カルステッド

初出:第126話

声(ドラマCD第1弾/第2弾):浜田賢二
声(ドラマCD第3弾/第4弾/第6弾/第8弾/第10弾):森川智之

声(TVアニメ版):森川智之

家族構成

第一夫人:エルヴィーラ
 息子:エックハルト
 息子:ランプレヒト
  孫:ジークレヒト
 息子:コルネリウス
 娘:ローゼマイン*1
第二夫人:トルデリーデ
 息子:ニコラウス
第三夫人:ローゼマリー(故人)
 (娘:ローゼマイン)*2

父:ボニファティウス
母:ボニファティウスの第一夫人 (前ライゼガング伯爵の娘)

 異母弟:ボニファティウスの第二夫人の息子
  甥:トラウゴット

父方の親戚
祖父:先々代アウブ・エーレンフェスト(五代目アウブ)
祖母:先々代アウブ・エーレンフェストの第一夫人
 叔母:ボニファティウスの妹*3
 叔母:ボニファティウスの妹*4
 叔父:アーデルベルト(先代アウブ・エーレンフェスト)
  従妹:ゲオルギーネ
  従妹:コンスタンツェ
  従弟:ジルヴェスター
  従弟:フェルディナンド
 叔母:イルムヒルデ(先々代アウブ・エーレンフェストの第二夫人の娘)

母方の親戚
祖父:前ライゼガング伯爵
 叔母or伯母:初代ギーベ・グレッシェルの妻
  従姉:エルヴィーラの母
  従兄:二代目ギーベ・グレッシェル
 叔父or伯父:ギーベ・ライゼガングの父
  従兄弟:ギーベ・ライゼガング
  従姉妹:レオノーレの母(ギーベ・ライゼガングの同母妹*5)
  従兄弟:レーベレヒト(ギーベ・ライゼガングの異母弟)

容姿

髪の色:赤茶
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瞳の色:薄い青(アイスブルー)
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ちょっと額が広めの赤茶の髪、薄い青の瞳。
鍛えられていて肩幅が広く、全体的に筋肉質な厚みがあるため、非常に貫禄がある。

地位

階級:領主一族(~前18年)*6→上級貴族
職種:領主候補生(~前18年)*7→騎士→護衛騎士・ジルヴェスターの側近→騎士団長・ジルヴェスターの側近

年齢関連

  • ローゼマインとの学年差:+31*8
  • 誕生季:夏*9

カルステッド視点の回

書籍版第二部Ⅲ プロローグ
第173話 プロローグ ※第三部
書籍版第三部Ⅰ プロローグ
コミック版第三部Ⅱ 書下ろしSS 家庭内の変化

作中での活躍

エーレンフェストの騎士団長で領主の護衛騎士。
ユストクスの目から見ると、「少々人の機微に疎い」ところがある。*10
騎獣はグリフォン(のような魔獣)*11
フェシュピールは不得手と言っているが、横笛の名手。

領主一族のボニファティウスと第一夫人との間に生まれた息子で、領主候補生として育てる為に洗礼式までの教育係としてリヒャルダが屋敷に派遣されていた。
前23年夏に領主候補生として洗礼式を受けたが、貴族院三年の専門コースに分かれる直前、先代アウブに待望の男子であるジルヴェスターが誕生したことで、上級貴族に降りた*12。本人は、ヴェローニカに突っかかられるのが面倒で逃れられるものなら逃れたいと考えており、領主の立場に執着は無かった為それを受け入れたが、敵の排除という成功体験をヴェローニカに与えてしまった*13
なお、洗礼式~前18年(上級落ち)までの筆頭側仕えとしてノルベルト、前20年夏(貴族院入学前)~前18年までの側近文官見習いとしてヒルシュールが仕えていた。*14
上級貴族となってからは仕えられる立場から一転して仕える立場となり、ジルヴェスターの護衛騎士に就任。ジルヴェスターが勉強から逃げ出そうとすれば本気のカルステッドが追いかけて捕まえ、リヒャルダと共に、成長のために必要なことは本人が嫌がってもやらせていた。*15

領主候補生としての義務からは解放されたものの、上級貴族となってすぐにエルヴィーラとの婚約が決まる。ヴェローニカにより嫌がらせを受けていたエルヴィーラを孤立から守りたいエルヴィーラの祖父初代ギーベ・グレッシェルの意向*16を受けたエルヴィーラの親とカルステッドの親により、エルヴィーラとカルステッドの婚約が決められた*17
この婚約はヴェローニカから迫害を受けるライゼガング派の貴族を守る為にも必要とされていたが、親同士で決められた婚姻にカルステッドは不満を抱いており、エルヴィーラの兄であるクラウディオにその旨をこぼしたり*18、貴族院においてエルヴィーラと切ない関係になってヒルシュールにお節介を焼かれたりしていた*19

前12年夏にエルヴィーラと婚姻を結ぶも、義務と役目を一番に置く関係だった*20
先代アウブが病に伏してヴェローニカの権力が増すと、ヴェローニカから半ば押し付けられてヴェローニカの側仕えだったトルデリーデを第二夫人に、ヴェローニカ派ローゼマリーを第三夫人に娶ることになる*21
どちらとの婚姻もエルヴィーラの承諾が必要な為、彼女の出した「私に子供が出来たなら」という条件を受け入れてエルヴィーラとの間にランプレヒトコルネリウスを儲けた*22
第三夫人のローゼマリーに入れ込んだ結果、領主一族に近い上級貴族の親族になった事で気が大きくなったローゼマリーの実家と第二夫人トルデリーデの実家の確執を発端に、リンクベルク家の家庭環境に不和を齎した。トルデリーデがローゼマリーに嫌味を言っているのをみたカルステッドが、騎士心を刺激されてローゼマリーを庇ったりした為、それまで中立でいたエルヴィーラが、公平の為にトルデリーデの肩を持たざるを得なくなる*23状態にまでなる。
その結果、エルヴィーラによるハルデンツェルへの報告からカルステッドの話題がなくなったり*24、家庭での会話が険悪なものばかりになったり*25するほどに、夫婦間の関係が冷え込んだ。

先代アウブの意向で騎士団長となっていたフェルディナンドの神殿入りにあたって、後を受けて騎士団長に就任する*26
07年秋、マインが騎士団とトロンべ討伐に出た際に、マインの護衛に就けたシキコーザが暴走したため、新人の教育不足を指摘され処分を受ける。
討伐後にマインの記憶を覗いたフェルディナンドから頼まれて、マインが十歳を迎えたら養女に迎えることを引き受けた。

08年春の祈念式ではジルヴェスターと共に、マインに同行。襲撃を受けた時は、マインがシュツェーリアの盾を出したため軽く目を見張らせた。
また、マインからアングリーフの祝福を授かるが、技をいつも通り振うも予想外の威力になり、敵が粉微塵になってしまった。
マインを貴族階級に属する者から守るためにフェルディナンドと共に領主へ働きかけ、エーレンフェストへの貴族の出入りに制限をつけた。それを知らずに神殿長ベーゼヴァンスビンデバルト伯爵を招き、許可証を持たないことから一度は追い返すことに成功している。
領主の印を勝手に使用して発行された許可証でエーレンフェストに入り込み、マインを襲撃したビンデバルト伯爵を捕えた後、領主会議に戻るジルヴェスターに命じられ、取り調べ等、犯罪者に対する諸々の処理を担当した。*27

当初はマインを養女に迎えるはずだったが、マインの養子縁組先が領主であるジルヴェスターとなった為、戸籍ロンダリングをする際に設定上の実父となり、設定上の実母となる亡き第三夫人ローゼマリーの名の一部を取ってローゼマインという名前に改名することをマインに提案した。娘がいなかった為、ローゼマインに懐かれて喜んでいる。
ローゼマインを引き取ったことにより、こまめに訪問するフェルディナンドへの対応と、貴族の常識を知らないローゼマインの扱いに関する相談を通じて、カルステッドの自宅滞在時間と夫婦間での会話が増え、エルヴィーラとの夫婦関係が好転した*28
過去には感情的になってローゼマリーを庇っていたが、トルデリーデとローゼマリーの実家の確執にエルヴィーラが煩わされていたことを知り、ローゼマインから指摘を受けたことで、エルヴィーラが騎士団長たる自分の第一夫人として得難い人物だと理解し、エルヴィーラの様子をよく見、ローゼマインに嫁自慢をするに至る*29。その為、ローゼマインからは「政略結婚なのに仲がいい夫婦」と思われていた*30
親戚筋なのでお互い子供の頃から知っており、初対面の頃からエルヴィーラのことを「口数が少なくて感情を見せることが殆どなく、貴族女性としては優秀だが可愛らしさや面白みがない」と思っていたが、フェシュピールコンサートの開催に浮かれているエルヴィーラの姿と彼女が浮かれる理由を探るやり取りを通じて、本来は明るい性格で可愛い面もあるのだという事を知った。*31

頼れるお父様だが、食が絡むと面倒になり、エルヴィーラの尻に敷かれたりもする。
騎士団長という立場ゆえに「最優先で守るべきは、エーレンフェストであり、アウブだ。家族はその後になる。妻はそれを理解しているし、一人でも戦うハルデンツェルの女だ」と妻を評価し、その兄のクラウディオに語っている。*32

11年冬以降、実父であるためローゼマインのトラブルに巻き込まれることは確定で、貴族院から届く報告書に頭を悩ませる。

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
前30年夏 誕生
前23年夏 領主候補生として洗礼式を受ける
前20年冬 貴族院に入学
前18年  領主候補生から上級貴族となる*33
前18年冬 上級貴族となったため騎士コースに進む
前15年冬 貴族院を卒業
前12年夏 エルヴィーラと結婚する*34
前11年冬 エックハルト誕生
前09年冬 ランプレヒト誕生
前07年夏以降 トルデリーデと結婚する*35
前03年春 コルネリウス誕生
前02年夏頃 ローゼマリーと結婚する*36
03~07年頃 騎士団長に就任*37
07年秋 マインとの養子縁組を了承*38
08年春 マインを実子として洗礼させることを了承*39
08年夏 ローゼマインの洗礼式を行う*40
09年冬 への襲撃発生時に大広間の騎士団を統率*41
12年冬 貴族院の表彰式への強襲発生時にフェルディナント・エックハルトと共にターニスベファレンを討伐*42
13年冬 旧ヴェローニカ派の粛清で実務処理を担当*43
15年春 エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦でエーレンフェストの街全体の防衛を担当*44。アウブが礎の間に籠る緊急時には領主代理のシャルロッテと行動を共にするよう命じられており*45、領主執務室で情報収集しながら騎士団の指揮を執る。

作者コメント

2015年 12月21日 活動報告
カルステッドの髭は「取ることもできますが」と注釈付きで椎名様が送ってくださったラフで、私が気に入ったので採用しました。ダンディになったのでジルヴェスターやフェルディナンドより少し年上の雰囲気が出たと思います。
2017年 07月18日 Twitter
撫で方の絵
カルステッドも右。訓練で堅くなっている手で触れるのに躊躇して手の甲で撫でる感じ。
2017年 07月31日 Twitter
>裏設定
カルステッドとエルヴィーラの先輩で、二人の結婚に対してちょっとしたお節介を焼いた。その関係で、この二人は他人が思うよりヒルシュールに弱い。実はその辺りの話が貴族院の恋物語に…。
カルステッドとエルヴィーラの貴族院の恋物語も、設定としてはあったなぁ……って懐かしく思っていました。笑
何話だったか忘れたけど、ヒルシュールがエーレンフェストの寮で貴族院の恋物語を読んだ時に反応した部分の裏側です。
>甘酸っぱいお話があったのか?
うーん、実は甘酸っぱくないです。どちらかというと貴族院の恋物語の中では切ないお話に分類されると思います。
>長いお話なのですか?
前、中、後編では収まらないと瞬時に判断できたので、結構長いです。
2017年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察
カルステッド:意外に出来る
2018年 09月16日、2018年09月18日 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
A.領主候補生として洗礼式を受けました。三年生で専門コースに分かれますが、その直前にカルステッドは領主候補生から上級騎士になりました。ですから、領主候補生コースは受講していません。
2020年 09月05日 Twitter
2020年 09月07日 活動報告
>「I love you」以外の英語の愛情表現
I find myself fall in love with her all over again.
(私は何度も彼女に惚れ直す)
これはカルステッド。何となく入れたくなった。事あるごとにエルヴィーラに惚れ直せば良いと思う。
2021年 11月22日 Twitter
>いい夫婦の日 カルステッド&エルヴィーラ
ローゼマインの貴族の実両親。
この二人は完全な政略結婚。
ずっと距離があって、いい夫婦になったのはローゼマインが来てから。
これからはお互いを尊重して過ごすでしょう。
第四部Ⅳの書き下ろし短編やドラマCD6のおまけSSに夫婦関係の変化の詳細が!

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  • 「ハルデンツェルの奇跡」で語られた、騎士団長第一夫人として得がたき資質と指摘云々って、本編でロゼマが実際にそれをした描写無いよね?どの時期に起きたことなのか気になる。騎士団長としての職務遂行中以外で父娘が会う機会がほとんどないことを考えると洗礼式前にカルステッド宅で教育を受けていた頃というのが第一候補なんだろうけど、その頃ってロゼマは宅内で行われた極小規模の内々のお茶会(オティーリエ参加のとか)くらいしか経験していないっぽいからお母様の凄さをまだ理解しきれていないんじゃないかという気もするし (2018-11-18 11:35:37)
    • 1年以上前の質問だけど、追加情報あったので… 2019年12月発売のコミックス3-2に書き下ろされたカルステッド視点SS「家庭内の変化」にて、予想通りカルステッド家内での教育期間であった会話なことが名言されました。「ローゼマインの教育進度についてエルヴィーラからカルステッドに報告があったのと同時に、ローゼマインから家庭の様子について報告を受ける機会があり、その際の会話で」とのこと。内容はコミックス買って読んでください。 (2020-01-11 10:04:22)
  • カルステッドはいつから騎士団長だったのだろう? 前アウブの生前は騎士団長・ボニファティウス? ジルヴェスターがアウブになったばかりの頃は卒業したてのフェルディナンドが短期間騎士団長? それが青色神官になることで辞職。ようやくカルステッドが騎士団長に? (2019-12-02 23:45:07)
    • ふぁんぶっく6Q&Aより、フェルが騎士団長だった期間は半年程。一方で、03年春頃のマルグリットの死亡以降かつ03年夏のアーデルベルトの葬儀以前のどこかで神殿入りしている。 多分、アーデルベルトが床について動けなくなり、ボニがアーデルベルトの代行をせざるを得なくなった(≒騎士団長として活動できなくなった)、02年冬の冬の主討伐あたりから、ジルが領主として正式承認される03年春の領主会議あたりまでではないかな。<フェルの騎士団長就任期間。 でもって、フェルの退任後、カルが引き継いだんだと思う。 (2022-03-13 15:02:17)
  • カルステッドは、アウブになる気がなかったこととヴェローニカからの嫌がらせに辟易して、領主候補生から上級貴族に下りる気になった模様。 >ふぁんぶっく4 Q&Aより (2019-12-14 16:38:28)
  • ずーっと探しているのですが、読んだ記憶はあるのですが、探しても探しても見つけられないので、教えてください。カルステッドが、ローゼマインにエルヴィーラのことを指摘されるのって、どのあたりに載っていますか。 (2021-09-20 18:49:41)
    • 会話そのものの回想シーンは、コミック第三部IISS「家庭内の変化」。指摘を受けたという事実だけを述べているシーンは書籍第四部IV SS「ハルデンツェルの奇跡」 多分、この辺りだと思う。 (2021-09-20 19:14:58)
      • ありがとうございました。コミカライズにありました。 (2021-09-22 23:21:55)
  • 騎獣は騎士団長を表すって間違いじゃない?元騎士団長のボニもフェルもグリフォンじゃないし、カルがグリフォンの理由も騎士団長だからじゃない。(騎士団長である)カルの騎獣がグリフォンであって、グリフォンは騎士団長が使うってどこかで書かれてる? (2024-07-31 02:25:46)
    • 指摘の結果、該当箇所は修正されました。 (2024-07-31 11:52:39)
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最終更新:2024年11月24日 16:18

*1 洗礼式上はカルステッドとエルヴィーラの実子/生さぬ仲であることは隠していないが、触れ回ってもいない為、知る人ぞ知る状態

*2 非公式設定上はローゼマリーを生母とするカルステッドの実子。エルヴィーラとローゼマインが生さぬ仲だと知る者の内、大多数はローゼマリーが生母と思っているが、コルネリウスやリヒャルダ等の極一部の人間にしか、ローゼマリーの子と説明していない上、リヒャルダには嘘だと見破られている

*3 2018年11月10日活動報告 11/12感想返し/ベルケシュトックの上級貴族に嫁ぎ、02年冬にフェルディナンドをエスコートした後(恐らく政変の粛清で)処刑された

*4 ザウスガースの領主一族に嫁いだ。政変の粛清で処刑された(ふぁんぶっく6 Q&A)/ふぁんぶっく2の家系図には載っていないが、家系図に掲載されていない人物は他にも存在する為、省略されただけと思われる

*5 第430話の「伯父」様呼びより弟妹+ふぁんぶっく2貴族関係家系図より同母の姉妹→妹

*6 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/三年生で専門コースに分かれる直前に領主候補生から上級騎士になった/ふぁんぶっく3Q&Aは、「現職の領主ではない、単なる領主一族」の子であっても、領主が認めれば領主候補生になれるという回答であり、領主一族の子は領主一族ではないという内容ではない。また、同じ頁の最上段のQにある、「領主一族として育つカルステッド」という記載に対して、回答内で、カルステッドは領主一族ではないとの断りはされていない

*7 ふぁんぶっく2 Q&A/ジルヴェスターが生まれるまで領主候補生、本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/三年生で専門コースに分かれる直前に領主候補生から上級騎士になった

*8 書籍版第二部Ⅱの初出時(07年秋)に37歳(ふぁんぶっく1 キャラクター設定資料集)、第173話(08年春)に37歳、設定等まとめ 登場人物まとめ 第三部(08年夏以降の初出年齢)で37歳……につき、秋生まれの学年差+31

*9 書籍版第二部Ⅱの初出時(07年秋)に37歳(ふぁんぶっく1 キャラクター設定資料集)、第173話(08年春)に37歳、設定等まとめ 登場人物まとめ 第三部(08年夏以降の初出年齢)で37歳……につき、秋生まれ……と思っていたが、ふぁんぶっく6 指輪の色一覧より青

*10 書籍版第四部Ⅲ エピローグ

*11 ヴェローニカが面倒なので獅子そのものではなく、ほんのり獅子っぽさのあるグリフォンにした ふぁんぶっく8 Q&A

*12 ふぁんぶっく2 Q&A、ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*13 ふぁんぶっく6 Q&A

*14 ふぁんぶっく7 Q&A

*15 207話 入れ替わり生活 前編

*16 第322話

*17 書籍版第四部Ⅳ SS ハルデンツェルの奇跡、第562話

*18 書籍版第四部Ⅳ SS ハルデンツェルの奇跡

*19 本好きの下剋上 設定等まとめ Twitterまとめ その2

*20 第562話

*21 書籍版第四部Ⅳ SS ハルデンツェルの奇跡

*22 ふぁんぶっく9 Q&A

*23 第173話、本好きの下剋上 設定等まとめ 人物設定 第四部

*24 書籍版第四部Ⅳ SS ハルデンツェルの奇跡

*25 書籍版第三部Ⅰ SS 妹の護衛騎士

*26 フェルディナンドの騎士団長期間は不明であるが、父アウブ死亡後神殿に入って解任されたと考えれば、ボニファティウス⇒フェルディナンド⇒カルステッドの順に騎士団長を務めたと考えられる

*27 170話 閑話 騒ぎの後始末・173話 プロローグ

*28 第562話、書籍版第四部Ⅳ SS ハルデンツェルの奇跡

*29 第353話、書籍版第四部Ⅳ SS ハルデンツェルの奇跡

*30 第562話

*31 コミック版第三部Ⅱ SS 家庭内の変化

*32 書籍版第四部Ⅳ SS ハルデンツェルの奇跡

*33 ふぁんぶっく2 Q&A/ジルヴェスターが生まれるまで領主候補生、本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/三年生で専門コースに分かれる直前に領主候補生から上級騎士になった

*34 エルヴィーラの貴族院卒業後=前12年夏以降、エックハルト誕生の10か月以上前=前11年夏以前

*35 トルデリーデの成人は前07年前後

*36 ローゼマリーの成人は前05年冬以降。ふぁんぶっく9 Q&Aで判明したローゼマリーとの婚姻条件で儲けられたコルネリウスの授乳期間を考慮して一年程空けた時期

*37 ボニファティウスという例外以外は、領主の護衛騎士が騎士団長になる(第312話)ことから、ジルヴェスターが領主に就任した03年以降。07年秋には就任済(第137話)なのでそれ以前。ボニファティウスの引退時期が不明なので、この期間のどこかで就任

*38 書籍版第二部Ⅲ プロローグ、第137話

*39 第166~167話

*40 第175話

*41 第272話

*42 第420話

*43 第472話

*44 第594話

*45 書籍版第五部Ⅸ シャルロッテ 後方を担う者