基本プロフィール


生年月日 1983年8月1日
職業 歌手・ダンサー

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 1
逃走時間 43分14秒
逃走率 30.88%
逃走ポイント 19万7640

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
FNS逃走中2024 43分14秒/140分 30.88% 197640 2位/31人 復活

略歴

父にアメリカ人を持つハーフ。
小学生から歌手を目指し、高校生の時にテレ東「ASAYAN」の企画「男子ヴォーカリストオーディション」に最終選考まで進むも落選。が、番組を見ていた俳優の柏原収史に誘われる形で「STEEL」を結成するも翌年に活動休止。
その後、アメリカ留学を経て2004年からソロ活動を開始、2005年にLDHに加入し「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」に挑むも落選。が、翌2007年に「J Soul Brothers(二代目)」に加入し活動、その後、吸収される形でようやく「EXILE」に正式加入。また、2012年には派生グループ「THE SECOND from EXILE(現:EXILE THE SECOND)」としても活動。俳優としてもミュージカル「ピーターパン」のフック船長などを演じている。

クロノス略歴

逃走中1回、「FNS逃走中2024」に「テレビ熊本」代表として参戦。熊本生まれ熊本育ちであり、テレビ熊本では音楽情報番組「NES-FES.」の司会を担当。エフエム熊本でもラジオ番組を持っている。

自己評価はスタミナを2とするもスピード・運を4に。「番組を見て自分だったらどうに逃げるかな~などシミュレーションをしていた」と語るも「ハンターがめちゃくちゃ怖くて、追いかけられる緊張感が見ているだけであるので、実際目の前にするとやばい緊張しそう」と生ハンターにビビる気配。参戦経験者も多いEXILEメンバーから「スタミナをしっかり温存し隠れつつがいいかも」という有力なアドバイスも。
ゲーム前の意気込みでは「ずっとテレビで見てきて、見てるだけでも緊張感の伝わる場所」である逃走中に初参戦ということに緊張しながらも「やるからには勝ちに行きたい!」と気合十分。賞金の使い道は今年開催したツアーでお世話になった後輩やスタッフと「熊本で打ち上げ」。自身にとって生まれ育った熊本は「愛すべき場所」でもあり、その恩返しも逃走中を通してできればと意気込む。一方、作戦については「ヒット&アウェー」とし、「隠れてばかりではいけない」と攻めながらも周りの状況も把握したメリハリのある戦い方。ここ最近では「誰を頼るか」「誰を信じるか」も大事な逃走中。味方につける逃走者も考えて戦う作戦。
ゲーム前には生徒を前に「自分が一番取ります!」と意気込む中、ゲームスタート後のハンター10体の状況かでは建物越しの窓からもハンターを目撃するなどハンターだらけの状態に身動きが取れず。どこを見てもすぐにハンターに見つかる極限状況の中、ハンターに見つかり追われた高岸宏行から接近を知らされ反対方向に行くも、その反対方向から別のハンターに追われる上、細かい所が多くスピードが伸びずに追い付かれ確保。有力候補のEXILEですら開始4分・2人目で確保されるという大波乱の展開に。
しかし、同じEXILEの橘ケンチに復活カードをもらい復活。「絶対逃げてやる。絶対負けない。背負ってますから、熊本もLDHも。」と気合新たに逃走成功を目指す。
序盤確保から一気に最終盤へと挑む形となり、気力も体力も十分。当然最終局面には「ここはいくしかないっしょ」と挑戦的な姿勢を見せる中で先生通報部隊停止ミッションが発令。ボール投下を目撃しサッカーグラウンドに到着するがダミーのサッカーボールの量に驚愕。が、すがちゃん最高No.1がボールを見つけた事から特徴を掴み2個獲得。すがちゃんの2個、松田宣浩の1個と合わせ残り1個となる中、増田貴久とも合流。自分がやられたハンター10体をかいくぐりハンター5体を消滅させた増田を讃えるが、そこに先生通報部隊が接近。ここはボールを抱えながら停止装置のある卓球場へ周囲を警戒しながら向うが、卓球場の行く手で先生通報部隊に見つかりUターン。が、ここはハンターが通報場所に来る前に離れた事で逃れ、その勢いのままハンターがいないと踏み残り160mの最短ルートを強行突破。装置に到着するが、装置を起動するためには6つのボールに書かれた文字を正しい順に並べる必要が。持っているボールは「止」と「隊」であり、作る文章も分からず「『停止装置部隊』では?」とパニックになるが、正解は「通報部隊停止」。しかも装置の前は見通しが良いためここは一旦退避し、身の安全を確保しつつ残りのボールを捜索。先生通報部隊の捜査網にてこずりながらも「せっかく復活させてもらえたんで力になりたい」と最後までミッションクリアを諦めずに挑むが、狭いL字型の路地の一方からハンターが来るのを目撃し反対側から出るが、そこを先生通報部隊に目撃され逃走。一気にハンターが2体迫り、そのうち1体は真正面から襲来。慌ててバスケットゴールの骨組みの中を通るも、最後は細々として危険も伴う整備場内に入ってしまい、慌ててスピードを落として残り3分32秒で確保。1人ミッションクリアに気を吐くも無念の脱落となり、残すは復活させてくれた橘だけに。

最終更新:2024年10月02日 23:00