登録日:2009/10/07 Wed 20:29:46
更新日:2025/04/09 Wed 06:56:59
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ケンプファーとは、ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ(以下MS)である。
型式番号:MS-18E
所属:
ジオン公国軍
頭頂高:17.7m
本体重量:43.5t
出力:1,550kw
推力:159,000kg
センサー有効半径:6,100m
装甲材質:チタン合金セラミック複合材
主な搭乗者:ミハイル・カミンスキー
【概要】
一年戦争末期、ジオン公国軍ではMS-14
ゲルググに続くMS-16ザメル、MS-17
ガルバルディ、MS-18ケンプファーの3種のモビルスーツ開発が検討されていた。
このうちMS-18プランは新たなMSの運用法を模索して開発された。
本機は初期開発型のYMS-18からスカートアーマーが廃された以外は大幅な変更は施されなかった。
運用もYMS-18と同様で、型式番号は襲撃型(Einhauen typ)または試作実験(Experiment)の頭文字からMS-18Eとされた。
【性能】
強襲用のため、大推力のスラスター及び姿勢制御用バーニアを全身に装備し、前傾姿勢での滑走が可能となり高速で目標に辿り着く事ができるのが大きな特徴。
滑走姿勢のまま、重力環境下で正面を向いたままサイドスリップすることさえ可能であり、機動性においては
一年戦争当時最高峰を誇る。
装甲も前傾姿勢時に正面から見える部分のみに留める等、徹底的な軽量化が施されており、高い機動性に貢献している。
なお前傾姿勢は、正面投影面積を極力減らすことによる被弾率低減及び
ドム以降改善されなかったMSの空力特性の改善を意図したものである
特殊部隊などでの使用を想定して開発され、分解した状態で搬送し、町工場程度の設備で容易に組み立てられるように設計されている。
この構造の目的はメンテナンスの円滑化にあったともいわれている。
武器は
ビーム系のような機体のジェネレーター出力を割く兵装を避け、実体弾系兵装を装備する。
これにより連続した攻撃を行っても機動用出力には支障が出ないよう意図されている。
また装備武器は、弾薬を全弾射耗した後は専用ジョイントパーツごと排除・破棄可能で、デッドウェイトにならないように設計されている。
ビームサーベルは太腿部に突き刺さるような形で格納されており、使用時に飛び出して取り出すことができる。普段は装甲の下に隠れているので武装を取り回す上で干渉しないようになっている。
徹底した強襲戦特化により爆発的な攻撃力を持ち、その戦闘力は
地球連邦軍のRXシリーズにも引けをとらない程。
一方で軽量化による高速性・高機動性追求のため前面装甲以外は薄くなっており、スカートアーマーなど一部装甲に至っては廃されてしまっている。
そのため、よく「紙装甲」と言われるが、厳密には少し異なり、正確には
「前傾姿勢時に正面を向く部分」以外の装甲が薄いである。
その装甲が薄くないとされる部分すらもアレックスの腕部ガトリングの掃射で蜂の巣にされたため防御力が低い印象を強めているのかもしれないが、
アレックスの腕部ガトリングは口径90mm、弾頭にルナ・チタニウム使用と当時としては破格過ぎる性能なのでこれを至近距離から斉射されれば当時の殆どのMSは耐える事は不可能に近い。
デザイン画でも「ドヒキョー隠しガトリング砲」と書いてあるような代物である。
一年戦争終戦直前の統合整備計画から誕生したため正確な生産機数は不明だが、運用試験を経てロールアウトした機体は特殊任務を行う部隊へと配備された。
隠密行動を常とする部隊で使用されたため、MS-18タイプの存在は一般にはほとんど知られていない。
しかし、解体・組立の容易さからか数機が出回っており、戦後にアクシズ艦隊等で使用されている。
ちなみに使われているフレームや部品は
ザクⅡ改と同様の物。ただし決して性能が低いものではない。廉価=駄目な訳では決してない。統合整備計画によりゲルググとザクが共有する部品もあるくらいである。
【武装】
ジオン機としては珍しい頭部ガトリング。劇中未使用。
主武装の一つ。非使用時は後腰部ラッチに
装備される。
クラシカルなポンプアクション式なのは動作の確実性を高めるためだが、電動でオート装填も可能とする資料もある。
ショットシェルは9発の弾丸を発射する00バック弾。弾体にはガンダムの装甲としてお馴染みのルナチタニウムを採用している……と、『1/144 ケンプファー』バンダイ、1989年7月、組立説明書に記されているが。フレシェット弾ではなく球体の散弾に比重の軽いルナチタニウム合金を使用するのは不適切である。
そもそも何でジオンがルナチタニウム合金を持っているんだ。
ストックは着け外しが可能。
『ガンダムUC』では
ズサが使用した他、ガンプラでは
イフリートとその派生機がよく持っている。
実はイフリートのショットガンは本来は他のMSにはない専用武器だったのだが、設定画が存在しなかったために立体化に際してケンプファーの持つショットガンから流用され、それが定着してしまった様子。
リック・ドムⅡが使用しているものと同一のモデル。非使用時は背面ラッチに装備される。
当時のMS用携行実弾武器としては最高クラスの威力を持つ。
パンツァーファウストとよく似たジオンのMS用汎用使い捨て簡易ロケットランチャー。非使用時は膝側面ラッチに装備される。
誘導装置が無いため命中率は低いが、こちらもMS用実弾兵器としては高い威力を持つ。
本機が標準装備する唯一のビーム兵器。ビームの色は黄色。
腰部側面(要するにズボンのポケットがある辺り)に埋め込まれるようにして装備されており、使用時は飛び出す様にして展開される。
ゲルググのビームサーベルの発展型と言われる。
性質上、
ガンプラではビームサーベル収納・展開ギミックはほとんど再現されない。
爆導索にも似た兵器。本体装備ではなく、劇中では現地に予めチェーンマインを搭載したトラックを配置し、そこから取り出していた。
強力な炸薬を内蔵した機雷を標的に吸着させて起爆する。
必ず全部一度に使用しなければならない訳ではなく、余った部分を切り離して目標に巻き付いた部分だけを起爆する事も可能。
この他ヒートホークやハンドグレネードもトラック内に隠していたがそれらは使わずに終わった。
……が、後にバーニィが回収してアレックスとの決戦に利用された。
【劇中での活躍】
サイクロプス隊のミハイル・カミンスキーが搭乗し、中立地帯であるサイド6のコロニー内部で戦闘を行った。
もちろん
南極条約に完全に違反する行為であったが、敗戦間際とあってかなりふり構わず作戦を強行。
高い機動性を生かし、駐留部隊や、連邦軍のグレイファントムに所属する
スカーレット隊を全滅に追い込んだ。
その後、標的である
ガンダムNT-1の眼前に到るが、パイロットの
クリスチーナ・マッケンジー中尉が乗り込んで緊急起動させたために即時破壊は果たせなかった。
前もってトラックに隠匿したチェーンマインを使用し、NT-1を攻撃するがチョバムアーマーに阻まれ、さらに腕部の90mmガトリングガンが使用可能になったNT-1の反撃を受け破壊される。
装甲を犠牲にした強襲用MSの欠点・限界があらわになった。
【バリエーション】
ケンプファーF型
ケンプファーのビーム兵器使用型。
ゲルググJの
ビームライフルの改良型を装備している。
1/144の説明書に記載されていたが、名前のみ記載されているだけでデザインなどはされておらず、立体化もされていないため詳細不明。
プロトタイプ・ケンプファー
ケンプファーの試作モデル。違いは各部分の形状の差異とリアスカートの有無。
1/144の説明書に記載されていた。
漫画『Ecole du Ciel』では海賊部隊のエース・アキラの
専用機として登場。
アキラの腕前もあり高い戦闘能力を誇るもののピーキーで照準などもマニュアルで行っているため他のパイロットでは扱い難い。アキラ曰く操縦のコツは「やさしく女に触れる要領」。
また、
試作機であるため補充パーツの確保が困難であるなど問題を抱えていた。
本作では「ZEONOGRAPHY」で付属していた大型重機関銃を装備しており、以降立体化やゲーム等でも本機の装備として定着した。
ティターニア
ゲーム『
機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』に登場。
ノイジーフェアリー隊所属の主人公アルマの操縦に陸戦高機動型ザクがついていけない為、不時着したHLVから回収したプロトタイプケンプファーを改造し乗り換えた。
というわけでありそうでなかったケンプファー初の主人公機抜擢である。
とはいえ元々が強襲に終始し帰還を見込んでいない設計だった為、人員含めてすべてが不足しがちなノイジーフェアリー隊で使う為に大幅に改良されている。
背部にプロペラントタンクが「妖精の羽根」のように増設、各種装甲も追加されている。
それとスパイクアーマー。
またビームサーベル使用時は
二刀流となる。
高機動型ケンプファー
ゲーム『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場。
アナハイムの手引きによって、月面のジオン残党がケンプファーF型を一撃離脱戦法に特化した高機動型としてカスタマイズした機体。パイロットはミチェル・カノ。
後の
ガーベラ・テトラのものと同型のシュツルム・ブースター・ユニットを装備し、肩部もガーベラ・テトラと同型であることから、おそらく推力はゲルググJをも大幅に上回ると考えられる。
0082年にエンゲージゼロと2度に渡って交戦し、死闘の末に左腕の損失やバルカン砲の直撃により損傷した機体は崖下へ降下。ミチェルはコックピットハッチを開け、携帯バズーカでなおも抵抗しようとするも、限界を迎えた機体はそのまま爆散した。
シルバー・ランス
漫画『GUNDAM LEGACY』に登場。
ジオン軍残党「狼の鉄槌」がジオン共和国へのテロの為に用意した機体で、惑星間巡航用核パルス推進ブースターの制御装置としてケンプファーを組み込んだ物。名前はケンプファーが未塗装の金属色であることに由来している。
パイロットは元グラナダ特戦隊のリリア・フローベール。
その目的は超高速で目標に接近しつつ搭載した気化弾頭で自爆する「シルバー・ランス作戦」の為のもので、本来は無人機となる予定だったが技術的な問題で有人機にせざるを得なかった。即ち自爆特攻兵器である。
ジオン共和国の迎撃を潜り抜けてサイド3に迫るも、最終加速前にマット・ヒーリィとフォルド・ロムフェローの協力で直接ブースターに潜り込んだメイ・カーウィンによって強制停止させられ、せめて一矢報いようとフォルドのジム・クウェルに気化弾頭を叩きつけるも、宇宙空間では気化弾頭は爆発しない為に悪足掻きにしかならず、リリアの慟哭と共にシルバー・ランス作戦は失敗を迎えた。
RFケンプファー
漫画『
機動戦士ガンダムF90 FastestFormula』に登場。
シャア・ダイクン派によって再編されたジオン系組織「NSP」が、
ネオ・ジオン残党「レガシィ」を中心とした
地球圏のオールズモビルの一派として、0116年に新興コロニー「フロンティアⅠ」を襲撃した際に運用。パイロットはキッチ・キッチナー大尉。
前期型RFシリーズと後期型RFシリーズの中間に相当する機体で、外見はケンプファーとほぼ同一だが、ムーバブルフレームにはRFザクと同じ物が流用されている。
また、アクシズで開発された準サイコミュシステムとインコムを搭載しており、オールドタイプの微弱なスウェッセル・セムを刺激し、ニュータイプと同等の
オールレンジ攻撃を可能たらしめる。
『
ガンダムビルドファイターズ』にて
メイジン・カワグチが使用する機体であり、HGBFでキット化もされている。
カラーリングは全体的に紺色になっており、各所に白のラインが入っているが、バーニアの色は本家とほぼ同じ。
主に肩と脚部に差異が見られるものの、全体的に本家とあまり変わらない機体となっている。
本家との最大の違いとして両肩背部と両脚部の横に武器コンテナと追加ブースターの機能を兼ね備えた「アメイジング・ウェポン・バインダー」を装着可能。
また、武装は本家とほぼ別物で、パーツの換装によりピストル、ライフル、ロングレンジライフルの三形態に可変するビームガン、サバイバルナイフ状の刃物、ガトリングガンに折り畳み式四連装ミサイルランチャーと、ビームサーベル以外に共通する武装はない。
この他にも抽選で引き当てた武器を使用するというルールのバトルとなった第13話では、左右一組の
トンファーを使用している。
SDガンダム外伝シリーズのキャラクター
ジオン族の闘士ケンプファー、ザビロニア帝国の邪騎士ケンプファー、ネオジオン族の戦士ケンプファー、オルバニア武道大会の騎士殺しケンプファー、ザード東方侵攻軍の獣騎将軍ドウカツの乗機である獣騎武者ケンプファーと、主に戦士や騎士として登場している。
【ガンプラでのケンプファー】
当時1/144のみであったが後にMG、HGUC化されている
特にHGUCはバズとショットガン(ストック付き・ストック無し)が2つずつ&武器の持ち手も左右両方ついてくるなど武装がかなり豊富で、作りごたえがある。
前述のとおりケンプファー・アメイジングもバインダー単品ともどもキット化しているのだが、本体キットにはバインダーが二つしか同梱されていないため、劇中のバインダーフル装備を再現するには別売りのバインダー単品を購入する必要がある(単品もバインダー×2が入っているので、購入自体は一つだけでよい)。しかし脚部のジョイントは接続部が甘く安定しづらいため、小改造は必須。
欠点として、キット本体にもバインダーにもミサイルランチャーとガトリングガン、トンファーが付属していない点が挙げられる。ガトリングガンは別売りの武器セットで再現できるが、トンファーやミサイルランチャーは自作するか似ているもので代用するしかなく、更にバインダーへ収納したいと思うなら分割等を可能にする技術が要求される。
また付属しているとはいえビームガンはピストルとロングレンジライフルしか形状を完全再現していないため、ライフル状態は銃口を加工する手間がある。
【ゲームでの活躍】
グフ系及び一年戦争時代の機体としてはトップクラスの基本性能と接近戦で高火力を発揮する武装が特徴。
多くのグフ系と異なり、地上・宇宙を問わず運用できる。
武装が豊富な機体ほど活躍しやすいシリーズなので大抵アレックスよりは使いでがある。
『スピリッツ』では
イフリートからの開発、あるいはゲルググ系と
ドム系との設計から生産可能。
生産コストが二万を切り、武装も実弾オンリーで5マス目まで穴がない。
しかし燃費が悪く素のEN値が低いため、ある程度強化してからでないと使いにくい。
またビームサーベルを持っていないのも玉に瑕。
ちなみに素の能力ならばアレックスよりも高い。
『ウォーズ』では武装枠が最大7つまで増えたことにより、ビームサーベルが追加された。
あとはカートリッジ系と実弾威力アップ系のオプションをつけ、FNをあげれば完璧
…………かと思われたが、ディフェンスロッド、PS装甲等々の対実弾アビリティの大バザールにより前作より更にピンチに。
さらに実弾武器はダメージの伸びが悪くなったのも向かい風。
そこは愛でカバーしよう。
残念ながらカットインは一切無し。
『オーバーワールド』の頃には各武装の射程が伸び、実弾武器のダメージ計算も修正させたため一層使い勝手が向上した。
またMS以外の機体をサーベルで攻撃した時にカットインが入るようになった。
『ジェネシス』では参戦作品の都合上格闘機の乏しいジェネシスでは重宝する…かと思いきや、何故かチェーンマインが
MAP兵器になってしまった。
通常戦闘は他の武装で十分こなせるので使い勝手自体は上がっている。
ただし今作は世代毎の基本性能の差が激しいので後の時代でも主力として使うならしっかり強化しておきたい。
開発素材としてイフリート系やゲルググ系、作品によっては
ギャンにも繋げられる。
だが一年戦争時代の機体としては強力な部類なのでそのまま使い続けても良いだろう。
家庭機版で初登場。
主にバズーカとショットガンを駆使する射撃機体。チェーンマインも使用する。
特殊射撃の“強襲ダッシュ”で各種行動をキャンセル可能。次回作に登場するNEXTダッシュの試作との噂
アシストは
ズゴックE。
暫くプレイアブル機体として参戦せず、
CPU専用機体の登場も無かった。
唯一、ステージの一つリボーコロニー内の背景に穴だらけの姿でとっ伏せてる姿が確認できる程度。
4作目
機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONで2017年12月復活参戦。コストは1500。
地走ではなくなり、普通に格闘戦も出来るようになった。
ショットガン、ジャイアントバズ、シュツルムファウストの全てが使用できる。
特殊格闘は強襲ダッシュで、発動後ほんの僅かだがあらゆる射撃攻撃を回避できる特性を持つ。
下格闘がチェーンマインになり、リロードは使用後にもう一度入力する事で、どこからか現れたトラックの中から引っ張り出して再充填する。このトラックは宇宙だろうがブーストで空中浮遊していようが現れる。
覚醒技はジャイアントバズ連射。誘導を切られていない限りは常に敵機に向けて攻撃し続ける。
弱点は弾切れするとどうしようもない事。リロードを意識して各種武装を撃ち分ける必要がある。
掛け合いでは
ギュネイ・ガスや
ピーリスと相互にセリフの掛け合いがあったり、それ以外では
シーブック(キンケドゥ)、
シロッコ、
東方不敗に対しての反応がある。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2でも続投。
元々最低コスト内では堅実ながら尖る個性を持たない身の上から、あまり良い評価は得ていなかった。
中間アップデートで特殊格闘周りの調整を受けたが、最低コストの身で自衛ではなく突撃系のコマンドを強化しても迎撃のリスクが高まるのもあって、闇討ち以外での扱いは難しかった。
格闘機であれど迎撃性能が極端に高くなっていた環境もあって、辛い状況に久しく身を置いていた。
Rev2.06にて格闘型として追加。コスト240
メイン射撃はショットガンABとジャイアントバズ(選択時にコスト追加)から選択
サブは頭部バルカンとシュツルムファウストとチェーンマイン(選択時にコスト追加)から選択
格闘はビームサーベル。タックルモーションは回し蹴り
足を止めずに打てるバズーカとQD時に高い威力を発揮するチェーンマインが特徴的な機体。また、ジオンでは数少ない頭部バルカン持ち。
機動力もあり、その攻撃性能は高コスト機に相応しい高いレベルであるが、装甲はあまり高くないので運用には注意が必要。
一年戦争期のMSはロートル扱いが普通なこのシリーズでは、もれなく雑魚扱い。
原作では搭乗していなかったシュタイナーがパイロットなことも多いほか、
グフ系繋がりか
青い巨星が乗っていることも。
というか、ミーシャはスパロボにあまり出てこないので、原作未視聴でシュタイナーが本来のパイロットだと思い込んでいる人も多い。
一部の作品では自軍で使うこともできるが、改造してなんとか頑張れるレベルで、いまいちなんか足りない。
GC/XOではせっかく一年戦争がメインなのにチェーンマインがない。
しかし
IMPACTでは基本性能によって最大改造の上限が変わっていた(低い程改造出来る)ため、チェーンマインがスーパーロボット以上の超火力を持つ。
ただし一発だけだが。尤も、IMPACTはグレートマジンガーに
アルトアイゼン、
Ez-8と
必殺技が一発しか撃てない機体が多いのである意味気にならないかもしれない。
最大の問題はそこではなく、
コイツを手に入れてしまうと何かしら他の隠し要素を逃す羽目になる事。
ケンプファーのスペックをフルに活かせる
ノリスとの両立を目指せば、本作最強MSの一角である
フルアーマー百式改は手に入らなくなり、フルアーマー百式改との両立を目指せばノリスが仲間にならない痛し痒し。
ただ、フルアーマー百式改自体は
νガンダムHWSとの両立を目指すと隠しシナリオへ進むための
熟練度の余裕がなくなり、
高熟練度を維持するとスペック差がありすぎる百式改になってしまうのでフルアーマー百式改を諦めるのなら手に入れておきたいところ。
敵verは地上機体の
トラウマ。
初代から参加している古参組。それどころか初代ではパッケージも飾っている。
設定通り同時期のMSと比べて頭一つ抜けた機動性と並の耐久を持つ(実は防御性能が低いだけで耐久力自体は極端に低いわけではない)。
機動性の高さは圧巻で、自分で撃ったバズーカやシュツルムファウストの弾を後から追い越せる程。
メイン武装にショットガン・バズーカ・シュツルムファウスト。サブ武装にチェーンマインを完備。
ショットガン使用時には一発撃つ毎にちゃんとポンプアクションを行ったりステップモーションが原作のアレ(匍匐姿勢)と、再現度も高い。SPアタックは一斉発射で、これも上記のバーサスシリーズの元ネタだろうか?
ショットガンやチェーンマインは表記上の攻撃力こそ大した数値ではないが、発射された弾一発ずつに当たり判定がある関係で至近距離で撃ち込むと凄まじい火力を発揮する。
そのため大型の艦艇やMAの相手はお手の物。
MSにも至近距離で直撃させればワンパンに近く、攻撃力が同時代でもトップクラスの隠れた強機体。
ただし、武器の仕様上接近せねばならない(=攻撃をもらいやすい)のに上記の通り低耐久なので注意。
足回りを強化して一撃離脱を心掛けるか火力を上げて殺られる前に殺るか事故防止のために耐久方面をチューンするかはプレイヤー次第。
ただ、デフォルトの性能だと着地時の硬直が長めなのでバランサーの性能はそれなりに上げておいた方が良い。
多彩な武器に裏打ちされた攻撃力とガンダムに迫る機体性能を持ち、地形適正も優秀な指揮官機である。
実弾武装中心であるため、ジッコと組み合わせることで圧倒的な戦果を挙げられる。
地上・宇宙の両方に適正があり、場所を選ばず戦えるのも嬉しい。
ただし、盾を持たないため耐久力に若干の不安があることと、作品によっては消費が激しく継戦能力に欠けるため、雑な運用では本領を発揮しきれない。
可能であれば前衛に耐久の高いパイロットや、盾を持った指揮官機を配置して補完したい。
ガンオン初のコスト360のジオン機として登場。
実装当時、圧倒的な火力と機動性は他機を寄せ付けずガンダムNT-1と並んで猛威を奮った。
使い捨てな分強力なシュツルム・ファウスト、環境装備であるバズーカも装備可能。
様々な新機体が実装されている現在でも、その性能は見劣りしないものである。
当然ポケットの中の戦争ジオン編で登場。
シールドが無いため、設定通りの防御力の低さが弱点。
チェーンマインは機体専用スキルとして再現されており、使用回数は非常に厳しいが極めて高い威力を持つ。
対アレックス戦ではどれだけ直撃を食らわせられるかがカギとなる。
またプログレスモードの
0083時代連邦編ではデラーズ・フリートの戦力として登場、原作には無かった空間戦闘の様子が描かれている。
乗っているのは名無しなのに
BGM「雷光走る」も相まって非常にかっこいい。
某漫画では、金髪太まゆの美人婦警さん。
デザイナーが一緒で同じくショットガンを持つアレとは関係無い。恐らく。
暴力的な妹とは違い、ほんわかおっとりな性格だが、暴走時は重火器をぶっ放しまくる危険な御方でもある。
とりあえず、ゼロ距離バズーカ(犠牲者
ハイザック)はやめましょう。
ズルズルチェーンマイン(犠牲者
アッシマー)も駄目です。
ましてや、行き倒れの御老体に「駐車違反」のマーキング(犠牲者
キュベレイMK-Ⅱ)も駄目です。
シュツルムファウスト(犠牲者
ドーベンウルフ)はしっかり持ちましょう。
追記・修正お願いします。
- 確かスパロボOEでもチェーンマインはオミットされてるな -- 名無しさん (2013-09-04 14:25:43)
- エコールでも出てたね。あれはYMSだったと思うけど -- 名無しさん (2014-02-07 07:33:45)
- 機体は好き、名前の響きも好き でもジオンのMSがドイツ語使うのは嫌 我ながら面倒臭いこと言ってるとは思う -- 名無しさん (2014-03-20 21:05:01)
- ジオンはシャアにゲルググやジオングを与えるよりケンプファーを与えてたら良かった。 -- 名無しさん (2014-03-20 22:12:05)
- いくら性能高いって言っても対MS戦用の機体じゃないから・・・ -- 名無しさん (2014-03-20 22:21:37)
- あと、資料にもよるけど推進剤とかの量が少ないから、頻繁に補給に戻らなきゃいけなくなるからああいう大規模な戦闘だと不向き。基本、奇襲専門の機体。 -- 名無しさん (2014-03-20 22:26:59)
- SDのプラモで追加装甲あったよね。 -- 名無しさん (2014-03-21 13:03:50)
- 本編での無双も基本奇襲で先手とれるっていう -- 名無しさん (2014-03-27 15:34:26)
- 状況からきてるからな -- 名無しさん (2014-03-27 15:34:47)
- 火力も推力も瞬発力はあるけど継戦能力は低いからなぁ 装甲もあんまりだから防御戦闘じゃあんまり役に立たないだろうし -- 名無しさん (2014-03-27 15:41:03)
- ケンプファーやバイアラン好きって言うとにわか扱いされるクソみたいな風潮 -- 名無しさん (2014-04-10 15:46:50)
- クソゲーとして名高いGセンチュリーというゲームでは、何故か防御力がアレックスより高く設定されている。それどころか、攻撃力・コスト・生産性などほぼあらゆる点がアレックスより上。どういうことなの…… -- 名無しさん (2014-04-10 22:14:44)
- 地表を滑空って実際スゴいのか? -- 名無しさん (2014-06-09 18:37:19)
- 某ガンドゥムではその前傾姿勢と機動力のせいでゴキブリなる不名誉な通称が与えられてしまった -- 名無しさん (2014-07-11 16:07:52)
- ↑2 技術的な意味なら機体にかかる揚力をブースターの出力やバランスで抑えて飛行と同じ速度で地面に沿った機動が可能。戦術的な意味なら前傾姿勢で地面に沿って突っ込めば相手から見て狙える面積が非常に小さい状態で接敵できるし、コロニー内だから建造物も盾に出来る。同じ速度で「飛行」したらコロニー内に配備されてたジムスナイパーに四方八方から狙撃されてた。 -- 名無しさん (2014-07-31 22:44:16)
- すまん、編集中にここの上にあったコメント消しちまった。「この機体の後継的なモデルはあったっけ」て質問だけど、ケンプファーの直接的な後継はない(元々特殊任務の部隊用に作られて日の目自体をあまり見ない機体だった)。ただ、ユニコーンに出てきたシュツルム・ガルスが「チェーンマイン使い」「装甲や燃料まで削って軽量化」「敵陣までは別機体のブースターで移動できるが燃料がないから自力で帰れないキワモノ過ぎる運用方針」と、ガルス系にケンプファーの方向性が混ざったような感じになってる -- 名無しさん (2014-08-01 00:17:06)
- プロトタイプはジオノグラフィで立体化されてたはず -- 名無しさん (2014-08-01 06:37:57)
- ↑5
遠心力を重力の代わりにしてるコロニー内でやってるからな -- 名無しさん (2014-08-07 12:46:06)
- MS、17、7m、装甲は青、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ。 -- 名無しさん (2014-12-08 13:40:56)
- 若き彗星、エコール、レガシーと、ジオン残党勢力ではよく見かけるけど、正規軍が使ってたのは未だにポケ戦だけか -- 名無しさん (2014-12-08 13:53:50)
- スパロボでは3次から登場。なぜか知らんが、ジェガンなどと一緒に当たり前のように納入されてくる。なぜだ? -- 名無しさん (2014-12-08 16:13:08)
- 3Dスパロボにおいては、チェーンマインが表現しづらかったんだろう。 -- 名無しさん (2014-12-08 17:17:37)
- 近藤のMSVではフレデリック・ブラウンとかいうエースがザク部隊引き連れて無双してたな。 -- 名無しさん (2015-02-12 00:30:15)
- PS2ガンダム戦記における俺の愛機! -- 名無しさん (2015-03-22 00:19:56)
- 0080における唯一の完全オリジナルMSなのに、ラスボスでもなんでもなく呆気なくやられた。そしてラスボスがザクでしかも相打ちだもんね。つくづく、ロボットバトルを売りにした作品じゃないってことだわ。 -- 名無しさん (2015-03-22 11:36:35)
- ↑それが良さだよな ラスボスがザクってのも俺は好きだ -- 名無しさん (2015-03-22 11:44:34)
- ケンアメとウェポンバインダー買ってもバインダーフル装備は再現できないんだよなぁ。 まず、脚部のダボ穴とバインダーのピンが合わないから付けれない。 -- 名無しさん (2015-03-30 16:22:39)
- 性能と格好良さの割にやられ方があっけない・・・ -- 名無しさん (2015-03-30 16:33:57)
- 使い方は、奇襲をかけて弾丸を撃てるだけ撃ったらさっさと逃げる、だからなぁ。足を止めたら終わり -- 名無しさん (2015-04-13 15:40:06)
- イフリート「戦争末期の」アプサラス「混乱のせいで」ヒルドルブ「有意味語だって?」 -- 名無しさん (2015-12-16 17:04:27)
- 実弾武器に薄い装甲となんかスコープドッグみたいな機体。 -- 名無しさん (2017-02-03 13:51:54)
- ↑6 逆にアレックスがラスボスだと思ってる。孤立した未熟者が奮戦したって事でかなり好きだな〜 -- 名無しさん (2017-02-03 14:01:21)
- 某SSではシャアが使ってた 割と似合うから困る -- 名無しさん (2017-05-15 12:33:16)
- ぶっちゃけMS用の火器なんて初代の作中でもなきゃ当たりゃ大抵大ダメージ不可避だし紙装甲って然程気にするもんでもないわな -- 名無しさん (2018-04-21 02:27:23)
- ガンダムグシオンも強襲が前提だけど、あちらは重装甲で敵に接近した後もある程度戦闘を続けられるのが強み -- 名無しさん (2018-04-21 10:24:30)
- いや紙は気になる場合はあるよ、紙すぎるとちょっとした流れ弾で破損の危機があるからな…でもまぁこいつはそういった類の作戦に参加するような機体じゃないからいいんだろうが -- 名無しさん (2018-10-17 00:55:15)
- アニメ見る限りだと、ビームサーベル持ってたからよっしゃ、格闘戦だ!と思ったらガトリングの初見殺しにやられたように見える -- 名無しさん (2019-02-20 00:19:52)
- ↑初代第5話のジェイキューの最期っぽいな。「あんなところにバルカン砲が…」 -- 名無しさん (2019-02-20 01:01:40)
- 一年戦争時代はMSの内装火器なんざ殆ど無い時代だからねぇ……頭部バルカンは露出してるからなんとかできても腕部内蔵ガトリングとか普通想像できんわ。 -- 名無しさん (2019-02-20 11:36:43)
- バトオペ2のケンプファーは汎用カテゴリで実装…汎用機で二度見する事請け合い。耐射撃がペラッペラな代わりに重武装高機動が光る特化運用機で、実装当時はその射撃ハメコンボでタイマン最強とまで言われた。特殊カウンターのチェーンマインまで原作全ての武装が扱える。ブースト中のよろけ軽減スキルや再噴射スキルなど優秀な足回りで敵の射線を掻い潜り、武装フル回転で敵を粉砕する。特に強襲機は絶対に目を合わせるなと言われる強襲絶対殺すマンである。 -- 名無しさん (2021-02-02 08:09:50)
- パイロットがカッコいいエースじゃなくて腕は確かだが飲んだくれのオッサンってのが新鮮だったな。それが死亡フラグだったのかもしれんが・・・(´・ω・`) -- 名無しさん (2021-02-02 08:39:32)
- ジオンのMSの中でも屈指のイケメンだと思う -- 名無しさん (2021-02-26 14:23:40)
- 一瞬、UCに出なかったっけ? と思ったけど、あれはイフリート(の改良型)か -- 名無しさん (2021-02-26 14:50:00)
- ちょっと前にツイッターでケンプファーの装甲とアレックスのガトリングの玉の素材の設定いつできたみたいなのが話題になってたな -- 名無しさん (2021-11-25 19:47:13)
- 以前「ポケ戦のMSはプラモ販売用にデザインされただけで実際は初代テレビ組と同一機種」説に従って本機も新型ではなくグフ(の派生型)である…というのを聞いたことがあるけどこれはガセかな? -- 名無しさん (2021-12-30 01:06:48)
- ↑製作当初はそのはずだったけど紆余曲折あって別の機体ってことになった、が正しい -- 名無しさん (2021-12-30 07:31:06)
- コードフェアリーの項目で不時着したHLVから回収したとありますが、機体自体は正規の受領でHLVが降下地点から外れた地点に着陸しただけのはずです。 -- 名無しさん (2022-06-01 04:41:14)
- ティターニアのとこ「元々が強襲に終始し帰還を見込んでいない設計だった」って元のケンプファーが特攻任務用であるかのような表現だけど、どこかにそのような設定やセリフがあったかな? -- 名無しさん (2022-07-06 21:51:14)
- エンゲージには高機動型ケンプファーが登場 アナハイムから横流しされたパーツが使われているためか後の試作4号機やガーベラ・テトラに似た要素が含まれている -- 名無しさん (2022-07-16 23:51:32)
- ティターニアのベース機は十中八九プロトケンプなんだけど具体的に何かは明言されてない。補給をよこしたキシリアはそろそろノイジーフェアリー切り捨てるのを考えてたから、ケンプの特攻仕様を敢えて送りつけたという可能性もあるっちゃあるね。 -- 名無しさん (2022-07-20 13:18:15)
- なんかRFケンプファーなんてのも出てきおったぞ -- 名無しさん (2022-12-12 15:37:25)
- バラで搬入、現地で組み上げが出来る点が好き。運用どころか組み上げまで当たり前みたいに出来るサイクロプス隊の面々がスゲェのか? -- 名無しさん (2022-12-25 15:32:55)
- ティターニアはそもそも機体コードすらついてない未完成機を送りつけられてるからね。ここからよくあそこまで仕上げたよ -- 名無しさん (2022-12-31 14:26:34)
- いつまでも更新されないから、高機動型ケンプファーとRFケンプファー追加した。 -- アッシュ (2023-12-28 19:05:26)
- 来るか米津玄師専用ケンプファー -- 名無しさん (2025-01-21 12:43:07)
- メタルビルドくそ高いんだよな・・・定価39800だったのが今じゃ10万近くするわ -- 名無しさん (2025-04-09 06:56:59)
最終更新:2025年04月09日 06:56