基本プロフィール


生年月日 1980年8月7日
職業 芸人・YouTuber

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 1時間55分39秒
逃走率 88.96%
逃走ポイント 6万9390

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
ハンターと鋼鉄の魔神 115分39秒/130分 88.96% 69390 5位/20人

略歴

1999年に西野亮廣と共にお笑いコンビ「キングコング」を結成。「M-1グランプリ」では史上最短となる芸歴2年3ヶ月で決勝進出し、合計3度決勝進出・最高3位を記録。2001年からはフジ「はねるのトびら」のメンバーに選ばた。
2018年に「はねトび」のコントで使われた「カジサック」の名を使ってYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を開設しYouTuberに挑戦。「2019年末までに登録者数100万人に到達しなければ引退」と公約を掲げる一方、当時まだ芸能人の参入が少なかったYouTubeにおいて、頂点を極めた「プロ」の参入には賛否両論が沸いたものの、事務所の垣根を越えた様々な人とのトークや、当時謹慎から復帰したばかりの堤下敦を企画で扱うなど地道な努力でファンを伸ばし、2019年7月に登録者100万人を達成。2024年9月現在は240万人と芸能人YouTuberのトップランナーに位置する。

かつてはフジ「めちゃ×2イケてるッ!」で同じく身体能力の高い岡村隆史と「動きのキレ対決」をするのが恒例であり、はねトびの企画「ギリギリッス」では毎回好記録を叩き出していた。

クロノス略歴

逃走中1回、「ハンターと鋼鉄の魔神」の参戦。番組では『カジサック』名義での出演でYouTuberとして扱われているが、逃走中公式HPの出演者欄には「キングコング・梶原雄太」の表記がある。

自己評価はスタミナを1とするもやはり身のこなしもあってスピードを4、「大舞台でかなりの確率で結果を残してきた」運を5、そして「あの時にYouTubeに挑戦できた」決断力を5とする。賞金の使い道は「嫁に渡す」と家族思い。
ゲームスタートからエリアで行われている「2大最新ロボ展示会」に興味津々。一方、スーパースター・新庄剛志と共に逃げることに「こうやって共演できることが夢のようです。あの新庄さんやもんな。」と感慨深げ。
ハンター放出阻止ミッションでは「逃げ切るには多ければ多い方がいい。だから(ミッションに)行くのと、やっぱり子どもにいいところを見せたい」と家で見ているであろう子どもたちのためにもミッションに参加。また、新庄について「やってくれそうな感じがするんすよね新庄さんって。やってくれると信じてる。」と語るも、新庄はまさかの確保に「マジで…早すぎるよスター…」と動揺。それでもミッションポイントに向かう中で、遠くにハンターを発見するも「でっかハンター」と背の高さに驚愕。杉野遥亮と合流するも、杉野から「背高いですか?(パワースーツハンターのこと)」と聞かれるも「全員背高くないですか?」と当然の返答(かつてのデータではハンターは180cm前後、カジサックは163cm)。が、ハンターも少しずつ近づいてきたため距離を取りながら様子見をするが、「こんな早く捕まったら子どもたちに怒られる」と体力回復と警戒を怠らずにミッションポイントのベイマーケットに急行し黒のパワースーツハンターと遭遇。言葉でパワースーツハンターを動かそうとするも逆に接近させられる上、狭い場所で背後に回り込むことができず。と、パワースーツハンターの背後に下野紘を発見。それを見て瞬時に自分が囮となることを判断し引き付けていき、その隙に下野が暗証番号を入手。さらに残る2体のパワースーツハンターを狙い、杉野と合流し認証にアタック。パワースーツハンターを引き付けつつ、時に認証を狙う作戦を取り、杉野が白のパワースーツハンターの暗証番号を入手。が、杉野がハンターに見つかり一斉に逃走。ハンターには見つからなかったものの青のパワースーツハンターの暗証番号入手のチャンスを逃しハンター1体放出。それでも結果的に2アシストと第1ミッションから地味ながら上々の活躍を見せる。
「僕の子どもたちが逃走中大好きで、『いつかパパ出てね!』ってずっと言われてたんですよ。今テレビの前で正座して見てると思います。」と。逃走中世代の子どもたちの為にも奮闘を誓う。
が、次のアラーム停止ミッションでは長田庄平の活躍により貢献ならず。「今多分見てる家族は長田さんの虜やろうな」と家族の反応を心配する。
復活ミッションではその通達メールを小部屋で読むが、そのすぐ横をハンターが素通りするというギリギリの回避に「あぶねぇ…」と肝を冷やす。一方、復活させたい人に「新庄さんも復活させたい。新庄さんが早すぎた。捕まるのが。」と新庄を復活させるために参加。ミッションポイントに向かう途中では駒場孝と合流し「頼むで!次の劇場のトリ飾んねんから」と私情も入れる中で駒場が前方からのハンターに気づき回避。ハンターも脇道に入ったのを見て進むが、Uターンして出てきたハンターに瞬時に気づき植え込みに隠れ回避。ハンターは最後尾にいた杉野を発見し追う間に「隠れ身の術!」でその場を突破。しかし、その後駒場が確保され、その情報に「嘘だろ…」と落胆。そして下野の確保でついに逃走者は半分の10人となり「いよいよやでこれ…」と疲労の色を隠せず。
ゲームも終盤戦となり、賞金も50万円が近くなり「正直自首したくなってきた…でもやっぱり俺は子どもたちと約束したんです。『最後までパパ残ってね』って」と欲望とプライドのジレンマに揺れ動く中で松尾駿が自首。その情報に「ちょっと俺もしたくなってきたな…」と苦悶の表情を見せる。賞金単価アップミッションには動かず、失敗のメールにも「仕方ない」と改めて逃げ切りのみを狙うことに。
ハンター10体放出阻止ミッションでは「悩んだけど俺逃げ切る。もうミッションは任せる。」「俺は今バッテリーを集める体力はない」と最後まで逃げ切る体力を重視しミッション不参加を宣言。もはや手が震えすぎてモバイルをケース入れられないわ変なボタンを押すわと疲労困憊極まる状況下で逃げ切りだけを狙う中でもついに残り5人となり「ラスト5人、いよいよやな…」と決着の時が迫ることを悟る。一方、暴走中のデモリッシャーXを発見。残り時間はまだ10分あるがミッションはクリアできないと判断し、ハンターが放出される広場から離れる作戦を取る。「なんとかミッション頑張って家族に良いとこ見せようと思ったけど方向転換。もう逃げ切る。」と「ミッション貢献」より「逃走成功」にシフトしたところで、前方にハンターを発見。しゃがんで様子を伺うが、その模様を背後の建物から出てきたハンターに見つかり逃走。必死に逃げるも自分でも限界を迎えていることに気づいていた体力では一瞬で追い付かれ確保。「やってもうた~」と作戦失敗に「みんなごめん…家族のみんなごめん…後ろ見とかなあかんって…」とテレビの前の家族に平謝りで反省。

最終更新:2024年09月26日 22:56