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こちらのページでは、&bold(){チョロQ2}の小ネタについてまとめています。
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**メニュー
-&link_anchor(楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事){楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事}
-&link_anchor(10Gをみつけた){10Gをみつけた}
-&link_anchor(旧コース){旧コース}
-&link_anchor(ガレージのチョロQ){ガレージのチョロQ}
-&link_anchor(ごうかなおしろ){ごうかなおしろ}
-&link_anchor(隠しボディ){隠しボディ}
-&link_anchor(走行距離バグ){走行距離バグ}
-&link_anchor(クイックターン){クイックターン}
-&link_anchor(シャーシと路面による加速の変化){シャーシと路面による加速の変化}
-&link_anchor(L1加速){L1加速}
-&link_anchor(ゼロヨンでマップを見ながらタウン探索){ゼロヨンでマップを見ながらタウン探索}
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***&aname(楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事,option=nolink){◆楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事}
複数タイトルにまたがるため、個別記事としています。
→[[コチラ>楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事]]


***&aname(10Gをみつけた,option=nolink){◆10Gをみつけた}
チョロQタウンのガレージの裏の細い通路には10Gが落ちており、拾う事ができる。拾える回数は1度のみ。

***&aname(旧コース,option=nolink){◆旧コース}
チョロQタウンの時計台の上に、時計台前のモニュメントを足場にして飛び込むと「きゅうコースふっかつ!!」というメッセージが表示され、
トップメニューの中央下に旧コースの項目が出現、チョロQ1のコースを走れる様になる(フリーランは無し)。

ゲーム中盤辺りのパーツでも出現させることはできるが、想定難易度が他のモードクリア後前提なのか敵の速さが非常に速く追いつけない上に、
旧コースの難易度は本作最高、シリーズを通しても難易度が高いので攻略するのは終盤になるだろう。


***&aname(ガレージのチョロQ,option=nolink){◆ガレージのチョロQ}
チョロQタウンのガレージに停まっているチョロQ(購入したボディ)は動かすことが出来る。
後述の「ごうかなおしろ」を購入、または全旧コースで優勝し入手すると、チョロQは城に飾られ二度と動かせなくなってしまうので注意。

***&aname(ごうかなおしろ,option=nolink){◆ごうかなおしろ}
900000Gを貯めると、チョロQタウンのショッピングモール右側の店で「ごうかなおしろ」を購入できるようになる。
購入前にはお城は店に売ることができないという注意メッセージが表示される。
メッセージ通り売ることはできず、前のガレージに戻すことも出来なくなるので注意。

「ごうかなおしろ」は全ての旧コースで優勝することでも入手可能なので、基本的にここまでお金を貯めたらお城は購入せずに、アクマのタイヤを購入する事をおすすめする。

因みにこの店はごうかなおしろを購入しない限り、ショップ初発見時のSEを入店時に毎回聞くことができる。


***&aname(隠しボディ,option=nolink){◆隠しボディ}
本作には隠しボディが存在し、特定の場所で自車を停止させコマンドを入力することで、謎の店で購入できるようになる。
各ボディと入力コマンドは以下の通り。
|BGCOLOR(silver):~ボディ名|BGCOLOR(silver):~停止場所と入力コマンド|BGCOLOR(silver):~雑誌コラボ元|
|ジャマカー|お城の最上階で△□→←||
|TIM|ガレージ裏の通路奥の最後のマンホールで△←↓L2||
|ポリタン|カフェのテーブルの場所で△○□○|電撃プレイステーション|
|ひしょ|ペイントショップ2(ゼロヨン入口裏側)の崖の下&br()の小さな石の上でR2L2↑↓||
|ハイパー|迷路内のある水溜りの内1箇所でR2↓←□|HYPERプレイステーション?|

ちなみに、当時発売されていた雑誌の電撃プレイステーションのとある号の付録のディスクに、チョロQ2の体験版が収録されており、
その体験版のレースにおいて敵車のマッドスペシャルに代わり、ポリタンのボディのチョロQが登場している。

&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=_6Gcbh32WGo)

又、雑誌HYPERプレイステーション版の体験版も存在する。こちらは敵車の変更はされていない。


***&aname(走行距離バグ,option=nolink){◆走行距離バグ}
ブラックメーター、もしくはホワイトメーター装備時に確認が可能。
メーターのカウンター(トリップメーター)が0のときにほんの少しバックすると、カウンターが一気に跳ね上がり、
その状態でメニューに戻りステータス画面で総走行距離を確認すると、カウンターの増えた分だけ走行距離が増えている。
チョロQタウンでエンジンスタート後にバックすると確認しやすい。

***&aname(クイックターン,option=nolink){◆クイックターン}
チョロQ1および3にも共通する仕様およびテクニック。
詳細は&link_anchor(クイックターン,page=チョロQ/小ネタ){こちら}を参照。

***&aname(シャーシと路面による加速の変化,option=nolink){◆シャーシと路面による加速の変化}
チョロQ3にも共通する仕様。

シャーシを軽いものに変えると、セッティング画面での「かそく」が大きく上がるのが確認できる。
確かにオンロードでは実際に加速が良くなっているのだが、
&color(red){&bold(){オフロードや雪道といった悪路ではタイヤが空回りしてしまい、逆に加速が悪くなってしまうことがある。}}
したがって、路面に応じて適したシャーシを選択する必要がある。

基本的には&bold(){オンロードではなるべく軽く、悪路ではなるべく重いシャーシをセッティングすればいい}が、
最適なシャーシは、路面に加えてグリップ力やエンジンパワー等によっても異なる。
グリップ力が高くエンジンパワーが弱いほど、シャーシは軽い方が良い。

路面や状況ごとに適したシャーシを以下にまとめてみた。
実際はこれらに加えてコースの速度域やジャンプポイントの数などに応じても変わるので、参考程度に。
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-オンロードの場合
レーシングタイヤ+3程度の高いグリップ力があれば「さいこうのシャーシ」。
そうでなければ「かるいシャーシ」。
エンジンに対してタイヤが弱い場合(目安としてエンジン+7に対してタイヤがオールラウンド+3以下)は、「ふつうのシャーシ」が望ましい。
また、Q3のさいこうのエンジンは非常にパワーが高いので、それがあればレーシングタイヤ+4でも「かるいシャーシ」が良い。
-オフロードの場合
エンジンが弱いときは「かるいシャーシ」。
エンジンが強くなってきたら、オフロードタイヤのクラスに応じて「ふつうのシャーシ」に切り替えよう。(目安としてオフロード+0ならエンジン+4あたりから、オフロード+3ならエンジン+7あたりからふつうのシャーシに切り替える)
エンジン+7以上なら常に「ふつうのシャーシ」が良い。
「さいこうのシャーシ」は大きく減速してしまうので避けたい。
-雪道の場合
非常に滑りやすい路面のため、ふつうのシャーシ一択。
-&link_anchor(L1加速){L1加速}を活用する場合
路面を問わずふつうのシャーシ一択。
タイヤからの白煙が出ている時はシャーシが重いほど加速が強く、L1加速を使えばその白煙を自由に発生させられるためである。
//なお、オンロードでもスピードが200km/hを超える速度域で加速力を求めたい時や、逆にオフロードでタイヤに対してエンジンパワーが弱い時は、間の性能のかるいシャーシが丁度良い場合もある。
//また、タイヤから白煙が出ている時はシャーシが重いほど加速が強いので、白煙を自由に発生させられる&link_anchor(L1加速){L1加速}を積極的に使用する場合は、路面を問わずふつうのシャーシで固定したほうが有利になる。

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これらの仕様は、難易度に大きく関わる重要なものでありながら、シャーシが軽いほど画面表示上の「かそく」が無条件で上がる以上、走り比べたりでもしなければ自力で中々気づきにくいという少し意地悪な仕組みと言えるだろう。

ちなみに&bold(){Q3のビッグタイヤには車体を重くする効果がある}ため、シャーシが軽くてもタイヤの空回りをある程度防いでくれる。
上記のシャーシの仕様にこそ気づけなくとも、通常オフロードタイヤやスタッドレスよりビッグタイヤのほうが速いことに勘づいて悪路でのレースを上手く攻略したプレイヤーは一定数いるようだ。

前後の作品であるQ1やワンダフォーでは、路面に関係なくシャーシが軽いほど加速がちゃんと良くなる仕様になっている。

***&aname(L1加速,option=nolink){◆L1加速}
Q3にも共通する仕様およびテクニック。
「スリップ加速」「L1ダッシュ」「ギアガチャ」などとも呼ばれる。

&color(red){&bold(){ギアが2速以上の時にアクセルを押しながらL1ボタンを押すと、タイヤから白煙が出てスピードが一気に伸びる。}}

これはタイヤから白煙が出ているときは加速力が上がるという仕様と、
ギアを現在の速度に比べて低速のものに切り替えると無理矢理白煙を吹かせられるのを利用したテクニック。

1速の時にギアを下げてしまうとR(リバース)ギアに入って減速してしまうので注意。

L1を押しても白煙が出ない場合は、ギア切り替え前時点での速度が足りない。
普通に走って速度を上げるか、3速以上であれば一旦アクセルを離してから2つ下のギアに切り替えた後再度アクセルを踏む、という手順を取る必要がある。

AT(オートマチック)ミッション装備時の操作は上記の通りだが、MT(マニュアル)ミッションの場合は異なり、L1→R1と前後に素早くギアを切り替える必要がある。
手元は忙しいが、ギアの切り替え方次第では&bold(){ミッションの最高速度をオーバーするほどの強力な加速を得られることも。}
&color(#888){(筆者が下手なのでコツは分からないが、速度とミッションのギア比に応じたギア切り替えのタイミングが重要のようだ)}

L1加速時の加速力を伸ばすには、タイヤのグリップ力と一定以上のシャーシの重さが必要。
そのためオンロードでは恩恵を得やすい分、滑りやすい雪道ではほとんど効果がない。
また、エンジンパワーはL1加速の加速力には無関係である。(エンジンパワーがあると白煙を発生させやすくはなる)
したがってL1加速を活かしたセッティングをするのであれば、&bold(){シャーシはふつうのシャーシで固定し、エンジンの強化を後回しにして、タイヤの強化に重点を置くようにする}といいだろう。
なおエンジンパワーがミッション性能に対して弱いと、最高速に達した瞬間に速度が落ちていってしまうが、その場合はL1ボタンを連打すれば再度加速が始まって速度を維持できる。

加速効果のある白煙は、L1加速以外にも以下の時にも出る模様。
・スタートダッシュ
・段差やジャンプからの着地
・壁への接触
・グリップの効きにくい路面から効きやすい路面へ移動したとき(サーキットで路肩から舗装路へ復帰したときや、Q2[[フリーウェイ>チョロQ2/コース/フリーウェイ]]の水溜まりを踏んだときなど)

***&aname(ゼロヨンでマップを見ながらタウン探索,option=nolink){◆ゼロヨンでマップを見ながらタウン探索}
&image(ゼロヨンマップ.png)
チョロQタウンはゼロヨン中にも探索できる。
特筆すべきは、普通にタウンに入ってからでは見られない&bold(){タウンマップが表示されること。}
施設に入ったりすることはできないが、地形を見ながら探索が可能。

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