初出:第284話(書籍版では、第三部Ⅲ 子供教室が初出 作中時系列の初出はSS第42話)
声(ドラマCD第2弾):堀江 瞬
声(ドラマCD第3弾~第10弾):内田雄馬
家族構成
容姿
髪の色:朱色
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瞳の色:橙のような明るい瞳
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特徴的な朱色の髪に橙のような明るい瞳。
にこにことした穏やかな雰囲気の中に茶目っ気を感じる。
どちらかというと背が高く、肩幅もしっかりある。
地位
年齢と属性関連
- 加護の再取得:秩序、育成、飛信、長寿、夢
- 533話以降の属性:少なくとも土光火風命
- 561話以降の属性:自らの属性に加え、ローゼマインへの名捧げによる全属性
ハルトムート視点の回
SS第42話 ハルトムート視点 運命の洗礼式(書籍版短編集Ⅰにも同題で収録)
コミック版第四部Ⅳ 書下ろしSS ローゼマイン様の側近として
SS第31話 ハルトムート視点 クラリッサとの出会い
書籍版短編集Ⅰ ダンケルフェルガーの女
ドラマCD3 特典SS 名捧げの立ち会い
書籍版第五部Ⅵ 特典SS ハルトムート視点 踏み込みすぎた代償(書籍版短編集Ⅲにも同題で収録)
作中での活躍
上級貴族の文官見習い。
オティーリエの末息子。
フルネームは「ハルトムート・ゾーン・ライゼガング」(ライゼガング家(分家)の息子、ハルトムート)、結婚後は「ハルトムート・ライゼガング」(ライゼガング家(分家)当主のハルトムート)と推測される。
人懐っこい子で人と関わるのが好き。情報を集めるのがとても上手い。情報収集能力が高い。ただし派閥を超えた情報収集はできないため
グレーティアの境遇などは知らない。
優秀で常識がある
ユストクスと思わせておいて、実は聖女信奉者。これは
ローゼマインがハルトムートより上位の立場であったためである。
元々は何に関しても興味が薄い人物だったが、ローゼマインに傾倒した結果、幼馴染である
コルネリウスにドン引きされるほどキャラが大きく変わった。
キャラが変わりすぎた結果、コルネリウスからは度々危険人物とみなされ、側近仲間だが心の中で警戒対象扱いされている。
頑固で他人の言葉ではなかなか自分の考えを変えようとしないが、ローゼマインに対しては柔軟。
ローゼマインを怒らせることを忌避し、喜ばせたいと考えている為、基本的にローゼマインの意向に沿って行動する。
他人に対する評価も、身分や立場に関係なくローゼマインに役立つか否か基準。
ローゼマインに関する事以外は典型的な上級貴族の考え方を適用する。
優秀有能で、ローゼマインの為に他の側近の教育も行う。
フェルディナンドよりは優しいが普通の基準では厳しく、使い勝手が悪いと感じた者を遠ざける所が似ている。神官に対しては注意や叱責に時間をかけるつもりはない。使えないものは放置ではなく排除であり、神殿や神官に対する意識が全く違うとローゼマインに評されている。
観察力と洞察力が非常に高く、ローゼマインが平民出身であると推測した。
にこやかな作り笑顔でコルネリウスとお貴族様らしく優雅に罵りあったり、上級文官に相応しい舌戦や探りあいを楽しむ一方、気分を害されると表情のなくなる時があり
フィリーネや
ローデリヒはその無表情を見て顔を青くしていた。
読唇術は使えない。
貴族院五年生が終了してから医者としての知識の必要性に気付いたため、講義を取るだけの時間が足りず正式な医者資格の取得には至らなかった。
リーゼレータと力を合わせる事で、二人で医者一人分の仕事が出来る程度にはなっている。
成人後は、筆頭文官として「主のために闇を呑む仕事」(いわゆる汚れ仕事)を担当している。
貴族院入学後(07年冬~)は、他領から厳しい目を向けられたことで、エーレンフェスト内での派閥争いを馬鹿馬鹿しく思うようになっていた。
08年夏、母親のオティーリエに連れられたローゼマインの
洗礼式で、大規模な祝福返しを与えられて感動し自分の人生に色を与えてくれた御方として信望するようになる。
挨拶をしようとしたが、ローゼマインは
ヴィルフリートに引き摺られて退場してしまった。
08年秋、次期領主を争う競争相手を蹴落とす事を考えてオティーリエに進言するが、助言を得て
聖女伝説を考えるようになる。
08年冬、ローゼマインが
お披露目で
フェシュピールを奏でて祝福に至り、
フェルディナンドによる聖女伝説の計画をさらりと超えたことから聖女だと信奉するようになった。
子供部屋でローゼマインに初対面の挨拶をしたが、大勢の中では認識されなかった上、ローゼマインは気絶退場してしまった。
(初対面の挨拶では家長の名前を出すのが普通なので、ハルトムートとしては「レーベレヒトの息子です(=フロレンツィア様の側近の息子です!)」としっかりアピールをしたつもりだった)
心は既に側近で、貴族院でも
ジルヴェスター公表の聖女伝説を広げていたが、オティーリエに「暴走が過ぎる。落ち着いて情報を得て、よく考えなさい」と言われ一年間遠ざけられた。
ランプレヒトからのヴィルフリートの側近打診を断り、一年後の09年冬にローゼマインの側近に志願しようとしていたが、その前に襲撃事件が発生したため、側近になる機会は更に11年冬まで持ち越された。
それまで貴族院内での情報収集にさほど積極的ではなかったが、ローゼマインが貴族院での情報収集を望んでいたと知り、積極的に情報収集に励むようになった。
領地間の関係を中心に情報収集をしていたが、エーレンフェストの領地順位が元々低かった影響で、下位領地以外の情報入手に苦労していた。
11年冬、念願のローゼマインの側近に就任する。
何年もかけ個人的な誼を結ぶことで情報入手の伝手を広げていたが、ローゼマインが入学し多くの話題を提供したことで、上位領地の情報が容易に入手できるようになり、心酔度を深めた。
ローゼマインが示した
成績向上委員会に対する食いつきもよく、真っ先に挙手し、公平さ(勝率)をあげる為の意見を提案し、結果として寮内のやる気と協調性を高めた。
側近入りまではライゼガングの後援を持つローゼマインを次期領主として盛り立てる事を考え、本人が希望していない話も信じなかったが、直接本人に接したり叱責を受けた事で考えを改め、次期領主の立場などよりローゼマイン個人や祝福、神殿などへの興味をより強く持って研究するようになった。
12年春には神殿に本格的な立ち入り許可が降り、平民との関係を観察、孤児院での聖女伝説を収集する。
ローゼマインと平民との会合に初めて同席した際、平民の態度に増長を感じ注意したところ、逆にローゼマインから会合の意味を読み取れず邪魔をするなと叱責され、内心では解任の危機すら感じていた。
この時ローゼマインは軽い威圧状態になっており、解任される可能性に怯えると同時に、ハルトムートにとってはちょっとしたご褒美状態にもなっていた。。
同時期、
前神殿長のお直しをローゼマインが着ていることが許せず、新しい布を持参してフランに渡し、神殿長の衣装を新調させた。
大量の仕事と引き換えにフェルディナンドからも情報を集め、研究を進めた。
ユストクスからは様々な技能を仕込まれ、「厳しい訓練に耐え」た結果、対ターニスベファレン戦では陽動に参加するほどの戦闘能力を得た。
12年冬、貴族院でのターニスベファレンの襲撃と土地を癒したローゼマインに関する報告書では、神具を操る聖女への賞賛と神への感謝を書き連ねて、エーレンフェストの首脳陣を困惑させた。
名捧げを希望した
ローデリヒにつきっきりで助力・教育・引き継ぎをすると同時に、名捧げを受け入れられたことに嫉妬して、迷惑がられていた。
成人後、収穫祭でローゼマインに同行できる徴税官を目指して城で学んでいた。
13年春、フェルディナンドの婿入り決定に伴い、
神官長を引き継いだ。
神殿の者達を一括りで自分より下と見なし、ローゼマインの為の神殿へと運営方針を変換する。
ローゼマインに反感を持ち、「平民上がり」などと思われる暴言を吐いた
青色神官は物理的に尋問した。
ローゼマインに従順で協力的な
灰色神官や
孤児とは良好な関係を築き信用を得た。懐柔のために許した態度に起因する事柄で将来的に灰色らが処罰を受けようとも、ローゼマインのいない神殿などどうでも良いと思っている。
ローゼマインがフェシュピールを奏でる姿や神具で土地を癒す姿に思い入れがあり、
ヴィルマにその姿絵を注文した。
ここまでの関わりの中でローゼマインの出自に関する推測を立て、その場で処分されるかと思うような視線を浴びながらも、どのように立ち回れば良いのかフェルディナンド達に質問した。
その為か、13年秋の移動直前のフェルディナンドに「ハルトムートが君のためにやると言ったことは間違いなくやる」と評されている。
13年秋、神官長に就任したせいでローゼマインの儀式に同行出来なくなり、徴税官の仕事を覚えたのが無駄になった埋め合わせとして神具を作る方法を教わり、冬までにエーヴィリーベの剣を作り出せるようになる。
話を聞いていた他の側近達も神具作成に意欲を示したため、個人へのご褒美として「筆頭文官としてもっと頼って欲しい」と要求する。その結果、ローゼマインがフェルディナンドに餞別として贈るためのお守り改良案に一緒に取り組むこととなった。
フェルディナンドの移動の際に
全属性の祝福を目撃したことで、ローゼマインへの認識を聖女から女神へバージョンアップした。
この頃には次期領主候補の争いなど「ライゼガングの茶番」と一蹴し、ローゼマインが行う神事や他領への影響力の方がよほど重要だと捉えている。
13年冬、アーレンスバッハへ向かったフェルディナンドと貴族院から途中帰還しないことにしたローゼマインの二人分の魔力の不足を補うため、
ダームエル、コルネリウス、
アンゲリカの3人に青色の儀式服を着せて青色神官の代わりに神殿の奉納式に参加させた。
貴族院で行われた神事に関するクラリッサの手紙に悔しがり、卒業済であるにもかかわらず何かと理由をつけて貴族院を訪れ奉納の儀式や星結びの儀式に立ち会った。
14年春、ローゼマインが中央へ移る事が内定した際に、ローゼマインに確実についていくため、名捧げを行った。
ローゼマインにはダームエルほど信用されておらず、ローゼマインの出自について、フェルディナンドに主の心配の種を増やさないようローゼマインの信用がない状態であるうちは口にしないようにと自重を求められていた。
ローゼマインが始まりの庭で
アーンヴァックスに強制成長をさせられている際に、名捧げの魔力を介してローゼマインの成長を感じとり、エーレンフェストの関係者へ毎日実況中継をした。
その結果、エーレンフェストの面々がローゼマインの急激な成長を受け止め、ギルベルタ商会がサイズの合わない服を製作しないで済んだりした。
ただ、
ジギスヴァルトには主の魔力を感じ取れる事に悦びを見出している変人が中央にも付いてくる…と心配された。
メルヒオールや
神殿の側仕え達は「英知の女神
メスティオノーラによって神々の世界に招かれて神々の祝福を受けて成長している」というハルトムートの言葉を素直に真実として受け止めていた。
実際に主の魔力の変化から感知出来ている面もあるが、それ以上に推測や妄想で語っている部分の方が多く、客観的に見ると「ただ気持ち悪いだけ」。
15年春に勃発した
アーレンスバッハとの礎争奪戦では、ローゼマインに同行して攻め込んだ。
ローゼマインの行動から推測して、領地の礎の入口が神殿の
メスティオノーラの彫刻近傍にあることに自力で気付く。
ローゼマインが礎を奪ってアウブになった後は、フェルディナンドから指示を受けてアーレンスバッハの貴族を洗脳した。
アーレンスバッハの貴族が見守る中、本来の神事を実践し、エーヴィリーベの剣で銀の船を攻撃した。
続いての
貴族院防衛戦でもローゼマインに同行し、講堂ではクラリッサと共に回復薬等の管理をしたほか、ローゼマインの魔術行使時に広域魔術の補助魔法陣に魔力を籠める準備をした。ツェントレース中のフェルディナンドが
中央神殿に向かうのに同行し、
イマヌエルを拷問した。
エグランティーヌのローゼマインへの名捧げに
アナスタージウスと共に立会人となり、ローゼマインがエグランティーヌに
グルトリスハイトを授与するツェント継承の儀式を神官長役として取り仕切った。
同春、本来ならば筆頭文官を名乗るだけの年齢でも知識量でもないため(
アレキサンドリア=旧アーレンスバッハの知識に乏しいことが大きい)、領主会議でアウブの側にいなければ筆頭文官の地位を周囲に認めさせるのは難しいと考え、ローゼマインがエーレンフェストに帰郷した後もアレキサンドリアに残留して、領内に関する基礎知識を詰め込んで領主会議に備えることを優先した。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
前03年冬 誕生
04年冬 洗礼式
07年冬 貴族院に入学
08年夏 ローゼマインの洗礼式の祝福返しを見てローゼマインに心酔し、側近入りを目指す。
11年冬 ローゼマインの側近に就任する。
クラリッサから
ダンケルフェルガー式の求婚を受ける。
五年生の表彰式で優秀者に選ばれる。
ローゼマイン式魔力圧縮法を知る為の契約魔術にサインをする。
12年春 ローゼマイン式魔力圧縮法の第四段階を伝授される。
12年秋頃ローゼマインの出生に関する真実にたどりつき、フェルディナンドと契約魔術を結ぶ。
12年冬 クラリッサと婚約する。
六年生の表彰式で優秀者に選ばれる。
成人し、貴族院を卒業する。
ローゼマインの文官に正式に配属される(筆頭文官)。
13年春 ローゼマインの側近として領主会議に参加する。
エーレンフェスト神殿の次期の神官長としてお披露目される。
13年秋 フェルディナンドがアーレンスバッハへ移動したことに伴い、神官長に就任する。
13年冬 貴族院で奉納の儀式の神官長役を担う。
エーレンフェスト神殿で加護の再取得の儀式を行い、属性を増やす。
14年春 婚約者クラリッサをエーレンフェストに迎え入れる。
領主会議中に星結びの儀式の神官長役を担う。
ローゼマインの側近として領主会議に参加する。
領主会議中に奉納の儀式の神官長役を担う。
ローゼマインに名捧げをする。
14年春~冬 最高品質の魔紙を製作。
14年秋 ローゼマインの側近として、グレッシェルの広域ヴァッシェンを行う。
14年冬 貴族院で奉納の儀式の神官長役を担う。
ローゼマインと共に、戦闘特化のシュミルを製作。
15年春 ローゼマインの
アーレンスバッハの礎取りディッターに同行する。
アーレンスバッハの神殿に先行し清めを行う。
ランツェナーヴェの船攻略戦で、
エーヴィリーベの剣をシュタープで作り出し攻撃する。
ゲルラッハ攻防戦で、奪われた魔力を小聖杯から土地に戻す役割を担う。
女神の化身によるグルトリスハイト授与式を司る。
ローゼマインのエーレンフェスト神殿の神殿長退任に伴い、エーレンフェスト神殿の神官長を退任する。
アレキサンドリアに移籍する。
15年夏 クラリッサと結婚
作者コメント
【
2015年 08月17日 活動報告】
ハルトムートには狂気じみている自覚があります。それまで特にのめり込む物がなかったので、ローゼマインにのめりこんでいる自分の変化に一番驚き、かつ、面白がっています。狂気じみているという自覚もなく、それを当然だと思っているギーベ・ゲルラッハとはちょっと違うのです。本当にちょっとだけ。
【
2015年 08月15日 第457話 閑話 新しい子供達 後書き】
側近の皆が聞き飽きた話でも楽しく聞いてくれる子供達はハルトムートのお気に入りです。
【
2015年 08月29日 活動報告】
愛想が良くて、外面が良くて、優秀で友人知人が多いんですけどね。でも、聖女に傾倒している残念な子。それがハルトムート。
【
2015年 06月25日 SS第31話 ハルトムート視点 クラリッサとの出会い 後書き】
狂信的な気持ち悪さを少しでも緩和するために一年生を選んだのですが、すでに手遅れでした。
【
2017年 09月18日 活動報告返答】
>コルネリウスが優秀になる理由
うん、ハルトムートが暴走してくれないと、コルネリウスが落ち込んだままだったので仕方がないのです。
時にはあの暴走が役に立つこともあるのですよ。
>狂信者となってからも日々変化
彼は日々変化しています。もう後戻りはできません。(笑)
>出だしシリアス、最後は笑い
ハルトムート、実に優秀ですよね。オチとして。
私の中ではダームエルとボニファティウスに並ぶ優秀さです。
>コルネリウスとハルトムートの仲
別にめちゃくちゃ仲が悪いわけでもないんですよ。当たり障りのない距離感だった関係がローゼマインの登場によって維持できなくなって、新しい関係が始まったところです。
>ハルトムートが好き
ハルトムート、人気がありますよね。気持ちが悪いと爽やかの中間くらいで信仰に振り切れた変な子なのに。
これからも時々スポットが当たるように応援してあげてください。
>もしハルトムートが出会ってすぐにローゼマインと接していたら
ちょっと頭を冷やしましょうって母親のオティーリエに言われて一年間は遠ざけられていましたよ。あまり冷えていなかったようですけれど。
【
2017年 07月19日 Twitter】
>ハルトムートにとってのローゼマインとクラリッサ
ハルトムートにとってローゼマインは本を作って布教する対象で、クラリッサは自分一人で愛でる対象。
>ハルトムートがクラリッサのことを嫁として愛でる対象という認識にビックリ
女神布教仲間という相棒で、側近の文官としてはライバルで、かつ、嫁ですよ。
嫁として愛でることに何の疑問があるのでしょう?
>嫁を愛でるという一般的な機能がハルトムートについていることにビックリしてた
あぁ、なるほど…。
確かにどっちも女神信者で、二人ともローゼマイン>伴侶って感じですから、一般的な夫婦になるかと問われれば少々疑問ではありますね。
でも、お互い以外に結婚相手はいないと思っていますし、二人なりの愛情もあります。
愛情の方向性や重さが噛み合っているので問題なしです。
【
2017年 10月11日 Twitter】
>ウィンク考察
ハルトムート:余裕でできる。でも、ローゼマインに対してするとドン引きされる
【
2018年 10月06日 活動報告 10月11日返答】
>ヴィルフリート酷評
ハルトムートはもうどうしようもないですね。
彼は多分エーレンフェスト貴族全体の中で上位五指に入るくらいヴィルフリートが嫌いですから。
元々ライゼガング系でヴェローニカに育てられたヴィルフリートが嫌いだったのに、
(~コメント中略~)
貴族院では白の塔で廃嫡寸前の罪を犯して汚点持ちになったのに相変わらずローゼマインに対して偉そうに兄面をしている姿を見る度にどす黒い怒りを覚えていますから。
【
2019年 04月11日 Twitter】
>キスシーンを14字で書く
今回はメッサー無しで頼むよ。
誰視点のキスシーンでしょう?笑
>答え
メッサー付きのキスを経験しているのはハルトムート。
【
2020年 05月08日 活動報告】
>第五部Ⅲプロローグに関して
第五部Ⅲのプロローグでシリアスに極振りなマティアスの視点で書いていると、脳がバランスを取ろうとするのかバグを起こすのです。
マティアスが「主のここに感心する」と言えば、私の脳内で突然ハルトムートが聖女賛美を始めたり、ラウレンツが側近女子の美点を並べたり……。
【
2020年 09月05日 Twitter】
【
2020年 09月07日 活動報告】
>「I love you」以外の英語の愛情表現
You are special to me.
(君は特別な存在だ)
何となくハルトムートとクラリッサかな?
【
2021年06月20日 活動報告】
>ライゼガング系側近たちの幼い頃
ローゼマインの側近の中で、ハルトムート、ブリュンヒルデ、レオノーレ、コルネリウスはライゼガング系の上級貴族同士で、幼い頃から一族の集まりでは必ず顔を合わせていましたからね。結構お互いに遠慮なしです。
【
2021年 11月22日 Twitter】
>いい夫婦の日 ハルトムート&クラリッサ
ローゼマイン絶対主義の狂信者夫婦になる予定。
すでにローゼマインに関することでは、これ以上なく分かり合える二人。
この二人の衝撃的な始まりは「貴族院外伝一年生」に!
第四部Ⅶの書き下ろし短編もぜひぜひ。
【
2022年 05月10日 Twitter】
>旦那との会話
旦那「ハルトムートって一瞬でも出るとインパクトがヤバいな」
私「うん。存在感がヤバい。他のキャラにそのインパクトを分けたげてっていつも思う。そうしたらハルトムートのインパクトが薄れるかも?」
旦那「それはない」
なんであんな濃いキャラになったんだろうね?
不思議。
神殿でも城でも貴族街でも動けるし、戦闘について行ける文官というとても便利なキャラなんだけど、ユストクスとちょっと立ち位置が被ってるから存在感が薄れててもおかしくないんだけどな。
シリアスさとか考えると、ローデリヒやマティアスの方がよほど過去が濃いんだけど。
ハルトムートの存在感よ。
>本に対するローゼマインとローゼマインに対するハルトムート、どっちがやばい?
影響を与える範囲は圧倒的にローゼマインが大きいですね。
ハルトムート「さすがローゼマイン様!」
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最終更新:2025年04月20日 23:03