イェレミアス

初出:第451話

家族構成


 異母弟:シキコーザ

地位

階級:中級貴族
職種:不明

作中での活躍

ダールドルフ子爵が前第一夫人との間に成した子。次期ギーベ・ダールドルフ。
シキコーザを出来損ないといって疎んでおり、その出来損ないのために感情的に振る舞いすぎる元第二夫人であり血のつながりはないグローリエにも辟易している。
聖典盗難事件で連座を逃れるためにジルヴェスターに名を捧げた。*1
ちなみに、ヴェローニカの血族に名捧げをしていなかったこともあってかグローリエを「感情的すぎて貴族としての振る舞いがおかしい」と常々ダールドルフ子爵に言っていたようだが、ヴェローニカやゲオルギーネ含むヴェローニカ派の主要人物の殆どは感情を優先する人物ばかりだったのは皮肉といえる。

コメント

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  • 旧ヴェローニカ派の粛清前に領主に名を捧げてる分、粛清の影響は一番少なそう。仮に父親のギーベ・ダールドルフが捕まっても今回の件があるから仕方ないと諦めもつくだろうし、跡取りが見習いのところよりは上手く立ち回れるだろうから。 (2019-12-20 00:04:30)
    • 名を捧げた後に (2019-12-22 13:24:43)
      • ギーベに就任、元ギーベの父は第一夫人の連座で処分の流れだろうから、粛清の影響は仕えてる騎士にあったかもぐらいかな? (2019-12-22 13:30:24)
        • ただギーベの父親は連座になりにくいからわからない…連座回避のために積極的に聖典の捜索に協力してるし、処刑はないと思うからどうなんだろうね (2019-12-22 13:34:33)
          • 協力的だったのは、一族の為に見せた誠意だからなあ、本人は助かる事を諦めていた。塔に幽閉とかで済んでたとしてもヴェローニカが死んだ時に巻き添えになってるんだよなあ (2019-12-22 17:52:45)
            • 少なくともヴェロが死んだときに巻き添えなのは他のヴェロに名捧げした奴も同じだからなあ…ニコラウスの母親もそうだし…どう転ぶかどうかはわからないけどイェレミアスが次期ギーベなのは間違いないのだろうけれど (2019-12-22 18:10:39)
              • ヴェローニカが死んだときって、何年後の話してんの? (2019-12-22 21:35:51)
                • 貴族の寿命の平均が60台前半だから、普通に考えたらあと10年以内じゃね? (2020-06-02 07:29:12)
  • 実はローゼマインに2回命を救われている。1回目は成り行きだけど。 (2020-06-21 23:50:56)
    • 1回目はシキコーザの件、2回目は母親の件ですか? (2023-06-15 00:23:50)
      • 一回目は二段階に分けられそう。シキコーザが死んでくれたおかげでシキコーザをギーベにするという私欲のためにグローリエに殺されずに済んだのと、シキコーザが殉職扱いになったおかげで連座にならずに済んだ (2023-06-15 00:48:49)
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最終更新:2020年10月18日 08:04

*1 第452話