壊獣(遊戯王OCG)

登録日: 2015/11/09 Mon 10:04:34
更新日:2020/11/27 Fri 04:14:21
所要時間:約 17 分で読めます



















史上最大の怪獣大戦争勃発!!!!


















▼概要

「壊獣」とは、遊戯王OCGで登場したカード群である。
海外版である遊戯王TCGで「Kaiju」として先行登場した。

●目次


▼隊長!アニヲタwikiに概要の出現を確認しました!!

英語版遊戯王TCG先行カード群の一つで、日本のOCGではEXTRA PACK 2016から登場。
属するモンスターは全てがレベル7~10の最上級モンスターで、種族も属性も複数に分かれている。
更に共有できるサポートカードは少なく、壊獣モンスターはお互いのフィールド上に各1体ずつしか存在できないデメリット効果を抱えており、
複数体並べて一気に攻め込む…といった使い方もできない。
と、これだけ書くと非常に使い勝手の悪そうなカテゴリに見えるが…

(1):このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。
(2):相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
(3):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。

なんとこのテーマ、
相手フィールド上のモンスターを勝手にリリースして特殊召喚できるという、
相手にとっては迷惑極まりない召喚ルール効果を有している。

遊戯王OCGに慣れたプレイヤーには有名だが、
この「特殊召喚のためのリリース」というのはこのゲーム内でも最高クラスの強力な除去である。
なぜならば、これは「 効果ではないルール上の処理 」であるため。
つまり、「破壊されない」「対象にならない」「効果を受けない」といった耐性を完全に無視して、
モンスターをフィールドから離すことができるのである。

しかも、「リリースし特殊召喚」という行為は召喚ルール効果のため「発動する効果」ではない。
そのためこの効果にチェーンすることはできない
クリスタルウィング」や「通告」でリリースをカウンターするなんてことは当然できない。
神の宣告」や「神の警告」などで壊獣モンスターの特殊召喚を無効にすることはできるのだが、
リリースされたモンスターは戻ってこない


ただし、壊獣モンスター自体には複数体並べられない以外にデメリット効果などは存在しておらず、
そのまま放置していては高攻撃力のモンスターを相手にプレゼントしただけになってしまう。
しかし壊獣モンスターは、相手フィールド上の壊獣モンスターの存在に反応して手札から特殊召喚可能になる効果を有している。

つまり、相手のフィニッシャーを一方的に壊獣モンスターに変換し、それを別の壊獣で殴り倒すことができるということ。

まさに自作自演の大怪獣決戦である。

また、いずれの壊獣も専用サポートカードによって発生する「壊獣カウンター」を消費して発動する固有の効果を有しており、
それらを利用したフィールド制圧もお手の物。

こうして相手の場を荒らしながら相手の場に壊獣モンスターを送りつけたり、
それを利用して自分フィールド上にも壊獣モンスターを展開したりしながらビートダウンを行っていく。

壊獣デッキ以外でもメカドゴラン以外は出張可能で、「ラヴァ・ゴーレム」や「サタンクロース」のような使い方をされる。
大体は強固な耐性を持つモンスターや、行動を縛り付ける永続効果や無効化効果を持つモンスターでも、問答無用で消し去ることができる。
リリースは1体のみで各プレイヤーのフィールドに1体しか存在できないため連打はできず、送り付けも不可能だが、通常召喚権を消費しない。

送り付けたあとは壊獣カウンターを乗せる手段を自身で持ち合わせていないため、効果を使えず、ほぼバニラ同然になるのも利点。
そのため、「サタンクロース」の様に効果を阻止するために即処理する必要もないので、この手のリリース除去系モンスターの中では使いやすい。

ただし、攻撃表示強制で全体的に打点は高め。

壊獣が手札に2枚以上来たら打点の低い壊獣を相手に送り付けよう。
打点の高い壊獣をこちらに出して追加打点としての運用もできる。
どの壊獣を使うかは打点、種族、属性、レベルとの兼ね合いでデッキにより変わる。

名前からも分かる通り、モチーフになったのは特撮物の定番キャラクター、「怪獣」。
英語版では「怪獣」という日本語を訳さずそのまま使った「Kaiju」表記に、映画パシフィック・リムを思い出す人も多いであろう。
しかし実は日本特撮のファンは海外にも多く、「Kaiju」は昔から一部の外国人にも通じる表現ではあったという。
ウルトラマンやゴジラなど、日本独特の「怪獣」に明るくない人は是非怪獣/モンスター(文化)の項目を参照してほしい。

和訳でデス怪獣とかなったりしないかと不安視されたが、
日本語版では「破壊」と「怪獣」をかけた「壊獣」と命名された。
なかなか秀逸なネーミングである。

しかも来日間際には以下のリンクのように新聞記事風のツイートで情報を伝えるなど、かなりわかっている演出を決めてくれた。
リンク1   リンク2   リンク3

以下、紹介するカードのテキストおよびカード名は便宜上遊戯王カードwikiから引用したものを掲載する。

▼所属カードについて報告しろ!

パターン橙・・・モンスターカードです!


■怒炎壊獣ドゴラン/Dogoran, the Mad Flame Kaiju
効果モンスター
星8/炎属性/恐竜族/攻3000/守1200
(4):1ターンに1度、フィールドの壊獣カウンターを3つ取り除いて発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

恐竜族の怪獣。
攻撃力は「青眼の白龍」と同等の3000で、効果もそちらの必殺技である「滅びの爆裂疾風弾」を彷彿とさせる。
間違えやすいが、「Dragon(ドラゴン)」ではなく「Dogoran(ドゴラン)」である。

効果は壊獣カウンターを3つ取り除いて発動するサンダー・ボルト
攻撃力は壊獣の中でも高い方だが、効果発動後は攻撃宣言ができなくなる。
一気に攻め込みたいならそのままシンクロ召喚エクシーズ召喚リンク召喚の素材や、
アドバンス召喚のリリースにしてしまうという方法もある。
また、打点を頼みに効果を発動せず、そのまま殴るという選択肢もありうる。

…もっとも、即座に効果を発動できない起動効果である点を活かし、送りつけ要員として利用されることが多い。
出張ではトレード・インを共有できるが打点が高く使い難いのだが、
妨げられた壊獣の眠りと一緒に出張させる場合は壊獣内3番目に高い打点として採用されることもある。
後に妨げられた壊獣の眠りが制限になりこの点が活かしにくくなったが、
魂喰いオヴィラプターの登場によりデッキからのサーチが可能になった。
恐竜強化により種族の利点が活かされウルトラレアと言う事もありそこそこの値段で取引されていた時期もあったが、「ストラクチャーデッキ-ソウルバーナー-」で炎属性繋がりのためか何故か再録された。
送り付けたドゴランをミラージュスタリオの効果で、バウンスして使い回す事が可能なためシナジーはある。
恐竜のような見た目の二足歩行の怪獣、ということで恐らく元ネタはご存じ怪獣界の王者、「ゴジラ」だろう。


■海亀壊獣ガメシエル/Gameciel, the Sea Turtle Kaiju
効果モンスター
星8/水属性/水族/攻2200/守3000
(4):相手が魔法・罠・「海亀壊獣ガメシエル」以外のモンスターの効果を発動した時、
フィールドの壊獣カウンターを2つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

亀のような甲羅を背負った水棲の怪獣。海から飛び出して空を飛んでいる。

攻撃力は壊獣モンスターの中でも最低の2200だが、問題はその効果。
なんと壊獣カウンター2個と引き換えに魔法・罠・効果モンスター全ての発動を無効にして除外するというとんでもないカウンター効果を有している。
しかもこの効果、発動回数にターン1の制限がない
つまり。壊獣カウンターが尽きない限り何度でもカード効果の発動を無効にできるのである。

こいつをあらかじめ展開しておくことでその後のモンスターの展開もスムーズに行えるようになる、このカテゴリの守りの要だと言える。
が、こいつの効果ではKYOUTOUウォーターフロントのカウンターは溜まらないため除外が若干相性が悪い面も。

出張で使う場合は最も打点が低く、上級ラインの2400にも達していないため、属性や種族でシナジーを考えなければ真っ先に採用される壊獣。
トレード・インにも対応しているためレベル8主体のデッキではより使いやすい。
壊獣デッキで使う場合はカウンター消費効果を使われる可能性があるため、あまり送り付けたくないという真逆の存在になる。

空を飛ぶ亀の怪獣なので、恐らく元ネタはゴジラと並ぶ特撮映画界の雄、「ガメラ」だろうか。
もっとも見た目は首長竜などの水棲恐竜を彷彿とさせる見た目で、ガメラとはあまり似ていない。
人間の味方であるガメラと同じく、後述の壊獣捕獲大作戦のイラストでは人間と共闘している構図にも見えるよう描かれている。

壊獣の中でももっとも出張・除去要員として扱いやすく、採用率が高かったためレアリティ(通常レア)の割には高値で取引されていた。
2018年のレアリティコレクション20thではスーパーレアに格上げ収録され、コレクターズレア、シークレットレアも存在する。
これによって、日本を代表する二大怪獣をモチーフとするドゴランとガメシエルをシークレットレアで揃えることができるようになった。


■粘糸壊獣クモグス/Kumongous, the Sticky String Kaiju
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2400/守2500
(4):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールドの壊獣カウンターを2つ取り除いて発動できる。
次のターンの終了時までそのモンスターの効果は無効化され、攻撃できない。

粘つく糸を出す蜘蛛の怪獣。攻撃力は2400。
最上級モンスターにしてはずいぶんと平凡なステータスだが、
効果により相手のモンスターに対し疑似「デモンズ・チェーン」のような働きが期待できる。
地味に特殊召喚だけでなく通常召喚に対しても発動でき、
任意効果なので相手の召喚成功時の任意効果に対しても逆順処理で躱されたりすることが無い。

攻撃宣言を封じる効果も重要で、ステータスの低さ故に戦闘破壊されやすいこのカードが身を守るのに一役買っている。
出張ではガメシエルの次にステータスが低く仕留め損なってもガメシエルと違い守備力もあまり高くないので採用候補になりやすい。
レベル7なのでスケール8を採用しているデッキではペンデュラム召喚も可能。

名前から察すると元ネタはゴジラシリーズに登場していた怪獣「クモンガ」か。


■多次元壊獣ラディアン/Radian, the Multidimensional Kaiju
効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2500
(4):1ターンに1度、フィールドの壊獣カウンターを2つ取り除いて発動できる。
自分フィールドに「ラディアントークン」(悪魔族・闇・星7・攻2800/守0)1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したトークンはS素材にできない。

闇属性・悪魔族の怪獣。…怪獣?
攻撃力は高めの2800で、効果はカウンター2個を消費してトークンを生産するというもの。
このトークン、攻撃力が2800もありしかも攻撃宣言その他に制限が無い。
シンクロ素材にはできないものの、攻撃力2800ならそのまま戦闘に参加しても十分戦えるステータスであり、
しかも「壊獣」の名前が入っていないので他の壊獣モンスターと共存可能。

単純に総攻撃力が倍に増える点は非常に強力であり、優秀なダメージソースとして利用できるだろう。
トークンの召喚数には制限が無いので、ターンを跨げばさらにトークンを追加することができる。

またレベル7故にレベル8シンクロモンスターの素材という形でフィールドから除去しやすく、
効果で創りだしたトークンと自身を素材に出したシンクロモンスター、
追加で出した壊獣の総攻撃力を合わせればそのまま1ターンキルに持ち込めるほどの火力を叩き出せる。

また、トークン生成効果は起動効果であるため、送りつけられたターン内ですぐに発動されず、
高すぎない攻撃力のおかげで戦闘破壊による処理も容易という扱いやすさから、送りつけ要員としても便利。
総じて壊獣モンスターの中でも特に柔軟な運用が可能な優秀な一枚だといえるだろう。

出張では2800ラインと高めではあるが、手札交換の「闇の誘惑」を共有できるため闇属性デッキで使われやすい。
クモグス同様レベル7のためスケール8を採用していればペンデュラム召喚も可能。

このカードのみ他のカードと違って明確に元ネタと見られる存在が確認できない。
また闇属性悪魔族でさらに人型をしているという点で、怪獣というより悪役宇宙人、異次元人と言った方が正しい。
全身黒一色に赤い目、体の各部に角状の突起が生えた鋭角の目立つ悪魔じみた外見はダークルギエルダークザギウルトラマンベリアルなど円谷作品に登場する悪のウルトラマンに酷似しているが、分身能力を持つ点はバルタン星人をモチーフにした可能性もある。
頭部の形状や切れ長でつり目の凶悪そうな面構え等はメフィラス星人を想起させ、あるいは特定のキャラクターではなく様々な歴代悪役宇宙人のイメージを寄せ集めてデザインされたのかもしれない。

「Multidimensional」は「多次元の/複次元の」という意味であり、効果で分身することを考慮するとどうやら並行世界の自分を呼び出す擬似的な分身能力を持った宇宙人であるらしい。後述するサポートカードのイラストにも、複数体に分身している様子が描かれている。


■怪粉壊獣ガダーラ/Gadarla,the Mysterious Dust Kaiju
効果モンスター
星8/風属性/昆虫族/攻2700/守1600
(4):フィールドの壊獣カウンターを3つ取り除いて発動できる。
フィールドに存在するこのカード以外のモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。
この効果は相手ターンでも発動できる。

鱗粉を撒き散らす蛾の怪獣。
壊獣カウンター3つを取り除くことで自身以外のステータスを半分にできるので戦闘には非常に強い。
反面、効果に対する耐性などを持っているわけでもなく、壊獣カウンターがないと無防備になってしまう弱点もある。
出張は打点が高さで見ても低さで見ても微妙でレベル的にも他に優先する壊獣がいるため微妙な立場。

モチーフはイラストからするとゴジラシリーズに登場するバトラだろう。
元々バトラは「バトルモスラ」の略なのでこの2体の要素が混ざるのも無理はない。
また、これは偶然だろうが似た名前の怪獣がモスラに登場してたりする。


■壊星壊獣ジズキエル/Jizukiru, the Star Destroying Kaiju
効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻3300/守2600
(4):フィールドのカード1枚のみを対象とするカードの効果が発動した時、
フィールドの壊獣カウンターを3つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし、フィールドのカードを1枚破壊できる。
この効果は相手ターンでも発動できる。

メカメカしい怪獣。
攻撃力3300の機械族。
壊獣カウンター3つの消費で対象に取る効果に対しカウンターできる。
優秀な耐性に加え、壊獣の中でも最高の攻撃力を持つので純粋なアタッカーとして活躍が期待できる。
出張では自分の場に出せる点を活かしレベル10機械族かつ壊獣内でトップの打点を活かすことになる。

モチーフは宇宙人が作った侵略用ロボット怪獣のガイガンか。


■雷撃壊獣サンダー・ザ・キング/Thunder King, the Lightningstrike Kaiju
効果モンスター
星9/光属性/雷族/攻3300/守2100
(4):1ターンに1度、フィールドの壊獣カウンターを3つ取り除いて発動できる。
このターン、相手はカードの効果を発動できず、
このカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。

3つの首を持つドラゴンの怪獣。
壊獣カウンター3つの消費で相手の効果発動を防いだ上でサンレンダァ!を行える。単純な攻撃力もかなり高い。
出張では打点が高いため妨げられた壊獣の眠りを使う場合ジズキエルとセットで使われることが多い。
壊獣唯一のレベル9であるためその点を活かす場合も優先される。
サンダー・ドラゴンがカテゴリ化した際に雷龍融合の墓地効果でサーチできる様になった為、【サンダー・ドラゴン】では優先される。
ただし打点は3300とカテゴリ内最高打点の雷神龍より高く、送り付けたのはいいものの処理できずうっかり殴り倒されたというポカをやらかさない様には注意したい。
壊獣自体は耐性持ちのサンダー・ドラゴン融合体を処理するのには適しているが、【サンダー・ドラゴン】に対してサンダー・ザ・キングを送り付けると超雷龍に化ける可能性があるので、できる限りは送り付けないようにしたい。

モチーフは三つ首のドラゴンなのでおそらくキングギドラ
三つ首竜は青眼の究極竜など遊戯王でもおなじみだが、キングギドラはそれらの元祖とも言える。
また、カード効果の抑止と三回攻撃は公式にキングギドライメージと言われているCNo.107 超銀河眼の時空龍を髣髴とさせる。


■対壊獣用決戦兵器スーパーメカドゴラン/Super Anti-Kaiju War Machine Mecha-Dogoran
特殊召喚・効果モンスター
星8/光属性/機械族/攻 ?/守2200
このカードは通常召喚できない。
相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合に特殊召喚できる。
(1):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):1ターンに1度、フィールドの壊獣カウンターを2つ取り除いて発動できる。
自分の手札・墓地の「壊獣」モンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備した「壊獣」モンスターの攻撃力の合計と同じになる。

対怪獣兵器。
他の壊獣とは召喚方法が異なり、通常召喚できない、リリースなし、相手の場に出せないと変わり種の一体。
壊獣カウンター2つの消費で自分の手札・墓地から壊獣を自身に装備してその数値を得る。
但し元々の攻撃力がないので1枚を装備しただけではその攻撃力をコピーしただけになる。
ならば複数を装備したいが。1ターン制限なので相手に破壊されかねない。
仮にも対壊獣兵器を名乗るのなら相手フィールドの壊獣を装備してほしかった所。

結局、相手の場の壊獣を倒したいならその打点を上回る壊獣を出せばいいだけになるので、
対壊獣兵器という名前に疑問がつくような効果となっており採用率は非常に低い。
機械族なのでリミッター解除で強化できるのが利点か。
ただしこの点もジズキエルと被ってしまっている。

種族と属性が被っており一回の効果起動では打点を同じにすることしかできないジズキエルが大きな壁。
壊獣カウンターを使い効果を使わないと打点0のままの上に送り付けもできず、
妨げられた壊獣の眠りでも出せないため、他の壊獣と違い出張はまずできない。

モチーフはおそらくメカゴジラ
相手の場に出せないのはメカゴジラが人類側の兵器だからか。
なお海外版は当初日本語版と裁定が食い違っていて、
壊獣の眠りで相手の場に出してサンドバッグ化が可能だったが、
後にエラッタされ日本語版と統一された。

COLLECTORS PACK 2018にて召喚条件を無視して特殊召喚できる「ボーン・フロム・ドラコニス」が登場。
元々の攻撃力が「?」で事実上の0なので正規手順より強化された状態で場に出せ、打点の低さも壊獣を吸収して補え、
「自身の効果以外を受け付けなくなる」強烈な耐性と壊獣の共通効果により相手の壊獣にリリースされないと言った凄まじい場持ちの良さを誇る超性能モンスターに変貌した。
目の上のたんこぶであった同じ種族・属性のジズキエルがコスト及び吸収対象になるためセットでの運用が基本になる。


■対壊獣用決戦兵器メカサンダー・キング/Super Anti-Kaiju War Machine Mecha-Thunder-King
効果モンスター
星9/光属性/機械族/攻2200/守2100
このカード名の(4)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):お互いのメインフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。
元々の持ち主が相手となる自分フィールドの「壊獣」モンスター1体を選んで除外する。
その後、自分の墓地からモンスター1体を選んで特殊召喚できる。
(2):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(3):フィールドのこのカードは他の「壊獣」カードの効果を受けず、
「壊獣」モンスターとの戦闘では破壊されない。
(4):自分エンドフェイズに発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。

対怪獣兵器その2。
なんと手札から捨てる事により相手に送りつけられた壊獣を除外して自分のモンスターを蘇生させると言う強烈な壊獣メタ効果を持つ。
これにより、相手の壊獣でリリースされた味方を呼び戻して戦線を再び整える事が可能となった。
更に捨てられた後もデュエル中1度とは言え自己再生して来る上、壊獣の効果を受けず、壊獣との戦闘でも破壊されず、相手の壊獣の送りつけも封じると言った牽制も可能。
まさしくメカドゴランの失敗を反省した対壊獣決戦兵器と言えよう。
また、自己再生はエンドフェイズに墓地にさえ居れば発動する、緩い条件であるのでレベル9主体のデッキにピン挿しで出張も可能。

ただし、耐性は壊獣限定かつ高レベルモンスターの割には低いステータスなので壊獣以外にはあっさりと除去されてしまう点には要注意。

機械化されたサンダー・ザ・キングと言うイラストから察するにモチーフはおそらく メカキングギドラ
ステータスが改造元より低いのもそれに倣っているのだろう。
ちなみに海外公式サイトによる設定では「スーパーメカドゴランの技術を改良して作り上げた」らしく、元ネタとは真逆の関係*1になっている。


魔法・罠カードを寄せ付けるな!総員、第一種戦闘配置!!

■KYOUTOUウォーターフロント/Kyoutou Waterfront
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドからカードが墓地へ送られる度に、
1枚につき1つこのカードに壊獣カウンターを置く(最大5つまで)。
(2):1ターンに1度、このカードに壊獣カウンターが3つ以上置かれている場合に発動できる。
デッキから「壊獣」モンスター1体を手札に加える。
(3):フィールドのこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードの壊獣カウンターを1つ取り除く事ができる。

フィールド魔法。自作自演の怪獣決戦の舞台である。
第一の効果は壊獣カウンターを生成する効果。その条件は非常に緩く、適当に使い捨ての魔法カードや罠カードを使うだけでも溜まり、
さらには墓地に送られるカードの持ち主も問わないので、
相手フィールド上のモンスターをリリースして壊獣モンスターを送り付けるだけでも1個貯まる。
最大5個までしかストックできないので、貯まってきたら定期的に消費してあげよう。
壊獣モンスターはこの壊獣カウンターを消費して効果を発動するので、可能な限り早期に回収しておきたい。

第二の効果は壊獣カウンターが3つ以上の時、デッキからノーコストで壊獣モンスター1体を手札に加える効果。
忘れがちだが、壊獣カウンターを取り除かずに発動できる効果なので、貯まったら積極的に使っていこう。
もちろん展開した壊獣の効果発動にも気兼ねなく貯まったカウンターを使用できる。

第三の効果は壊獣カウンターを引き換えにした破壊耐性。バウンスや除外に対しては無力なものの、
長く維持する必要があるフィールド魔法にとってサイクロンや羽根帚に対する耐性があるというだけでかなり大きなメリットである。
また、「スクドラ」の的にすることで一方的に相手のカードだけを破壊するといった芸当も可能。
カード名は「東京」のもじり。イラストには東京タワーおよび東京スカイツリーをモチーフにしたとみられる巨大なタワーが描かれている。


■壊獣捕獲大作戦/Kaiju Capture Mission
永続罠
「壊獣捕獲大作戦」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、このカードに置かれている壊獣カウンターが3つ未満の場合、
フィールドの「壊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にし、
その後このカードに壊獣カウンターを1つ置く(最大3つまで)。
(2):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする

永続罠。壊獣を対象とした表示形式変更効果と、破壊された際に2ドローする効果を併せ持つ。
壊獣モンスターを対象にして裏側表示にする効果は、相手に壊獣モンスターを利用させないようにする他、
追加効果によって壊獣カウンターを稼ぐ目的、
壊獣モンスターを裏側表示にすることで相手フィールド上にもう一体壊獣を送り付けられるようにする目的も兼ねる。
3つ貯まると発動できなくなるので、その前に自分フィールド上の壊獣モンスターの効果で消費してしまおう。
さりげなく対象に取る効果なので、自分のフィールドにジズキエルがいれば擬似的にフリーチェーン除去が可能。

第二の効果は相手のカード限定だが破壊された際に2ドローと地味にとんでもない効果。
適当にブラフとしてセットしておくだけでなく、あえて表側表示にすることで羽根箒の使用をためらわせるなどといった心理的効果も期待できる。
イラストでは多重影分身自身の能力により分身した多次元壊獣ラディアンと、
向かい合う海亀壊獣ガメシエル、そして両者を取り巻くように展開した戦闘機や戦車などが描かれている。

怪獣捕獲作戦の真っ最中なのだろうか?


■妨げられた壊獣の眠り/Interrupted Kaiju Dream
通常魔法
「妨げられた壊獣の眠り」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの全てのモンスターを破壊し、
自分のデッキから名前の異なる「壊獣」モンスターを1体ずつ選び、お互いのフィールドに攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式の変更はできず、攻撃可能な場合には攻撃しなければならない。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「壊獣」モンスター1枚を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

通常魔法カード。
つまりは「ブラック・ホール」をぶち込んでフィールドをリセットした後で「壊獣バトルを楽しもうぜ!」という効果。
特殊召喚するモンスターはこちらが選ぶため、都合の良いモンスターを選ぶことができる。
墓地から自身を除外して壊獣モンスターをサーチできる効果も持つため、このデッキでは優秀なサポートカードして使用できる。


■壊獣の出現記録/The Kaiju Files
永続魔法
(1):手札・墓地から「壊獣」モンスターが特殊召喚される度に、
このカードに壊獣カウンターを置く(最大5つまで)。
(2):1ターンに1度、フィールドの「壊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
その後、カード名が異なる「壊獣」モンスター1体を、
デッキからそのコントローラーのフィールドに特殊召喚する。
(3):壊獣カウンターが3つ以上置かれているこのカードを墓地に送って発動できる。
デッキから「壊獣の出現記録」以外の「壊獣」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

永続魔法カード。
第一の効果は壊獣カウンターの生成効果。
KYOUTOUウォーターフロントに比べて溜まる速度こそ遅いが、あちらと違って複数枚発動できる点が強み。

第二の効果はフィールドの壊獣モンスターをデッキの壊獣モンスターと入れ替える物。
効果を使い終わったドゴランなどを犠牲に高攻撃力の壊獣をリクルートしたり、面倒な相手側の壊獣を撤去しつつすぐに効果が発動できないラディアンやドゴランに入れ替えて殴ったりなどいろいろ応用が効く。
間違えやすいがこの効果自体はノーコストで発動できる。とは言え壊獣共通の強制リリース効果の関係上直接フィールドに出すより手札に握っていたほうが有利な場合が多いので、デッキの壊獣が枯渇しないよう計画的に運用することが求められるだろう。

第三の効果はカウンターが3つ乗ったこのカードを墓地に送ることでデッキから「壊獣」魔法・罠カードをサーチするというもの。
壊獣捕獲大作戦をあえてサーチするメリットは乏しいので、大抵の場合は妨げられた壊獣の眠りをサーチすることになるだろう。


▼デッキ概要はどうなっている!?

サポートカードによって生成される壊獣カウンターと、それらを利用して効果を発動する壊獣モンスターを利用して立ち回るデッキ。
一見すると豪快な連中だが、その実はビートダウンというよりはコントロール型のデッキタイプとなる。

壊獣モンスターの共通効果により相手フィールド上の面倒なカードは勝手にリリースしてしまえるので、
基本的にはそれを利用して相手のモンスターを除去し、
ついでに「洗脳解除」や「所有者の刻印」でコントロールを奪い返したり、手札から更なる壊獣を召喚したりしながらビートダウンしていく戦法が得意。

溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムトーチ・ゴーレムなどを利用した「ゴーレム」デッキに近い挙動ができ、最上級モンスター故の高いステータスによって上から殴って倒してゆくのを得意とする。
性質上、高い制圧力を誇る「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」「クリスタルウィング」「神光の宣告者」に対しては非常に強く、
効果発動すら許さずに一方的に除去してしまえる。

また単純に相手モンスターを確実に退場させられる除去カードとして各種デッキに出張させることもできる。
この単純ながら非常に便利な性質から様々なデッキと【○○壊獣】といった形で組み込まれ、環境にも頻繁に姿を見せている。
この場合純粋に使い捨ての除去札として用いるパターン、バウンスで使い回す事を前提にするパターン(妖仙壊獣、壊獣天気、壊獣カグヤなど)、相手に高攻撃力のモンスターを送り付けられる事を利用するパターン(サクリファイスデッキなど)、自分フィールド上にも壊獣を出せる事を利用し各種素材として活用するパターン(壊獣列車、召喚壊獣他)等に別れる。


弱点はデッキの性質故の始動の遅さ。
とにかく何かしら相手がモンスターを出してくれないと壊獣モンスターを展開できず、必然的に相手の行動に対して対応が後手に回りがち。
相手がモンスターを展開してくれたはいいが1匹潰したところでどうにもできないレベルで大量展開されていたりすると、
そのまま詰みに持ち込まれることもある。
モンスターだけならドゴランの効果によってまとめて破壊できるのだが、「神の通告」が無制限で跳梁跋扈している関係上、
迂闊に出すと壊獣カウンターだけ無駄に消費した挙句ライフ1500で退場させられるといった悲惨な結果に終わることも多い。

アドバンテージの獲得や壊獣の効果発動を「KYOUTOUウォーターフロント」に依存気味なのも痛い。
壊獣は種族も属性もバラバラなので共通して利用できるサポートカードの数が少なく、
デッキからのサーチはほぼ「KYOUTOUウォーターフロント」に頼り切りになる。
壊獣カウンターが無ければ壊獣モンスターはただの最上級バニラと大して変わらないので、
壊獣カウンターの主力供給源であるこのカードの存在はまさに生命線である。
うまく発動したうえで壊獣カウンターを1つでも乗せることができれば耐性効果によって長期にわたる維持が見込めるが、
発動の瞬間を狙って「サイクロン」「ツインツイスター」「砂塵の大嵐」などを撃たれたりするとかなり厳しい。

当然だが、相手の場に出すにしても自分の場に出すにしても特殊召喚を行うことになるので、それを封じられると何もできなくなる。
ゆえに、「クリスティア」「リリーサー」「虚無空間」などが天敵となる。
また、リリースを封じる「生贄封じの仮面」にも注意。


▼直ちに相性の良いカードの使用許可を要請しろ!!急げ!!


■レベル1チューナー
レベル7の壊獣と併せてレベル8、レベル8の壊獣と併せてレベル9のシンクロモンスターにつなぐ。
必然的に2体以上のモンスターが墓地に送られるので「KYOUTOUウォーターフロント」に壊獣カウンターが一気に2つ貯まり、
さらに自分フィールド上の壊獣を撤去することでさらに別の壊獣を展開できるようになるなど相性が良い。
間にハリファイバーを挟めばさらに壊獣カウンターを稼ぎつつリンクマーカーの確保も並行できる。
アドバンテージを消費しにくい「ジェット・シンクロン」などが候補になるか。


■洗脳解除/所有者の刻印
言わずもがな、送り付け系のモンスターと好相性なカード。
送り付けた壊獣をそのまま戦力として利用できる点はやはり強力。


■無力の証明
高レベルのモンスターが自分フィールド上に立っていることが珍しくなく、効果発動条件を満たしやすい。
フリーチェーンである点もポイント。
自分のターンに使うと攻撃に制限が付くうえ、ドゴランというライバルが存在するので、相手ターン中にも発動できる点を活かそう。


■貪欲な瓶/貪欲な壺
墓地に送られた壊獣モンスターを再利用する手段に乏しいため、これらのカードで再利用することでアドバンテージに変えられる。
デッキに戻した壊獣はKYOUTOUウォーターフロントで再びサーチしてやればいいのでその点でも好相性。


■アームズ・エイド
レベル4のシンクロモンスター
ユニオンのように自分のモンスターに装備させることができる。
効果は、攻撃力を1000上昇させ、戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与えるというもの。

自分の場の壊獣の攻撃力を上げつつ相手の場の壊獣を殴り倒してそのまま直火焼きができる。
攻撃力が低い壊獣ほど送り付けたくない優秀な効果を持っているが、攻撃力を上げてしまえばそのまま自分の戦力になってくれるだろう。
レベル4なので壊獣だけだとシンクロ召喚しにくいが、
低レベル帯のシンクロ召喚に便利な「ブンボーグ001」、「ブンボーグ003」のセットを投入しておくとシンクロ召喚しやすい。
このカードで強化され低攻撃力という弱点を克服したガメシエルと、
カウンターの溜まったKYOUTOUウォーターフロントが並んだ鉄壁の布陣は下手しなくても詰みかねないほどの脅威となる。


■月華竜 ブラック・ローズ
レベル7のシンクロモンスターで、漫画版5D'sに登場した決闘竜の1つ。
自身または相手のレベル5以上のモンスターが特殊召喚された時、1ターンに1度、特殊召喚されたモンスターをバウンスする。
相手フィールド上に特殊召喚した壊獣を効果によりすぐさま手札へと呼び戻せる。
送り付けた壊獣が逆用されるのを防ぎつつ、除去カードとして再利用できるようになるため、毎ターン確実な除去が可能となる。

レベル7シンクロが得意なデッキに壊獣を出張させる時には是非とも覚えておきたいコンボ。
純正の壊獣ではシンクロ召喚が難しいので、何らかの工夫が必要。
レベル1チューナーも兼ねつつレベル変更もできる「SR 赤目のダイス」と、それをサーチする「SR ベイゴマックス」なども一緒に採用してみても良いかもしれない。


■Sinモンスター
相手がモンスターを展開しない時のアタッカー。
KYOUTOUウォーターフロントがフィールド魔法としては非常に場持ちが良いため、Sinモンスターの弱点を突かれにくい。
基本的に1回しか攻撃できないSinモンスターのデメリットも送りつけた攻撃表示の壊獣を狙うことである程度補えるほか、どちらのテーマも高レベルのモンスターが多いので高ランクエクシーズに繋ぐことができる点でも相性が良い。


サクリファイスD-HERO Bloo-D
ともに、相手のモンスターを装備カードとして吸収できるモンスター。
前者は攻撃力0だが、装備したモンスターの攻守をコピーでき、「ジャンク・ウォリアー」とのコンボも可能。
後者は元々の攻撃力が1900で、装備したモンスターの攻撃力の半分の数値が加算される。
壊獣モンスターは素の攻撃力が高いので、それらを送りつけて吸収すれば、安定した打点を得やすい。


■限界竜シュヴァルツシルト
相手の場に攻撃力2000以上のモンスターがいる時の特殊召喚可能なモンスター。
相手依存なカードではあるがこのデッキは自ら条件を満たす行動を取るため非常に特殊召喚しやすい。
レベル8の闇属性なのでトレード・インや闇の誘惑を共有したりドゴランやガメシエルとランク8エクシーズの素材になることもできる。


■妖精伝姫-カグヤ
召喚時に自身を含む攻撃力1850の魔法使い族モンスターのサーチが可能。
それに加えフリーチェーンで相手のモンスター1体と自身をバウンスする効果を持つ。
このバウンス効果は対象にしたモンスターと同じモンスターをデッキか手札から墓地へ送れば無効化されてしまうが、マイナー所の壊獣を送り付けておけばミラーでもない限りはまずバウンスが可能で、壊獣を使い回せる。
このギミックを利用したデッキタイプ【壊獣カグヤ】は大会で実績を残している程の強力なデッキとなっている。


列車
ジズキエルが緩い条件で展開できる機械族レベル10である点を生かし、超弩級砲塔列車グスタフ・マックスNo.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラの素材にして活用する事を前提としたデッキ。
エクシーズ素材としてすぐに壊獣を撤去できるため、追加で出した壊獣と合わせて即死クラスの大火力を瞬間的に叩き出せるのが魅力。
上記のSinからSinサイバーエンド・ドラゴンも出張させた【Sin壊獣列車】と化すパターンも。シン・ゴジラかな?無人在来線爆弾とかやってたし。
公式も悪ノリしたらしく公式ワンプッシュ投票でSinと壊獣を対決させるネタをやっていた。

妖仙獣
鎌壱太刀の効果で壊獣をバウンスしつつビートダウン。
壊獣の弱点である永続メタカードも鎌壱太刀の効果で退場させられる。でもスキドレはNG。
自分の場にも壊獣を出しておけば瞬間火力の底上げと同時にエンドフェイズ時のバウンスでがら空きになるフィールドの押さえとしても機能する。

天気
雷の天気模様で送りつけた壊獣を手札に呼び戻してビートダウン。
こちらも妖仙獣同様送りつけた壊獣を自力で回収できるため、ガメシエルやクモグスなど効果は優秀だが生存性に難がある壊獣も安全に自分の場に残しやすく、強力な妨害能力を十二分に活用する事ができる。
それどころか天気特有の性質によりスキドレを回避できてしまうため更に質が悪い。無論雨の天気模様で邪魔な永続メタカードも退場させられるので厄介極まりない。でも王宮の鉄壁はNG。
何かの間違いでガメシエルとアルシエルwith天気モンスター×3が場に揃ってしまった時の絶望感たるや…

時械神
送りつけた壊獣を時械神メタイオンなどで回収して(ry
時械神は基本的に攻撃力0なので、素の打点の高さでダメージを補う。
サンダイオンなどのバーンも併用すれば1ターンキルも夢ではない。
前述の列車にも容易に出せるレベル10という事で採用される場合があり、またミチオンとグスタフを絡めた1キルを狙う上で先述の通りレベル10のジズキエルが素材としてちょうど良いため【時械Sin壊獣列車】という闇鍋状態になっていることも…

召喚獣
6属性全ての壊獣が存在するため、平時は除去カードとして扱いつつ攻めのタイミングで各属性の召喚獣モンスターの融合素材に活用する。

アルバスの落胤
召喚・特殊召喚成功時に手札1枚を捨てて自分と相手モンスターを素材に融合召喚するモンスター。
現状のアルバスを素材に指定する融合モンスター3種は、「攻撃力2500以上」「レベル8以上」「このターン特殊召喚されたモンスター」をそれぞれ指定する為、殆どの壊獣が当て嵌まるため、対象外のモンスターを除去しつつ素材に変換が可能。


急げ! 奴らが上陸する前に追記・修正するんだ!

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最終更新:2020年11月27日 04:14

*1 VSシリーズのメカゴジラはゴジラに敗北したメカキングギドラをサルベージし、それを元に建造された。