イージドール

初出:第499話(時系列としては書籍版第三部Ⅲ SS 冬のお披露目と子供部屋)

声(ドラマCD第5弾):藩 めぐみ

容姿

髪の色:深緑色*1
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瞳の色:オレンジ色*2
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地位

階級:上級貴族
職種:側仕え見習い・ヴィルフリートの側近

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:+2*3

作中での活躍

ヴィルフリートの側近で、上級側仕え見習い。真面目でエレガント。
親の忠誠心を試すためにヴェローニカの命令でヴィルフリートの洗礼式後から側近入りが決まった。*4
08年冬時点では旧ヴェローニカ派だった*5が、11年冬時点では中立派となっている*6ことから、この間に派閥を移したと考えられる。

11年冬、ヴィルフリートと側近達がローゼマインについて語っている場で、キーラントに同意して「ローゼマイン様の熱意には共感出来ない、図書館の閲覧室に入れるとなっただけで祝福をまき散らす人は他にいない」と述べている。
毎日の図書館通いは側近にとって負担でしかなく、ヴィルフリートの講義が終了しても寮から出ないでくれれば側近達が講義に専念出来て助かると述べ、主ではなく側近である自分たちの事情を優先させている。*7
(これに対しローゼマインの側近組は(トラウゴット以外は)主の図書館通いに付き添うため講義を早く終えるために奮闘や調整をしたり*8、図書館の下調べ等を行っている*9。ヴィルフリートが自分の側近ではなくローゼマインの側近にお茶会の準備を丸投げすることにブリュンヒルデは不快感を示していた*10。)

13年冬、側仕え組の中では魔力が高いため、ダンケルフェルガーとの嫁取りディッターに魔術具の管理担当として参加することになった。
開戦直後に広範囲魔術を補助する魔術具を使うことでヴァッシェンを広範囲化した。*11

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
前01年 誕生
06年 洗礼式
07年冬以降 ヴィルフリートの側近に就任*12
09年冬 貴族院に入学
13年冬 貴族院で嫁取りディッターに参戦する。*13
14年冬 貴族院を卒業

コメント

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  • 正式にヴィルの側仕えになったのはいつだろう? ヴィル洗礼式当時、イージドールは9歳。「側仕えは最低1年間の事前研修が必要」ってことを考えると不可能ではないけど早過ぎる気がする。話だけは決まってたけど本格的勤務は後から? (2021-07-15 08:59:58)
    • 十歳で正式に見習いになるから、9歳の冬に打診されて、次の年の冬から正式に側近入りだと思う。ランプレヒト視点を見ると、9歳の子供部屋ではまだ側近入りしていないっぽい。 (2021-07-16 08:05:14)
      • ヴェロの命令で側近入り決定だから、側近入り打診は、ヴェロが失脚した08年春以前かと。 (2021-07-16 08:11:28)
        • ごめん子供部屋の様子と顔見せばっか考えてたから間違えた。 (2021-07-16 08:46:18)
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最終更新:2024年09月15日 23:27

*1 コミック版第四部Ⅱ カバー裏

*2 コミック版第四部Ⅱ カバー裏

*3 11年冬に三年生、書籍版貴族院外伝 一年生 ヴィルフリート視点 女のお茶会

*4 コミック版第四部Ⅱ カバー裏

*5 書籍版第三部Ⅲ SS 冬のお披露目と子供部屋

*6 コミック版第四部Ⅱ カバー裏

*7 コミック版第四部Ⅴ SS ローゼマインの講義終了

*8 コミック版第四部Ⅳ SS ローゼマイン様の側近として

*9 ふぁんぶっく3 SS 主に内緒の図書館見学、コミック版第四部Ⅲ SS 主には見せない裏側

*10 書籍版第四部Ⅱ SS 主が不在の間に

*11 第500~502話

*12 ヴィルフリートの洗礼式より後に側近入り、コミック版第四部Ⅱ カバー裏

*13 第500~502話