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ダウジングマシン(ポケモン)

登録日:2011/12/10 Sat 00:41:36
更新日:2026/07/30 Thu 11:03:36
所要時間:約 6 分で読めます





ポケモンでは世代が変わっても登場し続けるアイテムは多い……しかし、世代が進む毎に明確な進化を遂げるアイテムは数少ない。

ハンドルがやたら利かない「じてんしゃ」……なんか微妙な区分や操作法にされがちな「ポケモンずかん」etc……


しかし、そんな中、時代に合わせて進化し続けるアイテムも存在する。

それが「ダウジングマシン」である。



「ダウジングマシン」。それはポケモンにおいて、目に見えない隠されたアイテムを見付ける為に使う道具である。
目に見えないアイテムはあからさまに隠されていそうな場所がある事もあるが、目印も何もない路上に落ちている事もある。
そんなアイテムを探索し、見付け出すのに「ダウジングマシン」は役立つ。

どの世代でも「たいせつなもの」に分類され、入手方法は誰かから貰うパターンで固定されている。


【入手先と使い方】

初代こと第一世代からダウジングマシンは存在。
クチバ東のゲートにいるオーキド博士の助手に30匹以上捕獲したポケモン図鑑を見せると入手。
ゲーム内ではデザインが分からないが、公式イラストでの見た目はいかにもダウジングマシンといった感じの先の方に玉が付いた2本のLの字の棒。1本だけロッドの途中がカバーのように覆われている。
なお当時の一部の攻略本では「ダウンジングマシン」と誤表記されていたのがあった。
また、ポケモンカードゲームでは「ダウジングマシーン」と微妙に表記が異なる。効果は「手札を2枚捨てる事で自分のトラッシュからトレーナーカードを1枚手札に加える」

  • 使い方
画面内に隠しアイテムがあると音で反応。地下通路が一番分かりやすい。
一々どうぐ欄を開いてから使わないといけないため、探すとなると手間がかかる。
ただし、第一世代だと一部の隠しアイテムに対して「アイテムの近くで使っても一切反応しない」というバグがある。なんというポンコツマシン…

侵入するとフリーズしてしまうマップ範囲外に追いやられた、通常の手段では取れない隠しアイテムに反応する事も。
こちらに関しては実際にその場所に置かれているようなのでマシンは正しく反応してくれている。よってバグではない(取りに行けるとは言ってない)。

あとは
そこ そこ!
くいを はさんで ひだり がわ

エンジュシティの民家で入手。
宝探しについて語る男の話を肯定するだけで貰える。

作中ではハナダシティのハナダの洞窟があった近くに立っている少年の「ダウジングマシン」が反応するイベントがあるが…?

  • 使い方
第一世代と同じ。本作からは便利ボタンが追加された為、使い勝手は多少改善。
しかし、やり込みでアイテム捜索&収集しない限り、使おうという気は起こらないかもしれない。

  • 第三世代(RSE)
110番道路でのユウキorハルカのライバル戦後に入手。

  • 使い方
隠しアイテムに反応すると、主人公が向きを変えて示してくれるようになった。
落ちている方角や位置が分かりやすくなった上、隠しアイテムの真上で使うとクルクルと回転してくれるぞ!

初代リメイクなので、初代同様に30匹集める事でオーキド博士の助手から貰える。

  • 使い方
反応後に主人公が落ちている方角を向くのはホウエン地方のものと同じだが、矢印でその方向を明確に指示してくれるように。矢印の量でおおよその距離も分かる。
本作は1の島のたからのはまと、3の島のきのみのもりのように拾っても一定歩数を経る事で復活する(かもしれない)隠しアイテムが存在するので人によってはよく使うかもしれない。

また、本作のみの隠し機能があり、その周りのマスで使っても無反応だが、特定のマスの上で使った時のみ矢印ではなく★で異様に反応する事がある。
この隠しアイテム群は地面に深く埋まっている設定らしく、反応直後にそこに埋まったアイテムを掘り起こす形で入手出来る。

カビゴンがいた場所(2ヶ所)に「たべのこし」、ポケモンタワー最上階のフジ老人がいた場所に「やすらぎのすず」、トキワジムのサカキが立っていた場所に「きょうせいギプス」、
2のしまの滝の下の一マスだけの陸地に「ポイントマックス」、へそのいわのホウオウがいた場所に「せいなるはい」。
これらのアイテムは『FRLG』内だと、この方法でしか基本的に入手できない物ばかりである。建物の床に穴を掘るって……

  • 第四世代(DPt)
博士の助手から206番道路へ来た時に「バトルサーチャー」と共に貰える。
今回はアイテムではなく、ポケッチのアプリ。アプリNoは07。

  • 使い方
ハードがDSに移ったという事で、タッチ機能をフル活用。
十字型のレーダーとなっており、タッチした周辺にアイテムがあると円の反応があり、近くに落ちている場所で使えばアイテムがあるマス目も示してくれる。
ただし動いている間は探索出来ない為、逐一止まってから使用する必要がある。地味に不便。
リッシ湖の「ルームキー」を探す時に存在感が出るか。

『金銀』のリメイク作品なので、エンジュシティの宝探し好きな男の話を肯定する事で貰える。
今回は緑色でドラゴンレーダーみたいな見た目をしている。

  • 使い方
やはりタッチパネル形式。使うとマス目がかかれた黒い円の画面が下画面に出てくる。
画面をタッチすると黒い画面が僅かに赤くなり、メトロノームのように一定のタイミングで音がなる。
近くにアイテムがあると、アイテムのある方向の色が赤→オレンジ→黄色→白と明るくなり音も高くなり、アイテムがある位置もハッキリと点で表示される。
『DPt』までにあった移動中は使用不可という問題点も解消されており、「じてんしゃ」に乗っている時でもダウジング可能と非常に使いやすくなっている。
君もレッツダウジング!!

今回は便利ボタンにアイテムが2つ登録出来るので「じてんしゃ」と「ダウジングマシン」をセットした人多数。

この段階で完成かと思われたが、「ダウジングマシン」は第五世代で更なる進化を遂げた……。

  • 第五世代(BW)
シッポウジム戦後にマコモからベル経由で貰える。
今回はソーラーパネルみたいな画面に初代型の2本の棒がデジタルで映っている。
ポケモンカードゲームでは初代と同じ効果で再登場したが、1枚制限のACE SPECカードになった。

  • 使い方
使用さえしておけば『HGSS』と違ってタッチしなくても常時反応してくれ、方向も8方向で詳しく指示してくれる。
ある程度距離があってもアイテムのあるマスが特定出来た『HGSS』とは違い近付かないとマスは特定出来ないが、それを補って有り余る広い探索範囲を誇る。
今回はサザナミ湾や9番道路、ハイリンクのミッション等見えないアイテムが復活する機会が増えたので、その近辺を訪れる時は忘れず使用したい。

  • 第六世代(XY)
コウジンタウンのフレア団イベント終了後、8ばんどうろにいるビキニのお姉さんから貰える。
ビキニのどこに「ダウジングマシン」を隠していたのかと突っ込んではいけない。

  • 使い方
ハードが新しくなり、タッチパネルは廃止された。
ドット絵のフィールドグラフィックでは表現が難しかった手に持つという動作が、
三頭身の3Dキャラクターへ移行したことで分かりやすく描画出来るようになったためだろう。
主人公がマシンを構え、アイテムのある方向を向くとマシンが2本の棒で距離を示すという、ダウジングの棒が機械化したような感じのデザインになった。
過去作と前作の仕様を折衷したような感じ。
今作も同じように使いさえしておけば常時反応するが、歩行中にしか使えない仕様となったため「じてんしゃ」や「ローラースケート」とは併用不可。この点は退化した。
近くにアイテムがないとグリップの先に棒が現れず、アイテムがあると緑→黄色→赤となり、アイテムの前まで来ると棒が交差する。

リメイク前、同様ハルカ(ユウキ)からもらえる。

  • 使い方
これまでのダウジングマシンは手に持つタイプだったが、今作のものは頭部に装着して使用する。
「ダウジングマシン」を離さずに「アイテムを拾う」と言う動作が出来るようになった。
ヘッドホンから昆虫の触角のようなものが生え、その先にアイテムに反応して発光する玉がついているという極めてヘンテコ……もとい個性的な見た目。
リアルでこんなもの着けてたらまず奇異の目で見られる。ホウエン地方のトレンドなのだろうか?
それに、こんなデザインだと使用者自身は反応を確認しづらい気がするのだが……。

使い方は、ほぼ『XY』と同じだがロッド部分が短くなったため少しわかりにくい。
例によって「じてんしゃ」との併用は出来ず、装着中は忍び歩きもできない。

なお、「ダイビング」から行ける水中エリア内では一切使用できない。
水中エリアにも隠しアイテムは割と落ちているのだが、ダウジング出来ないせいでそれらの捜索難度が原作より上昇。
原作ではダウジング出来ていたので、ここは退化してしまったと言えるだろうか……

アイテムとしての「ダウジングマシン」は廃止。
代わりにムーランドが匂いを嗅いでここ掘れワンワンしてくれる。
ある程度の速さで移動しながら探索できるので、使い勝手はそれなりに良い。

  • 第八世代以降
第八世代ソード・シールドからは見えないどうぐが落ちている箇所が光って見えるようになったので、登場せず。
その代わり、キルクススタジアムのジムチャレンジではダウジングマシンに似た「落とし穴探知マシン」が登場。
目の前に落とし穴があると反応し、穴に近づくに連れてコントローラーの振動が大きくなる。

なお、『ダイヤモンド・パール』のリメイクである『BDSP』では引き続き「ダウジングマシン」が続投。

しかし時系列を大きく遡った『LEGENDSアルセウス』はクラフトや農場などによる自給自足方式が主体で落とし物は殆どない。
こちらではガチグマが第七世代のムーランドのように地面に埋まっている物を探索できる。
貴重な進化アイテムである「ピートブロック」が低確率で見つかったり、場所によってはこの方法でしか入手できないポエム系アイテムが見つかる事も。


このように「ダウジングマシン」は世代を重ねる毎に着実に、確実に進化してきた。第六世代ではいくらか退化していたが…
第七世代以降は廃止された作品が多くなっているものの、見えないアイテム探しは更なる進化を遂げてくれる事だろう。


ポケスペではレッド秘伝マシンを探す為に使用した。



ピコーン ピコーン ピコーン ピコーン
おっ! ダウジングマシンが
はんのう しているぞ!
ちかくに こうもくが うまってる!

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最終更新:2026年07月30日 11:03