登録日:2011/12/14 Wed 19:24:40
更新日:2025/08/16 Sat 13:54:34
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パイロットとしての強さを求め、自分から強化されることを志願して強化人間となったといい、
天然の
ニュータイプ(以下「NT」)への憧れからか、「強化人間」と呼ばれることを嫌う他、
NTと強化人間を等しく嫌っている同僚のレズン・シュナイダーとは険悪な関係である。
なお、劇中では
シャア・アズナブルが「お前はニュータイプ研究所で強化して、金がかかっている」とギュネイに言っているシーンがあるが、
これは久織ちまきの『逆襲のシャア』の漫画では、ギュネイはシャアの理想である「宇宙世紀を生きる新人類であるNTに誰でもなれる」ことを証明するべく、
彼の理想を強化コンセプトとして強化が行われた、実験的な強化人間であることが由来とされている。
それだけによほどの費用をかけて調整されたのか、『Ζ』に登場した
フォウ・ムラサメやロザミア・バダムのように、
以前のシリーズに登場した強化人間特有の精神的に不安定な面は、
クェス・パラヤと邂逅するまであまり見られない。
不安定さを見せるシーンもないわけではないが、それは強化人間というより「思春期の男の子」の健全なものであり、シャア曰く「若いのさ」とのこと。
少なくともカイザスの言葉を流してフォローしてやる程度にはギュネイに対して大きな期待をかけている事が解る。
ちなみに彼の上司であるシャアは、
グリプス戦役時にもNTを人工的に作る方法に興味を示していた描写がある(TV版『
機動戦士Ζガンダム』にて)。
ただ、あくまでもその目的は、上述のように「宇宙世紀を生きる新人類であるNTに誰でもなれる」という彼の理想を証明するためであり、
元被験者のナナイだけでは強化技術に不充分だったため、ナナイにタカり来たローレン・ナカモトを補佐役として据えている他、
フォウ、ロザミア、ゲーツ・キャパらに施したような強化はシャアからの強い意向により止めさせている。
その理由は「人類の自然な変革を待っていては時間がかかりすぎる」「宇宙世紀を生きる新人類であるNTに誰でもなれる事を証明する」というもので、
小説版『Ζガンダム』第4巻でも
アムロ・レイとの対決を仄めかしており、既に今回の戦いを引き起こす片鱗を見せていたと言える。
こういった事情もあって、シャアからは密かにフォローされているなど、気に掛けられているのだが、
ギュネイの方は彼が天然のNTであることに嫉妬しており、シャアがいないところではあからさまに彼に反発している。
ちなみに、シャアから密かにフォローされていることは、クェスのみならず、周囲の士官達なら誰でも知っている事であった。
また、
一年戦争時のコロニー潰しで両親を亡くしているため、
アクシズ落としに関しても快く思っていなかった。
ただ、NTへの嫉妬心からシャアに反発する一方で、彼と同じくNTと目されるクェスには心を惹かれている描写があり、
度々彼女が慕っているシャアを扱き下ろし、自分の能力をアピールするというやり方でクェスの気を引こうとしているが、
当のクェスからは、シャアにフォローされていながらその彼の陰口を叩く陰湿さを嫌がられてむしろ反発されている。
しかし、ギュネイは自分のアピール方法が煙たがられていることに気付いていないのか、そのやり方を変えようとせず、
自分に全く靡かないクェスへのいら立ちから、彼女に関心を向けられるシャアへの嫉妬と反発心・対抗心をますます燃やすようになった。
尤も、アピール方法が云々の前に、ギュネイはクェスに惹かれているとは言っても彼女のNTとしての側面しか見ようとしておらず、
無邪気に振る舞う彼女が心の奥底では愛情に飢えていることや、孤独感に苛まれていることには一切関心を寄せないどころか、気付いてすらいなかった。
この辺りは、同じくクェスに惹かれながらも、彼女のNTとしての能力等には一切関心を示さず、彼女が内心に抱えた懊悩にずっと目を向け、
自らの身を危険に晒してでもクェスと真正面から向き合い、救おうとした
ハサウェイ・ノアとはまさに対照的であり、
クェスの最期を加味しても、ギュネイが彼女から異性としてはほとんど目を向けられなかったのは、クェスへの接し方に問題があったと推測される。
なお、人伝の噂を基に、ギュネイがシャアを「昔の恋人に取り憑かれた
ロリコン」と揶揄する場面があるが、
クェスと彼の年齢差を加味すると、割とシャアをバカに出来る立場では無かったりする。
また、ギュネイがNTとしてのクェスを欲していたのは、強化人間ではなくNTである彼女を手にすることで、
自分がシャアよりも優れた存在になれるという意識も(彼自身はおそらく無自覚だが)少なからずあったと言える(所謂『トロフィーワイフ症候群』の類)。
クェスと同じくNTであるアムロにも対抗心を燃やし、「
νガンダムを手に入れ大佐を倒し、クェスを手に入れる」という野心を抱いていたが、
自らの価値を上げるためだけにNTに執着するその虚栄心が、巡り巡って自らの破滅を招くことになってしまった。
そのアムロとの対峙では、一度目は
リ・ガズィに撃墜されかけたもののシャアの介入で後退。
二度目ではヤクト機の盾を囮にしてアムロの目を逃れ、その隙にケーラ・スゥのリ・ガズィを中破させると、
脱出したケーラを機体のマニピュレーターで捕獲し、彼女を人質にしてνガンダムの武装放棄を要求。
アムロはその要求を受け容れ、νガンダムの手持ち火器を手放し、フィン・ファンネルも分離させるが、
ネオ・ジオンにおける「ファンネル」のイメージとはかけ離れた形状のそれを「放熱板」だと誤解したギュネイは、
『(彼視点では)「ファンネル」と言いつつ放熱板を分離させた』ことに「ふざけるな!放熱板がなんだってんだ!」と激怒し、
僚機にνガンダムへ攻撃させ、アムロの苦痛の意思に反応したファンネルがそれを迎撃したことで「警告を無視した」と看做し、
マニピュレーターに保持していたままのケーラを握り潰して死に至らしめ、その遺体を放り出してνガンダムに襲い掛かっている。
戦闘では主に彼専用の
ヤクト・ドーガに搭乗しており、後にクェスが専用のヤクト・ドーガを用意されて戦線に参加した際には、
戦闘に不慣れな彼女と組み、彼女のフォローやサポートをする場面も見られた。
ロンド・ベルがアクシズに向けて発射した核ミサイルをファンネルで全て撃ち落とす場面は、シャアも褒めていた通り強化人間として最大の功績にして見せ場。
一方で、功を焦るあまりに味方機の
ギラ・ドーガを誤って撃墜したり、フィン・ファンネルの性能を見抜けないこともあった。
ネオ・ジオンのパイロットとしては、シャアやクェスに次ぐ実力を見せる場面も多く見られたギュネイだが、
何度かアムロと対峙し、それだけでなく彼との間に因縁が出来てしまったことが、後の彼の運命を決定付けた。
クェスのα・アジールと組み、アムロのνガンダムと戦った(ギュネイにとって)最後の戦いでは、
以前の戦いでギュネイがリ・ガズィの分離したバックウェポンシステム(BWS)に一瞬気を取られたことを記憶していたアムロに、
自身の「目が良すぎるため、戦闘中でも余計なモノに気を取られてしまう」癖を見抜かれていたことで、
νガンダムが敢えて手放した
盾とバズーカに気を取られたまさにその一瞬を衝かれ、ビームライフルでバックパックを撃ち抜かれて撃墜・戦死した。
なお、シャアは互いに生身とはいえ、アムロのワイヤーで遠隔操作したバズーカを用いた奇襲を回避しており、
一年戦争を生き抜いた伝説的なパイロット達との
経験値の差も、ギュネイの
死の要因の一つと言えるかもしれない。
そういう意味では、ギュネイはあまりにも相手が悪すぎたとも言える。
実際、(向こうは5thルナに目が向いているものの)アムロの相手をしながら後に
ラスボスになる
ボッシュ・ウェラーのジムⅢを難なく撃破している事から、
シャアやクェスほどには見せ場がなかったとはいえ、一般兵の水準を遥かに超える実力はあったと思われるが…。
ちなみに、冨野監督のインタビューで「(『逆襲のシャア』に)
カミーユを出してもギュネイに墜とされる役回りになってしまう」と評された事もある。
なお、スパロボなどでは逆にギュネイはカミーユの噛ませ犬にすらならないという扱いをされることも。これが主人公補正ですか
確かに実力がピークの時のカミーユはシャアやアムロ並と評され、
『Ζ』では互角のハマーンを放り捨ててまで怒り狂っていたシロッコが「シャアとカミーユに挟撃されたら勝てない」と逃げ出す、
小説版『ΖΖ』でアムロがサイコガンダムを「自分とシャアとカミーユの三人がかりでも力押しでは倒せなかった」と恐怖するなど、宇宙世紀でも最強クラスと思われるが、
TV版『Ζ』の最終回で精神崩壊を起こし、『ΖΖ』では幼馴染のファに介助されながら療養していた上に、
『逆襲のシャア』ではどちらの陣営についても、相手側に恩義のある人物がいる状況のカミーユは士気が上がりそうになく、
仮に連邦に付いたとしても、アムロ以上にガンダムタイプを渡したら危険な人物なので高性能機を回されにくいという状態では、
現役パイロットのギュネイが高性能機に乗っていたら分が悪く、少なくとも冨野監督の言葉には十分説得力がある。
無論、なんらかの形で精神的に折り合いを付けるなどで吹っ切れたカミーユがかつての実力やNT能力を発揮出来れば、
ギュネイを倒すどころか、戦場の帰趨を決めかねないが、そうなれば『アムロとシャアの決着』という物語の根本を破壊してしまう。
『Ζ』の最初期案では、アムロの惨死で世の中に絶望したシャアをカミーユが介錯するという役回りだったので、
そもそもとしてアムロとシャアの決着そのものを否定する構想から産まれているカミーユは、『逆襲のシャア』との相性が徹底的に悪いのかもしれない。
ちなみに、『U.C.ENGAGE』の架空戦記シナリオ「クロスオーバーUCE」ではカミーユ対ギュネイのカードが実現しており、
カミーユにヤクト・ドーガの左腕を斬り落とされるも、クェスのα・アジールのファンネルと共に背後を取るという場面があった。
ちなみにギュネイの最期の言葉は「あっ?」である。
しかもこの時にコンソールから手を離してしまっており、どのみち対応が追い付かず落とされる運命だったのだろう。
ニュータイプである2人の男に執着し、皮肉にもニュータイプの少女を求めた男の末路は、あまりにも呆気なく、そして悲惨なものだった。
スパロボシリーズに参戦した時は基本的に敵で、プレイヤーからは「ちょっと強いだけの名あり」の認識を抱かれがち。
実際、SFCやPSなど古いシリーズではイベントにほとんど絡まず、ザコ敵に紛れて出現して何度か交戦した後、
主人公が所属する部隊との決戦シナリオで戦死してしまうなどが普通の扱いであった。
ネオ・ジオンのエースパイロットの一人という立ち位置は原作と同じだが、
本作では序盤に発生した
地球消滅という異常事態でアクシズ落下作戦が失敗。
そこでネオ・ジオンは
リガ・ミリティアをはじめとした各組織と同盟を結び事態収拾の為に動く事となり、
ギュネイもクェスやシャアと共に、最後まで自軍に参加。
序盤の宇宙ルートでは漂流していた主人公を救助した縁で知り合いになり、共にネオ・ジオンで戦っていくことになる。
場の空気を読もうとする苦労人属性も身に付けた。
多くの人間を取り込んだインベーダーが
ブラックゲッターに虐殺されていく様子を目の当たりにして「人の死」を感じて戦慄する場面もあり、
強化人間からニュータイプへ進化しつつあるような描写もある。
クェスとの関係も険悪ではなく、終盤には良い感じになる。
よかったね。
ハサウェイは涙目になるが
特筆すべきは男主人公である
ジョシュア・ラドクリフとの関係だろう。
序盤で彼を助けた事が縁となり、後に「親友」と呼べる関係を築いていく。
年齢が近いことに加え、自分のコンプレックスを理解してくれたジョッシュの存在はギュネイにとって心の救いになったと言えよう。
ジョッシュがルイーナの研究所で爆発に巻き込まれた際には、
剣鉄也と共に一番に心配していた。
あとシャワーシーンもある。
誰得とか言わない
「良き友人・理解者に恵まれた」という点においては、
シン・アスカや
碇シンジと並んで救われた人物と言える。
親友繋がりで、同じポジションの鉄也と共に一軍で使うプレイヤーも多い。
ふたりはプロギュネ。
また、νガンダム系の機体でフィン・ファンネルを撃つと「俺だってガンダムに乗れば!」と叫んでくれる。
流石スタッフ、良く分かってらっしゃる。
一軍で使う時は、是非ファンネル付きの機体に乗せてあげよう。
クェスも同様にファンネル付きの機体に乗っていると合体攻撃も使えるようになる。
ちなみに『
スーパーロボット大戦R』でも歴史が改編された後のEDでは、
立派に政治家としてコロニー連合の大統領になったシャアの親衛隊長を見事に務めている。
寺田P曰く、この描写は前述のDの布石になったとか。
中盤から限定的にスポット参戦し、正式に仲間にはならないものの最後まで死亡しない上に、
アクシズ落下阻止の手伝いをしてくれるというおいしい役どころをやってくれた。
「大佐の無茶を止めるのはいつだって俺の役目だからな!」
『天獄篇』ではフロンタル側に付いているが、フラグを満たすことで正式に仲間になる。
仲間にしなくても死亡はしないのでご安心を。
その後、『
スーパーロボット大戦T』にも登場。
条件を満たすと、終盤のシークレットシナリオを経て正式に自軍参入する。
余談だが、かつてスパロボの公式アンソロジーコミックに参加していた漫画家・景山まどか氏のお気に入りキャラクターの一人でもあり、
氏が手掛けた漫画では『IMPACT』の一篇『
流星群』など、スパロボで扱いが向上した『D』以前よりも何かとピックアップされる事が多かった。
そして当然ながら『D』のアンソロでは
メッチャ出番が優遇されている。
追記・修正は研究所で強化されてからお願いします。
- スパロボのアンソロジーだか4コマだかでのシーブックとのやり取りが好きだったな。強化されてるけど中身は年相応な印象 -- 名無しさん (2013-08-10 23:39:29)
- 一応小説版だと「アムロがフィフス・ルナに近付けず手こずっている。それだけアムロが苦戦するのは相手がガスだからに他ならない」と書かれ、かなりの評価をされてる印象を受ける。
結果はリガズィ無傷でヤクトボッコボコだったものの、ギュネイがアムロによる戦線粉砕を食い止めたのは確か。
ただ強化人間の弱点として「感じたもの、受け取ったものを受け流せずいちいち確認してしまう」問題があるらしく、フェイントに弱いのもそれが理由らしい -- 名無しさん (2013-08-11 15:43:23)
- ギュネイいないとブライトさん必殺の核乱射で作戦阻止されてたんだから、ネオジオンになくてはならない戦力だとは思うんだが如何せんクェスの口説き方がアレやら余りにもあっさり退場したやらで評価低くならざる得ない。
アムロが桁外れの化け物なだけなんや…… -- 名無しさん (2013-08-11 15:51:18)
- ↑×3確かIMPACTのアンソロにあった景山まどか先生が描いたやつだな。確かシーブックがνガンダムを借りてるっていう… -- 名無しさん (2013-08-11 16:47:42)
- ↑そうそれ。最後のやり取りと合わせて良い話だった。後プルのファンネルの使い方w -- 名無しさん (2013-08-11 16:51:08)
- ヤクトよりもゲーマルクあたりをのせた方がもっと活躍できたんじゃないかと思う。ファンネル攻撃主体のMSだし。 -- 名無しさん (2013-08-17 22:41:59)
- ↑その方が強そうだが、本人は不本意だろうな。何しろ、彼が越えようとしたシャアは、格闘戦にたけてるし。 -- 名無しさん (2013-11-06 19:00:13)
- ↑何気に万能型のアムロ、格闘型のシャア、射撃型のギュネイ、覚醒型のクェスって感じでCCAのニュータイプは皆適正が違うんだな。 -- 名無しさん (2013-11-06 19:20:57)
- 第3次Zに出ないのかな。 -- 名無しさん (2014-03-08 15:18:16)
- ↑原作再現はあるから出ると思うけどDみたいに活躍できるかどうかだな -- 名無しさん (2014-03-08 15:30:27)
- 第3次Zでも地味に厚遇されてるな、特にクェス絡みが -- 名無しさん (2014-04-17 00:05:09)
- ↑残念ながら自軍残留フラグはなかったな…ちょいと期待してただけに残念。せめて専用ヤクトだけでも欲しかったわ。 -- 名無しさん (2014-04-21 02:14:01)
- ↑これは後編に期待だな -- 名無しさん (2014-04-21 11:35:25)
- Dほどではないにしろ、この人もスパロボでの今後の扱いが改善される可能性も否定できないな。第三次Zでは一時的とはいえ仲間になったし味方時はカミーユから心強いって言われてるし最後まで死ななかったし。 -- 名無しさん (2014-05-11 20:22:10)
- 第3次Zの後編でハマーン様と共にシャアかフロンタル相手に反旗を翻す展開を所望する。 -- 名無しさん (2014-05-11 22:00:21)
- ↑シャアは流石に後篇では敵にならないと思う。 でも、ハマーン様と一緒に自軍参加はして欲しいな。 -- 名無しさん (2014-05-12 00:14:16)
- 天獄篇では条件付でも構わないからまた仲間になってほしい。できれば長期間。 -- 名無しさん (2014-05-20 01:01:09)
- 「ただの放熱板じゃないぜ!」 -- 名無しさん (2014-05-22 16:01:00)
- なんかこの人、スパロボで仲間になる場合はツンデレキャラになりつつあるな。 -- 名無しさん (2014-05-26 00:59:34)
- 捕虜を人質にするのって交戦協定とかで禁止されていないのかしら。まあネオジオンと協定があるかは謎だが -- 名無しさん (2014-08-29 18:11:59)
- ↑南極条約は失効してるからなー(0083と比較すると、ジオン残党系組織の中でも南極条約をどう扱うか、組織によって解釈が違うことがわかる)。 -- 名無しさん (2014-08-29 18:18:47)
- 逆シャアで真のロリコンてギュネイだよな 多分20代?のギュネイが13歳のクェスにマジ惚れしてたわけだし -- 名無しさん (2014-09-22 06:53:55)
- ↑ 残念ながらギュネイは18歳だぞw -- 名無しさん (2014-09-22 09:49:14)
- 強化人間の最強候補だと思う -- 名無しさん (2014-09-22 11:57:06)
- ウッソを追い込んだファラさんのほうが強そう。てか、強化技術も時代につれて進歩するから後になるほど有利 -- 名無しさん (2014-10-14 17:28:30)
- まめにカミーユ・シャア・クエスで説得してたら仲間になったが何このツンデレ -- 名無しさん (2015-04-08 19:55:16)
- ギュネイにもα・アジールみたいな強い機体をあげられなかったのかな -- 名無しさん (2015-05-31 21:26:07)
- スパロボスタッフから愛されているキャラクター。強化人間だけど非常に人間臭い所が気に入られてるのかな。 -- 名無しさん (2015-06-13 07:23:32)
- クェスへの口説き方についてつっこまれてるけど、一年戦争時の年齢を考えるとそもそもそういう感性を学べる環境があったかすら解らないからなぁ……割と仕方ないんじゃないかとは思う -- 名無しさん (2016-03-04 21:57:27)
- つくづく人間の成長に必要なのは尊敬できる大人とよき理解者であると納得できるキャラ -- 名無しさん (2016-03-16 12:43:39)
- さーて、Vではどうなるんだ? -- 名無しさん (2016-07-07 12:02:59)
- コイツは定期診断とか受けなくても全く常人と同じように生活できるのかな -- 名無しさん (2016-07-11 11:12:26)
- ギュネイの年齢っていくつぐらい? -- 名無しさん (2016-07-11 11:45:25)
- 劇中の行動も性格もお世辞にも褒められたものではないが小学校低学年にて戦災孤児兼戦争難民という過去がスパロボスタッフに同情されて救済してもらえてるんじゃない?ギュネイの性格がどうあれコロニー落しを生き延びて強化人間になってまで強くなって幸せになろうとしたのにテロ集団の一味として死亡じゃあまりに悲しすぎる。 -- 名無しさん (2016-07-15 19:10:58)
- ギュネイの親が死んだのは「コロニー落し」ではなく「コロニー潰し」な。つまり生粋のスペースノイド。 -- 名無しさん (2016-07-31 19:30:06)
- 第三次Zは未プレイなんだけど、天獄でフラグ立てないと、ギュネイはどうなっちゃうん? -- 名無しさん (2016-07-31 20:04:36)
- ↑自軍に参加しないだけで生存し、自軍が地球圏を離れている間に地球を守る戦士の一人として戦う姿が描写される。 -- 名無しさん (2016-07-31 20:33:06)
- 強化人間としては精神的に安定しているのがウリだったけど、フル・フロンタルがいるからなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-07-31 21:13:44)
- ↑ギュネイは思春期特有の不安定さがある(作中でも、ギュネイの不安定性を心配する科学者陣にシャアが「若いのさ」と説明している)けど、マッパは大人の落ち着きがあるし、仕方ないね。 -- 名無しさん (2016-07-31 21:48:44)
- νガンダム撃墜というよりは鹵獲にこだわってないかな。本当に撃墜目的ならパイロットだけ殺すような電撃なんてしないでしょ -- 名無しさん (2016-08-18 10:28:07)
- ↑2 まぁ、そればっかりは人付き合いとかで鍛えてくしかない能力だしね、一兵卒から鍛え上げたとかならまだ融通効いたんだろうけど -- 名無しさん (2016-10-02 19:30:23)
- ↑8 Dに関して言えば、切っ掛けはシャアを仲間にするからそのオマケなだけだったんだと思う。でもそれだけじゃ使うのは景山まどかくらいだから、ギュネイに思い入れを持ってもらえるよう他キャラと交流させよう→それなら主人公と絡ませて補正かけようぜ!って事でああなったんじゃないかとw -- 名無しさん (2016-10-02 21:40:18)
- 大佐はロリコンなんだ! -- 名無しさん (2016-10-28 19:16:49)
- アムロあんた汚いよ!どっち道詰みって相当な状況だよなあ…本体とバズーカで挟んでなかったとはいえ、シャアはよくあのトラップ回避したもんだわ -- 名無しさん (2016-10-28 20:03:25)
- 親がコロニー潰しで死んでるのに当時4歳だったギュネイが生き延びたってどういう状況だ?ジオン支持の貧乏コロニーに家族で生活していて連邦寄りのコロニーに出稼ぎに行った親だけ巻き込まれたとかか? -- 名無しさん (2016-12-07 18:44:43)
- 劇中ではっきり「コロニー潰し」っていってんのに各種公式本でも「コロニー落しで両親が死亡」って間違った記述してんだよな。コロニー落しに被災したアースノイドがネオジオンに参加するわけないのに。著者良い加減過ぎ -- 名無しさん (2016-12-12 19:04:24)
- 親の仇であるジオンに入隊・・・はやっぱり理解に苦しむ。スペースノイドでありながらティターンズに入隊してネオジオンと闘ったサラの方が理解できる。 -- 名無しさん (2016-12-15 16:44:57)
- 普通にサイド3出身なんじゃない?親は出稼ぎ先のコロニーで巻き込まれたんじゃ? -- 名無しさん (2016-12-19 22:16:52)
- 元々は純粋な正義感とスペースノイド独立の為にジオンに志願したんだけどシャアへの過剰なライバル心と強化して能力が向上したことによる自負から助長して傲慢になったってところだろうな。レズンから嫌われたのもエリート待遇への妬みではなくて純粋に態度が悪かったからだろうに。 -- 名無しさん (2017-01-21 23:17:23)
- ↑3 そもそもネオ・ジオンは、トップがシャア=ザビ家の被害者筆頭なので、1年戦争でジオン(=ザビ家)の被害を受けたコロニー側の支持が高かったらしい。そう考えるとギュネイがネオ・ジオンに入隊したのは不思議ではないっちゃない。 -- 名無しさん (2017-02-05 12:08:33)
- というかジオン1年戦争で被害を受けなかったサイド6と月がわざわざ -- 名無しさん (2017-02-20 19:01:35)
- 1年戦争以降のジオンはスペースノイドを一切攻撃しなかった&アクシズ戦争開戦でサイド2と6以外のコロニーがジオンと友好宣言を結んだためにネオジオンの宣伝部が大手をふるってコロニーでプロパカンダを流せたんだと思う。子供ならたやすく洗脳される。 -- 名無しさん (2017-02-20 19:06:29)
- 「自分なりの正義を追及した結果、悪に与してしまった戦災孤児」という共通点がスパロボZのシンとの絡みが産まれたんだろうけど、同じ生立ちのサラとの絡みも有りだったと思う。同じ「ザビ家の被害者」なのにベクトルが真逆の破壊組織に進んだ点は興味深い。 -- 名無しさん (2017-02-20 19:13:29)
- SRWでは旧作の時点でDCの良識派として味方と共闘する場面があったりする。……まあ実質シャアのおまけだし別ルートではしれっと敵に混ざってたりするんだが -- 名無しさん (2019-06-05 18:30:24)
- いざとなったら総帥を止める為に強化してもらったとか抜かしてたけど本当は苦しい生活に耐えかねてニュー研に身売りしたってのが事実だったりしてね。宇宙のイシュタムの三つ編み女みたいに。 -- 名無しさん (2020-01-21 20:23:03)
- スパロボのアンソロジーばっかり話題に上がるけどGジェネアンソロジーの強化人間部隊の奴も好きだった。作者?景山先生だよ -- 名無しさん (2020-06-12 02:08:30)
- ギュネイの死に方が、呆気なさ過ぎて「え?今死んだの?」って、思わずポカンとした -- 名無しさん (2020-09-20 22:29:38)
- ホビーハイザック乗り回した時にいくらで売ってくれる?とモブに言われてちょっとこれは売れないね~と気さくに返す場面が地味に好き、戦闘や作戦会議以外の場面だと何処にでもいそうな普通の青年だったかなと最期を思うと悲しくなる -- 名無しさん (2021-02-12 09:50:54)
- テレビで山ちゃんが言ってたデビュー間もない役をゲームで久しぶりに新録したら無理に若くしてるとダメ出しくらったってギュネイのことなんだろうな -- 名無しさん (2021-02-24 19:20:48)
- いい声してるよなホント・・・ -- 名無しさん (2021-04-18 01:04:12)
- シャアをこき下ろす発言が結果的に全て正解で草 -- 名無しさん (2021-04-29 19:53:39)
- 中の人のせいでシャアに言った事が全部返ってきた哀れなキャラクター -- 名無しさん (2021-12-09 12:28:47)
- ニタ研の連中が「ロリコン」呼ばわりしていたことを彼は語っているが後付けで「見た目は」年食わないアルレットが付き人の1人だったことも原因の1つになりそうである -- 名無しさん (2022-07-20 19:38:22)
- 強化人間にしてはトップクラスに精神安定してるのに、その有り難みが感じられないキャラだったな。あの呆気なさすぎる最期は現実感が逆に印象に残ってる -- 名無しさん (2022-07-20 22:51:28)
- ↑2 なお「ネオ・ジオンの将兵は皆シャアをロリコンだと思ってる」と地の文で語られるベルチル -- 名無しさん (2022-07-20 22:54:37)
- 閃光のハサウェイのハンドリー・ヨクサンは絶対逆シャアキャスティングなんだろうなぁ -- 名無しさん (2022-10-14 12:53:22)
- 寧ろスパロボ以外のゲームメディアではステータス的にヤクト・ドーガ共々イマイチしまらない印象がある -- 名無しさん (2022-11-07 10:47:47)
- EXVSのサイコ・ドーガ呼出のグラーブはボイス付いてないんだっけか ややこしくなるもんな -- 名無しさん (2023-01-17 14:24:18)
- ガノタ界で注目されまくってるボッシュを落としたことが判明して注目された男 -- 名無しさん (2023-12-31 07:26:35)
- この人とアストナージの最期あっけなさすぎる。 -- 名無しさん (2024-11-19 21:02:01)
- こいつは本当に童貞臭が漂うというか、クェスみたいなヤバい女に食いついちゃう感じがうまいこと表現されてるよなと。俺は汚い大人とは違うぞってアピールして肝心のクェスにはそれが子供だと相手されないという -- 名無しさん (2024-12-26 19:14:44)
- スパロボDで一番救われたのはこいつよりも後年のマフティーフラグをへし折られたハサウェイだな。なんならギュネイが救ったまである。 -- 名無しさん (2025-02-21 09:28:12)
- シャアからはアムロの再来ならぬカミーユの再来を期待されていたのかもしれない。ただ人口ニュータイプ故に感応力はあっても共感力がなかったのがカミーユとの違いか -- 名無しさん (2025-02-21 11:45:58)
- 景山まどか先生というアンソロ/4コマ作家ガチャのSSRを引き当てたキャラ…なんて事が頭に浮かんでしまった。 スパロボDでの活躍はDにエースボーナスがあったら間違いなくスパロボZのフォウばりに『ニュータイプ覚醒』になりそうな程だったな -- 名無しさん (2025-06-26 22:31:52)
- 強化に金がかかってるらしいが最期が呆気なかった。(相手が悪いとも言える) -- 名無しさん (2025-07-21 18:34:49)
最終更新:2025年08月16日 13:54