戦艦/巡洋戦艦/航空戦艦
全艦種トップクラスの砲撃力と装甲を持つ、海の城塞。
見た目はここから成人が大半だが、少しロリっ娘も混ざっている。

その性能から旗艦に最も向いているといわれている反面、回避力は最低なので後ろに流れた砲撃はモロに食らう。
また突破するごとに砲座も増え、その分オートで砲撃支援をしてくれる。
強化や突破をすればするほど強くなるので、総じて大器晩成型といえる。その分ドカ食いするけどな!

こちらは編成に組んだ数だけ戦闘中に砲撃ゲージが出現、標準で狙いをつけ相手に一撃必殺の砲弾をお見舞いできる。
手動でやると中々難しいがその分威力アップのボーナスが乗るので、出来るならオートでなく自分で使っていきたいが照準を自動で合わせてくれるため砲撃だけオートというプレイヤーも多い。

一方の巡洋戦艦は戦艦から火力や装甲等を落とした分、燃費や回避力に振り分けた性能。
現在ロイヤル陣営のレパルス、レナウンとリトルレナウン、フッドと重桜の金剛型4隻+1隻と天城、鉄血のシャルンホルスト型2隻、ヴィシアのダンケルクの計13隻が該当する。

また航空戦艦も登場している。副砲の代わりに水上機を積むことで航空戦にも参加できるようになった。現在は山城改と扶桑改、伊勢改と日向改の4隻が該当。
ただし戦艦対象のバフを受けられないかなり大きな欠点を持つ。
航空戦艦になる直前で改造をやめておく半改造という選択肢もあるので、改造は慎重に。


・空母/軽空母
航空機による空からの攻撃を得意とする、海の狩人。
戦艦ほどではないにしろ、高い耐久を持つがゲージが溜まるまでは基本棒立ち。

ただしその分艦載機ゲージが強力で、発動すると上空からの攻撃を行う他、相手の弾幕を消す効果もついている。
砲撃程余計な手間はかからない反面、弾幕発生のタイミングを見極めて使っていく必要がある。

制空権を奪取する上で中核となる艦種なので、終盤海域での需要は以前に比べて激増している。
ただし艦載機をモリモリ叩き落としてくる防空艦も同時に登場したため、考え無しの航空攻撃はご法度となった。

艦載機は以下の3種に分かれ、艦によって装備できる艦載機はさまざま。

・爆撃機…目標に向かって爆弾を落とす。出も早く広範囲。
・攻撃機…正面に向かって魚雷を放つ。出は遅いがその分長く画面に残る。
・戦闘機…敵艦載機を自動で迎撃してくれる。爆弾持ちはゲージ発動時に消化される。

また軽空母は耐久を抑えた代わりに回避と燃料消費に割り振った艦種。装備面では対空砲や対潜哨戒機を装備可能であり、火力より小回りが利く面が強い。
こちらはコモン艦も多く建造でも入手しやすく大半に改造が実装されており、序盤から活躍してくれる。

なおイラストリアスのような重装甲を備えた「装甲空母」も存在する。


・砲艦(モニター艦)
軽巡並みの燃料消費で済みながら、巡洋戦艦並みの火力を持つ特殊な艦種。現在はロイヤル陣営のエレバス、テラー、アバークロンビーの3隻のみが該当する。
最大の特徴はスキルによる強力な特殊弾幕。
正面に放たれる{「》」型弾幕は圧倒的な制圧力を見せつける。発動確率も他の艦種よりも比較的高く、教本による強化で更に伸びる。

スキルの仕様上旗艦に配置するのが最も効果的な運用*7となるが、
弱点として装甲や体力も軽巡並みで、余程鍛えていなければ旗艦には到底向かない。
基本的にはその燃費を活かして周回などで活躍することになる。
後半海域においては対空がそこまで高くない上、他に強力な特殊弾幕と高ステータスを併せ持つ戦艦が多数存在しており、軽装甲の彼女達が優位を持てる機会はかなり少ない。
特に制空権との相性が最悪なのが運用する上で凄まじいネックとなる。それらが要求される海域に出すのは稀とはいえ割と痛い。
イベント海域においては徹甲弾を主力に向けて撃つ敵が存在するため、それら相手にピンポイント起用もある。(徹甲弾は軽装甲に対してダメージ倍率が30%と非常に低い)

とは言え愛があれば十分活躍させることは可能なので、使う際はレベルとスキルをしっかり育成し、味方のスキルや設備で防御を固めると良い。
また重巡と同じく認識覚醒で大幅に回避が強化される。戦艦にはない特徴なので覚えておこう。


・工作艦
戦闘中、ダメージを負った艦を回復させる機能を持つ。現在はヴェスタルと明石が該当。
スキルも全部回復系統であり、戦闘の前後に艦を修理できる「緊急補修」を複数回使うことができる。また初期弾薬数を増やす能力も持っている。この能力のおかげで敵艦隊が多数出る海域や長期戦には滅法強い。

反面戦闘力は対空以外皆無といっていい。回避も装甲も凡程度なため敵との総合戦力に差異があればあるほどその性能を活かせぬまま沈んでいく。
貴重な主力枠を潰すため、回復という強みをどの海域で生かしてくのかを考える必要のある艦種である。


・潜水艦、潜水母艦 風帆
現時点ではU-81、伊58、デイスなどが該当する。
他の艦種とはまったく違う独自仕様で実装されている。


上記のように独自要素の塊であり、運用の癖が非常に強い。
魚雷が専用装備であることも大きく、単にレベルを上げただけでは活用できないのも運用ハードルを大きく上げている。
しかし、育成難易度が高い代わりに押し込み火力としてとても優秀なのもまた事実。難関海域では彼女たちの有無で難易度が大きく変化する。

恒常の入手手段が伊58を除いてピックアップ無しのガチャ限であるため数を揃えるだけでも一苦労。*10
その後、イベントにおいてU-557やU-47などのUボート、演習ショップでアルバコアが常設実装されたことで揃えるハードルは多少下がった。


なお、海防艦、水上機母艦といった艦種はまだ未登場。


【声優】

このゲーム、ちゃんとボイスもついているのだがなんと本場の中国版のも含めて全て日本の声優を起用している。
その声優陣も


  • 篠原なるみ(グリッドレイ、白露)
  • 長縄まりあ(ラフィー)
  • 伊藤あすか(ハムマン、サンディエゴ、アークロイヤル)
  • 中条智世(ヘレナ、エイジャックス)
  • 山本希望(ウィチタ、ホーネット)
  • 山根希美(ペンシルベニア、ジャベリン)
  • 白壁爽子(アリゾナ、ジュノー)
  • 吉田幸代(ロング・アイランド)
  • 野方こはる(ボーグ、レパルス)
  • 上坂すみれ(サラトガ、クイーン・エリザベス、ウォースパイト、明石)
  • 石川由依(エンタープライズ)
  • 種田梨沙(翔鶴、瑞鶴、シグニット)
  • 佐倉綾音(プリンツ・オイゲン)
  • 堀江由衣(ベルファスト)
  • 中原麻衣(赤城)
  • 加隈亜衣(エクセター、ユニコーン、高雄)
  • 茅野愛衣(レナウン、愛宕、加賀)
  • 田中敦子(フッド)
  • 桑原由気(ネルソン、時雨)
  • 大地葉(ロドニー、綾波)
  • 大原さやか(三笠)
  • 橋本ちなみ(プリンス・オブ・ウェールズ)
  • 雨宮天(イラストリアス)
  • 高森奈津美(夕立、Z1)
  • 釘宮理恵(ヴァンパイア)


と、新人ベテラン含め約180名以上の声優を起用している。本当に中国のゲームなのだろうか。
中には上坂すみれや種田梨沙、佐倉綾音といった艦これ出演者もちらほら。
と言っても同一艦の担当例はまだないので混ざることはないと思うが…………

ボイスが付いていない艦にも時々追加実装が行われているので安心して備えよう。
最近はむしろ狙った声優のスケジュールが合うまでとりあえず声なしで実装なんてパターンも多く、キャスティングへの拘りが伺い知れる。



【陣営】

アズールレーン(Azur Lane)
深海より侵略してきた謎の勢力「セイレーン」に対抗するため、主力4陣営で結成された超国家軍事連合(ストーリーでは連合と呼んでいる)。モデルは第2次世界大戦時の連合軍
かつては4陣営が団結して「セイレーン」の駆逐に当たっていたが、度重なる戦争の果て、やがては意見の擦れ違いから対立。最初に鉄血、次に重桜*11が抜けて新しい陣営を設立し、かつての仲間たちと抗争を始めるようになった。
ストーリー上ではプレーヤーが所属している陣営であり、物語でユニオンと重桜による史実に元づいた戦争を繰り広げている。
「人類の科学技術と天然自然の力による発展」を組織の主題に揚げている。


・ユニオン
科学と自由を重んじる連邦制国家。「クロキッド」という企業が装備を作っている。
モチーフはアメリカ合衆国で、エンブレムは錨を模した矢を掴んだ鷲。

現在90隻以上の艦が実装済み。艦種も砲艦や巡戦を除き万遍なく揃っている。
他陣営と比べると航空戦力が充実しているのが特長。
高レアにはエンタープライズやエセックス級が有名。下を見てもラングレーやレンジャー、ボーグなどコモンレベルの軽空母も多数いる為、始めたての頃は彼女たちにお世話になった指揮官も多いのでは。

戦艦でSSRは現状サウスダコタ、マサチューセッツ、アラバマノースカロライナ、ワシントンの2級。当時最新鋭のアイオワ級も大陸版4周年イベントにてニュージャージが参戦した。 コロラド級はノースカロライナ達と同時に実装された。
上述したが、ストーリーでは基本この陣営での視点で物語が進んでいく。また史実に沿った進み方をしているので途中ヨークタウンやホーネットが撃沈されてしまう演出が入るが、ドック内での彼女たちに影響はないので安心されたし。

有名所の艦では、歴戦の勇者そのものな風体のエンタープライズや、120円の女悪戯大好きロリッ娘のサラトガ、図鑑コメント欄が某魔術師殺しであふれかえっているヨークタウン、史実では「疫病神」とあだ名されつつも凛々しい風貌の褐色撲っ娘のサウスダコタ、「やたら出まくるSSR」ことサンディエゴや言動性能共に頼れるクリーブランド兄貴姉貴等、濃ゆい面々が揃う。
尚、レア艦の一人であるロング・アイランドを主役にした常設イベントは一見の価値あり。
ジョインジョインロングアイランドヘブンオアヘルタイムオブレトビューションナギッナギッナギッフゥ
ハァナギッゲショウリュウケンショウリュウケンタツマキセンプウキャクデンコウキカンカイホウハァーテンショウヒャク
レツケンナギッハアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンコノメニウーK.O.シショーイノチハナゲステルモノ


・ロイヤル
世界で最も造船経験のある王政国家。「ヴィスカー」という企業が装備を作っている。
モチーフはイギリスで、エンブレムは王冠を被った獅子。
現在70隻以上の艦が実装済み。
こちらはユニオンとは反対にフッドクイーン・エリザベス、ウォースパイトやキング・ジョージ5世級と戦艦系統の戦力が異様に充実しており、層の厚さは全陣営トップとも言っていい。

ユニオン同様序盤でのドロップや建造で容易に手に入るため、序盤では彼女たちを中心に編成していくことになる。
ゲーム開始時ではチュートリアルでフッドビスマルク達と海戦している様子が描かれている。
その後のストーリーではあまり絡まないため空気になりがちだが、イベントなどではしっかり登場している。

有名所の艦では淑女の鑑といった風体のフッドや、言葉だけでなく物理的にも包容力のあるイラストリアス、エンタープライズ同様の武勇艦ながらスカートを捲るのでなく取っ払ったウォースパイト、気高い英国紳士とも言うべき悲劇の戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、駆逐艦にはつじょ…するらしいロリコン担当アーク・ロイヤル、素晴らしい胸部装甲の持ち主の戦艦駆逐艦シグニット等、個性豊かな面々が揃う。
そして軽空母ハーミーズに至っては見た目や台詞が完全にデュエリストとなっている。
クイーン・エリザベスを主軸にした「ロイヤル艦隊」は最強だった。2021年現在は各陣営も強力なバフと基本性能が高めの艦船が増え
性能の低めのクイーンエリザベスでは対抗できず演習環境から消えてしまった


・東煌(ドンファン)
東方の大陸に存在する国家。鉄血と重桜が抜けた後連合に参加してきた。
モチーフは中国で、エンブレムは正面を向いた龍。
現在軽巡洋艦の平海と寧海、逸仙が常設実装されている(これ以外にも4人ほどいるがイベントでの先行実装のため現在入手不可能)。

大陸国家故に海洋技術の日は浅く、他陣営と比べると保有戦力で劣りがち。
例外として、平海改/寧海改と逸仙のシナジースキルが異常に強力*12なため低燃費編成でかつ陣営を気にせず周回する際にはお呼びがかかる。

なおこの陣営の艦のみ、本場では中国語ボイスが実装されている。
その影響か、日本版でも中国語を話すバグがあった(現在は修正済み)。

ポケモンではない。


・北方連合
東煌同様、主力陣営が抜けた後に連合に参加してきた陣営。
モチーフは旧ソ連で、エンブレムは雄叫びを上げる北極熊。
サービス開始から長い間、所属艦は軽巡洋艦のアヴローラ1隻のみであったが、2020年2月のイベント「凍絶の北海」にてようやく7隻が追加され
ソビエツカヤ・ロシアの氷柱弾幕やチャパエフの氷炎など、独特な強力スキルを持つ少数精鋭陣営となった。
ちなみにアヴローラは先行実装といえβ参加者特典限定という超激レア艦だった。*13

こちらも大陸の北方に位置する故か、ストーリー上の戦力は他陣営と比べて今一歩な模様。
また期間限定イベントの内容から、響がいる可能性がある場所。


レッドアクシズ(Red Axis)
脱退した鉄血が新たに設立した勢力。後に重桜が寝返りに近い形で此方についた。モデルは第2次世界大戦時の枢軸国*14
「人類のみの力でセイレーンを打倒する」連合とは違い、こちらは「セイレーンの力をその内に取り込んで力を得、打倒する」ことを理念に掲げており、そのために連合と対立し紛争を起こすようになった。

ゲーム上でのエネミーは主にここの所属艦。
ストーリー上では倒すべき敵として彼女たちと戦っていくが、イベント等を見る限りその背後には「セイレーン」の暗躍が見え隠れしているため、単純な敵勢力としてではない一面も描かれている。
(実際重桜等の艦をこちら側に迎えても普通に戦ってくれるし、購買部や学術もアクシズ陣営の艦が仕切っている)
何も陣営の全員が、アクシズの理念に従っているわけでもない模様*15



鉄血
ユニオンに匹敵する科学技術を誇る軍事独裁国家。「クラップ」という企業が装備を作っている。
モチーフはドイツ帝国で、エンブレムは鉄十字。さすがにハーケンクロイツはダメだったか。
セイレーンの力を艤装の部分に投入しているため、艦首が化け物チックな形に変貌していたり、中にはどう見ても艤装が自我を持って独立機動しているものも*16

有名所の艦では、蠱惑系美女のプリンツ・オイゲン、教官系美女のケーニヒスベルク、ほんわか系銭ゲバ美女のカールスルーエ、できる補佐官系美女のケルン等。特にこの3隻はコモン艦ゆえにドロップで何度も目にすることになる。また、プリンツはゲーム開始から8日目には必ず馳せ参じてくれる。
他にも魔王みたいな発言をしつつ寮舎ではいたって楽しそうな未成空母グラーフ・ツェッペリン。清々しいほどのツンツンデレ娘アドミラル・ヒッパー。武人肌な姉シャルンホルストと知性派の妹グナイゼナウ。
そして中国版二周年を期に満を持しての実装となった鉄血の指導者ビスマルク

四大陣営の一角でありながら所属艦船の数が圧倒的に少ない(他の三陣営の半分以下)。
サービス開始当初は前衛のみしか鉄血艦隊は組めなかったが、17年末から開始されたイベントで大幅に数が増え、無事統一艦隊が組めるようになった。ついでに眼鏡艦隊も組めるようになった
その後もイベントでの先行実装の方が多い陣営であり、主力艦に至っては長らく実質全員限定という新人泣かせな状態であった。
現在は恒常落ちしたKAN-SENも増えてきた為マシにはなったものの、今度は新規実装のネタ切れが深刻化。
特に主力艦はもう増えないのではとすら予想されていたが2020年年末に行われた「虚畳なりし限象」にて史実では未完成で終わった
グラーフ・ツェッペリン級航空母艦2番艦 ペーター・シュトラッサーが実装された。
ツェッペリンちゃんのように既存キャラのロリ化などで無理矢理増やすという手はあるが…


・重桜(じゅうおう)
「カミ」を信仰する極東に存在する君主制国家。「蔵王重工」という企業が装備を作っている。
モチーフは大日本帝国(ただし和の要素も結構取り入れている)で、エンブレムは3つの勾玉を重ねた桜。
セイレーンの力をKAN-SEN自体に投入したため、結果としてケモ耳や尻尾が生えた娘が多いのが特徴。流石変態国家NIPPON、格が違う。
ただ、赤城や加賀のように獣要素が色濃いのもいれば、翔鶴や瑞鶴のようにケモ耳などが反映されてない娘もいる。

現在実装されているのは100隻以上。砲艦以外の変わり種の艦種は大抵網羅している。

この陣営の魚雷関係は少々特殊で、駆逐艦は上述したように回避、魚雷性能に特化。
攻撃機の放つ魚雷も、他のは真っすぐ飛んでいくのに対し、こちらは1隻に集中して向かっていく軌道となっている。
史実にあった、他陣営より優れた水雷戦隊を反映してのことだろう。

なお、ストーリーで敵役が故か、通常の建造では出ず海域でのドロップのみとなっている艦船も多い。
更にこのゲームのSSRドロップ率の低さは異常で、特に3-4の赤城加賀堀りは100~1000週以上しても出ないときは出ない。逆に建造は他ゲームと比較して(制作陣がガチャの苦行を身をもって知っているため)破格と言っていい出現率なのだが・・・
おまけにそれをクリアしても今度は夕立や摩耶、新月、神通、鳥海といった壁が立ちふさがる。
また上記のレア艦は全てボスドロップ限定。

これらについては余りカッカせず、「掘りを兼ねたレベリング」感覚で挑んだほうが精神衛生上安全である。

有名所の艦では、指揮官LOVEを拗らせヤンデレと化した赤城、戦闘狂の加賀、サムライとなった高雄、不幸なんて言わない指揮官を殿様と呼ぶ扶桑、山城、濃すぎる1航戦を陰から毒づく支える翔鶴やイベントで主人公を務めた瑞鶴等。
鉄血程ではないものの大型艦のネタが少なくなっていることもあって戦艦最高峰の大和の実装がどうなるか注目が集まる。
また、日露戦争で活躍した三笠も先行実装された。
記念艦三笠にてリアルイベントが開催されたりYoutubeでリアル艦船の解説動画に登場したりと主にゲーム部分以外で活躍している。


・サディア
鉄血と関わりの深い、レッドアクシズ結成において暗躍したと言われている国家。
ファシスト党政権時代のイタリア王国をモチーフとしている。エンブレムは盾。
他陣営と比べて技術レベルはあまり高くなく、艤装もやや古めかしい意匠が目立つ。
以前から存在は示唆されていた「帝国」の正体であり、所属する艦の名前はたびたび見られていたが、
2019年9月イベント「悲歎せし焔海の詩」にてリットリオなど6隻が実装された。

そして2021年3月イベント「讃える復興の迷路」 で総旗艦ヴィットリオ・ヴェネトも実装された
また同イベンとでは強力なサディア艦も増えたこと瞬く間に演習環境を重桜艦隊と二分割することになった。

なお見た目の特徴としては…凄まじいまでのバストを持ったキャラが多く、
特にザラの着せ替えではLive2Dの動きと相まって思わず射爆してしまう指揮官が多発したとか…


その他
・アイリス/ヴィシア
自由フランス及びヴィシー・フランスがモチーフの国家。
史実でも二つの国家に分裂したことを反映しており、アズールレーン側の自由アイリス教国とレッドアクシズ側のヴィシア聖座とで対立、図鑑でも所属は分けられている。
共通するモチーフは十字架。
アイリスの神を信仰する宗教国家でエレガントさを重視する風潮が存在する。
所属KAN-SENは全体的にファンタジーチックな傾向があり艤装も他の陣営と比べて装飾的である。

アイリス側の所属艦はサン・ルイ、ル・トリオンファンなど。陣営の長としてはリシュリューが登場しており、2020年5月のイベント「神穹を衝く聖歌」にて多数のアイリス/ヴィシア艦と共に実装。
ヴィシア側の指導者はジャン・バール。
他の所属艦はダンケルクやル・マランなどが該当する。
所属こそキッチリ分けられているもののゲーム的には所属の違いが性能の有利不利に関わらないようになっており、専ら一纏めに扱われることが多い。
また大陸版3周年イベント「神穹を衝く聖歌」にてリシュリューやジャンヌといった高難易度ステージ必須とも言われる艦船たちが実装された。

・テンペスト
台湾版アニバーサリーで登場した新陣営
モデルになったのまさかの海賊船であり、またクトゥルフ神話も取り入れられてる模様。現在のストーリの立ち位置は不明で
実装されてる艦船もロイヤルフォーチュン一隻である


META
イベントストーリーでちらほら姿を見せた、こちらのKAN-SEN達とよく似た外見をしている勢力。
2020年12月に実装されたセイレーン作戦と連動した個人レイド戦の『余燼戦』(現在はMETA戦に変更)をこなすことで入手できる。
その正体は・・・(ネタバレ)
+ ...
セイレーンと同じく並行世界の未来からやってきたKAN-SEN。メンタルキューブの力の奥底に触れた結果、META(超越した、高次の)という名の通り単体で圧倒的な戦闘能力を誇るようになった。
未来での敗北の間際に起きた出来事のせいで、一部のMETA艦船達は『余燼』という勢力となってセイレーンを敵視しており妨害を行っている。

セイレーン
この世界の海底から突如現れた謎の勢力。所謂深海棲艦的存在。
姿も本家と似た感じであり、ちゃんと人類にも分かる言葉を話しているあたり高い知性を持つ。
一度はアズールレーン連合により撃退されたが、その後も生き延びては勢力を対立させる暗躍をするようになった。
セイレーンの「力」を渡したことで反目し合うようになった人類を、現在は観察している。

詳細は項目を参照。

ちなみにセイレーンとはギリシャ神話に伝わる、美しい歌声で船乗りたちを誘惑し遭難させる海の怪物のこと。
詳しくは該当項目参照。



◆出撃/演習/委託◆


基本的なゲームの流れは既に述べたとおりだが、ここではもう少しその内容について解説する。
ステージは章毎に割り振られており、現在第13章までが実装済み。
1ステージ4海域で、各海域ごとに星と勢力ゲージが存在する。

上述したように選択した海域を数回攻略し、ゲージを100%にすると次の海域が現れる仕組みだが、それとは別にある条件を満たすと3つまで星が手に入る。
この3つの星を4海域全部で入手すると、後述するハードモードがそのステージ内で選択できるようになる。
条件については、今の所下記の3つ。

・敵中枢艦隊撃破(ボス撃破)
・護衛艦隊撃破(必要数はマップにより変動)
・全敵艦を撃破(待ち伏せ艦隊は除く)
・出撃した艦船の数を一定以下(イベント海域限定で全敵艦撃破と入れ替わることがある)

アップデートにてをゲージを100%になれば自動攻略モードが解放され
またゲージを100%に海域をクリアすればするほど敵の火力や耐久が落ちていき
最終的には安全海域となりより安全に周回やレベリングができるようになる


【ハードモード】

上の条件を満たした章のみ解禁されるモード。基本的に1日3回までしか出撃することはできない(以前は6回だった。ただし報酬はこれまで通りの量得られる)。
改造用の設計図はほぼここでしか入手できないため、日頃からこなしておくと後々楽になる。

とはいってもハード(高難易度)なだけあって敵艦隊のレベルも通常より遥かに高くなっている。
少なくとも通常海域攻略の時点で艦隊がボロボロになる位ではとても突破は難しいので注意。
また編成制限によって使用できる艦種が限られ、偏った育て方をしていると痛い目を見る。

2018年3月のアップデートでハードのボスマス及び一部任務をクリアすると「コアデータ」がもらえるようになった。貴重かつ強力な装備や過去のイベント限定KAN-SENと交換できるが手に入る量が決まっているため(週当たり最大546個)できるなら任務も含めて毎日消化しておきたい。ちなみに1~11章で手に入る量が違う。可能なら11章(H11-1が敵Lv113~114、H11-4がLv119~120)を回ろう。章ごとの1~4では差はない。
定期的に入手量が3倍に増加キャンペーンが行われている。



【デイリー出撃】

曜日ごとに変わる特殊任務。どちらかというとミニゲームに近い。
どれもクリアすれば相応のアイテムが入手できるが、1日3回までの出撃制限がかかっている(そのかわり何度失敗しても大丈夫。ただし燃料は消費する)。
ハードモード同様、日頃からこなしておくのが吉。

・商船護衛(月・木・日)
魚雷を一定時間回避し続ける任務。クリアすれば武器の強化パーツが入手できる。
チョン避けを覚えていれば至極簡単で、低レベル編成でも十分いける。

・海域掃討(火・金・日)
自爆艇の猛攻に一定時間耐える任務。クリアすればスキル強化用の教本が入手できる。
全部撃沈することはまず不可能なので、編成全体のレベル、特に旗艦のタフさが求められる。

・強襲作戦(水・土・日)
重桜艦隊相手に戦い抜くという任務。クリアすれば武器を獲得できる装備箱が入手できる。
所謂ボスラッシュで、ある意味では一番レベルや編成、装備の強さが重要になってくる。

・戦術研究(毎日)
特定の攻撃のみにダメージボーナスがかるボスを撃破する任務。クリアすればレベル上限解放用のメンタルユニットが入手できる。
基本的に(〇〇)以外の攻撃での撃破は困難。3種類あるが、取得できる報酬に差は無い。
一番簡単なのは雷撃で、開始後すぐに接近して育てたキャラで魚雷を撃てば5秒で終わるため、通称雷撃処分とも。

・通商破壊(週2回)
潜水艦を手動操作して護衛艦隊から隠れて輸送艦を破壊しつつボスを撃破することを目的とした任務。
酸素ゲージがきれると勝手に浮上してしまい見つかってしまうため、適宜他のメンバーと交代しつつ護衛艦の探知範囲から逃れながら輸送艦を撃破していくと良い。
最低でも輸送艦を2体撃破できればS評価は狙えるので、輸送艦2体+ボスで魚雷のダメージが足りるかがその難易度に挑むべきか否かの判断基準となる。

なおアップデートにて一度でも星3クリア出来ればスキップ機能が使えるようになった

【演習】

相手プレーヤーとの編成艦隊と戦うことができる。0時、12時、18時に5戦分ずつ回復し最大10回までストックできる。
燃料を消費しないため手軽にレベルアップを行うことができ、こなすと「戦果」というアイテムも手に入る。

これを消費して物資や艦を迎えることが出来、特に強力な性能を持つサウスダコタとエルドリッジはここでしか入手できない。
他に過去のイベント限定かつ、ポイント交換や累積報酬になっていた艦船も日替わりで並ぶ。
勝って階級を上げると手に入る戦果も増える為、出来るなら勝ち上がっていきたいところ。*17
ちなみに戦闘は完全オートで、どちらかが全滅するまで戦うデスマッチ方式(前衛や旗艦が落ちても続く)。素直にKAN-SEN達を応援しよう。

また集計期間内の獲得ポイントに応じて階級が付けられるが、2200ポイント以上かつ10位以内で獲得できる「元帥」を狙うのはかなりシビア。
今日も多くポイントを稼ぐためこまめに順位を確認しつつ、順位が上がった対戦相手を『そろそろ狩るか……♠』する指揮官が後を絶たない。

現在のトレンドは主力にヴァンガード、ニュージャージーと言った強力な戦艦+パーシュースやアクィラといった開幕爆撃ができるキャラと前衛部隊に島風 夕立改やエーギルと言ったグットスタッフ系の艦船を置いた編成が流行ってる。


【委託】

艦これなどでいう「遠征」に当たるシステム。KAN-SENにお使いを頼むことで燃料や資金、アイテムを入手できる。
また、燃料と時間を消費して大量の経験値を得る委託も存在する。

指揮官レベルを上げればそれだけお得な委託を頼むことができるが、基本何が出るかはランダムで、一度出した委託はもうその日は受けられない。しかしその分失敗という概念もない(無論委託を出すにあたっての制限はあるが)。

この他「緊急委託」というのも存在する。海戦をこなすたびに毎回ランダム、もしくは夜9時以降になると出現。
こちらは出現してから時間が経つ(委託によってまちまち)と消えてしまうが、通常の委託では入手できないダイヤや、入手手段の限られる所謂金装備箱が手に入るものが出現することも。


◆母港◆


所謂メニュー画面。ここから編成画面や下記システムへの移動、また出撃や委託等を行うことができる。
始めた時は3隻の駆逐艦(ユニオンのラフィーロイヤルのジャベリン重桜の綾波)から1隻を選び、建造から出撃までの懇切丁寧なそしてちょっと長いチュートリアルを受ける。*18

皆駆逐艦の中でも高性能のため誰を選んでも大丈夫。
改造も全艦に実装されており、いずれも高性能なので末永く付き合えるだろう。
勿論他の初期艦も後の建造やドロップなどで落ちる。

秘書艦に選んだ娘はここでまじまじと見ることが出来、突っついたりすることで様々な反応を見せる。
なお上記の3隻はなんとLive2Dになっており、触った場所でこれまた様々なしぐさをする*19。なお改造や着せ替えをすると動かなくなるため注意。
現在は様々なKAN-SENのスキンにLive2Dが実装されている。その分ダイヤも高いが

以下、選択画面について簡単にだが解説する。

【ドック】

今まで入手した艦全てを保管している画面。タッチすることでその艦の現状のステータスを閲覧可能。
ここからレベルアップ以外のKAN-SENの育成(強化、突破、改造、スキル)をすることができる。


・限界突破
凸とも呼ばれている。これを行うことで全体的なステータスアップは勿論のこと、弾幕の強化やロックされているレベル上限、スキルの解放、その他様々な補正を受けることができる。
高難易度に挑むならば避けては通れない重要な要素であるが、燃料の消費も同時に増える為、堀りを行う艦にはあえてしないという選択肢も。

開発艦を除いた全艦が突破可能で、一定のレベル*20に達した艦に、同じ艦もしくはブリ*21と資金を投じて行うことが可能。なお最終突破には2体必要となる。

突破することでその艦の星も一つ増える。これは図鑑埋めの報酬で必要になってくるため、該当する艦はなるべく積極的に突破していきたい。


・認識覚醒
所謂レベル上限解放。レベルが100に達した場合に解禁される。
メンタルユニットと資金を消費し、最大レベルを5上げることができる。現在はレベル120まで解放可能。
ステータスは上がったレベル分だけ自動で補填されるほか、対空・回避といった防御系ステータスも大きく伸びる。
さらにレベル補正も当然ながら働く。敵レベルが100を超える10章以降は解放しなければ劣勢を強いられる。

ただし、メンタルユニットの供給量が限られているため無制限な突破は不可能。
110にするためにはSRで360、SSR*22では600、DRは900要求される。
120に至ってはSRでも960、SSRは1600、DRは2400要求と凄まじい要求量になる。
また120解放は資金の要求も非常に大きいため、安易に解放すると確定で金欠に陥る。
14章実装に伴い、125解放が可能になったが従来のメンタルユニットに加えて125解放用のメンタルユニットⅡが必要になる。

必要経験値の量も膨大であり、110→120では200万以上稼がなければならない。
旗艦+MVPで賄える主力艦隊はともかく、前衛艦隊の認識覚醒はよく考えて行う必要がある。


・強化
余った、もしくは不要な艦を使い、火力、雷装、航空、装填を強化できるシステム。最大12隻まで一気に投入できる。
するとしないとでは能力に大きく差が出るので、こちらも積極的に行っていきたい。


・改造
現在、限られた艦にだけ施すことのできる強化。
各艦種用の改造図*23と資金、最後の方では強化パーツを使用する。

強化はツリー状となっており、そのマスを強化すると次のマスも強化できるシステム(レベルや突破が条件になっている)。
全部埋めると「近代化改修」を行うことが出来、これには突破同様に同型艦も必要。SSR艦はミニイベントで入手できる専用アイテムが追加で必要になる。
殆どの場合「戦術啓発」で、新たなスキルを習得できる。*24基本的にNとRは近代化改修前に、SRとSSRは後に修得可能。
追加スキルはNとRは汎用*25、SRとSSRは固有のものになる。

時間と労力が他とは段違いだが、見事これを行えば専用のイラストと共にレアリティが一段階上昇する。


・スキル
ある意味ではその艦の個性を作っているシステム。艦によっては最大4つ。必ず1つはこの能力を持っている。
さすがに数が多すぎる為詳細は省くが、大体が○○時に一定確率で発動するものであり、スキルアップによって確率や威力を高めることが可能。以下の3系統に分かれる。


攻撃系
発砲もしくは魚雷発射時、何%かの確率で発動するスキル。火力や装填速度などの能力バフだったり次の攻撃の威力を2倍にする等々…。
他にも時間経過で発動する《火力全開》等や装備した弾薬を強化したり特殊弾幕を発射するスキルなどもある。

防御系
こちらも発砲時、何%かの確率で回避や対空性能を上げる効果が主流。他にもシールドを展開する《破られぬ盾》や《パンドラボックス》、体力を回復する《吸血鬼の口づけ》、また被弾時に発動するスキルなども存在する。

支援系
特定の編成をすることで能力バフがつく系統がメイン。駆逐艦、巡洋艦、前衛、主力等から陣営、一航戦や五航戦といった専用のキャラを組ませることで様々なバフ効果を得ることができる。また戦闘後の経験値を増やせる育成補助もここに含まれる。

全弾発射
一部を除いた前衛艦隊が必ず所持している特殊スキル。
主砲〇発の発砲を条件に発動し、特殊弾幕を放つ。スキルレベルを上げることはできず、凸や改造で強化される。


・好感度
強化とはまた少し違うが一応紹介。
このゲームでは戦闘による経験値とは別に好感度が設けられており、戦闘で何度もMVPを取ったり、秘書官に長く据えたりすると徐々に上がっていく。

上がる毎にパラメータが普通→友好好きへと変わっていき、それによって専用のセリフを聞くことができる。
「友好」以上では速力と装備補正を除いたステータスにプラス補正がつく。*26
愛まで行けばケッコンできるようになり、指輪を渡すことで愛の契りを交わせる(ジュウコンもちゃんと可能。何気に陣営によって用紙が違っているのも細かい)。
ケッコン後も好感度を上げ続けることでさらにステータスアップもできる。*27
一部のKAN-SENにはケッコン衣装が実装されている。

反対に何度も撃沈させられたり、疲労しているのに無理に出撃させると好感度は落ちていき、最終的には失望に変わる。
ちゃんと失望時のセリフもあり、今にも指揮官を○しに来そうなものから軽蔑しつつも心配してくれるものまで様々。



【倉庫】

燃料、資金以外のアイテムを保管している画面。基本的に入手したアイテムは全てこの中にあるといってもいい。
主に装備、食糧、設計図、装備箱、教本、強化パーツ諸々…。またいらない装備はここで一気に廃棄できる。


・装備
KAN-SENの武器武装。主砲魚雷艦載機と装備できるものは艦によってさまざま。
1隻につき5つの装備枠が存在し、うち3つが武装用枠で決まった系統のものしか装備できない。残りの2枠は補助枠で燃料フィルター等艦自体を強化できる装備を入れられる。

レア度が高ければ高い程性能が良くなるのは言うまでもないが、装填数や発射速度なども綿密に決められている為、最終的にはその艦にあった性能を選ぶのが吉となる。
装備自体は対応する強化パーツと資金で強くすることが可能。

装備の入手方法だが、基本的には装備箱というアイテムを開放することで手に入れられる。レア度の高い箱ほど良い装備が出るが、レア度が2までなら合成をすることで箱のレア度を上げることができる。
イベント及びログボ、コアショップ限定で数は限られるが最高レア装備が確定で入手できる虹装備箱が存在する。

また装備箱には「クロキッド」「ヴィスカー」「クラップ」「蔵王重工」の4種があり、その中から史実に登場した武器をランダムで獲得できるといった仕組み。

また武器専用の設計図もあり、こちらは一定数そろえることで手に入る。レア度の高い設計図のために周回するプレイヤーも…

兵装開発ではセイレーン作戦で入手できる素材を使って新たに装備を作成できる。

・教本
スキルを強化できるアイテム。攻撃防御支援の3種類がある。対応する系統に使うと150%にアップするボーナスがつく。
4段階のレア度に分かれており、こちらも高い方が多くの経験値を入手できる。また装備箱同様に合成によって1ランク上の本にすることも可能。*28



【学園】

読んで字の如く。ここでは時間経過で燃料と資金をためてくれる食堂と売店、教本を使ってスキルを上げられる戦術教室、装備箱や本、強化パーツを資金で購入できる購買部が存在し、後からLv100以上になった艦の経験値を一部ストックして他をレベリングできる大講堂や、オフニャを育成する「オフニャハウス」追加された。
更に学園中央にやり込みに応じた勲章*29を入手・閲覧できる「展示室」が追加された。
また食堂と売店、大講堂は増設によって更なる備蓄が可能だがそれには一定の指揮官レベルに達する必要がある。
大講堂は実装時は『曜日ごとに指定された艦種のKAN-SENを最大5人配置し授業を受けさせる』形式だったが、仕様変更により『ストックした経験値を時間経過で経験値パック*30というアイテムに変換する』

またイベント中にはここに特定のSDキャラが歩いている事がある。タッチすると限定任務の確認画面へ飛ばしてくれる。



【寮舎】

家具や壁紙などを配置することで彩りのある一室に模様替えできるシステム。家具購入には家具コインが必要で、これは基本的に委託か寮舎でしか手に入らない。
ここにKAN-SENを置いてその行動を愛でたり寝かしつけたり風呂に入れたりすることができる(この時のKAN-SENは全て編成時同様SD調になる)。

また食料を配っておくことで「訓練」という名目でその配置した艦のレべリングが出来たりする。
食料は時間経過で減っていくのでこまめにチェックして尽きないよう気を配っておこう。
ダイヤを消費することで配置できるKAN-SENの数も増やせる(最大6隻まで)。

たまに好感度アップしたり家具コインを持ってきたりする。タップして回収してあげよう。

家具コインがたくさん集まれば家具だけでなく部屋を拡大したり2階も造れたりもできる。
1階部分を最大まで拡張するとダイヤを消費して新たに2階部分が増築可能になる。
こちらでは経験値が入らない代わりに、「休憩」として配置した艦のコンディション回復速度が大きく上がる。

どちらかというとどうぶつの森に近いか。



【任務】

任務欄に書かれた条件を満たすことでボーナスを受け取れるシステム。選択制ではなくこなした端から一気に消化できる形になっている。内容もステージクリアや一定数敵を倒すといった簡単なものが多い。
1日のうちに終えないといけないものの他に、1週間内に終えるウィークリー任務、イベント関連の任務、恒常で置かれてキャラの解放に必要なもの、メインストーリーの進み具合でもらえるメイン・サブ任務などいろいろな種類がある。

報酬は燃料資金から始まり建造に必須のメンタルキューブ、改造用の設計図や教本、装備箱など。またウィークリーではブリが数隻手に入るようになっている。
また2021年6月のアップデートで報酬を増やしつつデイリーとウィークリー任務の簡略化がされた



【建造】

メンタルキューブと資金を使うことで新たなKAN-SENを入手できるシステム。
このゲームでは駆逐、軽巡、砲艦や工作艦が主の小型建造と、戦艦、重巡ドロップが見込める大型建造、同じく空母、軽空母等の入手が見込める特型建造などがある。大型、特別建造のみ消費は倍かかる(といってもキューブ2つと資金1500程度で、元がかなり安い)。またイベント限定で先行実装艦が手に入る限定建造や、常設されているKAN-SENから任意で2隻までピックアップ建造できる特別建造がある。

ここでしか手に入らないレア艦も多いため、キューブがあるうちは積極的に行った方がよいだろう。建造自体は一気に何回でもセットできるが、実際に建造に取り掛かれるのは最大2隻まで、後は空きが出来次第開始となる。
高速建造材も健在で、使えばすぐにお迎え出来る。任務でたくさん手に入るためこちらも片っ端から使って大丈夫。


これとは別に「退役」「支援」というのもある。退役は不要な艦を選択してレベルに比例した燃料や資金(レア以上の艦は勲章も手に入る)を得ることが出来、「支援」は勲章を使って物資や艦を迎えられる。
大講堂の仕様変更で『燃料が得られなくなる代わりに資金増加、退役艦のレベルで変動なし』になった。


【大艦隊】

他ゲームにおけるギルドのようなもの。メンバー同士でのグループチャットを作成して行える。
アズールレーンレッドアクシズの2つの陣営から選択できる。
人とのやり取りやコミュニケーションを楽しむのが主で、現状イベントでは特に絡まない。レベルを上げることでメンバー増員なども可能に。

【研究室】

【開発ドック&研究】

World of Warshipsとのコラボ*31で実装された新要素。
架空、もしくは計画のみで終わったカンレキを持たない艦を新造する計画を遂行する。
開発される艦はセイレーン由来のキューブから建造されるわけではないため、対セイレーンの切り札として機能することが期待されている。

要はWorld of Warshipsの「研究」をそのままこちらに持ってきたようなもの。
出撃による経験値稼ぎ、資金や資源の投入で開発を進めて最終的にユニットを入手する。
ただし道のりはかなり過酷で、特定陣営の特定艦種で3000000もの経験値を稼がねばならない。

また、ユニットを入手しても凸にはブリが使用できず、強化ユニットを消費して行うことになる。
強化ユニットは資金やキューブなどを使用する研究、勲章交換、イベント報酬などで手に入れる必要がある。
こちらも開発に負けず劣らず過酷。最終的な合計ユニット要求数は300を超えると目されている。
後に選択した開発艦の強化ユニットに変化する指向型強化ユニットが登場した。最初から全部これにしとけ

その後のアップデートにより、計画艦2期も追加された。
こちらはアンロック条件に後述する技術ポイントが関わっているため、艦隊の状況によっては開発の着手すらおぼつかないことも。

更に第3期実装と同時に経験値集めの対象が緩和され、対象陣営の主力or前衛と大まかになった。

完成した暁にはいずれも非常に強力な性能に仕上がるため、エンドコンテンツとして気長に付き合おう。
余った強化ユニットで運を上昇させる竜骨編纂の追加もあり、完全体への道はより険しくなっている。


計画艦1期
個別項目を参照。




前述のように研究室では資金や資源を投入して強化ユニットを得られる他、装備の設計図を得ることが可能。
研究室限定で入手できる設計図は主に開発できる艦船に由来するものの他、一部を除いたSSR装備のものも含まれる。
2022/7/14のアップデートで研究の予約を行う「予定列機能」が追加された。
完了条件(指定海域をn週、装備を廃棄するetc)を満たしておく必要があるが、最大6件まで追加可能。

【艦船技術&陣営技術】

計画艦2期と共に追加された新要素。

艦船技術はユニット入手/3凸/レベル120への到達で各陣営ごとの技術ポイントと、艦隊全体への微量のステータスボーナスが得られるシステム。
強力なユニット以外もレベルを上げる明確な意義が生まれたほか、陣営ごとの総技術ポイントは計画艦2期のアンロック条件にもなっている。

陣営技術は艦船技術で得た技術ポイントを使用し、技術レベルを上げることで艦隊全体へのステータスボーナスを得るシステム。
効果量は微々たるものかつレベルアップにも資金を食うため、レベルを上げるのは余裕のある時にするべきか。

【兵装開発】

セイレーン作戦と同時実装された項目。
同作戦で入手できる素材と資金を消費して新たな装備を入手できる。
四大陣営→装備種(駆逐用主砲など、魚雷は水上艦用と潜水艦用で別)のツリーになっている。
従来の装備の新たな入手手段になったり、兵装開発限定の装備などがある。

【メタラボ】

META艦船達専用の強化/限界突破を行うことが出来る。開発ドックのMETA艦船verみたいなものである。
強化ユニットに相当するアイテムは主にセイレーン作戦で入手可能。
スキルは教科書を消費してアンロックして、指定された任務を達成してスキルレベルを上げていく形式。

◆その他あれこれ◆


【課金要素】

このゲームにも課金要素は存在する。ゲーム上ではダイヤとして扱われる。
主な要素はドック、倉庫や寮舎の拡充。燃料資金の調達ほか限定グラフィック、ケッコン指輪の入手などなど。
課金でなければ入手できない艦等はなく、指輪やグラに拘らなければ無課金でも十分遊べるようになっている。ちなみに2017クリスマスプレゼントとして指輪が配布された。
そのダイヤも図鑑埋めなどである程度手に入るため、少しだけなら融通も利く。


【コラボ】

ジャンルにとらわれない幅広いコラボイベントを行っている。
現時点で日本版ゲーム内コラボを行ったタイトルは以下。









【メディアミックス】

公式4コマ、コミックアンソロジー、ノベライズ等のオーソドックスなメディアミックスの他、アニメ化企画が進行している。
アニメ版は2019年10月より放映され、12月12日の10話で一旦放映終了。
11話・12話はクオリティが満足できるものに達していないことを理由に延期され、3月20日に最終回が放送。

ノベライズ版は、ダッシュエックス文庫からベルファストを主役とした『Episode of Belfast』、
講談社ラノベ文庫からラフィーを主役とした『ラフィーと始める指揮官生活』、
オーバーラップ文庫から綾波を主役とした『綾波、ケッコンするです』がリリースされている。
このうち講談社ラノベ文庫版は同作の内容に準拠したドラマCDも制作された。
これらノベライズ媒体の作品はいずれも「『アズールレーン』の世界観に基づいたパラレルワールドを舞台にしたスピンオフ」と公式からアナウンスされている。


【コンシューマー版】


  • アズールレーン クロスウェーブ
3Dアクションシューティングとして製作されており、
開発担当はルミナスアーク インフィニティやネプテューヌシリーズのリメイクを手掛けたフェリステラ。

本編とはパラレルの世界観となっており、ストーリーとしての直接のつながりはない。
アズールレーンとレッドアクシズの分裂がなかった世界で、重桜陣営の視点で物語が展開される。

ゲームオリジナルキャラとして島風、駿河が登場する。
2019年8月29日に発売。



【中国版との相違点】

実は中国版(大陸版)と日本版とで、言語以外にも差異がある。

・キャラ、イベント、システム等の実装状況
中国版の方が先行して開始されたため基本的にそちらの方が実装が進んでいるのはもちろんだが、
中国版プレイヤーからのフィードバックや互いのローカルな事情等も絡んで
実装の順序が変わったり内容が変わったり日本版の方が先行したりすることも珍しくない。

・グラフィック
中国は性的な要素に対して非常に厳しく、その制約のない日本版の方が露出が高くなっているキャラもいる。やっぱり変態国家か
それでもなお引っかかることがあるようで、中国政府から物言いが付いたことで中国版では水着スキンの販売が中止になった、という笑えない事例も実際に起きている。

・初期艦
ゲームを開始して最初に選んで入手できるキャラ、いわゆる初期艦は、中国版ではジャベリン、ラフィー、Z23の3人になっている。
そしてこの3人を集めて最大まで限界突破すると図鑑報酬として綾波が入手できる。
日本版ではこのZ23と綾波が入れ替わっており、初期艦の一人が綾波、図鑑報酬がZ23である。

ちなみに初期艦候補からリストラされ、後にイベント先行実装されたのが雪風。デザインが変更されたうえでSSRになって帰って来て、しかも初期艦の名残としてLive2D仕様。

・重桜艦の名前
重桜陣営の艦は中国版では仲間にした際、動物や植物の名前にすり替わっている(愛宕→犬、夕立→椿等)。
これは「戦艦少女」において旧日本海軍の軍艦の名称を用いると軍国主義を美化すると批判を受けた為、その措置だろう。
但し、前述の通り名前を変える機能があるので、入手後に元の名前に戻す人が多かった模様。

・原爆関連の差異
アメリカ重巡「インディアナポリス」は、長崎に落とされた原爆を日本付近まで輸送した史実から「黄色で放射能のハザードシンボルが描かれている爆弾」に座っている絵だったが、日本版はこのシンボルが猫のシルエットにサイレント修正された。中国版では変更なし。
この爆弾は中国版では寮に設置できる椅子としてコレクション報酬で手に入るが、日本版ではこの報酬は「インディちゃん写真のタペストリー」に置き換えられ、姉のポートランドに溺愛されているというキャラクター性が強調された。

追記・修正は赤城と加賀を無事迎えられた方がお願い致します

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最終更新:2022年11月01日 21:28

*1 少女前線は題材が銃器と異なるので、システム面に限っての話。

*2 ただしあくまで自動操作であり、魚雷に突っ込んでいくなどあまり高性能ではない

*3 途中で空襲によるダメージや待ち伏せ艦隊と戦わされる場合がある

*4 あいうえお作文みたいに各単語の一部をとって作られた頭字語のこと。

*5 前衛の速度は今存在する艦の速度の平均値で決まるため

*6 積載カテゴリの装備は同時に1つしか装備できない

*7 アバークロンビーのみ下側に置いても可

*8 現時点の最終マップである13章には全て出せる

*9 残り1分を切ってからなのでクリア評価は下がる

*10 各艦の建造確率は全て1%を切っている。おまけにキューブを2個、資金を1500消費する特型艦建造にぶち込まれている

*11 丁度チュートリアル終了時点で

*12 基礎スペック・回避率を大幅に強化、敵対重桜艦に対して大ダメージを与えられるスキルを保持

*13 大陸版でも同様で、彼女を使用するために中国から日本のβテストに参加したユーザーもいた模様。しかし1周年記念イベントの任務報酬で遂に多くの人が入手可能になった。

*14 アクシズは枢軸の英語読み

*15 実際とあるイベントでは重桜艦同士の戦いが展開されていた

*16 後に公式4コマで実際に自律可動していることが明らかになった

*17 負けても手に入るが半分になる

*18 なお主力艦隊は最初ロング・アイランドで皆固定

*19 その他にZ23と明石、当初初期艦になる予定だった雪風もLive2Dが実装されている

*20 レベル10、30、70

*21 N、R、SRの代わりになる汎用型ブリとSSRの代わりになる試作型ブリMKⅡ、UR専用の特装型ブリMKⅢがいる

*22 後述の計画艦のPRも同等

*23 軽巡と重巡は巡洋艦で共通

*24 唯一ポートランドのみこれが無い

*25 ハーミーズは固有

*26 順に1%、3%、6%

*27 それぞれ9%、好感度200で12%

*28 T1からT2のみだったが2021年現在はT2からT3もできるようになった

*29 SSR艦の海域ドロップ数、四陣営のレベル120達成数、好感度が愛に達したKAN-SENの数など

*30 対象のレベル上限に引っかからない限りいくらでも使用できる

*31 WoWに登場する架空艦をモチーフとしている。WoW側ではコラボ艦長としてKAN-SEN達が実装されたり、コラボデザインの軍艦旗や迷彩が実装された。

*32 当然PRが対象のユニットより貴重