イマヌエル

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イマヌエル - (2020/06/12 (金) 03:13:44) の編集履歴(バックアップ)


初出:第409話

容姿

髪の色:かなり暗い赤*1
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瞳の色:灰色
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地位

階級:(貴族出身)*2
職種:青色神官神官長神殿長

年齢関連

  • ローゼマインとの年齢差:冬時点で+29*3

作中での活躍

中央神殿の神官長。
聖典検証会議では中央騎士団長と対立していた。
神具をシュタープで創りだしたローゼマインの実力を垣間見て、中央神殿の神殿長に相応しいと推薦した。
神殿育ちのため貴族社会の常識に疎い。

聖典原理主義者で、古い文献に載っていた古いやり方の儀式を蘇らせることに執念を燃やしている。
しかしながら、中央神殿の者では魔力が足りず儀式を再現することができないため*4、十分な魔力を持つローゼマインを何とか中央神殿に取り込もうと躍起になっている*5*6

周囲の話を聴かず、自分の思った通りにするためには手段を選ばずに行動する傾向にあり*7ハルトムートにすら狂信者と思われている*8
また、ローゼマインは、ハルトムートとは全く方向性の違う狂信で光る灰色の目を嫌がっている*9

15年春の貴族院防衛戦までに中央の神殿長に就任*10ラオブルートランツェナーヴェに与し、ランツェナーヴェの者たちがシュタープを得れるように、祈念式を口実に最奥の間の扉を開けるよう王族に要請した。その後、中央神殿で保管されていたジェルヴァージオメダルを移動しユルゲンシュミット傍系王族として再登録を行った*11

ツェントレースの過程で、聖典と鍵、ランツェナーヴェの王とジェルヴァージオのメダルの回収の為に中央神殿に現れたフェルディナンドによって、黙らされ、命は無事だが、死ねない状態となる*12

経歴

12年冬 ターニスベファレン討伐による黒の武器と聖典検証の為に貴族院へ*13
13年冬 選定の魔法陣を光らせたディートリンデを次期ツェント候補だと宣言*14
14年春 領主会議の星結びに中央の神官長として参加*15
14年春 領主会議の奉納式に参加*16
14年冬 貴族院での共同研究の奉納式で中央の神官の参加を求めるも、ローゼマインに拒否される*17
14年冬~15年春の間 中央神殿の神殿長となる*18
15年春 ラオブルートと組み、ジェルヴァージオのメダルを傍系王族のところへ戻すなど、グルトリスハイト取得に協力する*19
15年春 フェルディナンドによって黙らされ、命は無事だが死ねない状態となる*20

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