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Pokémon HOME

登録日:2023/06/03 Sat 09:18:49
更新日:2026/08/15 Sat 20:07:08
所要時間:約 20 分で読めます





「全てのポケモンが集まる場所」


Pokémon HOME(ポケモンホーム)』とは、Nintendo Switchおよびスマートフォン向けに提供されているポケモン管理サービスの名称。
2020年2月12日サービス開始。
ポケモンHOMEや単純にHOMEと呼ばれる事もある。
Switch版とスマホアプリ版で機能が違うため、解説では便宜上「Switch版」「アプリ版」と呼称する。

+ 目次

概要

所謂ポケモンの管理ツールであり、『ポケモンボックス』や『ポケモンバンク』をご存じのトレーナーならどういうものかイメージしやすいだろう。
知らないトレーナーなら、ソフト間を跨げ、容量が大きく検索が充実しているボックスに見知らぬ人との通信交換機能なども付いているツールと思っておけば概ね合っている。

無料のフリープランと有料サブスクのプレミアムプランがある。
プレミアムプランに加入することで預けられるポケモンの数が増えたり一度に交換できるポケモンの数が増えたりする。

ポケモンの収集から対戦まで何かと使える便利な管理アプリではあるのだが、アプリ版との連携が前提な所があり、Switch版だけでは使えない機能が多い。
主にSwitch版は本編作品との連携、アプリ版は通信交換を担うこととなる。
またSwitch版とアプリ版でUIも大きく異なる。特に便利なラベル機能などは実質アプリ版専用であり、Switch版では活かすことが出来ない。
逆に従来と同じようなボックス管理はSwitch版専用で、スマホ版からはボックス整理や確認をできないなど、使っていると意外と不便な所もあったりはする。

……Switchで展開されている本編シリーズですらボックス操作のUIが作品毎に異なるというシリーズ作品とは思えない不便さを抱えている時点でお家芸ではあるかもしれない。
なおChampionsへの遠征機能に至っては、同じSwitch版HOMEの中でキーコンフィグが異なるという割と常軌を逸したUI構成をしている。


対応タイトル

なお、対応タイトル毎で引き出し先が無いポケモンが存在する。
特に、Switch作品以外から持ってくる場合は一方通行で返せないため、下手すると連れてきたは良いがHOMEの中から出られないポケモンとなってしまう。
またNintendo Classicsで配信されているポケモンタイトルとの連動は、Classics側の構造上の問題もあってか不可能となっている。そのためポケスタシリーズは実質強制レンタル縛りのような状態になっていたり、『XD』はナショナルリボン・アースリボンを着けたポケモンは実機→GBA経由でないと送れない状態にあるが、無理なもんは無理である。どうしてもという人はそれらのリメイクか(Classicsではない)移植版が出ることを祈ろう。

なお各ポケモン作品とHOMEで連携できるようになるのは前者の発売日/配信開始日から暫くは間を置くことが多く、初日段階でHOMEと連携する事ができたのは現在『Champions』のみ。

主な機能

ボックス(ポケモンの預け入れ・引き出し)

Switch版・アプリ版両対応。
最大6,000匹、フリープランなら30匹までを同時に預けられる大容量のボックス。
一部の自転車にタマゴを沢山載せて爆走するトレーナー待望の"まとめてにがす"機能もある。
検索機能も充実…しているがUIにちょっと癖がある。
例えばSwitch版で同じ種類のポケモンを複数回検索したい場合はHOME側のボックス1の左上にそのポケモンを置くなど、快適に使うためには工夫と小技が必要。
ちなみにプレミアムプランではおなじみのジャッジ機能も使える。基本的に殿堂入りするまでゲーム内では解放されないが、HOMEの中でなら殿堂入り前でもポケモンの強さを確認できるので便利。
アプリ版だとそのポケモンが覚えている技についてのデータも見ることもできる。

少々踏み込んだ話もするとアカウントAで起動しアカウントBのデータからポケモンを出し入れすることもできるためサブロム間とのポケモン移動にも使える。ただし道具を持たせることは不可能なので注意。

また、キュレムネクロズマバドレックスなど2体のポケモンが合体している状態の場合、そのままでは預け入れは不可能。預けるには当該作品で一度分離させる必要がある。

+ 各作品の制限事項
  • Pokémon GO
預けることだけ可能(衣装持ちなど特別なポケモンは不可)。
預けるには『GO』側で転送エナジーを消費する必要があり、一度に大量のポケモンを送ることはできない。色違いや伝説のポケモンなど珍しいポケモンほど消費するエナジー量も増える。
『GO』産のポケモンはアイコン及び、入っているボックスにGマークが表示される。
図鑑ナンバー1〜150のポケモン+メルタン・メルメタルに限れば『LPLE』を経由すればエナジーを消費する必要がないのでそちらを利用するのも手。この方法で移動させるとGマークが付かない。
また、一部を除く伝説・幻のポケモンは自身が手に入れた個体に限り、過去にその作品で本編産の個体を入手していないと引き出すことはできない仕様となっている。

  • Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
当作品内で入手したポケモンのみ預け入れ・引き出し可能(相棒ピカチュウ・イーブイは不可)。
一度でも他作品に送ると引き出せなくなり、他作品の努力値に相当するいわゆる「覚醒値」もリセットされる。

  • ソード・シールド
基本的には自由に預け入れ・引き出し可能。
ただしキョダイマックス個体のピカチュウ・イーブイ・ニャース、そしてジュラルドンは『剣盾』以外の作品へ連れていくことはできない。*1

  • ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
基本的には自由に預け入れ・引き出し可能。
ただし後述のようにツチニンは制限がかかりパッチールは預けることも引き出すこともできない。
伝説・幻のポケモンは各データからそれぞれ1匹ずつしか預けることができない。
また、『BDSP』で手に入れた個体を『SV』内でレベル100未満で「すごいとっくん」をした場合、そのポケモンはレベル100にならないと『BDSP』へ戻すことはできない。

  • LEGENDS Z-A
ZAとHOMEを連携する際には自由に預け入れ・引き出し可能。
だが、ZA産のポケモンおよび過去作のポケモンでも一度ZAに連れて行ったポケモンはそれ以降輸送制限が付加される。
その制限がついたポケモンは『SV』以前のすべての作品に連れて行くことができなくなる。
文面通りに受け取れば『風波』や『Champions』といったZA以降の作品へ連れて行く分には制限がないはず。
なお、あくまでも連れていけなくなるだけであるため、過去作における育成データはちゃんと個体ごとに記録されているため安心していい。

  • Pokémon Champions
HOMEのボックスに存在するポケモンを「遠征」という形で送り込むことができる。
遠征中のポケモンはHOMEのボックスにもアイコンは存在するが交換や輸送にはロックが掛かる。Championsのスカウト画面からポケモンを返すことで、ロックが外れ自由に移動できる。
初めて遠征したポケモンはその時点での本編での育成状態が保存される。それ以降は一匹のポケモンに本編の育成状態とChampionsの育成状態がそれぞれ別々に記録されるようになる
Championsで新たにスカウトしたポケモンをHOMEに送ることはできない。
本編では覚えた技でも、Championsではバランス調整のために没収されていることがある。その場合はその技を消すまで対戦に出すことができない。
また、よほどの事が無い限りそんなことしないと思うが1000匹の上限がついており、これ以上送ろうとすると警告が出る。


世代やシリーズを跨いだポケモンの移動

Switch版限定。
世代やシリーズ間を跨いだポケモンの移動が可能。
GBA以降の作品は後の世代への一方通行の移動のみだったが、今回からはSwitchのポケモン作品(『LPLE』を除く)間であれば相互移動が可能。
つまり引き出し先の作品にそのポケモンのデータが存在してさえいれば、『剣盾』・『BDSP』・『アルセウス』・『SV』を自由に行き来させることができるのだ。異なる世代同士のポケモンの輸送は第1世代⇔第2世代以来になる。

例を挙げると、『SV』で捕まえたヒノアラシは『アルセウス』や『BDSP』に連れて行けるが、『剣盾』には連れて行けず、
このヒノアラシを『アルセウス』でヒスイバクフーンに進化させた場合は『SV』に戻すことはできるが『BDSP』には二度と連れて行けなくなる、と言った具合。
当然ながら全国図鑑でニャオハ以降の種は『SV』以降にしか連れて行くことはできない。

これを利用して、本来なら通信交換でしか進化できないゴーストやヒンバスなどを『アルセウス』または『BDSP』へ移動させ、条件を満たしてゲンガーミロカロスなどにしてから再び元の作品に戻す、といった芸当も可能。

なお、新しい作品で新たな特性を手に入れたポケモンを過去作に連れていくとそのソフトにいる間だけ既存の特性に差し替えられる。
一例として『SV』で特性「きれあじ」を手に入れたエルレイドであれば、『剣盾』につれていくと「ふくつのこころ」に差し替えられる。HOMEに戻すと「きれあじ」に戻るので変更には使えない。

この世代を跨いだ移動は『ZA』のみ制限があり、『ZA』で捕獲したポケモンおよび一度『ZA』に連れて行ったポケモンは『SV』以前に戻せない。
恐らくだが『ZA』で対応言語に「ラテンアメリカスペイン語」が追加されたという事情が絡んでいると思われるが、後々の『風波』でも「ブラジルポルトガル語」が追加予定なのでその時にまた世代を跨いだ移動に制限が掛かる可能性はある。

かつては3DSのポケモンバンク・ポケムーバーを併用することで過去作のポケモンほぼ全てを連れて行けた。現在は3DS版のニンテンドーeショップのサービス終了につき、上記2つの新規DLができないため実践する事ができるプレイヤーは限られている。
既にダウンロードしているプレイヤーは2027年2月26日までは連れて来ることができる*2

わざのおもいだし

ポケモンをHOMEからソフトに転送する際に条件を満たした技を覚えさせた状態で転送する事ができる。
「そのポケモンがそのレベルまでに覚える技・他のソフトからHOMEに預けた時に覚えてた技・特定の条件を満たした技」のうち、引き出し先のソフトで覚える事が出来る技をおもいださせられる。

作品毎に技を教えるコストはかなり違ったりするので上手い事応用すれば色々と節約できる。『BDSP』では1500円程度で買える「つるぎのまい」や、『剣盾』では何度も使える「まもる」など。
応用として『アルセウス』であればタマゴを経由せず「ボルテッカー」を教えることが出来るというピカチュウ一族など一部のポケモンにとってはなかなかに重要な要素*3

そのソフト内で覚えられなくなってしまった技はともかく進化前限定で覚えられる技もおもいだす事ができない点には注意。
この仕様で割を食っていたのが優秀な捕獲要員のキノガッサ。『SV』で「キノコのほうし」が進化前しか覚えない技になってしまったため、残念ながら『SV』で新たに育てる必要があった。
『藍の円盤』が配信された際に調整で進化後でも思い出せるようになった。
他のポケモンでも大分改善されたがそれでも一部は進化前限定技があったり*4

また、『BDSP』以降は初めてその作品に送った場合は、技が現在のレベルに合わせたものが自動的に当てはめられるため、過去作限定の技を持ち込むことはできなくなっている*5
これは『BDSP』以降の作品産→『剣盾』含む過去作に送った場合も同様で、後の作品で新規習得した技を持ち込むことも不可能。

+ もう少し詳しいわざのおもいだしの仕様
おもいだせるのは「そのポケモンがそのLvまでに覚える技・他のソフトで預けた時に覚えてた技・特定の条件を満たした技」と書いたが厳密には以下の通り。

  • ポケモンがそのLvまでに覚える技
  • 他のソフトからHOMEに預けた時に覚えてた技
  • 各ソフト内で思い出す事ができる技
これらの内、引き出すソフトで覚える事ができる技をおもいだす事ができる。

各ソフト内で思い出す事ができる技が少々厄介だが概ね以下の通り。
  • タマゴから生まれた時に覚えていた技
  • 『剣盾』でわざレコードを使い教えた技
  • 『BDSP』でわざマシンを使い教えた技
  • 『アルセウス』でペリーラ警備隊長から伝授してもらった技
  • 『SV』でわざマシンを使い教えた技

例えば『剣盾』のわざマシン・わざ教えや、『SV』でものまねハーブを使って習得したタマゴ技を思い出したい場合は覚えさせたままの状態でHOMEに預けよう。
ちなみに「わざのおもいだし」を使い覚えさせた技はソフト内では覚えた事になっていないのかソフト内の思い出し機能に登録されない。よく使うなら大人しくわざマシン・わざレコードを使おう。
踏み込んだ話をするとマシンやレコードを使った際に思い出すフラグが立つのだと思われる。

ポイント交換

Switch版限定。
ポケモンを預けているうちに毎日少しずつ貯まる「Pokémon HOMEポイント」を各作品内のポイントや通貨へ変換することができる。
預けたポケモンが多いほど毎日貰えるポイントも増える。
作品ごとに交換できるポイントの価値は大分変わってくるのでお得に使おう。一部の進化用アイテムはこれを活用して手に入れるとお手軽である。

+ 作品ごとの交換レートと交換できる物の例
  • 剣盾:BP(バトルポイント)…1BP=30ポイント
対戦用アイテムと育成用アイテムが主。1BPが割高な割に他作品でも活かせるアイテムは少ない。
一応ポイントアップ(10BP)などのアイテムとウッウロボを駆使すれば作れる進化用のアイテムは案外多かったりする。
各種ミント:50BP=1,500ポイント
ぎんのおうかん:25BP=750ポイント
一部進化用アイテム:10BP=300ポイント

  • BDSP:BP(バトルポイント)…1BP=20ポイント
対戦用アイテムと育成用アイテム、一部わざマシンがある。
とくせいパッチが交換出来たりあやしいパッチがやたら安かったりどうもパッチと縁がある。
ポイントの交換レートも悪くないのだが、引き出せるポケモンが少々少ないのはネック。
各種ミント:50BP=1,000ポイント
ぎんのおうかん:25BP=500ポイント
とくせいパッチ:200BP=4,000ポイント
一部進化用アイテム:5BP=100ポイント(アップグレード、あやしいパッチはここ)

  • アルセウス:FP(フレンドリィポイント)…1FP=1ポイント
ポケモンを進化させるためのアイテムがほとんど。
特定のアイテムを持たせた上で通信交換というやたら手間がかかる条件もまるっとスキップ出来るのは非常に便利。
ただし引き出せるポケモンの少なさはBDSPの比ではないので活かせるポケモンは限定的。しかも少々お値段高め。
エレキブースター・マグマブースター辺りは他作品でも手に入れようとすると案外面倒なので必要なら交換してしまうのも良いだろう。
一部進化用アイテム:1,000~1,400FP=1,000~1,400ポイント
エレキ・マグマブースター:1,400FP=1,400ポイント
アップグレード:1,000FP=1,000ポイント
あやしいパッチ:1,400FP=1,400ポイント
つながりのヒモ:1,000FP=1,000ポイント

  • SV:LP(リーグペイ)…10LP=1ポイント
わざマシン作成や道具プリンター、何よりお金の代わりに使う事が出来る。ポイントの現金化
SVは育成関連をお金で解決できる要素が多いため他作品にもかなり活かしやすい。
ただお金もLPも相応に稼ぎやすい上にポイントの還元率自体はそんなに良くない。
あえてポイント交換をする必要があるのかと言われれば悩ましい所だが、余らせるくらいなら交換しておくと良いだろうか。
各種ミント:20,000LP=2,000ポイント
ぎんのおうかん:20,000LP=2,000ポイント

  • ZA:なし
現金以外の通貨がないためか、初めてポイント変換に非対応の作品。

図鑑・ポケモンデータの閲覧

Switch版・アプリ版両対応。
全国図鑑・ソフト図鑑・わざ図鑑・とくせい図鑑の4種類があり、そのうち後ろ3つはアプリ版限定。どの図鑑もHOMEのボックスに預けたものが登録される。
預ける前に進化させてしまった・逃がしてしまった・わざや特性を変えてしまったものについては登録がされないので注意。中間進化が登録されてないのはもはやお約束。
ポケモンバンクからポケモンを移動させた際もバンク内の図鑑情報が引き継がれる。

全国図鑑はGBA~3DS辺りではおなじみだったぜんこくずかんの発展版といえる。
一度でも預けた事のあるポケモンの各種プロフィールや各作品(『XY』以降)の図鑑説明文を確認することができる。ただし『アルセウス』の図鑑説明文はソフト内で研究レベルを最大の10にする必要がある。
未登録のものを絞り込む事も出来るのでコンプリートしたいトレーナーにも安心。

ソフト図鑑はSwitch以降の図鑑に近く、各Switch作品と『GO』毎に用意された図鑑を見る事が出来る。
最大の特徴はポケモンの出身ソフトに対応した図鑑にのみ登録されるという点。
例えばパルデア図鑑にピカチュウを登録したい場合は『SV』内でピカチュウを手に入れてHOMEに預ける必要がある。
とはいえ抜け道はあり、『SV』内でタマゴから孵したポケモンは親がどの作品出身であろうと『SV』出身になるので、バージョン限定ポケモンなどの入手が面倒なポケモン達はこの方法を使うと手っ取り早い。
なおタマゴのシステムが無い『アルセウス』や『ZA』のランダム要素が強いコンテンツ限定のポケモンが手元にいないと泣きを見る事になる。許さんぞタテトプスとズガイドスと異次元ミアレ

手元に該当するゲームが無くてもGTSなどで交換しまくって揃えることでも図鑑を完成させることは出来る。その場合はGTS上で出身地を確認できないため、かなり根気よくGTSに潜る苦行を覚悟せねばならないが。これのせいかGTSで産地偽装のパルキアが猛威を奮ったのは内緒

図鑑を完成させた場合に特別な報酬が用意されている場合もある。
  • 全国図鑑のフシギダネ~ムゲンダイナまでの890種を図鑑に登録すると「500ねんまえのいろ」のマギアナが貰える*6
  • ソフト図鑑のパルデア図鑑/キタカミ図鑑/ブルーベリー図鑑の全てのポケモンを登録すると色違いメロエッタが貰える。
  • ソフト図鑑のヒスイ図鑑に登場する全てのポケモンを登録すると色違いのラブトロスが貰える。他作品連動が必要な幻のポケモンを含むという落とし穴に注意。
  • ソフト図鑑のシンオウ図鑑に登場する全てのポケモンを登録すると色違いのマナフィが貰える。DS版出身のポケモンは登録されない点に注意。
  • ソフト図鑑のガラル図鑑・ヨロイじま図鑑・カンムリせつげん図鑑の全てのポケモンを登録すると色違いのケルディオがもらえる。
    ?「おやつおやじにもゲット大作戦にも呼ばれなかったヨの出番ではないのか……ヨは悲しいのである……」
  • ソフト図鑑のカントー図鑑(ピカブイ)に登場する全てのポケモンを登録すると色違いのメルタンがもらえる。
    何気に希少なピカブイマークの個体である。
    ただし進化条件の都合でどうやっても進化させることが出来ないのと、GOでは時々入手機会がある為マークを気にしなければ他の面子ほどの希少性はない
  • ソフト図鑑のミアレ図鑑、異次元図鑑、メガシンカ図鑑に登場する全てのポケモンを登録すると色違いのボルケニオンがもらえる。一部配信限定のポケモン、ランクマ報酬や配信限定のメガシンカは含まれないので安心。
    が、ランダム性が非常に高い異次元図鑑は強敵なのでコンプするには並大抵の覚悟の準備では足りないことだろう。
  • ソフト図鑑のカントー図鑑(FRLG)に登場する全てのポケモンを登録すると親名がミツリンのセレビィがもらえる予定。親名が第三世代のイベント配布時と同様だが、IDやステータスがどうなるかは不明。FRLGからの転送方式も不明なため、備えよう。
メロエッタがソフト図鑑完成報酬の第1弾と告知されてた通り、その後ヒスイ・シンオウ図鑑・ガラル図鑑・カントー図鑑の報酬も続いた。
図鑑完成報酬は幻のポケモンだけかと思いきや準伝説ポケモンのラブトロスが選ばれた実績があるので、誰が報酬になるのかは予想し辛くなっている。
これをきっかけに数多くのポケモンを集め直したトレーナーも少なくはないだろう。

ミラクルボックス

アプリ版限定。
1アカウントにつき最大で10匹、フリープランなら3匹まで同時に預ける事ができるミラクル交換。

従来の1匹ずつ交換するミラクル交換と比べると交換が成立するまで少し時間はかかるが、預けてさえしまえばあとは放っておけば交換が終わっているので非常にお手軽。
ミラクルボックスでやってきたいらないポケモンをミラクルボックスに詰めてたらずっと同じ顔だけ見ることになるのはお約束。使い回しはほどほどに。

GTS

アプリ版限定。
第七世代以前はソフト側にあった不特定多数の相手と通信交換ができる機能。詳しくはGTSのページも参照。

1アカウントに付き同時に3匹、フリープランなら1匹まで預ける事が出来る。
便利な機能ではあるのだが、Switch単体で交換ができないので少々手間がかかる。
具体的に交換する流れを言うと、ソフトでポケモンを用意し→Switch版を起動しポケモンを預け入れ→アプリ版を起動しポケモンを交換→再びSwitch版を起動してソフトに引き出す
という流れ。特にSwitch版が顕著なのだが起動時のログイン処理がやたら長いため意外と馬鹿にできない手間がかかる。

グループ交換

アプリ版限定。
3~20人のメンバーで構成されるグループ内でポケモン交換ができる。
誰のポケモンが送られるか、どのポケモンなのかは受け取るまで分からない。
なお、グループの作成はプレミアムプラン限定の機能で、フリープランの場合はグループの参加のみ行える。

フレンド交換

アプリ版限定。
フレンドになった人とのポケモン交換が行える。
GTSでは交換できない幻のポケモンもフレンド交換なら交換に出すことが可能。
ただし1日10回までの制限があることには注意。

バトルデータ

アプリ版限定。
ランクバトルや公式大会、仲間大会でポケモンの使用率などの情報が纏められている機能。
どのポケモンがよく使われるのかはもちろん、ポケモン毎に採用された特性やわざや道具の比率が見られる。強いポケモンを真似したい時に活かせるかもしれない。

実績

アプリ版限定。
特定のポケモンをボックス内に預け入れしたり、特定の条件を満たした交換が成立するなどの特定のアクションを起こすと、アプリ版のプロフィールを飾れる背景やシールが手に入る。
内容も様々で、「エレキブルブーバーンを交換する」のような対となる組み合わせの交換が条件のものもあれば、GBAやDS作品から連れてきたポケモンを預けるといった現在だとかなり困難なものまで様々。


余談

"むかし"のポケモンを連れてくる

初代DSかDSLiteとポケムーバー&ポケモンバンクが入った3DSがあれば、20年以上前に発売されたGBA作品のポケモンを現行作品まで連れてくる事ができる*7
第3世代 ルビー・サファイア エメラルド
ファイアレッド・リーフグリーン
↓パルパーク(DS/DSLiteでダブルスロット)
第4世代 ダイヤモンド・パール プラチナ
ハートゴールド・ソウルシルバー
ポケシフター(DS/3DS本体2台)
第5世代 ブラック・ホワイト ブラック2・ホワイト2
↓ポケムーバー(3DS本体1台)
ポケモンバンク
*8
第6世代 X・Y
オメガルビー・アルファサファイア
第7世代 サン・ムーン
ウルトラサン・ウルトラムーン
バーチャル
コンソール
赤・緑
ピカチュウ
金・銀 クリスタル
↓ひっこし(3DS本体1台)
Pokémon HOME
*9
第8世代 ソード・シールド
ブリリアントダイヤモンド・
シャイニングパール
LEGENDS アルセウス
第9世代 スカーレット・バイオレット
*10 LEGENDS Z-A
残念ながら赤緑~クリスタルまでのゲームボーイ作品群には非対応だが、3DSのVC版であればポケムーバー経由で連れてくる事ができた。
全てのポケモンが集まる場所、はそこまで大袈裟でも無かった頃があったのである。
無論、ポケムーバー&ポケモンバンクをDL済の3DS系を持っているプレイヤーは今でも好きなだけ移せる。
ちなみに、以前はポケモンバンクからHOMEに引越すにはバンクの有料プランを要したが、3DS向けニンテンドーeショップのサービス終了に伴い無料化された。
ただし、現在もHOMEのプレミアムプランには加入しないと引越しできないのには注意。

少々不便なポケモン達

細かい不具合はいくつかあるのだが、その中でも特にツチニンとパッチールについては特殊なポケモン故、少々おかしな"仕様"になっている。
  • ツチニン
進化する事でテッカニン+ヌケニンの2匹になるという特殊なポケモン。
これが『BDSP』初期の不具合祭りの対策方法の制約により、ツチニンはHOMEに預ける事はできるが引き出せるソフトに制限がかかっている。
具体的には『BDSP』産のツチニンは『BDSP』にのみ、『BDSP』産以外のツチニンは『剣盾』にのみ引き出せる。

個体毎に模様が異なるぶち模様のパンダポケモン。
こちらは模様の処理が特殊である故に、『GO』や『BDSP』からはHOMEに預けられないという仕様となっている*11
逆に過去作から連れてきた場合も『BDSP』に送ることができない。全てのポケモンの中にパッチール達は含まれていなかったのか。

そのため、現状HOMEの図鑑にパッチールを登録するにはポケモンバンク経由の第7世代以前の作品から連れてくるか、GTSで交換してもらうしかない。
これ以降のソフトでパッチールが出現することがあればまた事情が変わってくるかもしれないが…。





追記、修正は、Pokémon HOMEの図鑑をコンプリートしてからお願いします。

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最終更新:2026年08月15日 20:07

*1 これらのポケモンはいずれも「キョダイマックス個体は進化不可」という設定がなされており、ダイマックスの概念がない他作品へ送って進化させることを防ぐためとされる。他作品に送るならダイスープを飲ませて通常の個体にする必要がある。その結果、後の作品でキョダイマックスブリジュラスを拝むことができる可能性がほぼ絶たれた・・・。

*2 同日12:00にポケモンバンクがサービス終了のため

*3 残念ながらアローラライチュウは『アルセウス』に送ることが出来ないため教える事はできない。

*4 改善された例はラウドボーンの「あくび」など。改善されてない例だとケケンカニの「クラブハンマー」やアメモースの「バブルこうせん」・「ねばねばネット」など、ムウマージの「ほろびのうた」と「くろいまなざし」なんかもあったりする。

*5 同様に過去作で技のPP上限を増やしていた場合もリセットされる。

*6 890種はこの報酬が用意された当時(『剣盾』発売当初)のポケモンの総数。よってダクマ以降のポケモンは図鑑完成にカウントされない。幻のポケモンまで登録しなければならないため達成は困難を極める。

*7 既述の通り2027年2月26日12:00まで

*8 第6世代作品群で入手、かつ第7世代作品群に連れていっていない個体のみ。

*9 各作品とも連れていける種のみ。

*10 一度ZAに連れて行ったポケモンはZA以降にのみ輸送できる。

*11 『GO』のパッチールの模様は全20種類で固定。一方『BDSP』はパッチールの模様を決める隠しパラメータの参照方法が他の本編作品のものとは異なるため、模様に差異が生じるが故の対策と思われる。