登録日:2012/09/02 Sun 11:46:05
更新日:2026/06/12 Fri 18:30:57
所要時間:約 15 分で読んでくれよな!
CV:
宮野真守(『DQライバルズ』以降)、少年時代:山下大輝(DQライバルズ)
人物像
エスタード島を治めるグランエスタード王国の王子。
つまり、次期国王。
……なのだが、本人は王子という自覚があまりなく、自由気ままに生活しており、よく城を抜け出しては城の兵士や父親のバーンズ王を困らせている。
怠け者の
ホンダラと並び、エスタード島民の頭痛のタネとしてたびたび話題に挙がる人物。
ただし、
まともに働かず、ツケと
借金を繰り返し、酒浸りでセクハラも子供に手を上げることも平気で殆どの人物に疎まれているホンダラに対し、王族としての責務を放置気味ではあるが明るく勇敢な好青年で人助けもし、王族だからと言って驕る事もなく誰にでも分け隔てなく接する人柄そのものは皆から好かれているキーファはかなり別物。
キーファが頭痛の種なのは主に王宮関係者である。
幼くして母親を亡くしており、多忙な父に代わって病弱な妹のリーサ姫の面倒を見てきた。
そのため、リーサ姫は島の誰よりもキーファを慕っており、一部の使用人も妹思いなキーファを評価している。
主人公とは非常に仲が良く、いつも二人で島内をかけまわっている。
また、主人公の幼馴染である
マリベルとも一応友人のような関係。
「この世界にはエスタード島以外の島・大陸は存在しない」という通説に疑念を抱いており、いずれ海へ出て冒険するために、主人公と共に廃船を修理している。
また、エスタード島で禁断の地とされる「謎の神殿」にも興味を示し、主人公と共にたびたび侵入していた。
城で見つけた古文書を参考に、自分なりの推理で神殿の謎解きに果敢に挑むなど、抜群の行動力と常識にとらわれない柔軟な発想力を持つ。
作中では、エスタード島の崖っぷちに住む物知りじいさんから「あの王子 ボンクラと聞いておったが、ボンクラは城の学者たちかも知れんの」と遠回しに称賛された。
崖っぷちのじいさんの協力などもあり、主人公とキーファは神殿の謎を解き明かし、強引に仲間に加わったマリベルと共に、謎の石版を台座にはめた所から運命の歯車は回り出す……。
健全な男子らしく性的な話になるとテンションが上がり、混浴などの話題にもよく食いつく。
清楚な女性が好みらしく、冒険の途中で訪れる
ギュイオンヌ修道院ではシスターに見惚れたりする。
恩人の
マチルダと敵対した際には戦いためらいが生じたり、格上の敵を倒した時には「まさか、やられたフリじゃ……」と心配したりと若者らしい一面も。
教育の一環として剣術も一応習っていたらしく、レベルアップでいくつかの剣技を習得していく。
ただしエスタード島にはそんな剣技を振るう機会は無いため、帯剣もしていない。
というか彼の加入時期に装備できる武器の関係で剣を持って剣技を使うことは殆ど無い。棍棒や鉄の槍とか頑張れば金槌でかえん斬りにいそしむことになる。
その明るさや力強さは、世界を冒険するにあたって頼れる存在になるだろう。
キャラ性能
戦闘スタイルは典型的な
戦士タイプ。
城で剣術を習っていた為か、HPや力は初期メンバーの中で一番高い。
一方、MPは一切伸びない。
『Reimagined』ではⅧ以降にあわせて特技でもMPを消費するため、キーファもMPが成長するようになった。
案の定というか、典型的な戦士タイプなのでMPは伸び悩む(HD-2D版のローレシアほどではない)。
習得特技
| 習得Lv |
特技 |
| Lv5 |
かえん斬り |
| Lv9 |
受けながし(PS版のみ) |
| Lv12 |
気合いため |
| Lv15 |
ゾンビ斬り |
| Lv20 |
真空斬り |
全て消費MP0の特技なので、何度でも使える。
早期に習得できる「かえん斬り」はキーファの代名詞ともいえる技で、炎耐性を持たない敵に対して大きなダメージを与えられる。
序盤のボスである「炎の巨人」に対してはマリベルのメラ共々効果が無いものの、普段の戦闘ではキーファのかえん斬りがパーティのダメージソースとなる。
また、PS版においては呪文が使えない「まふうじの洞窟」のデス・アミーゴ戦で彼が大いに活躍する。
ひよっこ王子
| Lv |
特技 |
| ☆1 |
- |
| ☆2 |
かえん斬り |
| ☆3 |
気合いため |
| ☆4 |
ふとうふくつ |
| ☆5 |
いなずま斬り |
| ☆6 |
かぶと割り |
| ☆7 |
さみだれ斬り |
| ☆8 |
渾身斬り |
※体験版では⭐︎4で制限がかかる
バースト:燃えてきたぜ…守備力を下げて攻撃力と会心率をかなり上げる
『Reimagined』では特技習得の仕様が変更されたので、レベルではなく職業(キーファの場合は「ひよっこ王子」)による習得となっている。
早い段階で気合いためを習得するので、ボス戦では頼れるアタッカーとして健在。
戦士系キャラの天敵のマヌーサも、ふとうふくつで自力で対策できる。さらに本作では「状態異常回復後に攻撃力アップ」の効果が追加されている。
一方で全特技でMPを消費するようになったので、MP管理はしっかりしよう。
バーストも主人公のスカラと合わせれば守備力減も相殺できるので、強敵相手に役立つものとなっている。
キーファに関して特筆すべきは、主要人物でありながら物語の途中でパーティーから永久離脱するキャラクターであること。
そして、パーティーを離脱するまでの一連のストーリーでプレイヤーの反感を買いやすいという点だろう。(詳細は後述)
この地には神を復活させるために世界を放浪する『ユバールの民』がちょうど訪れており、主人公一行はその野営地に到着する。
ユバールの踊り子ライラや、トゥーラの弾き手ジャンと出会い、一行はユバールの旅に同行することに。
キーファはおしとやかで美人なライラに興味を示し、何かと彼女を気にかけ世話を焼くようになるが、ライラの婚約者であるジャンに激しく嫉妬される。
主人公らがユバールの民と過ごした最初の夜、野営地がモンスターに襲われ、ライラの父ダーツが負傷してしまう。
動けないダーツと心配するライラの護衛役にキーファが名乗り出たため、主人公はキーファらを残して他のユバールの民と共に先へと進むことに。
神復活の儀式に必要な二つの神器を取りに『神の祭壇』へと向かい、祭壇の水を引いた辺りで、キーファらも合流する。
道中でライラが足をくじいてしまったらしく、ジャンは護衛役のキーファに怒りを向けるが、ライラはキーファをかばい、「私は踊れるから儀式は大丈夫」とジャンをなだめる。
主人公らが祭壇から持ち帰った神器──『清き衣』と『大地のトゥーラ』を見て、ユバールの族長は「大地のトゥーラに輝きがない」「今は神復活の時ではない」と告げる。
しかし、ジャンは「やってみなければ分からない」と譲らず、儀式を強行することに。
いよいよ始まる神復活の儀式。
ジャンが大地のトゥーラを奏で、清き衣を纏ったライラが舞う。
……しかし、神が復活する気配はなかった。
気を落とすジャンに、族長は「平和を願い、神の復活をあせるのは仕方のないことだ」と声をかけるが、ジャンは「オレは平和を望むより自分のことばかり考えていた」と言い、自身の胸に浮かび上がったアザを皆の前にさらす。
ユバールの民には“大地の精霊の力を受け継ぐ者”の証として、体の一部にアザが浮かぶ者がいる。
しかし、アザを持つ者同士が結婚すると、お互いの力が反発し失われると信じられており、アザを持つ者同士の婚姻は掟で固く禁じられていた。
ライラには幼い頃から胸にアザがあったのだが、実はジャンも数年前に突如アザが浮かんでしまったため、ライラとの結婚を諦めざるを得なくなっていた。
しかしジャンは、儀式を終えて一族の使命が果たされれば「アザ持ち同士は結婚できない」という古い掟に縛られることなくライラと結婚できると考え、今日まで周囲にアザを隠して儀式を決行するに至ったのだった。
全てを告白したジャンは一族を抜けることを決意する。
神を復活させる儀式が失敗に終わった、その日の夜。
キーファは主人公に向けて、自身の気持ちを静かに語る。
「起きてるのか? アルス。
……まあ 寝てるんでもいいや。これはオレのひとりごとだ。
こんなこと、あまり話さなかったけど、
お前の腕にある そのアザ。実は気になってた。
ライラさんとは違うけど、
たぶんお前も何か運命を背負った奴なんだろう。
それにひきかえ、オレはただ“王子”って身分に
生まれついただけの男だ。
オレ、ホントはお前が羨ましかったんだぜ。
こんなこと言っても、お前は笑うかもしれないけどな。
けど、オレはずっと探してたんだ。
オレにしかできない何かがあるはずだって。
こんなふうに思ったのも、お前のおかげかもしれないな。
ありがとよ アルス。
ひとりごとはこれで終わりだ。
おやすみ……。」
翌日、主人公が目覚めると、キーファとダーツの決闘が行われていた。
キーファがダーツを破り、二人がお互いの健闘を称え合うと、族長はキーファを新たなユバールの守り手に任命する。
こうしてキーファは一行から抜けてこの時代に残り、ユバールの民と共に放浪する事を決めたのだった。
「ここからオレとお前たちは別の道だ。
今まで一緒に旅ができて、本当に楽しかったよ。
元の世界に戻ってオレの親父に会ったら、
伝えておいてくれないか。
あんたの息子は、やっと自分の進む道を見つけたって。
あ…でもよ、アルス。
オレがライラさんに惚れたってことは
ナイショにしてくれな。
さあ、行け! アルス!」
離脱の賛否
キーファの離脱に関しては賛否、というか否定的な意見が多い。
理由はプレイヤーによりいろいろだが、主だったものを挙げると以下の通り。
ユバールのイベントが始まって早々に、キーファはライラの尻をおっかけはじめ、あれよあれよと離脱してしまう。
そのため、それまで旅を共にしてきた主人公らをあっさり捨て、最近出会ったばかりの女に走った軽薄な男……という印象を持つプレイヤーも多い。
念のため補足しておくと、キーファの夢は主人公に語った通り『自分にしかできない何かを見つけること』であり、彼にとってはそれが“ユバールの守り手”であった。
ライラとの出会いがきっかけではあるが、決してライラだけが理由で主人公たちとの別れを決意したわけではない……はずである。
ユバールの守り手となることについて、キーファは家族らに何の相談もしていない。
それどころか、家族への事後報告は主人公らに全て押しつけてすらいる。
バーンズ王やリーサ姫にキーファの件を報告せねばならない主人公たちの心労も察するにあまりあるが、一番苦しいのは残された王と姫であろう。
あまりにも唐突な別離に、残された家族が受けたショックは計り知れないものがあったと思われる。
実際、キーファとの離別を告げられたバーンズ王は激しく動揺し、「息子とはケンカばかりだったが、次にキーファが旅から戻ったら、その旅を応援するつもりだった」とその胸中を明かす。
バーンズ王は歩みよりの姿勢を見せていたのだが、キーファは父親の気持ちをついぞ知ることなく一方的に別れを告げる形となってしまった。
物語が進むと、バーンズ王は「キーファが世界のどこかで頑張っているなら、ワシも王として自分のやるべきことをせねばならない」と少し立ち直る……のだが、より重症なのはキーファのことを最も慕っていたリーサ姫。
兄との突然の離別を告げられたリーサはショックで塞ぎ込み、主人公らともあまり言葉を交わさなくなってしまう。
バーンズ王は父としてリーサを気にかけ、食事の時間を供にするようになるなど家族の時間を増やしているようだが、それでもリーサはあまり食事が喉を通らない様子で、元々体が病弱なのもあり使用人や兵士らからは心配されている。
メルビン加入後にリーサに話しかけると、メルビンと初対面の挨拶を交わすものの、リーサは
「アルスたちにとっては 同行者は多いほうがいいのよね。
分かってはいるけど 今は素直に喜べないの…
ごめんなさい……。
だって… アルスたちがいつかお兄さまのことを
忘れちゃうんじゃないかって…。
新しい仲間が増えたらお兄さまのことなんて
どうでもよくなっちゃうんじゃないかって。
……ごめんなさい。
こんな時に子供じみたことを言ってしまって……。
私、どうかしてるの…
ごめんなさいね、アルス… メルビン…。」
と、自身の晴れない気持ちを正直に話し、姫の辛そうな様子を見たメルビンも心を痛める。
なお、
アイラ加入後にリーサに話しかけることで、少しずつ元気を取り戻していく。
「オレは親父の跡を継ぐつもりなんか、これっぽっちもないんだぜ」
とは本人の弁だが、現在のグラン王家の家族構成を鑑みれば、あまりにも自分本意で短絡的な発言である。
バーンズ王は既に妻を亡くしており、さらにリーサ姫は病弱なため跡継ぎとしてやや不安が残る点を考えると、キーファが王座につくのは当然の帰結で、多くの国民の望むところであろう。
バーンズ王や国民も、ゆくゆくはキーファが良き君主として成長してくれることを期待していたはずである。
そういった思いを踏みにじる王子の突然の失踪は、グランエスタードに暮らす全ての人々を軽視した行動と言わざるを得ない。
キーファにしてみれば、その“父や国民からの期待”こそが何よりの重圧であり、「できれば逃げ出したい」と長年願ってはいたのだろうが、本当にそこから逃げ出してしまっては『国のことは全て
丸投げして逃げた無責任王子』と言われるのも仕方ないといえる。
もっとも、他の創作物でも家業を継ぐのを嫌い、自身の夢を追うキャラはそれなりに見受けられるので、これについては特殊な家系に生まれた者としては別段珍しくないキャラ付けといえる。
とはいえ、王族の跡継ぎがいなくなる(ましてや他に有力者が少ない家系で)と後継者問題で国が混乱するため、キーファの場合はやはり安易に逃げ出すべきでない立場であるのは明らかなのだが。
余談だが、キーファと別れた主人公らが現代に帰還した直後、バーンズ王へ報告に向かう道中では、エスタード島のあちこちでキーファを話題にする島民たちを見かける。
この時点でエスタード島の人々はキーファの離脱を知らされていないため、彼らにとってはいつもの雑談なのだが、王子が国民から愛されていたことがうかがえる。
この様子に、マリベルも「こんな日に限ってキーファの名前ばかり聞く」とこぼす。
最終的には愛想を尽かしたのか、マリベルは普段呼び捨てだったところを「王子」と他人行儀な呼び方にシフトする。
メタ的な話になるが、キーファは高いHP・ちからでパーティの主力を担っていたため、
彼が抜けることによるパーティの戦力低下は著しい。
ちなみに普通に進めていると「ゾンビ斬り」を習得する前後で離脱することになろうか。
斬りたい
ゾンビは殆どいないが。
さらに、
よりによって主人公らが次に訪れるのは、屈指の難所として名高いあのダーマ神殿。
ダーマ編は「呪文・特技が一切使えない」という過酷な環境の中、長い長いストーリーが展開される本作の難所であり、「ここでキーファがいれば…」と思ったプレイヤーも多いであろう。
キーファ離脱でおそらく最もネタにされている要素がこれ。
キーファに「ちからのたね」「いのちのきのみ」などのステータス上昇アイテムを使っていた場合、彼は二度とパーティに復帰しないので完全に無駄になってしまう。
ふざけるなぁぁぁぁぁ!(中の人繋がり)
「キーファに使った種は子孫のアイラに引き継がれる」という噂もあったが、
残念ながらこちらはデマである。
この所業から、キーファには「種泥棒」という蔑称がある。
本作がきっかけとなり、他のナンバリングにおいてもパーティメンバーの離脱を警戒して主人公以外に種を使うことをためらうようになったプレイヤーも少なくない。
これは3Dリメイク版やスマホ版でも変わらなかった。
しまいには『ライバルズ』では種を含めた使ったアイテムが返される効果を持たされ、『タクト』では花の種を盗んだ泥棒と濡れ衣を着せられるなど、公式もネタに走る始末。亀田製菓の「柿の種」コラボパッケージの裏面はある意味で必見。
ただドロップ品を除いた場合キーファがいるうちに20個近く種が手に入る上に一番キーファに使いたくなるであろうちからのたねがそのうちの1/3を占めているのだからむべなるかな……やっぱ種返せ。
商人の街に送り込むとFC版では帰ってこないため、種を与えていると種泥棒となる。
とはいえ、草原の爺さんが「レベルは問わない」「骨はここに埋める」とかなり念押しして言ってくれるため、わざわざ思い入れのある商人を送るよりも新人を作って送ったほうが圧倒的に早い。
SFC版以降のリメイクではラーミア復活後に釈放されルイーダの酒場に戻るようになった。これはFC版時点でも構想はあったようで、容量の都合でカットされたらしい。
青年時代に帰って来るが、データ上は別キャラクターで種の引き継ぎは行われない。
というかむしろそういうフラグを入れるほどの余裕がないし、この2名がいるときに手に入る種はあまり多くないため使うのはやや勿体無い。
そもそも仕様上レベルが若い時に種を与えると無駄になる。
嫁に選ばなかった場合は青年時代でビアンカに与えた分も種泥棒化する。フローラやデボラを選ぶ予定の人は種をあまり使わないようにしよう。
こちらもキーファ同様に「やること」があるために離脱。
母国の復興のためという事情が事情のことなので仕方がない一面もあり、公式ガイドブックを読めば早々にヘンリーの離脱を察せる筈。
いつでも会いに行けるのはキーファとの大きな違いか。
そんなこんな言われ続けて四半世紀、2026年に発売された『Reimagined』では使った種が帰ってくるようになった上、アイラ加入時にはキーファの遺産として追加で何個かの種を貰えるようになった。(流石に100個を超えて与えていた場合ドーピングを持ち逃げされることになるが)
嬉しい変更点だが、どうやって種を返したのかについてはあまり考えない方がいいだろう。
キーファは最後の別れの際、自身の所持品・装備品を主人公に全て返してくれるが、その時さりげなく一通の手紙を添えている。
手紙の内容は以下のとおり。
アルス そして みんな。
勝手なことをするオレを 許してくれ。
アルスに買ってもらった装備品は返しておく。
元気でな。
もっと他に書くことあったろう、と思ったプレイヤーは少なくないと思われる。
もう少し謝罪なり自身の胸中なりを長々と綴っておけば、多少はキーファの印象も変わったかもしれないのだが、この手紙はリメイク版でも全く変わらなかった。
こちらも『Reimagined』では別アイテムとして父への手紙が用意され、こちらに彼の胸中および父と妹への謝罪の言葉がしっかりと書かれるようになった。
……「種泥棒」というあだ名についても、こういったシナリオ面についてもう「言っても決まった脚本なので仕方のないこと」として割り切ったプレイヤーから、「とりあえずもう家族のこととかはどうでもいいから、せめて種(プレイにおける実益)だけは返してくれ」という総評なのである。
目的の是非を除くと「親不孝者」というあんまりな呼び名になってしまうのもあり「種泥棒」というのは本当に優しい言い方でもある
以上の通り批判の多いキーファだが、一応フォローしておくと、ユバールの一族から魔除けのトゥーラを弾くジャンが抜け、守り手のダーツも決して若くはないため、キーファが守り手にならなければ後々ユバールが滅んでいた可能性もある。
というか他の多くの地方と異なり、そもそもユバールの休息地地方となる場所は街などが存在しないため本当に封印にオルゴ・デミーラが関わっているかも疑問視されているという関係で、このあたりは7の封印を考察する上でよく議論の対象にもなる。
そうでなくとも、ジャンが自身のアザを隠してライラと結婚していた場合、言い伝えの通りアザの力が反発し消失してしまい、現代で神復活の儀式が成立しない等の重大な影響を及ぼしたかもしれない。
親に一言言ってから抜けろ、という意見も「流浪の民であるユバール族の出立が近付く中で、現代と行き来していては置いてかれる可能性が少なくない」と、キーファ目線では時間がない状況であるという擁護も少なくはない。(実際、すぐに戻ってももういなくなっている)
このあたりは神の視点のプレイヤー目線でしかなく、また「エスタード島と石版世界の時間の流れは違う」ということはエンゴウなどでも描かれている。
ちなみにジャンは後に
ハーメリアで老楽士として再登場し、水没する世界から人々を救っている。
彼に託された使命は、ハーメリアを救うことだったとも考えられる。
形はどうであれ、キーファとユバールの一族が出会ったこと、そしてジャンが一族を離れたことは巡り巡って世界を救うことになっているため、結果的にはキーファの離脱は世界にとって良い方向に働いている。
エンディングではバーンズ王も「あのバカ息子を誇りに思う」とキーファを褒め称える場面も。
ちなみにアイラによると、キーファの名は「ユバール一族で歴代最強の守り手」として伝わっているようだ。
Reimagined
以上は3DSリメイクまでの話の流れであり、再リメイク版『Reimagined』では改変されている。
主人公とは幼少期から共に島を冒険する親友であり、マリベルも主人公を通じて親しくなっている仲。また、フォロッド編では主人公に対する確かな信頼の念を吐露するという熱い一面を見せる。
マリベルの言動が全体的にマイルドになっている部分もあるが、こうしたことから「他人行儀」といった面は解消されている。
マリベルが主人公のことを好きだと遠回しながらもはっきり言っていたりする。
後述の再会時もマリベルは彼女らしく積年の恨み節から入るという手荒い歓迎をみせた。
オリジナル版ではユバールの休息地で唐突にライラの尻を追いかけ、ユバールの使命に共感して離脱(それも主人公たちを突き放すように現代に帰している)という流れだったが、
本作ではライラと親しくなるまでにも、ジャンとも衝突しながらも彼らの想いや使命の重さなどを知ることになっている。
何より、フォロッド以前から魔王の存在と暗躍をパーティ全員が知っているという点がオリジナルと異なっている。
儀式の失敗の際にも、大地のトゥーラから漏れ出した魔力でジャンがモンスターと化してしまうというショッキングな展開が待ち受けている。
正気に戻った後、ジャンは自分が大地の精霊のアザが浮かび上がっていることはキーファ(と偶然聞いてしまった主人公)にだけ明かし、「お前のことは最初から嫌いだった」と罵倒するが一方で「だからこそお前みたいな掟に縛られない奴が必要だ」と、ライラと一族を託して一族を去っている。
このためキーファは「魔王の暗躍からユバールの一族を守ることが、自分に与えられた使命なのかもしれない」と考えていく。
そうしたことから主人公との相談の流れも大幅に改変され、ガボやマリベルにも謝罪と別れの挨拶をしっかりと交わして離脱する流れとなっている。
オリジナル版では「最終的にマリベルは突き放す態度になる」と先述されているが、本作では納得できていない部分はあるものの、キーファに対してそのような態度は最後まで取っていない。
離脱した際にはバーンズ王への手紙も添えており、家族に対する謝罪の言葉もしっかりと書かれている。
トレーラーでも写されていた大々的な要素。
終盤訪れることになる石版世界で、20年と少し(38歳前後)と歳を重ねたキーファと再会することになる。
ある理由からラグラーズの兵に追われていたが、事情を知った後はマリベルも「変わらないバカ王子」と再会を喜んでいる。
ちなみに再開時点では主人公やマリベルとほぼ同じ年齢の息子と娘もおり、自分と遜色ない守り手に育っている。
声優である宮野氏の演じ分けもあって、声もより大人びたものとなっている。
そしてこの大人キーファ、イベント後に同行するかどうかを選択可能となる。
どれだけ理由があろうと「自分が主人公と共に始めた冒険を中途半端に放り出してしまった」事実はキーファ自身も自覚しており、魔王との決戦に挑む主人公たちに同行を申し込む。
断ることもできるが、のちに加入させることも可能。
残念ながら正式なパーティキャラではなくイベント中およびダークパレス限定のNPCだが、「ギガスラッシュ」「つるぎのまい」「灼熱斬」と強力な剣技をランダムで発動し、MP切れになった味方に対して「MPパサー」で回復してくれることも。
バーストでは「真空火炎斬り」を発動し、これは全体に1000ほどの炎属性ダメージの剣技。
NPCの仕様上HPとMPはほぼ無限(設定されているかもしれないが倒れることはまずないだろう)ため、単体攻撃がキーファに逸れるとラッキーなことも。
ダークパレス以外で同行しない理由は「もはや過去の人間に過ぎない自分が
未来を知るとおかしなことになる」という理由から。
主人公達が突入するまでは入口で待機しており、ダークパレスからこれ以上モンスターが溢れ出さないように戦っている。
そのため家族に再会する描写こそ無いが、主人公たちと再び共闘できることには「夢みたい」だと素直に喜んでおり、アイラが自分の子孫だということは一目で気づいている。
大人キーファがいる場合は途中で「元の(再会した)時代」に帰るイベントが追加される。
上記の石版の言葉も「お前たちと見た未来につながるために戦い続けた」という内容になっており、最後の言葉も別れの際に恥ずかしくて言えなかった言葉という形で収まっている。
バーンズ王に伝えたい言葉も「自分の使命を最後までやり遂げた」という言葉に変化している。
「あれから遠い時間が過ぎた」とあるため石版を残したのは晩年と想像できる形であり、「いつまでも友達だよな」という言葉の印象もだいぶ変化するだろう。
その一方、ジャンが行方不明なままなこととライラと結婚したことが記された部分は削除されている。
主な関係者
エスタード島を治める国王。妻は既に他界している。
城を抜け出しては危険な旅に出るキーファの事は度々口うるさく注意していたが、次第にその考えも和らいでいき、キーファを認め旅を許そうと考えるようになっていく。
が、その矢先に息子が遠い過去の時代の放浪の民に加わったという報告を聞く事になるのだからやるせない。
後述のリーサほどではないが、キーファ離脱の報を聞いてしばらくショックで意気消沈してしまう。
大臣はキーファの身勝手な行動に驚愕し「王子には王の気持ちが伝わらなかったというのか」と嘆く。
一方、バーンズ自身は内心では「キーファはこの国に収まる存在ではない」ということに気づいていたらしく、息子が自分の道を見つけて歩みだしたことに喜びも感じていたようだ。
また、離脱前にグランエスタード城に毎回通って会話すると聴けるが、決してキーファの側も父親の言っていたことを全く理解していなかったワケでもなかったのは見て取れたりする。
だからこそプレイヤー的にはやるせないところが残るワケなのだが。
キーファの妹。体が弱く城内にいる事がほとんど。
早くに母が他界し、父バーンズは政務に勤しんでいたため、キーファが幼いリーサの面倒を見てきた。
そのためキーファのことを誰よりも慕っている。
兄や主人公らの旅については父と異なりそれなりに肯定的だが、危険な旅であるため心配もしている。
キーファが離脱した時には、バーンズ共々最もショックを受けた人物のひとり。
かなり後の方まで兄の失踪を引きずっており、ほとんどうつ状態。
ぶっちゃけゲーム進行には一切話し掛けなくても構わない程度のポジションなのだが、結構多くの
プレイヤーまでうつに引き込んでくれる会話バリエーションを持っている。
ドラクエシリーズには、NPC身分の王女キャラは最初から死亡済みでも無い限り深刻な不幸に見舞われないというお約束があるのだが(
DQ9のあの
フィオーネ姫さえ結果的に自身は大過なく済む)、精神的ダメージとは言えトップクラスに可哀想な目に遭ったNPC王女かもしれない。
だが、後にアイラと出会い、リーサは彼女からユバールの言い伝えを一つ教わる。
「別れた者のその後の幸福を願うなら、決してその別れを嘆いてはいけない」
リーサが元気でいることが何よりも兄のためだ、と語るアイラの言葉にリーサも「…ありがとう。すこし、気持ちが楽になりました」と感謝し、これからもときどき城を訪れてほしいとアイラに伝える。
3DS版のイベントでアイラがキーファの子孫だと明確に示された後、城の兵士らはアイラに敬語を使うようになるが、リーサはアイラに自分を呼び捨てにして敬語もやめてほしいとお願いし、二人は姉妹・友人のような関係になる。
ユバールの民の二代目の神の踊り手。
胸に大地の紋章のアザがある。
トゥーラの弾き手であるジャンと婚約していたが、ジャンが一族から抜けたため、後にキーファと結婚する。
キーファが祖国について「王になるのが嫌で遊び歩いてばかりの王子がいる小さな国」と説明した際には、
「きっと私、その王子さまと気が合うわ」
「だって私も自分の運命が嫌で、逃げ出したことがあるもの」
と語るなど、同じく王子としての運命に縛られてきたキーファとは通ずるところがあるようだ。
ライラはキーファの生き方を「自分の信じる道を歩いている」と好意的に評しているが、それを聞いたマリベルは
「キーファが自分の信じる道を歩いてるですって? あれは ワガママ って言うのよ」
「ライラさんって踊ることしか知らないから、世間知らずなのね」
とバッサリ切り捨てる。流石すぎる
キーファとライラの子孫で、十代目の神の踊り手。
ライラと同じく胸に大地の紋章がある。
キーファに使った種は遺伝したりはしていない。
彼女に関する詳細は当該項目を参照のこと。
他作品・他媒体への出演
まさかのDQMの主人公に抜擢。
VII本編より幼い10歳の頃のキーファが登場する。
バルコニーから城を抜け出そうとした事が父親にバレて自室のタンスに隠れるが、その時に幻魔王マガルギによって
DQⅡ本編より遥か未来のデルコンダル地方へと飛ばされる。
その後ルインからキャラバンリーダーを引き継ぎ、同じくVII本編より若い
フォズと合流してロト世界を旅する。
ラダトーム城の地下に潜む世界を脅かしていた存在を撃退した時に一度エスタード島に戻るが、その後再度ロト世界へと旅立っている。
赤い服に加え、巨大な青い帽子を背中にかけている。
マリベルと共にゲストとしてルイーダの酒場に登場。
職業は
魔法戦士。
MP0なのに…
キーファヘア、キーファのてぶくろ、キーファの服、キーファのズボン、キーファのブーツがコスプレ装備として貰える。
キーファのズボンを手に入れるには魔法戦士に就いている必要がある。
全て装備すると称号「さすらいの王子」が得られる。
こちらもマリベルと共に登場。ちなみにステージとしては
聖風の谷がVIIから登場している。
ヤンガスから親の悩みの種であるという共通点から「そこはかとなく
チャゴス王子に似ている」と言われてしまうが、いくら何でもあんなクズ王子と一緒にされるのはキーファも心外といえよう……。
グランエスタード城に颯爽と登場。
リーサから受け取った魔法の絨毯に乗り、炎の剣で真空火炎斬りを放つ。
VII本編でキーファが居る間は、
砂漠の城地方の石版が未完成だったり炎の剣や魔法の絨毯もまだ手に入らなかったりするが、気にしないでおこう。
アイラ的に言うと「生暖かい目で見守ってやるのが大人の優しさよ」。
サポートとしてはユバールの休息地で稲妻雷光斬を放つ。
リッカの必殺技ではククールと共にいる他、反対側の同じ位置にアイラがいる。
3DS版とXISでのみ行ける
冒険の書の世界に登場するキャラの一人。
この時点で結婚しており、妻のライラの病気を治すためにカラーストーン採掘場に緑のカラーストーンを探しに来ている。
しかしカラーストーンに挟まれて身動きが取れなくなっている上に武器がないため戦闘にも参加しないなど良いとこなしであった。
後にライラが妊娠していると判明する。
商人が扱うレジェンドレアユニット。
彼の固有能力は「彼に使用した種などの道具カードを、死亡時に全て返してくれる」というもの。
まさかの種泥棒ネタを意識したものとなっているが、試合における使い勝手は良好。
ホンダラホンダラ マーレ ト ボルカノ
バーンズグラン ト リーサグラン
ガボガボキーファ マリベルアイラ
メルビンメルビン ヒラケ〜 ホコラ!
……なる呪文が存在し、他のVIIキャラと共に名前だけ登場。
少年アルス、マリベルと共にプレイアブルキャラとして登場。本編の通常プレイでは使用できないほのおのつるぎを装備しているほか、転職も可能で勇者にもなれる。当然魔法使い系の職業にもなれるのでMPも0ではない。
途中マリベルと恋仲になったが、結局ユバールの民と共に行く事を決めた。
この作品ではライラはジャンとの間に子供が出来て妊娠しており、キーファはライラと明確に結ばれてはいない(アイラはキーファとライラの子孫ではあるが、ライラとキーファの子供の子孫ではないということになると思われる)。
オリジナル展開として蜃気楼の塔での修行で様々な人間……オルテガの父親や
I主人公の父、犬姫の父のムーンブルク王、そして
ロト紋の主人公アルスといったロトの直系の人物達の人生の追体験をし、それが彼の決断に影響を与えたという離脱のフォロー描写が追加されていた。
エスタード城にはアイラ(内部的にはキーファも)専用の「王者の剣」があるため、これにこじつけたネタ(実際はデザインは全く違う)。
「オルテガの父は馬に蹴られて死んだ」などのゲームとの矛盾もありあまり評判は良くない。
火炎斬りで火山のボスを倒すという偉業を成し遂げた。
1巻のカラーイラストではからくり兵に斬りかかっている。
1巻でキーファが離脱するのでその後話題や回想としては登場するも、本人は登場しない。と思われていたが……
漫画版、小説版ともキーファがライラやダーツと共に神の祭壇へ向かう道中が書かれている。
余談
- ドラクエシリーズの主要人物としては初めて、公式で苗字が付いたキャラクターである。
- 現代エンゴウのイベントアイテム「まんまるボタン」は、持ち主の男の子に返すとちいさなメダルと交換してもらえるが、ユバールのイベントとキーファを利用してどちらも手元に残すことができる。
- キーファ離脱後も、キーファが装備可能な装備が各地に売っている。
「おおばさみ」という武器は、装備可能キャラがキーファ・アイラの2名しかいないにもかかわらず、購入時期がキーファ離脱後~アイラ加入前という全く需要のない期間になっている謎の武器として一部で有名。- おおばさみを抜きにしても、過去ダーマで売っている「くさりがま」なども無意味な武器と化している。これはガボも装備できるものの、攻撃力が下がるため買う人はいないだろう。
- 一応くさりがまに関してはキーファがいるうちに入手する手段もないではない(PS版は移民の町を発展させる、3DS版はすれちがい石版を利用する)。……が、それらの手段ではキーファが装備可能でより強い武器も入手可能。というか、何ならそれらを使わなくてもくさりがまよりずっと強い「鉄のオノ」がキーファ離脱前に(モンスターからのドロップ限定だが)手に入る。くさりがまの存在意義とは。
- 堀井雄二のインタビューによると、「キーファは本来もっと後で離脱する予定だったが、育った後に離脱されることの負担や、プレイヤーのショックを考えて前倒しした」という。イベントの唐突さもあるが、実際に説明書や攻略本には後半のダンジョンにキーファを連れている開発中らしき画面が掲載されており、『くさりがま』『おおばさみ』の一件も離脱が前倒しになったことが原因だとわかる。離脱自体は「物語に切なさを出したかった」ということで最初から決まっていた。
なお「本来の離脱時期」は明言されていないが、タイミングが遅いアイラの加入時期などから「キーファの離脱→現代で穴埋めでアイラが加入」だったのではないかと推測するプレイヤーもいる(もっともこの場合、マリベルの離脱と辻褄が合わなくなるので結局不明)。- ちなみに『おおばさみ』が最初に売っているのはダーマと並んで難易度で悪名高いハーメリア地方。なんとキーファが離脱してから5つも先の石版世界である。実際にダーマのみならず、ここでまだいたのなら道中とグラコス戦はもっと楽になっていたのだが…。このことから「メルビンがキーファと入れ替わりだったのでは」という推測も存在するが、真偽はry
- またキーファの習得特技はレベル20までを想定しているが、このレベルは大体ハーメリア地方の手前ほど。ユバール編の時点では15でも「上げすぎ」なくらいである。なおReimaginedは熟練度が上げやすく、ユバール編の時点でガボ以外の3人が初期職業マスターとなっているのもおかしくなくボス戦もあるため、特技が持ち腐れになることはない。
- 上記のように永久離脱する事を逆手に取り、彼をレベル99まで上げることにチャレンジした猛者もいる模様で、オリジナル版だと550~600時間かかった模様。並の覚悟では出来ないある意味とんでもない偉業である。
- 週刊少年ジャンプの巻末コーナーではドラクエ7でやらかしたことを集めるというコーナーがあり、そこでもキーファを99にしたという投稿者がいた。…が、ハガキの投稿だけなので現在でも真偽を疑われている(前述通り、オリジナル版では苦行なんてレベルではないため)。
- 散々語られている通り離脱レベルを考えるとやる人はまずいないのだが、3DS版以降ではレベル49→50で身の守りが579も上昇するという謎の現象がある。攻略本にも載っていてスマホ版でも修正されていない。ステータス成長のプログラムの打ち間違いによる設定ミスの類なのだが、公式も面白がって残したのだろう。
- 鳥山明絵では顔や顎部分が四角い顔をしており、後発媒体で村上ゆみ子氏が丸顔でデザインしたところ、公式から
キーファはイケメンではありません
と四角くリテイクを命ぜられたそうな。
顔自体は整っているためイケメンではあるのだが、四角い顔はキーファのアイデンティティらしい。- 四角い顔は再リメイク版『Reimagined』でも
若干濃い顔なのも併せて徹底されている。というかむしろ再リメイクで顔の濃さが増した・担当声優に寄ったとネタにする声も。
- 詳細は省くが、「キーファ=オルゴ・デミーラ説」という都市伝説が存在した(ドラゴンクエストに関する都市伝説も参照)。はっきり言って「それらしいこじつけ」でしかないものの、当時は公式サイドは「想像に任せる」スタンスだったこともあり長く広まっていた。
2025年にⅦの再リメイク版『Reimagined』が発表された際にもこの説が再燃したが、後日YouTubeチャンネル「ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局」に生出演した堀井雄二氏本人に「そんな設定1ミリも考えたことなかった」と明確に否定された。それでもなお「実は初期設定で堀井が忘れているだけ」と主張してる変な層もいるが…
- 『Reimagined』では流石に離脱に対する流れが大幅に改変されているため、「無責任に女の尻を追って勝手に離脱した」という悪印象は全くない。しかし、一度貼られたレッテルを払拭しきれないプレイヤーは多く、そのためかなり難癖じみた批判が現在も続いてしまっている。
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- Reimagined関連の記述は1週間ルール違反では? -- (名無しさん) 2026-02-06 22:57:40
- 体験版の範囲でしか書いてないからいいんじゃないの?大人キーファの話は書かれてないがあれもPVに登場してるし -- (名無しさん) 2026-02-07 14:37:28
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2026-02-05 11:32:45、2026-02-05 12:46:51、2026-02-10 08:12:20、2026-02-10 10:04:35のコメントをコメント整理に関する相談ページに報告しました。24時間以上反対が無かったため当該コメントを削除しました。 -- (kayuinemui) 2026-02-11 10:04:31
- とりあえず何かとフォローは入ったみたいだが……全体的にはどうなることやら -- (名無しさん) 2026-02-13 18:43:37
- どうなることやらって流石にそれは自分でプレイして確かめなよ -- (名無しさん) 2026-02-14 01:19:50
- ↑言い方が悪かった。初見から既プレイまでの人の評価がどうなることかって言いたかった。 -- (名無しさん) 2026-02-14 18:18:35
- 今回の追加石板、ひょっとしてオリジナル版だとあそこで○んでたということ…? -- (名無しさん) 2026-02-14 23:51:49
- オリジナル版はラグラーズのあのシナリオ自体存在してないんじゃないの、リメイクでの追加エピソードだし -- (名無しさん) 2026-02-15 00:06:56
- オリジナルのときから、婚約者のいる女性にアプローチするってのが節操が無いと感じてしまうんだが、そこは皆さん何とも思わなかったんだろうか。 -- (名無しさん) 2026-02-15 18:56:49
- ↑12 離脱時点での適正武器が同期の他の武器が型落ち品として店から消えても延々残り続けてるのはまた別の現象じゃねぇかな… -- (名無しさん) 2026-02-15 19:02:14
- 種泥棒って誰が言い出したの?種すぐ使う人って少数派だし共感できない。そもそも無断で種拝借してる泥棒は俺らやんって… -- (名無しさん) 2026-02-18 16:24:07
- 2度目の別れのシーンは普通に泣いたわ。 キーファも正真正銘、世界を救う勇者の仲間入りを果たしたんだな。 -- (名無しさん) 2026-02-19 20:56:56
- ユバールでの離脱時にちゃんと家族への手紙を残していくのもリイマジンドの改変ポイントだね。 -- (名無しさん) 2026-02-19 22:33:48
- ↑3 誰かがネタで言い出したのをエアプが面白がって広めちゃったのよ -- (名無しさん) 2026-02-20 03:50:36
- ↑ネットミーム的な側面は否定できんがそれを一概に悪いと否定しきれるものでもないだろう -- (名無しさん) 2026-03-02 08:57:29
- リイマジンドは大筋変えずにできる限りのフォローは入ったと思う。ユバールの運命と跡継ぎの天秤にかかった時点で賛否は分かれるだろうけど -- (名無しさん) 2026-03-03 14:54:07
- キーファの掘り下げとフォロー頑張ったなとは思うけど、結局ユバールの使命が全部茶番だしジャンのユバールでの扱いが酷すぎて別のモヤモヤが残る。改善するべきはキーファの言動じゃなくて、キーファが過去に残った後で何かをしたことによって物語にプラスの展開が引き起こされることだったと思う。ハーメルンでジャンが頑張ったとかじゃなくて -- (名無しさん) 2026-03-04 11:11:45
- 成長したキーファ洒落にならんぐらい強いからあのまま離脱しなければパーティーイチの勇者になれたんだろうな。ストーリー的には離脱してユバール一族残してくれないと人間側詰んでしまってたが… -- (名無しさん) 2026-03-05 06:02:46
- ユバールにだけ背負わせるのはヘンだろ?とか言ってたが世界を救うのを主人公達だけに背負わせるのはヘンじゃないのか ライラがいなくてもユバールに残ったのか?そうじゃないなら使命とか自分にしかできないこととか全て言い訳でしかない あと俺だって辛いんだぜとか自己憐憫したり自分が女以外切り捨てたのに主人公達に友達だろ?とか事あるごとにのたまって切り捨てられる側にはならないと思ってるのに恥はねえのか -- (名無しさん) 2026-03-06 09:58:13
- 主人公はなんでもいうこと聞く弟分みたいな存在だし、幼馴染として積み上げてきたものがないプレイヤーからするとそうなんだろうね -- (名無しさん) 2026-03-06 20:35:42
- ラグラーズに関しては「捕まる前に守り手を子供に引き継いで旅立たせた」って話をしてるんで仮にあそこで主人公達が干渉しなかったりそもそも石板を見つけなくても大筋に矛盾は出ないようになってるんだよね。キーファは死ぬが。オリジナル版の世界の過去でも同じような事は起きていたが主人公達が関わる機会がなかったのかもしれない -- (名無しさん) 2026-03-07 03:41:56
- 連れて行くか行かないかが選択式で本当に良かった。ラグラーズ解決してそこでお別れした方が個人的にスッキリ出来る。キーファおじさんは旅のとびらの前でずっと待ちぼうけしてないで早くユバールの人達のところに帰ってやれと言いたい気持ちはあるのだけども -- (名無しさん) 2026-03-07 19:28:19
- 王子として無責任っていうなら一緒に冒険することを王様のように批判していなければ批判として整合性がとれない。このwiki書いた奴も頭悪いな -- (名無しさん) 2026-03-10 15:21:33
- 展開自体変わってるのに「大筋は変わってない」とかよくまあ叩きたいがために嘘つけるな。怒りの感想とやらもどこ出展だよ。 -- (名無しさん) 2026-03-15 22:23:52
- ↑×2 DQ2とか5の例もあるし、王族が旅をするのはDQシリーズとしてはわりと当たり前のことでは。その上で原作のキーファは「親父の跡を継ぐ気はない」とか平気で言うし、実際リーサに押し付けて逃げちゃったからいろいろ言われるのは仕方ないと思う。 -- (名無しさん) 2026-03-16 00:09:27
- ↑↑一緒に死ぬ危険のある冒険してるときは王子としての責任なんて気にしてなかったくせに離脱したらそれを持ち出すのは言ってもダブスタになるよねって話。ダブスタでもとにかく叫びたいってなら止めないけど -- (名無しさん) 2026-03-16 00:12:41
- …………使った種どうやって出したの? -- (名無しさん) 2026-03-16 01:17:39
- 正直キーファはおじさんになっても本質的なところが良くも悪くも変わってないし、ライラも -- (名無しさん) 2026-04-12 12:48:35
- 離脱の上でキーファに必要だったのって『キーファよりも優秀な兄or姉』だったんじゃないかって思う。離脱前夜に主人公に対してコンプレックスを感じていたって言うけど、主人公の特別っぽい描写(アザとか古代文字読めたりとか)ってちょうどキーファがいないタイミングで描写されてるからいまいちキーファの心情が伝わりにくいのよな。それに対してもし兄か姉がいればボルカノとホンダラみたいに『〇〇様に比べてキーファ王子は……』みたいに比較されることでキーファが劣等感を持ったり『国は兄上or姉上が継ぐだろうし、自分は自分にしか出来ない事を探したい』って行動を起こしても違和感や無責任感は原作ほど無かったと思う。家族間のすれ違いをさらに突き詰めるなら、何らかの理由で兄・姉は王位を継ぐ事が出来なくていずれキーファに継いでもらうつもりだとバーンズ王と既に相談していた、とかだと悲劇性が増す -- (名無しさん) 2026-05-17 11:03:22
- ↑5 仕方ないかあるかの話は↑7は一切してないでしょうよ。下手に擁護してると君も頭悪いと思われちゃうよ -- (名無しさん) 2026-05-17 12:16:11
最終更新:2026年06月12日 18:30