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◆概要
コントローラーを2個用意して対戦が出来るモードです。
それぞれのスロットにメモリーカードを使用することで「グランプリをめざす」で鍛えたチョロQも使用可能です。
レース中では、1Pと2Pどちらかに「
追跡パワーアップシステム」が適用され、加速と最高速が低下します。
通常のレースコースでは有利な方がハンデを負うので、相手を抜かしても安心できない、ドキドキした勝負を楽しむことが可能です。
ミニゲームコースでは無条件で1P側がハンデを負うので、プレイヤー同士に実力差がある場合は上手な側が2Pのコントローラを譲ってあげましょう。
◆装備制限
クラクションは1Pが「ホーンタイプA」を、2Pが「ホーンタイプB」が強制的に装備される。
メーターは「デジタルメーター」が強制的に装備される。
これらは一切変更不可。
デフォルトチョロQは「グランプリをめざす」では手に入らない「おもいシャーシ」が装備可能になっている。
「ふつうのシャーシ」より重く独特な挙動を楽しめるだけでなく、一見悪路に強そうに思えるが、強いエンジンと併用できない都合で悪路でも過剰に重いため、
特殊な走り方でもしない限りは加速が落ちてハンデにしかならないかも。
なお、「AT5ノーマル」も通常入手不可なのでこのモードで堪能しておくと良いだろう。
◆コース
- レースコース(クリックでそのコースの記事に移動します)
- ミニゲームコース(クリックで下記の見出しに移動します)
◆コインキャッチレース
チョロQシティの一部を使用してコインを回収するモード。先に4枚集めた方が勝利。
区間は「トレインロード~ゼロヨン~ジムカーナ~展示場」まで。地下水路には入れない。
前作Q2のバトルクラッシュと異なり落下による敗北はないが、フレームレートの低さもあいまって迷いやすい。ステアリングが低いと旋回にも苦労する。
コインの配置は完全固定なので覚えゲーというべきか。
ちなみに1P側で持ち込みチョロQを使用した場合、そのデータの進行度や走行距離によっては出店している店舗が増えたり、ジムカーナ場前のビルの姿が変化したりする。
+
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詳細 |
走行距離250km未満 |
ビルの養生シートの範囲が走行距離に応じて増える |
走行距離250km以上 |
ビルの養生シートが全て外れる |
スーパーグランプリ優勝 |
パーツショップ2・ボディショップ2 ・喫茶店1・パーツショップ3出現 ※ |
ハイパーグランプリ優勝 |
ビルの1Fが鉄筋むき出しになる |
※ ワールドグランプリが出現しただけでは変化がないため、ワールドグランプリ開催~スーパーグランプリ終了の間は、グランプリを目指すモードではパーツショップ2等が出店してるのにコインキャッチレース側では出店してないという状態になる
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◆チキンレース2nd
◆ゴルフレース
現実のゴルフと似たようなルールで遊ぶモード。全9ホールの短いステージを走行する。
ただし打数ではなく規定秒数が設定されており、各ホールの合計タイムより少ない場合は「-(マイナス)」が、多い場合は「+(プラス)」となり、最終的に秒数が少ない方の勝利となる。
持ち込みチョロQ限定だが、ビッグタイヤで挑戦するとショートカットが可能になるホールがいくつかある。
間違ってもアクマのパーツ一式で挑まないこと。クラッシュした場合、たとえホール9だろうが問答無用でホール1からやり直しになる。
◆アルペンレース
現実のアルペンスキーと同じルールでのレース。
赤・青と交互に並んだポールの間を通過するが、ポールの外側を通過した場合は5秒のペナルティが課されるため、先にゴールしても敗北となる場合が多々ある。
なお、路面表記は「スノー」だが、実際は全面「オンロード」なのでオフロードは装備しないように。
悪路ではないので「かるいシャーシ」で走行しても問題ない。
◆ヒルクライムレース
頂上まで登り、スタート地点まで戻るレース。
「折り返し地点」の看板を左右どちらかに一周すると↓復路↓に変化し、スタート地点まで戻れるようになる。
往路は途中の花壇に突っ込むと大幅にタイムロスしてしまうのでしっかり減速するように。
復路の途中に2人の女性が描かれた看板を見ることが出来る。
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最終更新:2025年01月31日 15:33