初出:第173話
家族構成
地位
階級:中級貴族→上級貴族
職種:側仕え・ヴェローニカの側近→結婚により辞任
年齢関連
- ローゼマインとの年齢差:+23
- ローゼマインとの学年差:+23or24(誕生季による)
作中での活躍
カルステッドへ半ば押し付けられた第二夫人。
カルステッドの婚姻可能な下限ギリギリの魔力量だった為、なかなか子宝に恵まれなかった。
カルステッドと結婚が決まるまでは
ヴェローニカの側仕えであり、ヴェローニカに
名捧げをしている。
カルステッドの第三夫人
ローゼマリーとは互いに中級貴族である実家の確執を発端にいがみ合い、リンクベルク家に家庭内不和を引き起こした。
カルステッドがローゼマリーの肩を持った事から、家庭内の公平を保つ為にトルデリーデの側に付いた第一夫人の
エルヴィーラに対しても、
エックハルトが名捧げした件や神殿に出入りする
ローゼマインを引き取った件で嘲笑するなどしていた。
ヴェローニカを
白の塔に幽閉した
アウブと領主一族に反感を持っており、ヴェローニカの心痛の原因だった
フェルディナンドが嫌いで、ローゼマリーの娘で平民上がりという噂が立つローゼマインが気に入らない。
その為、「ローゼマインがフェルディナンドと手を組んで、アウブ・エーレンフェストを騙して養女になり、とても悪辣な手で
前神殿長を陥れて、ヴェローニカ様まで罪が及ぶように画策した」と主張していた。
ヴェローニカの後ろ盾で息子の
ニコラウスをカルステッドの跡継ぎにしようと画策していたため、カルステッドの第一夫人であるエルヴィーラの警戒対象になっており、エルヴィーラの娘として洗礼を受けたローゼマインは、子のニコラウスも含め接触禁止となっている。
騎士見習いを目指しているニコラウスはローゼマインに仕えることを希望していたが、「神殿から出てきたローゼマインに仕えるのは許さない」とトルデリーデは息子の希望を一蹴した。
13年冬の粛清では、
カルステッドの館に集まる情報を
ゲオルギーネに名捧げした貴族に流していた罪を問われて処分対象となる。
更に、粛清に乗じたエルヴィーラからは「ヴェローニカの手先としてトルデリーデが犯した罪の証拠」をいくつか提出されている。
処刑はされていないが幽閉されて魔力を奪われる罰を受け、刑期を終えたら戻って来る予定。
カルステッドが
ローゼマイン式魔力圧縮で魔力を伸ばして以降、カルステッドの魔力とは全く釣り合いが取れない状態となっている。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
前22年頃 中級貴族として生まれる
前15年頃 洗礼式
前12年冬頃 貴族院に入学する
前10年冬以降 ヴェローニカに名を捧げ、側仕えとして仕える
前07年冬頃 貴族院を卒業する
前06年以降 カルステッドと星結びをする
04年 ニコラウスを出産
08年春 主であるヴェローニカが白の塔に幽閉される
13年冬 ゲオルギーネに名捧げした貴族に情報を流した罪で処分を受ける
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最終更新:2024年09月15日 23:10