こちらのページでは、チョロQ2に登場するキャラクターの情報をまとめています。
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概要
チョロQ2に登場したキャラクターについて解説する。
名称不明のキャラクターを含めて31台のキャラクターが登場した。
プレイヤーキャラクター
外観 |
|
名前 |
レッドロブスター |
分類 |
プレイヤーキャラクター |
ボディ |
チョロQ50ごう |
カラー |
タイプ1 赤 |
登場作品
|
チョロQ |
チョロQ2 |
チョロQ3 |
出場レース |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶモードで選べるチョロQ。
前作と同様、平均的な能力のチョロQと取扱説明書には書かれているが、ステアリングはスロー・ステアである。
ハンドリングの悪さを除けばそれこそ平均的な性能と言えるのだが、ブレーキを除いてパーツ性能でブラックドラゴンに勝っている点が一つもない。
外観 |
|
名前 |
ホワイトイーグル |
分類 |
プレイヤーキャラクター |
ボディ |
チョロQ42ごう |
カラー |
タイプ1 白 |
登場作品
|
チョロQ |
チョロQ2 |
チョロQ3 |
出場レース |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶモードで選べるチョロQ。
加速力こそ高くないが、グリップ力が高く、全体的にバランスのとれた性能を誇る。
レッドロブスターのハンドリングに慣れないのであれば、こちらを試してみよう。
外観 |
|
名前 |
イエローシャーク |
分類 |
プレイヤーキャラクター |
ボディ |
チョロQ43ごう |
カラー |
タイプ1 黄色 |
登場作品
|
チョロQ |
チョロQ2 |
チョロQ3 |
出場レース
|
とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶモードで選べるチョロQ。
加速力が自慢で、接触して速度を落としてもすぐにリカバリー出来る。
反面、最高速度は低く設定されている。コーナーでライバルに差を付けよう。
また、グリップ性能は高めだが、さいこうのシャーシを装備しているため、オフロードではスピードが出にくいので注意。
外観 |
|
名前 |
ブラックドラゴン |
分類 |
プレイヤーキャラクター |
ボディ |
チョロQ38ごう |
カラー |
タイプ1 黒 |
登場作品
|
チョロQ |
チョロQ2 |
チョロQ3 |
出場レース
|
とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶモードで選べるチョロQ。
最高速度は6台中トップクラスで、そのスピードは他のライバルを寄せ付けない。
反面、ハンドリングは最低レベル。コーナーでは十分に注意しよう。
外観 |
|
名前 |
ブルードルフィン |
分類 |
プレイヤーキャラクター |
ボディ |
チョロQ44ごう |
カラー |
タイプ1 青 |
登場作品
|
チョロQ |
チョロQ2 |
チョロQ3 |
チョロQワンダフォー |
出場レース
|
とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶモードで選べるチョロQ。
標準でオフロードタイヤが装備されているダートコース向きのチョロQ。加えて、ハンドリングが良い。 一方で最高速は前作よりも低くなっている。
また、ステータス上では加速力は高く表示されているが、シャーシがさいこうのシャーシなのでオンロードの加速力は悪い。
外観 |
|
名前 |
グリーンキャット |
分類 |
プレイヤーキャラクター |
ボディ |
チョロQ55ごう |
カラー |
タイプ1 緑 |
登場作品
|
チョロQ |
チョロQ2 |
チョロQ3 |
出場レース
|
とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
とにかくあそぶ・ふたりであそぶモードで選べるチョロQ。
ハンドリングが良く、小回りがききやすい。複雑なコーナーもなんのその。
グリップが低いのは相変わらずなので、勢い余ってスピンしないように気を付けよう。
ボスキャラクター
外観 |
|
名前 |
ブルー・ペガサス |
分類 |
ボスキャラクター・ライバルキャラクター |
ボディ |
ペガサス |
カラー |
タイプ1 青 |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スーパーグランプリ・旧コース |
スーパーグランプリから登場するキャラクター。
隠し要素である旧コースを除けば、本作における最終的な敵キャラクターとなる。
スプリントレースやワールドグランプリには一切出場せず、旧コースを解禁しなかった場合はスーパーグランプリで初めて姿を現す。
全体的に能力が高く、特に最高速度はマッドスペシャルを大きく凌ぐ。
特に開幕戦・第4戦・第6戦を得意としており、その3コースだけは彼の独壇場となってしまう。
ラスボスに相応しい能力を持っているが、同時に苦手なコースもいくつかあり、走りがやや不安定という弱点も併せ持つ。
先述した3戦では非常に強いが、2戦目・3戦目・5戦目・最終戦はやや安定感がなく、格下の相手であるマッドスペシャルやホワイトマーブルにトップの座を奪われることがある。
走りが不安定な事に加え、最終戦でマッドスペシャルにお株を奪われていることから「ラスボスの割に扱いが不遇」という評価を下されがちだが、隠しモードの旧コースではうってかわって安定感のある走りと高い性能を発揮し、ブラック・マリアと互角以上の争いを見せる事がある。
特にオフロードコースでの安定性は高く、稀にブラック・マリアに代わってプレイヤーの優勝を阻むことも。
次回作の「チョロQ3」では、同じペガサスの名前を持つ「
レッドペガサス」が登場するが、関連性は不明。
(ストーリーや心理的な描写がないため、プレイヤーの想像に任せるほかない。)
ライバルキャラクター
外観 |
|
名前 |
マッドスペシャル |
分類 |
ボスキャラクター・ライバルキャラクター |
ボディ |
マッドスペシャル |
カラー |
タイプ4 黒/黄色 |
登場作品 |
チョロQ2 チョロQ3 チョロQマリン Qボート |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・旧コース・オープニングムービー・とにかくあそぶ |
チョロQ2をはじめとし、様々な作品に登場するライバルキャラクター。
ゲームオリジナルのキャラクターではなく、
チョロQ2発売当時に流行していた『カスタマブルチョロQ』のラインナップの一つである「マッドレーサースペシャル」をモデルとしており、
本作では「ゲストキャラクター」の様な扱いであった。
(但し玩具版は本作「チョロQ2」の後に発売された為、マッドスペシャルは玩具発売より前にゲームで先行登場したことになる。玩具版の発売時期に関する情報源は
こちらから)
ゲストキャラという印象が強かったのは2のみで、本作以降はゲームオリジナルキャラという印象が強まっていく。
チョロQ2ではスプリントレースおよびワールドグランプリのボスキャラクターとして登場。
スーパーグランプリではブルー・ペガサスにその座を譲るが、彼に並ぶライバルキャラクターとして登場。
他のライバルキャラクターよりもバランスが高く、特に最高速度が高めになっており、スピード強化を図りづらい序盤ではとてつもない強敵としてプレイヤーの前に立ちはだかってくる。
スプリントレースではコースによっては独走状態になる事が多く、特にスタジアムや地下鉄は彼の独壇場となる。
前作とはシステムが違うのでワールドグランプリにも出場してくるが、当然のようにポールポジションを独占している。
グランプリではポジションの良さに加えて大幅なパワーアップが施されており、直線に出られると非常に厄介な存在になるが、その一方で加速とコーナリングが他のキャラクターよりもわずかに劣るようになり、スプリントレースほどの独走状態はなくなった。
頻繁に立ち上がりを要求されるコースではその部分が露呈しやすくなり、格下の相手に意外な苦戦をさせられることも。
スーパーグランプリではブルー・ペガサスの電撃参戦によりトップの座を追われてしまう。
ポジションこそ2位に甘んじるが、前回以上のパワーアップによって安定感が少しだけ高まり、自分より格上であるブルー・ペガサスに対して一歩も引かない戦いぶりを見せるようになった。
特に最終戦ではその努力がいかんなく発揮されており、ブルー・ペガサスに代わって最後の最後にプレイヤーの優勝を阻んでくる。
旧コースでは3番手として登場する。自分よりもはるかに格上の存在であるブラック・マリアやブルー・ペガサスに対しても物怖じせず、勇猛果敢に戦う姿が見られる。
どのコースでもその2台に次ぐ速さを見せつけるが、テクニカルコースであるアップダウン峠だけは苦手で、第1コーナーで大きなミスをし、最終的に盛り返してギリギリ3位ゴールというパターンが多い。
序盤から圧倒的な実力を見せつけ、最後まで強敵として戦い続け、そのうえラスボスの見せ場までもかっさらうという大活躍をやってのけるなど、最後まで華々しいキャラクターであった。
ちなみに電撃プレイステーションの付録の体験版では登場せず、代わりに電撃プレイステーションのキャラクターのポリタンが描かれたボディが登場する(ポリタンのボディは製品版でも隠しボディとして登場する)。
本編におけるマッドスペシャルのその後については「
チョロQ3」を参照。
派生作品などにおけるマッドスペシャルのその後については「チョロQマリンQボート」などを参照。
完全に別の名称となった「マッドタンク」については「コンバットチョロQ」を参照。
玩具版の「マッドレーサースペシャル」にはライバルマシンとして「サイバーレーサースペシャル」というチョロQが存在する。
ボディこそ同じだが、クリアブラックのマッドに対しサイバーは銀メッキ。エンジンも長距離型を載せていたマッドに対し、サイバーは短距離型のエンジンを載せていた。
今はどちらもプレミア品になってしまい、特にマッドレーサースペシャルの未開封品にはかなりの値段がついている。
外観 |
|
名前 |
ホワイトマーブル |
分類 |
ライバルキャラクター |
ボディ |
チョロQ14ごう |
カラー |
タイプ4 白/水色 |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・旧コース・オープニングムービー・とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
本作の主要ライバルキャラクターの一人で、全てのレースに出場する。
マッドスペシャルほどの最高速度はないが、コーナリングと安定性に秀でる。
特にダートコースに強く、一部のコースではマッドスペシャルよりも手強い相手になる事もある。
スプリントレースではマッドスペシャルの独走もあり、彼ほど脅威的ではないがプレイヤーの上位入賞を阻止してくる。
また、終盤のスプリントレースではよくオレンジスマイルと競り合っている。
ワールドグランプリではマッドスペシャルとの実力差を埋め、プレイヤーの動き方次第では様々なコースでマッドスペシャルを抜かしていく事もある。
また、グランプリの合間に出場できるスプリントレースの「秋の山」では、比較的高い確率でマッドスペシャルに勝利するなど、
グランプリに向けてレベルアップしたと思われる描写がいくつか存在する。
しかしその一方で「冬の山」を苦手としており、このコースだけは遥かに格下の相手に追い抜かれることもある。
そのため、特段悪路に強いというわけではないらしい。
スーパーグランプリ開催と同時に出場できるようになるスプリントレースのサイバーでは、持ち前の安定感とコーナリングを活かし、マッドスペシャル達と共に優勝を阻んでくる。
スーパーグランプリではブルー・ペガサスの登場によって3番手に落ちてしまうが、ブルー・ペガサスの苦手なコースや、自分の得意コースでは時折優勝争いに加わる事もあり、ワールドグランプリの時と変わらずダークホースぶりを発揮してくる。
旧コースでは前の3台よりも実力は劣るが、本編よりもさらにレベルを上げており、ダートコースでは上位争いに食い込んでくることも。
格上の相手を食っていく意外性だけでなく、それを裏付けるだけの実力を十分に備えており、ユーザー間でも比較的人気が高い。
本編でも比較的扱いがよかったが、ふたりであそぶのレースモードではマッドスペシャルより上のライバルカーが登場しないため、ホワイトマーブルが最上位のライバルとなっており、こちらでも比較的優遇されている。
外観 |
|
名前 |
オレンジスマイル |
分類 |
ライバルキャラクター |
ボディ |
チョロQ54ごう |
カラー |
タイプ4 オレンジ/オレンジ |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・旧コース・オープニングムービー・とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
本作の主要ライバルキャラクターの一人で、全てのレースに出場する。
マッドスペシャル・ホワイトマーブルに次ぐカラータイプ4のキャラクターで、実力もその2台に次ぐ。
スプリントレースでは基本的にどのコースでもホワイトマーブルと共に入賞圏内を走行。まずはこいつを負かすことがプレイヤーの最初の課題となる。
存在感はまずまずといったところだが、コースやレース展開によっては一時的にホワイトマーブルを追い抜くことも。
作品の時間軸によって得意・不得意コースが変化する、ややムラのあるキャラクターでもある。
ワールドグランプリではホワイトマーブルのように格上を食うような姿勢は見られないが、どのコースでも比較的安定した走りで上位に食い込んでくる。
第5戦と第6戦を苦手としており、特に第6戦のスタジアムでは1周目に大きなミスを連発してトップ争いからいなくなる事が多い(ただし、4周目で盛り返して上位に入ってくるという変則的な戦法を取ってくる事もある)。
スーパーグランプリではブルー・ペガサスの参戦によって急激に目立たなくなるが、苦手だったフリーウェイやサイバーで首位争いに積極的に参加するようになる。
それ以外は特にこれといったこともなく定位置を走行することが多い。
旧コースでもそれなりのパワーアップが見られるが、どのコースでもホワイトマーブルとの差が明確に表れる事が多く、基本的に上位争いに食い込んでくることはない。
本編のほかに2P対戦にも登場。ホワイトマーブルと共にプレイヤーと対戦してくれるが、こちらでも実力はホワイトマーブルよりやや劣る。
外観 |
|
名前 |
パープルタイガー |
分類 |
ライバルキャラクター |
ボディ |
チョロQ23ごう |
カラー |
タイプ1 紫 |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・旧コース・オープニングムービー・とにかくあそぶ |
本作のライバルキャラクターの一人。ここからカラーパターンが4以外になる。
上記3台と比べると地味な印象が強く、実力差も明確に現れる事が多いが、展開が荒れれば荒れるほど実力を発揮する、意外性の非常に強いキャラクターとなっている。
ワールドグランプリではその意外性を活かし、意外な局面でプレイヤーの優勝を妨害してくる。
苦手なコースは特にないが、フリーウェイやスタジアムが大得意で、特に後者はミスのない安定した走りでマッドスペシャルを大きく引き離し、トップの座につくことが多々ある。
しかし、スーパーグランプリではブルー・ペガサスの前に十八番である意外性も効果を発揮せず、あまり大きく目立てずに終わる事が多くなってしまった。
強いてあげるとすれば、フリーウェイでミスをしたブルー・ペガサスに一矢報いることがあるくらいか。
旧コースではオレンジスマイル共々上位争いから切り離され、どのコースでも6番手としてゴールするようになってしまった。
意外性によって要所要所での活躍を果たしており、他のキャラクターとは違う魅力が備わったキャラクターだといえる。
外観 |
|
名前 |
エメラルドX |
分類 |
ライバルキャラクター |
ボディ |
チョロQ18ごう |
カラー |
タイプ1 翠 |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・旧コース・オープニングムービー・とにかくあそぶ・ふたりであそぶ |
ライバルキャラクターの一人。
実力はパープルタイガーよりわずかに劣るが、AIが違うせいか他のキャラクターと比べるとやや攻撃的な走りをする。
序盤こそ目立ちはしないが、ゲーム中盤以降からその傾向が強く表れる。
ワールドグランプリでは性能がアップしたことでさらに走りが攻撃的になり、しばしばライバルキャラクターの列を外れて思いきりコース外へ飛び出すことがある。
性能はそこそこだが、攻撃的な性格も手伝ってフリーウェイでは上位争いに食い込んでくる事がある。
第6戦のスタジアムではその性格が災いし、ライバルの中で真っ先にミスをしてしまう(それでも性能が高いからか、プレイヤーの介入次第では上位に食い込む可能性も少しはある)。
スーパーグランプリでもその性格は健在で、勇猛果敢にコーナーに突っ込んでいくさまが見受けられる。
上位争いからは落ちてしまったものの、スーパー4WDより後ろの相手を大きく突き離すこともある。
旧コースにも登場。こちらでは本編とは打って変わって安定した走行を見せるが、大きくポジションが悪くなってしまったせいで、特に見せ場もなく終わってしまう事が多い。
2P対戦にもパープルタイガーを差し置いて登場するが、ホワイトマーブル・オレンジスマイルと比べると実力が大きく劣るせいか、2台に突き放されることがよくある。
外観 |
|
名前 |
スーパー4WD |
分類 |
ライバルキャラクター |
ボディ |
チョロQ2ごう |
カラー |
タイプ1 えんじ色 |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・旧コース・オープニングムービー・とにかくあそぶ |
ライバルキャラクターの一人。
比較的安定感はあるが、後述のブラウンドッグと同様それほど速い相手ではない。
スプリントレースでも定位置を外れず安定した走りで完走することが多い。
ワールドグランプリでも安定した走りを見せるが、基本的に上位争いには全く入ってこない。
夏の山やフリーウェイなど、中位の敵も入り乱れるような展開でもワンテンポ遅れてついてくることが多い。
第6戦だけは時々その安定感が功を奏して上位争いに食い込んでくる事もある。
プレイヤーの介入次第では上位になる事もあるが、逆に最下位になる事も。
スーパーグランプリや旧コースにも登場するが、ポジションがさらに悪くなっているため、特に何の見せ場もなく終わってしまう。
前作の「チョロQ」のスプリントレースにて全く同じ姿のキャラクターが出場しているが、関連性は不明。
(同一人物とも考えられるが、判断材料が非常に少ないため真偽は不明。)
外観 |
|
名前 |
ブラウンドッグ |
分類 |
ライバルキャラクター |
ボディ |
チョロQ32ごう |
カラー |
タイプ1 茶色 |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・旧コース・オープニングムービー・とにかくあそぶ |
ライバルキャラクターの一人。
マッドスペシャルからここまでのレーサーが全てのレースに登場するキャラクターとなっている。
安定感が高くミスもあまりしないが、その分最高速度は遅め。
スプリントレースでも稀にオールドファンやせいそうしゃと最下位争いをすることもある。
ワールドグランプリではパワーアップに成功したが、スーパー4WDより上の連中がより大きくパワーアップしてしまったため、基本的にトップ争いに食い込むことはまずない。
「夏の山」のジャンプセクションでは稀に失敗することがあるが、オールドファンたちと比較するとそのミスの回数は非常に少なく、完走できる確率もずっと高い。
スーパーグランプリでもその安定感を発揮するが、相変わらず最高速度は低いままとなっている。
旧コースではせいそうしゃ・オールドファンが出場しないため、
必然的に最下位を務めることになる。彼らと同様特に目立つことなく最下位を独占してしまっているが、最難関のモードだけありそれでも結構な速さを持っている。
外観 |
|
名前 |
オールドファン |
分類 |
ライバルキャラクター |
ボディ |
チョロQ21ごう |
カラー |
タイプ2 赤/黄色 |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリ・オープニングムービー・とにかくあそぶ |
スプリントレース・ワールドグランプリ・スーパーグランプリに登場するキャラクター。
作中では遅いキャラクターではあるが、スタジアムでは稀に上位陣を食っていくこともある。
基本的にどのコースでも下位をゆっくりと走行するが、「夏の山」はグレードによって挙動が異なる。
スプリントレースでは基本的に落ちる事はないが、ワールドグランプリでは極めて高い確率でジャンプに失敗し、せいそうしゃと共に何度も飛ぶ姿が見られる。
ワールドグランプリでは先述のミスもあり、あまり目立った活躍をしないが、スタジアムで稀に他のライバルをかわして中位まで躍り出る事もある。
スーパーグランプリではせいそうしゃがいなくなるため、彼が最下位を務めることになる。
ポジションが一段階落ちたこともあり、より目立たない存在となってしまったが、一応ワールドグランプリの時よりもパワーアップしていることが伺える。
エンディングではせいそうしゃが登場しないため、最後に名前が読み上げられるのはこのオールドファンとなっている。
一定条件解放後に登場する旧コースでは、ブラック・マリアの参戦もあり、せいそうしゃ共々出場していない。
前作の「チョロQ」のスプリントレースにて全く同じ姿のキャラクターが出場しているが、関連性は不明。
(同一人物とも考えられるが、判断材料が非常に少ないため真偽は不明。)
外観 |
|
|
名前 |
せいそうしゃ |
分類 |
ライバルキャラクター・その他 |
ボディ |
せいそうしゃ |
カラー |
タイプ2 青/薄白 |
タイプ3 薄白/青 |
登場作品 |
チョロQ2 チョロQ3 |
出場レース |
スプリントレース・ワールドグランプリ・とにかくあそぶ |
オープニングムービー |
チョロQ2をはじめとし、様々な作品に登場するキャラクター。
ボディとしてもキャラとしてもチョロQから登場しているが、名前が割り当てられたのはチョロQ2から。
「せいそうしゃ」という名前が割り当てられ、本編に登場したのはチョロQ2・チョロQ3のみだが、他の作品でも様々な役割で登場しており、それらを含めると登場回数は最多となる。
(ただし、当wikiではHGに登場した「ガベージバスター」やHG2・HG3に登場した「クリーン」は別人として扱う)
前作に引き続き、最も遅いライバルキャラクターとして登場。
ワールドグランプリ開催前のスプリントレースに限っていえば、初期装備で走っていても負ける事はないほど弱く、「夏の山」にあるジャンプセクションでは時折ジャンプに失敗する事がある。
敵キャラクターの中では一番遅いが、ボディがごみ収集車という事もあり、接近時にはクラクションの代わりに「エリーゼのために」を奏でる。
ワールドグランプリにも登場。スプリントレースの時とは比べ物にならないほどの実力を手に入れたが、他のキャラクターも同様にパワーアップしているため、相変わらず最下位争いに甘んじている。
こちらでも「夏の山」が登場するが、ジャンプセクションで確実に失敗するようになってしまっている。
下位のライバルが上位のライバルを食う事もある「スタジアム」ですら大人しい動きを見せるため、(プレイヤーの戦い方次第で変わる事はあるが)基本的に逆転することはない。
スーパーグランプリではブルー・ペガサスの電撃参戦によって出場枠を埋められたため、出場していない。
旧コースにも同じく出場していない。
エンディングでは各キャラクターの名前が登場するシーンがあるが、主人公込みで出走メンバーが10台になっているため登場すらしていない。
レースゲームに似つかわしくない「働く車」であること、そしてその愛らしい姿で最下位を独占するコミカルなキャラクター性もあり、ユーザー間のみならず開発スタッフの中でも非常に人気が高い。
(その証拠に、全く違う開発元の作品でも同じような役割をもって登場することがある。)
また、本作ではオープニングムービーでのみ、カラーリングが違うせいそうしゃが登場する。
(恐らく別人だと思われるが、個別にするほどの内容でもないのでこちらに記載する)
せいそうしゃ同様最下位ポジションからスタートするが、カラーリングがワンダフォー!以降のものに近くなっており、
チョロQ2以降のせいそうしゃの初期デザインであった可能性も伺える。
このせいそうしゃは2個目を除いた全てのムービーに登場している。
その他
外観 |
|
名前 |
デモカー01 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
そうこうしゃ2 |
カラー |
青紫・黒(カラーパターン2) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。フリーウェイをポールポジションからスタートし走行する。
このキャラクターのみペイントショップのノーマルカラーでの再現が出来ない。
ペイントショップ2で以下のように設定すれば似た色にできる。(完全再現は不可)
|
赤 |
緑 |
青 |
カラー1 |
7 |
0 |
26 |
カラー2 |
3 |
5 |
5 |
+
|
実は・・・ |
カラー設定は全て0(購入時と同じ色)。タイプ1は単色となるのだが、別で処理がされている模様。
セッティングは以下の通り。
オールラウンド+3 |
エンジン+1 |
ノーマル・ブレーキ |
かるいシャーシ |
ノーマル・ステア |
COM専用14 |
ウィングなし |
COM専用クラクション |
|
外観 |
|
名前 |
デモカー02 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
やたい |
カラー |
緑・深緑(カラーパターン2) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。フリーウェイを2番グリッドからスタートし走行する。
外観 |
|
名前 |
デモカー03 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
きゅうきゅうしゃ |
カラー |
黄色・黄色(カラーパターン4) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。フリーウェイを3番グリッドからスタートし走行する。
外観 |
|
名前 |
デモカー04 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
きゅうきゅうしゃ |
カラー |
白・赤(カラーパターン2) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。フリーウェイを4番グリッドからスタートし走行する。
周りがかるいシャーシを付けている中、何故か彼だけふつうのシャーシを装着しており、その影響で加速が遅くやや出遅れてしまう。
外観 |
|
名前 |
デモカー05 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
しょうぼうしゃ |
カラー |
赤(カラーパターン1) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。フリーウェイを6番グリッドからスタートし走行する。
外観 |
|
名前 |
デモカー06 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
タクシー(パトカー) |
カラー |
黒・白(カラーパターン3) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。フリーウェイを7番グリッドからスタートし走行する。
外観 |
|
名前 |
デモカー07 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
タクシー |
カラー |
オレンジ・薄白(カラーパターン2) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。フリーウェイを8番グリッドからスタートし走行する。
外観 |
|
名前 |
デモカー08 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
チョロQ1ごう |
カラー |
白・水色(カラーパターン4) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。スタジアムをポールポジションからスタートし走行する。
カラーパターンはホワイトマーブルと同一のものである。
外観 |
|
名前 |
デモカー09 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
チョロQ2ごう |
カラー |
オレンジ・オレンジ(カラーパターン4) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。スタジアムを2番グリッドからスタートし走行する。
カラーパターンはオレンジスマイルと同一のものである。
外観 |
|
名前 |
デモカー10 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
チョロQ4ごう |
カラー |
紫(カラーパターン1) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。スタジアムを3番グリッドからスタートし走行する。
カラーパターンはパープルタイガーと同一のものである。
周りがスーパークイックかクイック・ステアを付けている中、彼だけスロー・ステアを装着しており、その影響でカーブを全く曲がれず悲惨なほど大きく遅れてしまう。
外観 |
|
名前 |
デモカー11 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
チョロQ10ごう |
カラー |
エメラルド(カラーパターン1) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。スタジアムを4番グリッドからスタートし走行する。
カラーパターンはエメラルドXと同一のものである。
外観 |
|
名前 |
デモカー12 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
バギー |
カラー |
えんじ色(カラーパターン1) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。スタジアムを6番グリッドからスタートし走行する。
カラーパターンはスーパー4WDと同一のものである。
外観 |
|
名前 |
デモカー13 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
チョロQ46ごう |
カラー |
茶色(カラーパターン1) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。スタジアムを7番グリッドからスタートし走行する。
カラーパターンはブラウンドッグと同一のものである。
外観 |
|
名前 |
デモカー14 |
分類 |
専用キャラクター |
ボディ |
コンボイ |
カラー |
赤・黄色(カラーパターン2) |
登場作品 |
チョロQ2 |
出場レース |
オープニングムービー |
オープニングムービーにのみ登場するキャラクター。スタジアムを8番グリッドからスタートし走行する。
カラーパターンはオールドファンと同一のものである。
外観 |
|
名前 |
ブラック・マリア |
分類 |
裏ボスキャラクター |
ボディ |
チョロQ29ごう |
カラー |
黒(カラーパターン1) |
登場作品 |
チョロQ チョロQ2 |
出場レース |
旧コース |
今作は裏ボスキャラクターとして旧コースにのみ出場する。
前作以上のパワーアップに加え、前作で唯一の弱点とされていた「AIの弱さ」も改善されている。
それに伴ってコーナリング時の弱さが消え、更に凶悪な実力の取得に成功した。
周囲の実力もそれに比例して変化したせいか、前作よりも他キャラクターとの実力差が小さくなり、特にオフロードコースではパーツの相性が悪いのかブルー・ペガサスやマッドスペシャルに負けてしまうことも多々あるが、それでもオンロードコースではその両者を余裕で抑えるほどの実力を持つ。
初級サーキットに限り「ビッグウィング」を装備しており、当時の姿を拝むことができる。
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最終更新:2025年01月03日 23:22