「チョロQ/小ネタ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

チョロQ/小ネタ - (2023/05/16 (火) 07:24:34) のソース

[[トップページ]] > [[チョロQ]] > [[小ネタ>チョロQ/小ネタ]]
----
こちらのページでは、&bold(){チョロQ・チョロQ.VER.1.02}の小ネタについてまとめています。
----
**メニュー
-&link_anchor(OPデモのブラック・マリア){OPデモのブラック・マリア}
-&link_anchor(楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事){楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事}
-&link_anchor(クイックターン){クイックターン}
-&link_anchor(左右で異なるタイヤの白煙){左右で異なるタイヤの白煙}
-&link_anchor(EDデモのプレイヤーカーのセッティング){EDデモのプレイヤーカーのセッティング}
-&link_anchor(ヒール&トゥ){ヒール&トゥ}
-&link_anchor(コメント欄){コメント欄}
----
***&aname(OPデモのブラック・マリア,option=nolink){◆OPデモのブラック・マリア}
タイトル画面でSTARTボタンを押さないでいると、オープニングデモが表示される。
このうちブラック・マリアがゼロヨンストリートを走っている物は、&bold(){エンジン音が直前にプレイしていた装備と同じ物になる。}

ゲーム機本体から起動した場合は必ずノーマル・エンジンの音になるが、
「グランプリをめざす」でエンジン+1を装備している状態でタイトル画面に戻ると
ブラック・マリアのエンジン音もエンジン+1のものになる。
このように直前に装備していたエンジンによって、ブラック・マリアのエンジン音は4種類に変化する。

あくまでもエンジン音が変わるだけであり、オープニングデモでの挙動は変化しない。
「とにかくあそぶ」「ふたりであそぶ」でも同様の現象が発生する。

***&aname(楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事,option=nolink){◆楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事}
複数タイトルにまたがるため、個別記事としています。
→[[コチラ>楽曲担当、田辺文雄氏のインタビュー記事]]

***&aname(クイックターン,option=nolink){◆クイックターン}
チョロQ2と3にも共通する仕様およびテクニック。
本来、ハンドルを切り始めてから旋回速度が最大に達するまでには多少時間を要するが、
ハンドルを左右どちらかに切って旋回速度が最大になった後、ハンドルをニュートラルに戻さずすぐ逆方向に切ると、&bold(){その方向への旋回速度が瞬時に最大に達し、素早く曲がることができる。}

スリップしていると上手く曲がれないので、事前にある程度スピードを落としておく必要がある。

慣れるまでは予想外の急旋回によるミスの原因になりがちだが、
上手く使えば、S字やシケインのようなハンドルを細かく左右に切る場面やカーブのライン取りの調整など、幅広く役に立ってくれるテクニックだ。

ワンダフォーでは本仕様が削除され、テクニックとして使えなくなった。

***&aname(左右で異なるタイヤの白煙,option=nolink){◆左右で異なるタイヤの白煙}
&image(左右で異なるタイヤの白煙2.png)
本作のみの仕様として、左と右とで異なるタイプの路面(左は舗装路、右は路肩など)を走ると、&bold(){タイヤから出る白煙も左右で違うものが出る。}
なお実際のグリップ値は、ほとんどの場合左右のうち低いほう(正確には大きいほうのアドレスのグリップ値)が適用されるので、スリップを防ぎたいのなら路肩には少しでも入らないように気を付けたい。

***&aname(EDデモのプレイヤーカーのセッティング,option=nolink){◆EDデモのプレイヤーカーのセッティング}
冬のワールドグランプリをクリア後、上級サーキットをオートで走るエンディングデモが流れるが、
このときのプレイヤーカーの装備は、&bold(){ウィングのみグランプリ最終戦で装備していたものを引き継ぐ。}

性能が変わる影響でプレイヤーカーの走りも変化しており、
ウィングなしの場合はロードバスターと一緒にヘアピンでのコーナリングをミスして壁に激突したりする。

参考動画:
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=lOrlYeWOh9I)

***&aname(ヒール&トゥ,option=nolink){◆ヒール&トゥ}
&bold(){×ボタン(アクセル)と□ボタン(ブレーキ)を同時押しする}と、控えめに減速しつつ×や□を単押しするより滑りやすい状態になり、&bold(){ドリフトがしやすくなる。}
スピードが足りない時やグリップの強いレーシングタイヤを履いている時でもドリフトができるので、ドリフト走行の強い本作では覚えておくと便利。

次回作のQ2以降は、同じ操作をしても特にグリップが落ちたりしない模様。

ちなみにヒール&トゥとは、アクセルペダルとブレーキペダルを踵と爪先で同時に踏む実車のドライビングテクニックのこと。

----
****&aname(コメント欄,option=nolink){コメント欄}
#divclass(free_cmt){#pcomment(チョロQ/小ネタ/コメントログ,reply)}
[[コメントログ>チョロQ/小ネタ/コメントログ]]