ヌーベルズ(遊戯王OCG)

登録日:2023/03/25 Sat 08:13:31
更新日:2024/06/18 Tue 01:08:45NEW!
所要時間:約 14 分で読めます






心奪われる上質で悪魔的な情熱のレシピ――



ヌーベルズとは、『遊戯王OCG』に登場するテーマである。



【概要】

デッキビルドパック「ワイルド・サバイバーズ」にて初登場したテーマ。
属するモンスターは現時点で闇属性で統一されており、儀式モンスターは守備力1850に統一されている。
儀式モンスターの種族は戦士族と獣戦士族に分けられており、「レシピ」と名のつく儀式魔法で儀式召喚できる。

また、儀式モンスターは自身の効果で他の「ヌーベルズ」儀式モンスターを儀式召喚に依らずに特殊召喚できる。
これを連鎖させ、高レベルの儀式モンスターに繋げていく戦術が基本。


モチーフは料理及びそのシェフ。レベルの低い方から高い方へと次々に儀式召喚していく様はコース料理を出すイメージだと思われる。
また、儀式モンスターの名前は料理と「ソロモン72柱の悪魔」を合わせたものとなっている。
モンスター達は料理の湯気から実体化するように出現しており、衣装には自分のレベルと同じ数の星型のワッペンが付けられている。

そして料理繋がりか散々ネタにされ続けてきた最初期の儀式モンスター《ハングリーバーガー》を、まさかの名指しで指定するカードが含まれている



【カード一覧】

儀式モンスター

  • ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ
儀式・効果モンスター
星1/闇属性/獣戦士族/攻 400/守1850
「レシピ」カードにより降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から「ヌーベルズ」カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りはデッキに戻す。
(2):フィールドのこのカードが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。
このカードと自分・相手フィールドの攻撃表示モンスター1体をリリースし、
手札・デッキからレベル2・3の「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を特殊召喚する。

魚介類の入ったスープから飛び出す五本腕のモンスター。
【ヌーベルズ】の起点となるカードで、2種の効果で後続を引っ張り出す。

(1)は特殊召喚時の疑似サーチ効果。運任せだが5枚もめくれるため相当運が悪くなければます引き当てられる。
(2)は自分・相手モンスターを巻き込んでレベル2・3の「ヌーベルズ」儀式モンスターを特殊召喚する効果。トリガーは攻撃か効果の対象になった時。
相手によっても発動できるが受動的になるので、自分の効果の対象にすることを主なトリガーにすることとなるだろう。

このカード自体は他の「ヌーベルズ」儀式モンスターの効果では特殊召喚できないので、「レシピ」カードで正規の儀式召喚を狙うことになる。

名前の由来はフランスの煮込み料理「ブイヤベース」とソロモン72柱の悪魔「ブエル」。
ブエルは5本腕で表現される事が多く、このモンスターも5本腕となっている。5枚のデッキトップめくりもこの要素に因んだものだろうか。

  • コンフィラス・ド・ヌーベルズ
儀式・効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻 800/守1850
「レシピ」カードにより降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):フィールドのこのカードが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。
このカードと自分・相手フィールドの攻撃表示モンスター1体をリリースし、
手札・デッキからレベル3・4の「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を特殊召喚する。

骨付き肉から飛び出す赤いモンスター。
特殊召喚時に魔法・罠カードを破壊する効果と、レベル3・4の「ヌーベルズ」儀式モンスターを特殊召喚する効果を持つ。

(1)はあって困ることはないバック剥がし。
(2)は《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》と同じように自分・相手モンスターを巻き込んで後続を呼び出す。
トリガーも同じなので、《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》から流れるように繋いでいこう

名前の由来はフランス由来の保存料理「コンフィ」と72柱の1柱で倫理学に秀でる悪魔「フォラス」から。

  • ポワレティス・ド・ヌーベルズ
儀式・効果モンスター
星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守1850
「レシピ」カードにより降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):フィールドのモンスターが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。
自分フィールドの「ヌーベルズ」モンスター1体と自分・相手フィールドの攻撃表示モンスター1体をリリースし、
手札・デッキからレベル4・5の「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を特殊召喚する。

焼き魚から飛び出す剣を持った白いモンスター。
特殊召喚成功時にドローする効果と、レベル4・5の「ヌーベルズ」儀式モンスターを特殊召喚する効果を持つ。

(1)のドローはどんな時でも普通に便利。
(2)は今までの「ヌーベルズ」儀式モンスターとほぼ同じように自分・相手モンスターを巻き込んで後続を呼びだす。
しかしこちらはフィールドのどのモンスターが攻撃・効果の対象になっても発動できる。
また、自分以外に「ヌーベルズ」モンスターがいるならそちらをリリース元にすることもできる。

名前の由来はフランス料理の手法の1つ「ポワレ」とソロモン72柱の1人「ボティス」から。
ボティスは角が生えて剣を持つ姿で描かれる事が多く、このモンスターもそうなっている。

  • フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ
儀式・効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1600/守1850
「レシピ」カードにより降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分・相手の墓地のカードを合計3枚まで対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
(2):フィールドのモンスターが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。
自分フィールドの「ヌーベルズ」モンスター1体と自分・相手フィールドの攻撃表示モンスター1体をリリースし、
手札・デッキからレベル5・6の「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を特殊召喚する。

フォアグラの乗った肉から飛び出す鳥の翼を持つモンスター。
特殊召喚成功時に墓地のカードをデッキに戻す効果と、レベル5・6の「ヌーベルズ」儀式モンスターを特殊召喚する効果を持つ。

(1)は相手の墓地利用を阻害できるだけでなく、こちらの墓地のモンスターや魔法・罠を再利用することもできる。
(2)は《ポワレティス・ド・ヌーベルズ》と同じ条件で後続を呼び出す。

名前の由来は世界三大珍味の1つ「フォアグラ」とソロモン72柱の1つ「グラシャラボラス」から。
魔鍵」の融合モンスターである《魔鍵召獣-アンシャラボラス》とは元ネタを同じくする。
グリフォンのような翼を持つとされ、このモンスターも鳥の羽らしきものが生えている。

  • バラムニエル・ド・ヌーベルズ
儀式・効果モンスター
星5/闇属性/獣戦士族/攻2000/守1850
「レシピ」カードにより降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
「ヌーベルズ」カードまたは「レシピ」カード1枚をデッキから手札に加える。
(2):相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースし、手札・デッキからレベル6の「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を特殊召喚する。
このカードが「ヌーベルズ」モンスターの効果で特殊召喚されている場合、この効果は相手ターンでも発動できる。

ムニエルから飛び出す鳥と熊らしきものを従えたモンスター。
特殊召喚成功時に「ヌーベルズ」か「レシピ」カードをサーチする効果と、レベル6の「ヌーベルズ」儀式モンスターを特殊召喚する効果を持つ。

(1)のサーチは言うまでもなく便利で、状況に合わせたカードを引っ張ってくることができる。
現状(2)での唯一の召喚先である《バグリエル・ド・ヌーベルズ》も持ってこれる。
(2)は現状呼べるのが《バグリエル・ド・ヌーベルズ》のみだが、今までの「ヌーベルズ」儀式モンスターより更にパワーアップ。
攻撃表示の相手限定だが、フリーチェーンで相手モンスターのみをリリースしつつ呼ぶことができる。

名前の由来は魚の焼き料理「ムニエル」とソロモン72柱の1人「バラム」から。
バラムはこのモンスターのイラスト通りに鳥と熊を従えているとされている。

  • バグリエル・ド・ヌーベルズ
儀式・効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1850
「レシピ」カードにより降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果をターン終了時まで無効にする。
「ヌーベルズ」モンスターの効果で特殊召喚した場合、さらに相手フィールドのモンスターを可能な限りリリースする。
(2):自分・相手ターンに、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースし、手札・デッキから「ハングリーバーガー」1体を特殊召喚する。

網焼き肉から飛び出す4つの眼が持つ巨大なモンスター。
特殊召喚成功時に相手の盤面全体に干渉する効果と、相手モンスターをリリースして《ハングリーバーガー》を特殊召喚する効果を持つ。

(1)は普通に特殊召喚しても表側表示であれば全てのカードを無効化する。この時点でも妨害としては十分。
更に「ヌーベルズ」モンスターから特殊召喚されていれば、相手モンスターをリリースにより耐性関係なく全体除去する。
どちらの効果も相手盤面を瓦解させる事に秀でる。《バラムニエル・ド・ヌーベルズ》経由なら相手ターンにフリーチェーン妨害の様に使う事も可能。
(2)は《ハングリーバーガー》さえ手札かデッキにいれば自分・相手ターン問わず攻撃表示モンスターを除去できる
呼び出し先は特に効果を持たないが、強力なリリース除去をフリーチェーンで撃てるというだけで十分強力であり、さらには後述する罠カードによって全体除去と化す可能性もある。

名前の由来は網焼きを意味する「グリル」とソロモン72柱の1人「バアル」から。
バアルはソロモン72柱において序列が最も上の悪魔かつ、ウガリット神話の最高神を由来とする。
またバアルは歴史の流れで悪魔に貶められた結果、蝿の魔王ベルゼバブにもなった。そのため悪魔としても神としても位の高い存在とされている。
王冠を被った王の姿をしているともされ、このモンスターの頭のコック帽にも王冠のような意匠が見られる。


ペンデュラムモンスター

  • ポワソニエル・ド・ヌーベルズ
ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/天使族/攻 700/守1700
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに儀式モンスターが存在する場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、対象のモンスターの表示形式を変更する。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●レベル1の儀式モンスター1体または「レシピ」カード1枚をデッキから手札に加える。
●自分の墓地から「レシピ」カードを任意の数だけ除外し、
その数と同じレベルを持つ「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を手札から特殊召喚する。
(2):フィールドのこのカードがリリースされEXデッキに表側で加わった場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

後述する魔法・罠に映っている腰から悪魔の羽が生えた金髪の女性シェフが「AGE OF OVERLORD」にてまさかのペンデュラムモンスター化。
種族もまさかの天使族である。
召喚・特殊召喚時にサーチか展開を選んで行う効果を持つ。
また自身がリリースされて場からEXデッキに行ったらPゾーンに移動する効果を持ち、Pゾーンから自身を特殊召喚できるP効果も持つ。

モンスター効果の(1)の前半はサーチが特に強力。
起点となる《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》かそれを呼び出す「レシピ」儀式魔法をサーチできるため、足りない方を確保可能。
後半の展開効果も強力なものの、除外した「レシピ」カードは回収手段に乏しくデッキの回転を阻害してしまう。
この効果を使用する際は一気に勝負を決めたい所。
モンスター効果の(2)は《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》と相性が抜群。
サーチ後にこのモンスターをリリースして儀式召喚し、Pゾーンに移ったこのカードのP効果で対象に取って効果発動……と流れる様に効果が連鎖する。

P効果は儀式モンスターが居る時に自身を特殊召喚しながら、対象のモンスター1体の表示形式を変更する。
表示形式変更するモンスターを対象に取るので、レベル1〜4の「ヌーベルズ」儀式モンスターを対象に取れば呼び出し効果を誘発させられる。
相手モンスターも対象に取れるので、地味ながら様々な活用が可能。
守備表示で逃げた相手モンスターを《バラムニエル・ド・ヌーベルズ》や《バグリエル・ド・ヌーベルズ》でリリースする事もできる。


「ポワソニエル(poissonniere)」とはフランス語で「魚調理のスタッフ(特に女性)」を意味する。
その名の通り手には、魚料理が載った皿を持っている。
……が、よく見ると魚料理ではなく「ポワソンダブリル・スイーツ」と呼ばれる魚をモチーフにしたパイである。
後述する料理対決に赴く所なのだろうか?

ちなみにカードイラストでは見えないが、コックらしいフォーマルな上半身に対し、実は下半身は短パン、足元はハイヒールブーツとパンキッシュな服装。
しかも、右脚こそ腰布に隠れて見えないものの、逆に左脚は生脚を惜しげも無く晒している。コック感も天使感もゼロ。だがそれがいい。


「レシピ」カード

  • Recettede Poisson(ルセット・ド・ポワゾン)~魚料理のレシピ~
儀式魔法
「ヌーベルズ」儀式モンスターの降臨に必要。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
手札から「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
この効果で「ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ」を儀式召喚した場合、さらに以下の効果を適用できる。
●自分のデッキ・墓地から「Recette de Poisson~魚料理のレシピ~」以外の「レシピ」儀式魔法カード1枚を手札に加える。

「ヌーベルズ」儀式モンスターを呼び出す「レシピ」儀式魔法。
《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》を儀式召喚した場合に自身以外の「レシピ」儀式魔法をサーチ・サルベージする効果を持つ。

同名以外の「レシピ」儀式魔法を持ってこれる特性上、【ヌーベルズ】の初動として用いられることの多い重要な一枚。
このカードから《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》を立てて如何に展開していくかが鍵となる。

「Poisson」はフランス語で「魚料理」を意味する。
イラストでは《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》が料理を作っている。

  • Recette de Viande(ルセット・ド・ヴィアンド)~肉料理のレシピ~
儀式魔法
「ヌーベルズ」儀式モンスターの降臨に必要。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
手札から「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
この効果で「コンフィラス・ド・ヌーベルズ」を儀式召喚した場合、さらに以下の効果を適用できる。
●相手フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。

「ヌーベルズ」儀式モンスターを呼び出す「レシピ」儀式魔法。
《コンフィラス・ド・ヌーベルズ》を儀式召喚した場合に相手の守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする効果を持つ。

「ヌーベルズ」儀式モンスターは相手の攻撃表示モンスターを参照する効果が多いため、その補助になる。


「Viande」はフランス語で「肉」、そこから転じて「肉料理」を意味する。
イラストでは肩から悪魔の羽が生えた赤髪のシェフが料理を作っている。
後述の《Recette de Specialité~料理長自慢のレシピ~》のイラストにも登場しているためこの店の料理長である模様。

  • Recette de Personnel(ルセット・ド・ペルソネル)~賄いのレシピ~
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。
自分フィールドに「ヌーベルズトークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守50)1体を特殊召喚する。
このトークンのレベルは、対象のモンスターと同じになる。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
手札から「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を儀式召喚する。

自分の儀式モンスターと同レベルのトークンを生み出す効果と、墓地に送って儀式召喚を行う効果を持つ「レシピ」永続罠。

トークンは各種素材として使える他、自分の「ヌーベルズ」儀式モンスターを対象にすることで特殊召喚効果を発動させることができる。
(2)の効果で儀式召喚を行うこともできるが、レベルをぴったり合わせる必要がある点には注意。


イラストは賄いと思われるグラタン。湯気の裏には《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》のシルエットが。
賄い料理はその日の余った料理等で作ることが多く、グラタンはブイヤベース等のスープを利用して作ることができる。
効果やイラストに《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》の姿が見られるのはおそらくそこからのイメージだと思われる。

  • Recette de Specialité(ルセット・ド・スペシャリテ)料理長(シェフ)自慢のレシピ~
カウンター罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ヌーベルズ」儀式モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
「ヌーベルズ」モンスターの効果で特殊召喚されたモンスターが自分フィールドに存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊できる。
(2):自分が「ハングリーバーガー」の特殊召喚に成功した場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
相手フィールドのモンスターを可能な限りリリースする。

「ヌーベルズ」儀式モンスターがいる場合に発動を無効にして破壊する「レシピ」カウンター罠。
《ハングリーバーガー》の特殊召喚成功時に墓地から除外することで相手モンスターを全てリリースする効果も持つ。

無効範囲は広く、本テーマでは儀式モンスターは展開の起点からエースまでほぼ全てを担うので条件で不自由する場面も少ない。というか儀式モンスター1体立てるのもままならないならその時点でたぶん詰み。
破壊になる条件は「ヌーベルズ」儀式モンスターが持つ(受動的な)特殊召喚効果ありきなので、初動だと満たせないこともあるが満たすことは容易。
そしてインパクト抜群なのが(2)の効果。全体リリースという、効果かリリースへの完全耐性持ちしか残らない凄まじい除去。
墓地へ送られたターンで使えるため、《バグリエル・ド・ヌーベルズ》がいるなら(1)(2)が立て続けに放たれることになる。


料理長自慢の一品であるハンバーガーの調理シーン。
何気にイラストのシェフのポーズがハングリーバーガーの専用儀式魔法《ハンバーガーのレシピ》と同じ。小指もしっかり立っている。
後述するが、「ヌーベルズ」の名前の由来と思われる「ヌーベル・キュイジーヌ」は常識に囚われない形式のフルコースを指す。
なのでファストフードの代表格とも言えるハンバーガーがフルコースのスペシャルメニューとして出されるのも理解できる……かもしれない?


その他の魔法・罠カード

  • Nouvellez(ヌーベルズ)Auberge(オーベルジュ)A Table(ア・ターブル)
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
自分のデッキ・墓地から「レシピ」カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
(2):1ターンに1度、手札から儀式モンスター1体をデッキの一番下に戻して発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分エンドフェイズに、「レシピ」カードを含む自分の墓地のカード2枚を対象として発動できる。
そのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。

「レシピ」カードや儀式モンスターに関わる様々な効果を持つフィールド魔法。
発動時にレシピカードをサーチ・サルベージする効果と、手札の儀式モンスターをデッキボトムの戻すことでドローできる効果、墓地のレシピを含むカードをデッキボトムに戻してドロー効果を持つ。

(1)は発動時の「レシピ」カードのサーチ・サルベージ効果。
言うまでもなく便利で、必要に応じたカードを手札に持ってこれる。
(2)の儀式モンスターをデッキに戻してのドロー効果。
「ヌーベルズ」儀式モンスターや《ハングリーバーガー》はデッキから特殊召喚できるのでコストも痛くない。
(3)はエンドフェイズに「レシピ」カード等を戻しながらドローする効果。
リソースを回収しつつドローができる。


「ヌーベルズ」の経営するレストラン。
「Auberge(オーベルジュ)」はフランスの郊外や田舎にみられる、宿泊施設つきのレストランのこと。

  • Voici la Carte(ボワシ・ラ・カルト)~メニューはこちら~
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからカード名が異なる「ヌーベルズ」モンスター2体を相手に見せ、相手はその中から1体を選ぶ。
そのモンスター1体を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。
その後、この効果で手札に加えたモンスターの種族によって以下のカード1枚を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える事ができる。
●獣戦士族:「Recette de Poisson~魚料理のレシピ~」
●戦士族:「Recette de Viande~肉料理のレシピ~」

デッキから「ヌーベルズ」モンスターと「レシピ」カードを特殊な方法でサーチする効果を持つ通常魔法。

手札に加える「ヌーベルズ」モンスターは2種から相手が選んだもので、「レシピ」はそれによって加えたモンスターの種族に依存する。
モンスターの方はどうやっても相手に依存するが、「レシピ」カードの方は種族が同じ2種類を選べば狙ったものが加えられる。


「ヌーベルズ」の店のメニュー。《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》がメニュー一覧を客に見せている。
効果は相手を客に見立てて選んだ料理を作るイメージだろうか。
《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》を見せたら「本日のメニューは私でございます」と言うあたかもいかがわしいお店っぽいプレイになる。ちなみに《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》またはその「レシピ」のどちらかがあるなら割とありなプレイングである。

  • Concours de Cuisine(コンクール・ド・キュイジーヌ)~菓冷なる料理対決~
速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・デッキ・EXデッキから「ヌーベルズ」Pモンスター1体と「聖菓使」Pモンスター1体を選び、
お互いのフィールドに1体ずつ特殊召喚する。
このターン、自分は「ヌーベルズ」モンスター及び「聖菓使」モンスターしか融合・S・X・L召喚の素材にできない。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はお互いの墓地の「レシピ」カードの数×200アップする。

手札・デッキ・EXから「ヌーベルズ」Pモンスターと「聖菓使」Pモンスターを1体ずつ選び互いの場に特殊召喚する効果を持つ速攻魔法。
墓地から除外して対象の場のモンスターの攻撃力を互いの墓地の「レシピ」カードの数だけ強化する効果も持つ。

(1)の効果でこちらの場に《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》相手の場に《聖菓使クーベル》を特殊召喚する事で【ヌーベルズ】の動きを十全にする一枚。
先攻でも「ヌーベルズ」儀式モンスターのリリース元を用意しつつ《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》で儀式召喚の準備をする事が可能となる。
発動後は「ヌーベルズ」モンスター及び「聖菓使」モンスターしか融合・S・X・L召喚の素材にできない制約がかかるため注意が必要。

(2)の効果はパンプアップによる打点確保だけでなく、「ヌーベルズ」儀式モンスターを対象に取ることでそちらの効果を誘発させる事も可能。


まさかの料理対決。カード名から察するにデザートをお題にした対決らしい。
《聖菓使クーベル》が《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》と睨み合っている。
前者がスタンダードなチョコレートケーキに対して後者は菓冷だけにカレイをモチーフにした苺のパイを見せつけている。
地味に全く関連の無かったテーマでありながら「聖菓使」をカテゴリ化させたと言う珍しいカードでもある。

関連カード

儀式モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1850
「ハンバーガーのレシピ」により降臨。

皆さんご存知ハンバーガーなのに戦士族な儀式モンスター。
《バグリエル・ド・ヌーベルズ》や《Recette de Spécialité~料理長自慢のレシピ~》にて名指しで指名されている。
どちらでも強力な除去効果が発動できる他、レベル6なので全「ヌーベルズ」儀式モンスターの儀式素材になれるのもポイント。
勿論同パックにて専用儀式魔法共々再録されている。
「ヌーベルズ」儀式モンスターが(獣)戦士族・闇属性・守備力1850で統一されているのはこのカードの存在からだろう。

  • ハンバーガーのレシピ
儀式魔法
「ハングリーバーガー」の降臨に必要。
(1):自分の手札・フィールドから、レベルの合計が6以上になるようにモンスターをリリースし、手札から「ハングリーバーガー」を儀式召喚する。

ご存知《ハングリーバーガー》を召喚するための儀式魔法。
「レシピ」カードに属するため各種サポートを受けることが出来る。
とは言え、《ハングリーバーガー》は《バグリエル・ド・ヌーベルズ》で出せるので残念ながら【ヌーベルズ】では利用価値が無い。
……と思いきや、
  • 後述の《儀式の下準備》で《ハングリーバーガー》をサーチ可能になるので、「ヌーベルズ」儀式モンスターの儀式素材に充てる
  • 《ハングリーバーガー》を直接儀式召喚する事で《Recette de Spécialité~料理長自慢のレシピ~》の全体除去を発動する
    (バグリエル・ド・ヌーベルズ》の効果の穴により除去ができない時に有用)
と意外な活躍ができたりする。

  • 聖菓使クーベル
融合・ペンデュラム・効果モンスター
星5/闇属性/天使族/攻1700/守 700
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):もう片方の自分のPゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。
自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
Pモンスター×2
(1):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

海外先行で登場した融合ペンデュラムモンスター。
当初はカップ麺から出せるエレクトラムの素材として一部で有名だった程度のカードであり「ヌーベルズ」とは無関係であったが《Concours de Cuisine~菓冷なる料理対決~》で指定されると言うまさかの大抜擢を受ける。
更に指定が「聖菓使」Pモンスターなので、今後も仲間が増えるかもしれないと言う希望まで見えている。
専ら相手フィールドに押しかけて「ヌーベルズ」儀式モンスターの効果でリリースされるのが役割。料理漫画におけるリアクション・おはだけ要員
一応《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》で正規融合召喚も出来なくはないが、まずその方法では出されない。



【相性の良いカード】

  • 《儀式の下準備》 下ごしらえ
儀式魔法とそれに名が直接記された儀式モンスターをサーチ・サルベージする通常魔法。
《Recette de Viande~肉料理のレシピ~》&《コンフィラス・ド・ヌーベルズ》
《Recette de Poisson~魚料理のレシピ~》&《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》
のどちらかの組みを持ってこれる。
《ハンバーガーのレシピ》を採用していれば《ハングリーバーガー》もサーチ可能。
「嬉々としてご飯をドカ食いする《儀式の供物》」というイラストもこのテーマに妙に合う

  • 《儀式の準備》 仕込み
儀式モンスターをサーチして儀式魔法をサルベージできる通常魔法。
こちらも安定して手札を揃えられる。

  • 《マンジュ・ゴッド》 万の腕の有能ウエイター
ご存知儀式サポートモンスター。
召喚権は基本余るので無理なく採用でき、「ヌーベルズ」儀式モンスターのリリース元にもなる。

  • 《儀式の供物》食材
このカード1枚で闇属性儀式モンスターの儀式召喚リリースに使えるモンスター。
ヌーベルズもハングリーバーガーも闇属性なのでリリース要員になれる。

  • 《切り盛り隊長》再就職してきたおっさん

召喚時に手札1枚をデッキに戻し1ドローできるモンスター。
手札に来てしまった儀式モンスターを戻しつつドローできる。

  • 《お代狸様の代算様》レジ係
フィールドにいれば儀式召喚リリースをEXデッキから調達できるモンスター。
儀式召喚のサポートになる他、後述の虹光の宣告者も墓地に落とせる。

自分のフィールドのモンスターを破壊して手札から特殊召喚できるモンスター。
《ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ》を対象にとって効果を能動的に発動させられる。

デッキビルドパック出身の儀式&装備カード&反射ダメージの美少女テーマ。
儀式サポートを共有でき、《アラヒメの御巫》が装備カードになる効果があるのでヌーベルズの対象効果を能動的に発動でき、反射ダメージにより戦闘の苦手なヌーベルズをサポートできる。


天使族サポート兼儀式サポートの二体。
《宣告者の神巫》でEXデッキの《虹光の宣告者》を落とす事により儀式モンスターか儀式魔法をサーチ可能。
《マンジュ・ゴット》と同じく余りがちな召喚権の使い道になる他、このコンボ使用後の《宣告者の神巫》はレベル6のチューナーとなるのがポイント。
《ハングリーバーガー》やレベル1~6の「ヌーベルズ」儀式モンスターと合わせれば、様々なシンクロモンスターを立てる事も可能となる。
単にレベル6になるという点も《ハングリーバーガー》や「ヌーベルズ」儀式モンスターの儀式素材として優秀。
更に《宣告者の神巫》をリリースすれば効果で《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》をサーチ出来るのも無駄がない。

リリースされたら光属性・天使族をサーチする儀式モンスター。
レベル6なので《儀式の準備》に対応している上に《ハングリーバーガー》や「ヌーベルズ」儀式モンスターの儀式素材として適している。
サーチにターン1制限もなく同名サーチも可能なので、安定してリリース元を供給出来る。
また上記の《マンジュ・ゴッド》や《宣告者の神巫》もサーチ先なので状況に応じて使い分けられるのも魅力的。

煉獄の使者変身ヒロインと仲がいい我らが魔王様、【ヌーベルズ】に堂々来店。
闇属性かつ効果によるリリースを多用する【ヌーベルズ】では特殊召喚条件を満たしやすい。
テーマ内の打点が低めな【ヌーベルズ】の戦闘面を補うモンスターとしても最適。
対象&リリース耐性と闇属性リリースで行えるハンデスも強力。「リリース耐性」は【ヌーベルズ】同士のミラーや「壊獣」モンスターに特に強い。

儀式サポートに特化したテーマ。属するほぼ全てのモンスターが儀式モンスターか儀式魔法のサーチ・サルベージと召喚権を使わない展開を行える。
出張セットとしてもよく使われる《魔神儀-キャンドール》と《魔神儀-タリスマンドラ》の組みが特に扱いやすい。
この2枚が「ワイルド・サバイバーズ」でも再録されているので、公式も相性の良さを把握している模様。
制約として「魔神儀」モンスターが場にいる時はEXデッキからの特殊召喚が封じられる。
しかし【ヌーベルズ】はあまりEXデッキへの依存度が高くなく、そもそもヌーベルズのリリースに巻き込んでしまえばどかせるのでほぼ気にならない。
《Concours de Cuisine~菓冷なる料理対決~》との使用タイミングの兼ね合いにだけ注意が必要。

  • 壊獣」モンスター高級食材
相手フィールドに出るというデメリットの代わりに、能動的に相手モンスターをリリース除去できる大型モンスター達。
「ヌーベルズ」儀式モンスターは効果発動時の条件として「相手の場の攻撃表示のモンスター」を要求するものが多い。
その対策として、相手が守備で展開してくる事も有り得る。
そこで相手の守備モンスターを「壊獣」モンスターで強制的に退場させれば、相手の場に攻撃表示のモンスターを無理矢理作り出せせる。
対策をひっくり返して効果発動が可能という事である。
ドゴランやガメシエルはともかくクモグスやガダーラのハンバーガーはあまり食べたくなさそうである。ラディアンやジズキエル、サンダー・ザ・キングは過食部分があるのだろうか

大量展開に反応して現れ、その場にいる全員をリリース、後にはニビル自身と原始生命態トークンだけを残していくモンスター。
原始生命態トークンの表示形式はこちらが設定できるので、相手の場に出てしまった原始生命態トークンもヌーベルズのリリースに充てがうことでムダなく退場させられる。
こちらの場に残った《原始生命態ニビル》自身もレベル1~4のヌーベルズのリリースに使えるので、上位種を構えたいときには割り当ててしまおう。

  • 《強欲で金満な壺》 インテリアその2
御存知EXデッキをコストにドローする通常魔法。
EXデッキにあまり依存しない【ヌーベルズ】にとって、《強欲で金満な壺》は優秀なドローソースの一つである。
儀式テーマという意味でも手札はいくらあっても困らない。
ただし《宣告者の神巫》と《虹光の宣告者》コンボも使う場合は要注意。
運が悪いと初手からEXデッキの《虹光の宣告者》が全て消し飛んでしまう。

  • 《エネミーコントローラー》注文用タッチパネル
ご存知表示形式変更カード。
相手に攻撃表示を強制させるだけでなくこちらのヌーベルズ下級儀式モンスターの効果を能動的に発動できる。

  • 《最終突撃命令》《バトルマニア》 食い逃げ犯
相手モンスターを強制的に攻撃表示とする罠カード達。
【ヌーベルズ】は相手に守備で出されるとリリースによる展開が出来なくなるので、こういったカードでひっくり返したい場面も必然的に多くなる。
《最終突撃命令》は永続なので一度撃てば無効化か除去されるまで相手は強制攻撃表示のまま。
《バトルマニア》の場合は1ターン限定だがこちらは攻撃まで強制させるので下級「ヌーベルズ」儀式モンスターの効果トリガーにもできる。

  • 《大儺主水》 海◯雄山
儀式サポートのリンクモンスター。儀式モンスターを含むモンスター2体から出せる。
自身の特殊召喚時に墓地の儀式モンスターとフィールドのカード1枚を持ち主のデッキに戻せる。
【ヌーベルズ】は展開の特性上儀式モンスターは蘇生条件を満たさない事が多く、故に墓地に貯まると塩漬けになりがち。
《バグリエル・ド・ヌーベルズ》で出した《ハングリーバーガー》等、そこそこ再利用したいものも多い。
それらをタネにリソース回収しながら除去を撃てるため、小気味よく使える一枚である。
デッキバウンス効果の発動には場と墓地に最低1枚ずつ(加えて墓地は儀式モンスター)カードが必要な点には注意。

  • 《限定解除》 客層拡充の為テイクアウトや昼限定の弁当売出しスタート
ライフ1000と引き換えに儀式モンスターを1ターンだけ直接特殊召喚する通常魔法。
早い話が旧神の爺さん墓地肥やし人魚姫の大好物なカップ麺の儀式版。
例のカップ麺と違うのは「正規召喚してない扱いになる」という所で、墓地からの再利用が難しいというデメリットを抱えている。
が、【ヌーベルズ】はそもそも《限定解除》と同じく効果で無理矢理特殊召喚してるので、そのデメリットは承知の上。
「ヌーベルズ」儀式モンスターにはとりあえず特殊召喚するだけで得をするものも多いので、割り切って使う分にはほぼ困ることがない。
上級「ヌーベルズ」儀式モンスターはメインフェイズに後続呼び出し効果を使えるので、破壊される前にリリースして次のモンスターに繋げてしまおう。

  • 《ナンバーズ・エヴァイユ》 フルコース
「No.」エクシーズモンスター4体の数字の合計の数字を持つ「No.」エクシーズモンスターを直接特殊召喚出来る通常魔法。
《Concours de Cuisine~菓冷なる料理対決~》で相手の場にEXデッキのモンスター(=《聖菓使クーベル》)を出せるので簡単に発動条件を満たせる。
《ナンバーズ・エヴァイユ》側も特殊召喚する「No.」は正規のエクシーズ召喚ではないという点が絶妙にシナジーしている。
つまり《Concours de Cuisine~菓冷なる料理対決~》の「ヌーベルズ」「聖菓使」モンスターしかエクシーズ素材に出来ない制約をすり抜けられるのだ。
偶然にも「エヴァイユ」もフランス語なので【ヌーベルズ】の名前とも親和性が高いのもポイント。
ただし呼び出した「No.」モンスターがいる限り自分は「No.」エクシーズしか特殊召喚出来なくなってしまう。
使うのならば《No.67 パラダイスマッシャー》で相手を封じつつ返しのターンに《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》を重ねて制約を解除しつつ守備モンスターを除去してフィニッシュを狙ったり、《No.39 希望皇ホープ・ダブル》から即座に制約を解除しつつ素材4つの《No.99 希望皇ホープドラグナー》を出して2体の「No.」展開を狙ったりと一工夫欲しい。
《強欲で金満な壺》との相性が最悪なのも留意したい。



【余談】

前述した通り、テーマ名の由来は料理スタイルの一種「ヌーベルキュイジーヌ」から。独創的な料理スタイルを意味している。
フルコースの最後にハンバーガーは確かに独創的ではある



追記・修正はハンバーガーを食べてからお願いします。

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最終更新:2024年06月18日 01:08