基本プロフィール


生年月日 1980年1月28日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 4時間46分10秒
平均逃走率 71.55%
最高逃走率 96.15%
逃走ポイント 24万3580

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
ハンターと鋼鉄の魔神 61分16秒/130分 47.13% 36760 14位/20人
ハンター迎撃作戦 125分/130分 96.15% 75000 4位/20人
FNS逃走中2024 99分54秒/140分 71.36% 131820 11位/31人

略歴

吉本のお笑い養成所・NSCで松尾駿と出会いお笑いコンビ「チョコレートプラネット」を結成。
「キングオブコント」では2度決勝に進出し、最高3位を記録。ピンでも「R1ぐらんぷり」の決勝進出経験を持つ。また、日テレ「有吉の壁」での「ブレイク芸人選手権」では「TT兄弟」「Mr.パーカーJr」など実際に外部でブレイクするキャラを生み出している。また、和泉元彌やB'z・稲葉浩志の真似をすることも多い。

手先が器用であり、コントで使われている小道具はほとんど自作。TBS「水曜日のダウンタウン」での「DIYドッキリ」では「自作血圧計&電流装置&カンチョー装置」を作り上げた。
また、高校時代は陸上部で走り幅跳びをしており、現在も趣味でジョギングをするなど実は体力面にも強く、「1日4バンジー」「高所からためらいなく飛び降り」など、度胸が強すぎて「クレイジー」な一面も。

クロノス略歴

逃走中3回の参戦。

初参戦は「ハンターと鋼鉄の魔神」編。
自己評価はスタミナを2とするも「高校の時走り幅跳びをしていた」ということでスピードを4、また、ブレイクを手にしていることから運も4とする。賞金の使い道はコントの小道具作りにも必要な「新しい工具」。
ゲーム開始3分半で野崎萌香が確保され「はや!もう?早くない」と逃走中の容赦の無さを実感。一方、エリア内で飼育されているシロイルカを発見し手を振りつつも「何事だって思うでしょうね、走り回ってたら。」と異様な舞台となった八景島の事を思うシロイルカの気持ちも察する。また、「今回の共演者で気になる人」を聞かれ、「新庄さん、俺ら世代だったら伝説の人」とやはりベースボールレジェンド・新庄剛志を挙げる。また、相方・松尾に電話をかけ互いの健闘を誓うも「坂上忍さんちょっとお願いします」とこんな状態でモノマネのネタふり。が、松尾がハンターを発見し慌てた事に「え、本当に?」と不安になる。
ハンター放出阻止ミッションでは「まだ動きません」と残り人数を考え不参加を表明する一方、「誰がミッションをやるか?」という質問に「あの人はやると思いますよ。新庄さんは。」と期待を寄せる。
第1ミッションは不参加だったものの、一児の父として「息子にいいところを見せたい。最近本当に遊べてないので、『パパ格好いい』っていうのを見せたい。」と、テレビを通して活躍を見せようと意気込む。
アラーム停止ミッションではランチャーがふれあいラグーンにあることに「さっきいたのに」とニアミスを悔やみながらもミッションに参加。ふれあいラグーンに到着し、同じくランチャーを取りに来た川西拓実と合流。杉野遥亮が入り口を見張る中、ステージ裏に置かれていたランチャーを獲得。川西もサポートを申し出たため弾を持ってもらう中、ハンターが接近するも目論見通り杉野がハンターを引き付けふれあいラグーンから離れさせ、高台から状況を伺いながら脱出に成功。杉野がメガボッツを発見し誘導され、再び杉野が見張りを担当しながらメガボッツに意気高く接近するも、その暴れっぷりにビビりながらランチャーを発射。川西が弾を補充する分業スタイルで挑むも、直径20cmの停止ボタンに当てるのは一苦労。杉野がハンターの接近を知らせる中、残り1分を切り6発目でようやく1個目の停止ボタンに命中。ハンターが近づきつつある中、残り20秒で2個目の停止ボタンに命中しメガボッツが停止。最後は「えいえいやっとな!」と和泉元彌のマネをしながらレバーを下げ残り8秒でミッションをクリア。ギリギリでのクリアに川西とグータッチを交わす。
ミッションをクリアしいい所を見せたところで「ちょっとシロイルカに報告してきましょう」と最初に出会ったシロイルカに興奮しながら報告。シロイルカもちゃんと聞いてくれ、「みんな祝福しに来てくれてる」とその様子を嬉しがるが、シロイルカだけでなくハンターも来てしまい逃走。かなりの距離があったため視界から外れることに成功するが、逃げた先で別のハンターに見つかり再逃走。トイレの裏に隠れるが、その様子をさらに別のハンターに見つかるという地獄の連鎖。最後はトイレの周りでハンターに挟まれ観念の確保。ミッションクリアに浮かれすぎたが故の確保に「えーんえんえん」と元彌流泣きマネをしつつも「チクショー!」と悔しさを露わにした。

次回「ハンター迎撃作戦」編にも参戦。ステータス・アピールポイント・賞金の使い道は変わらず。
静寂に包まれた遊園地に「怖いな…この静けさが怖い」と恐怖を感じながらゲームスタート。開始5分で中山秀征が確保され「うわ~早い!」と容赦ないゲーム展開に戦慄する。
ハンター放出阻止ミッションではいち早く「他の逃走者と出会う事」に気づき、兼近大樹と合流し「飼?」「忠?」のヒントを獲得。さらに菊田竜大も合流し「?釘」も獲得するが何を求めるかすらもわからず。兼近が伊沢拓司に電話でヒントを伝えるが、開けたプールを「ここ危険!」と警戒する中で兼近がハンターに見つかり確保。貴重な戦力を失いハンターも3体放出。第1ミッションから失敗というスタートに「厳しくない?今回。こんな厳しい?」とこれまで以上に過酷なゲームに悲鳴を上げる。
さらに今回も自首狙いだった相方・松尾も確保。「あいつ失敗してんじゃん!」とツッコみつつも、ハンターが7体となりその難易度に苦戦する。
ハンター停止のチャンスには「かなり危険だけど抑えないと。ヤバいよ7体は。」とハンター停止に向けて行動。序盤からの過酷さに「キツ過ぎない?」とぐったりするが、無事網鉄砲とハンター停止装置を獲得。が、ハンターに回避機能が追加されたことを考え細道に追い込みサイドステップで避けられる前に発射するという入念な作戦とイメージトレーニング。りんたろー。も合流するがハンターとの対決に「捕まえてやる!必ず…」とアドレナリンが出過ぎて変な感じに。その通りにハンターが正面から接近。りんたろー。の声援も受けつつ、作戦通りに細道に追い込んで発射。道幅いっぱいに広がった網鉄砲では回避しようとしたハンターも手にかかってしまい停止。その隙にハンター停止装置を付け、完璧な作戦でハンター1体を減らすことに成功する。
その流れのままドローン通報部隊停止ミッションにもりんたろー。と共に参加。協力しカプセルを獲得。暗証番号を伊沢に伝えドローン通報部隊を停止させた。
2回目のハンター停止のチャンスには網鉄砲を獲得した那須川天心と合流。「サイドステップするんで細目の所でやったほうがいい」とアドバイス。その通りに那須川もハンター停止に成功する。
復活ミッションでは失敗すればハンター1体放出というリスクに「これ究極だな!」と悩むが、レーザーを潜り抜けるという特性から「これキッズの方がいいんじゃない?すり抜けられるのはキッズの方がいい」と那須川が連れていた山邉蒼生おうくんと相談し一緒にミッションポイントに向かう事に。到着しエリア内概要を読み「俺だったら肩引っかかってアウトだけど」と肩幅の広さを自虐しつつキッズに挑むか聞くが、キッズ2人は責任の重さにしり込み。伊沢も合流し改めてキッズが挑戦した方がいいと話すが「ハンターがエリアに出てもそれはキミのせいになるだけ」と脅しをかけ伊沢からツッコまれる。その間におうくんの姉・ひめちゃんが確保されたことから「お姉ちゃんを復活させてあげよう」とおうくんを奮い立たせようとするもやはりおうくんは拒否。最終的に山邉が挑戦することとなりエールを送りつつ避難。見事復活カードを獲得した山邉と道中で挨拶を交わした。
3回目のハンター停止のチャンスにも網鉄砲獲得を目指すが今回は獲得ならず。
賞金単価アップミッションでは漢字パネル1枚が20kgということに「やりたいけど20kgはヤバい」と意欲はあるが体力に不安が残る中で「発」の漢字パネルを発見。「これはヤバいよ…」と言いながらも少しずつ運んでいくが、エリアとミッションポイントの遠さ的に無理と判断し諦める。その間に目黒蓮がハンター1体停止に成功。体を休めつつ「ありがとう!」と感謝。しかし、残り3分となり知識の要・伊沢も確保。「こんなの集められない!もうダメです」と諦める。
最終盤となる中、前回自首して賞金を手に入れた松尾に対し「ネタ書いてるんですよ。俺が全部。その俺が賞金獲れないってオカシイ!」と力を見せつけるべく相方よりも高い賞金を手に入れる事を目指しラストスパートに力を入れる。
千鳥通報部隊停止ミッションにはあくまで千鳥通報部隊が確保機能が無いことを確認しつつ、「これは止めないとか」とミッションに参加。階段の上から千鳥通報部隊を確認し、迫りくる魔の手に急ぐが、「いや行きたいですけど群がってるんで、1回千鳥散らばらせましょう」と冷静に時間を置いて千鳥通報部隊の間隔が空いてから行く作戦に。その途中で千鳥通報部隊を見かけて逃げる加藤史帆と合流。接近しつつあることに気づき慌てながら移動。加藤と共に行動するも「こんなドキドキある?ここで鳴らされたらアウト」と究極の緊張感に心をすり減らす中で一気に移動しミッションポイントに到着。柴田英嗣・目黒と共にボタンを押し球体を落下。通報部隊停止装置がメリーゴーランドにあることを知り急行。ラスト100mを4人で移動するが、決死の覚悟で突入したところを通報されハンターが接近。メリーゴーランドに到着するも入り口を通り過ぎた一瞬のロスでハンターの視界に捉えられ目黒と共に逃走。メリーゴーランドの周りを周回するも逃げ切れず残り5分で確保。クリア目前での確保に「くっそ~!チクショ~!」と叫びで悔しさを露わにした。

「FNS逃走中2024」では3年6ヶ月ぶりの参戦。同年の27時間テレビの母体番組「新しいカギ」から総合司会として挑む。
自己評価はスタミナは1と1ランクダウンだが運は5に1ランクアップ(スピード4・賢さ3・決断力4)。100m13秒と足速い方であり、中学は野球部、高校は陸上・走り幅跳び最高6mと経験も豊富。「好奇心が強いからミッションは自ら挑み、リスクを冒しても沢山賞金が欲しい。」と積極的。「なるべく一人で積極的に素早く動き、27時間テレビのMCとしてとにかく何が何でも全振りで盛り上げたい。」とMCとしての責務も。
ゲーム前の意気込みでは27時間テレビMCとしてやはり賞金獲得を目指したいところ。賞金の使い道はデータ放送では「車が欲しいが駐車場がない」ということで「駐車場」、意気込み動画では27時間の長丁場を乗り切るためにキッチンカーを呼び皆で栄養補給。作戦については「MCなのであまりコソコソ隠れるのもよくないと思う」と正々堂々正面勝負…とは言いたいが「状況によっては隠れることもある」とそこはケースバイケース。
ゲーム前には学校かくれんぼの「新日本かくれんぼ協会」会長の隠密マサルとして生徒たちの前に登場…からの制服と制帽を取って逃走中開催を宣言し逃走者を紹介。「賞金持って帰るぞ!」と全員で気合を入れる。
オープニングミッションのハンター消滅レバー探しから積極的に探す一方、やはりハンター10体の恐怖には慎重となり、建物に入った瞬間奥の路地からハンターが出て来るというヒヤヒヤものの二アミスも。さらにはカギメンバーの丸山礼も確保され動揺しながらも高岸宏行と共に連携を取りながら捜索するが、レバーは増田貴久が下しクリアし心から感謝。一方、前年のFNS逃走中はMC・ノブが逃走成功。もちろん「MCとして絶対に賞金獲らないと」と気合十分。
賞金単価アップミッションでは「学校かくれんぼ」としてハナコの3人を探すミッション。カギメンバーとして隠れ方のパターンを知っているだけに「これは俺らがやるしかない!」と当然参加。特に秋山寛貴は生徒になりすましているパターンが恒例と語り、空手場に積まれているマットを怪しみ捜索。特に最近は「開けてその奥」といった2段階の仕掛けもあるだけに綿密に捜索するが、外にハンターを発見。気付かれなかったものの「怖すぎるよ!こんな中でかくれんぼなんて!なんでこんな時にかくれんぼ!逃走中だけでいいだろ!」と早くも嘆きの声。が、残り90秒で教室を捜索。焦りながらも教室の生徒たちを確認していき、ついに残り30秒で女生徒に扮した秋山を発見。後ろの坊主頭の生徒も岡部大…とはならなかったが秋山の認証に成功し賞金単価300円にアップ。粗品とも合流しふてくされた秋山を紹介するが、ミッション終了となり「このまま岡部はもうでえへん?」と心配に。
ハンター放出阻止ミッションではカギのパワーファイターとしての責務を感じ参加。ハンターを警戒しながら体育館に向かい、はじめしゃちょー渋谷凪咲市川美余と合流。しかし、綱引きする相手は真壁刀義率いるプロレスラー軍団であり「ヤバいの揃ってる」と見ただけでもビビるメンツ。さらにせいやも合流するが小兵のせいやは「弱い」と不安に。橘ケンチ永井大と何とか7人揃い、何度でもチャレンジできることからひとまずチャレンジ。が、総重量550kgのプロレスラー軍団には歯が立たず敗北し「全然あかん!」「(プロレスラー軍団の)人数多すぎない?」とクレームをつけるが、本間朋晃から何か言われるも全く聞き取れない上、何故か翻訳できる真壁にツッコミ。当然高岸や豊ノ島などもっと強い人物を揃える必要があるが、ここで「生徒に協力してもらう」という案を思いつきプロレスラー軍団も了承。綱引きということで体重が重い人が有利になることから手分けしてヘビー級の生徒を探そうとするが、そこを体育館に入ってきたハンターに追われるも逃げ延びる。とにかく体重の重い人を探すべくスカウトに回り、まずはトレーニングジムへ行き、生徒から「剣道部に100kgの生徒がいる」という情報をゲット。近くにいたせいやにも伝え、せいやが剣道部のいる滑走路に向かおうとするが、はじめしゃちょーがハンター2体に追われる様子を目撃し思うように動けず。さらに剣道部へ向かったせいやも確保。他の生徒もうまくスカウトできず再び体育館に戻り、枡田絵理奈も加え7人は揃ったものの、高岸から渋谷がスカウトに向かっているという情報を聞きギリギリまで粘り、その通りに渋谷が体重100kgの小渕くんをスカウトし2回目の勝負。先頭で必死に綱を引っ張りハンター3体放出阻止に成功。全員で喜び、ヒーローとなった小渕くんにインタビューするも、そんな余裕すらないのが逃走中。体育館に入ってきたハンターによって散り散りになり、一気に高岸・枡田・豊ノ島が確保。普通のバラエティとは違う逃走中に「喜びすぎた。気抜きすぎた。」と反省。ここまでミッション2貢献を果たすも既に体力は限界。あとは松尾と粗品に頼りたいところだが、よりにもよってミッションに行かないタイプの2人に頼らざるを得ない事に。
復活ミッションでは高校生ハンターかナダルハンターとの対決。「思い浮かんでいるのはあのナダルしかいない。あとテニスのナダル(テニス世界王者のラファエル・ナダル)」と流石に世界王者との2択ではないが、ミッションの方は先ほど自分が「剣道部の所に行ってほしい」と言ったばっかりに確保されたカギメンバー・せいやに申し訳なさを感じ、ナダルハンターが出ることに賭けミッションに参加。せいやを復活させMC全員で逃げ切るという夢を見せるが、今度は粗品が確保。こうなると「回しの粗品がいないとどうしようもない」「順番的には粗品の方が絶対上なんで」とせいやを切り捨て粗品復活へシフト。ミッションポイントの滑走路へ向かうが、その道中でもハンターに見つかり逃走するも、ここは路地に入った上、路地に駐車されたマイクロバスを使い上手くすれ違う事で逃げ切ることに成功。だが、今度は松尾が自首アタックに挑むも確保され、ついにMC陣は自分1人に。しかし、復活させる序列は相方ではなく粗品が一番上で変わらず。無事にミッションポイントに到着し「ナダルハンターだったら行けるような気がする」と語るも引ける確率は半々。だがここは勝負を賭けアタック。一旦は青の宝箱を選ぼうとするも、観客の生徒たちの声を聴き赤を選択。宝箱開錠に挑むが、最初にシールをめくるのに失敗し少しタイムロス。復活カード獲得とハンター放出がほぼ同時となったが、放出されたのは高校生ハンター。この段階でも残る力を振り絞り必死に逃げるもじわじわと差を詰められていき、ゲート解放ボタンまであとわずかという所で確保。「生徒信じるんじゃなかった…」と選択を後悔。そして残り40分でMC全員が確保される結果に。

最終更新:2024年09月26日 23:13