エラ

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エラ - (2016/01/06 (水) 11:19:07) の編集履歴(バックアップ)


初出:第89話

家族構成

夫:フーゴ
母:寡婦
叔父:夜の酒場を経営
従姉:レーア

容姿

髪の色:赤毛に近い茶色
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神殿に出入りし、ニコラの立ち居振る舞いと日常的に接しているせいか、
周囲の花嫁よりも姿勢がよくて、楚々とした雰囲気に見えた。

地位

階級:平民
職種:料理人見習い→マインの料理人→ローゼマインの専属

年齢関連

  • 誕生季:春*1
  • ローゼマインとの冬の年齢差:+8

作中での活躍

ベンノが寄越した料理人の少女。新しいレシピに目がない。
元々は夜の酒場を経営している叔父の店で料理人見習いをしていた。
成人後に女給をさせられる予定だったが、それが嫌で飲食店協会を訪れていたベンノに自分を売り込んだ。
(夜の酒場の女給は娼婦を兼ね、客にお金を渡されれば部屋に行って相手をしなければならない)
貴族の料理人に抜擢された後に商業ギルド長の店で料理長をしているイルゼが目標。
フーゴの助手的立場だった。孤児達の世話を焼いて、包丁の使い方や料理などを教えた。
マインの所にいるほうがレシピが増えそうだと判断して、イタリアンレストランではなく、マインの料理人になる。
ずっと手伝ってくれたモニカニコラに気が知れてる。
ローゼマインが領主の養女になったことで、専属料理人になった。
貴族街で成人を迎えたため成人式に出られなかったが、ローゼマインから新しいレシピと、女性でも使える小さいミートチョッパー頂いている。
今のところ、ローゼマインのレシピを一番多く知っている。
ローゼマインがユレーヴェで眠っている間にフーゴを落とすことに成功するが、ローゼマインの許可が必要と言われ、結婚を延期した。
その後フーゴと結婚する。

経歴

07年夏 孤児院院長の料理人見習い
08年春 ローゼマインの専属料理人
08年春 成人を迎える
10年夏 フーゴと婚約
12年夏 フーゴと結婚

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