岡村隆史 - クロノス参戦プレイヤーwiki | 逃走中/戦闘中

基本プロフィール

生年月日	1970年7月3日
職業	芸人

クロノスプロフィール

総参戦回数	1
賞金獲得回数	0
復活回数	0
逃走時間	2時間8分28秒
逃走率	98.82%
逃走ポイント	15万4160

各回成績

逃走中

出演回	逃走時間	逃走率	逃走ポイント	順位	備考
めちゃ逃ゲ	128分28秒/130分	98.82%	154160	2位/22人

略歴

高校在学中にサッカー部の後輩である矢部浩之と出会い、一旦は浪人をして大学に進学したものの矢部にお笑いの道へ誘われ大学を中退。そのまま彼とともに吉本の養成所・NSCに入学しお笑いコンビ「ナインティナイン」を結成。「吉本印天然素材」に加入しアイドル芸人として東京進出。フジ「新しい波」に出演したことをきっかけに「とぶくすり」「殿様のフェロモン」「めちゃ×2モテたいッ!」を経て「めちゃ×2イケてるッ!」のレギュラーに。番組では様々なアクションでメインを張り、特に「岡村隆史のオファーしちゃいましたシリーズ」では「SMAPやEXILEのライブに乱入」「ライオンキングに出演」「杉山愛とテニス対決」など幾度となく「奇跡」を起こした。
現在もNHK「チコちゃんに叱られる!」、関西テレビ「おかべろ」などの司会を務める他、俳優としても主演を務めた映画「岸和田少年愚連隊」でブルーリボン賞新人賞を獲得。その後も「無問題」「少林少女」「決算!忠臣蔵」などに出演している。

クロノス略歴

逃走中1回、「めちゃ逃ゲ」編の参戦。

ゲーム開始後は「これが逃走中なんすね!なんちゅう緊張感!」「色んな番組出てきたけど何やこの緊張感!」と多くの番組に出演したベテランでも感じた事の無い恐怖にややテンションが上がり気味。一方、ゲーム序盤で相方・矢部と合流し位置取りの相談をするが、遠くにハンターを発見しパニックになりながら逃走。幸いハンターは後ろを向いていたため見つからなかったものの「初めて見た!恐怖!」と「めちゃめちゃビビってる」。今度はアクアシティ内を逃げるものの正面から何かが来てビビるが、現れたのは浜口京子。番組内でよくある「仲間同士なのにビビってしまう」を体験しつつ、カメラマンにビックリする浜口に釣られて驚く。
ハンター放出阻止ミッションでは「本気見せなアカン!本気の所を!」と、27時間テレビのテーマ「本気」にかけてミッションに参加。恐る恐る盾を探すものの、遠くでハンターが通り過ぎるのを目撃し後退。幸い岡村の方は見ずセーフだったものの肝を冷やす。一方、本間朋晃から盾の在り処を聞く電話を受け取るも例によってガサガサ声の為「何言ってるか全然分からない」と困惑。らちが明かず途中で切ってしまう。残り時間が迫る中、盾を獲得できないままミッションポイントへ到着。他の逃走者にツッコまれつつもとりあえず清水宏保・濱口優の背中を支えアシストし一応ミッションクリアし喜ぶが濱口から「何もしてへん!」とツッコまれつつも「支えなったわ」と労われる中で江頭2:50が乱入し吹っ飛ばされる。「逃走中に参加したい」とダダをこねる江頭に対し「（プロテクター）着けへんでしょ」「ノリが違うから」と真剣にやらないであろう江頭に反論する。
「ミッションクリア感動した」とすっかり参加した気で言うもののスタッフからは「やってない」と突っ込まれるが、レアな形での貢献に「今までこんな人いなかった。初めてでしょ?」と自画自賛。
新エリア移動ミッションではバス停近くのフジテレビ階段近くで粘る作戦。濱口・片岡愛之助らも集結し、バス停までは50mという距離。ギリギリまで粘り先陣を切った濱口の号令でバス停までダッシュ。そのまま多くの逃走者と共に乗り込み新エリアに進出。バスの中からは本間・白鳥久美子がハンター104体から逃げる光景を視聴者気分で見物する。
新エリアの下見中には「姪っ子甥っ子が『逃走中出る』言うたら『えっ!?タカシくんマジで!』って」「ずっと前から『タカシくん出てや出てや!』って言われてて」と逃走中好きの甥っ子・姪っ子について語り、「姪っ子甥っ子たちよ!頑張ってるぞ!逃走してるよタカシくんは!見ててや俺の雄姿!」と姪っ子・甥っ子の為にも奮闘を誓う。
再スタート後も自動ドア付近を警戒していると奥からハンターが現れるのを見て一気に距離を取り「今のは流石に終わったと思った…」とぐったり。そんな中で「双眼鏡を付けた状態でキャッチボール」という超能力の練習をするエスパー伊東を見学。と、近くにいた後藤淳平がハンターを目撃し教えられ警戒しダイバーシティ内に入る。
アラーム停止ミッションにも果敢に参加。観覧車に近い所まで来るが、その遠さに諦めようとするも「という事は見られる何か?」と「何か」が必要な事を考え、先ほどのエスパーの双眼鏡を使う事を思い出し借りることに。ささっとエスパーから双眼鏡を拝借しエリアの端に向かう事に。合流した濱口からは「ホンキーマン（27時間テレビでの岡村のキャラクター）」と呼ばれつつ、起動までの残り時間が迫る中で観覧車の窓に書かれた「ひゃくひくいちは？」というヒントを獲得。が、アラームが起動し全員で考える中、濱口が答えのコードを閃きアラームを停止。今度こそミッション大貢献にカメラに向かって「姪っ子甥っ子やったで!双眼鏡見つけたで!」と歓喜の宣言。一方、一ひねりも二ひねりも加わったミッションに「イジワルやなぁ」と感想を漏らす。
ミッション後は何故か私服に着替えたエスパーにちゃんと双眼鏡を拝借。感謝する一方、「エスパーさんが私服姿で映っていいのか」と心配する。
終盤戦も近づき「怖いわ…足が動かんようになる。言うこと聞かなくなる。」と疲労の色をにじませつつも移動するが、その最中にめちゃイケメンバーの中で最多出場の濱口が確保。「俺らの頼みの綱やのに…」「厳しい…あいつが1番逃走中知ってるのに…」とショックを受ける
残り40分を切り天候も当初の曇天から晴れたことが逆に恐怖を煽り「ハンター恐怖症になってる」というものの、意外にもここまで1度も追われていない用心深さを見せる。
網鉄砲獲得ミッションでも向かおうとする中で窓ガラスの反射でハンターを目撃。匍匐前進で回避しながらハンターゾーンを目指す。何とかハンターゾーンに到着するも、その難しさに全員躊躇う中で復活組の濱口が志願したのをみて「カッコつけてる」と捉え突入を宣言するも結局濱口に託すことに。濱口は見事生還し網鉄砲を獲得。が、その余韻冷めやらぬままにハンターが接近。網鉄砲を持つ濱口の後を追うように移動し縋りつくが、ついにハンターに見つかり濱口が網鉄砲を使用し逃げるが、もう1発を狙ってハンターゾーンに移動。一方も濱口は使用後一息ついたところで別のハンターに確保されるという結果となる。先発してハンターゾーンに突入した清水が確保された中、ついにハンターゾーンへ突入。ハンターに見つからず網鉄砲を獲得した中でハンターを発見。ハンターにも見つかるが逃げるがギリギリ視界から外れ生還に成功する。
残り12分となり、岡村・おのののか組、尾上松也・福徳秀介組で分かれて行動することに。「姪っ子甥っ子見てくれたか?（網鉄砲）獲ったぞ!タカシくんはやったで!」と再びミッションクリアを報告。後ろにつくおのからも「岡村さんの背中が大きく見える」と言われ「たった156cmしかないけどこういう時に大きく見える」と勝負強さを見せる。だが、ハンターが多く思うように動けない中、エスカレーターを上がるハンターを目撃し別のエスカレーターで下の階に逃げるが、降りた先でも別のハンターに見つかるが、ここでは網鉄砲を使わず尾上が確保。再びおのと合流しお互いの背中を預けながら移動し残り6分に。再び遠くにハンターを目撃し移動するが、ついにハンターに見つかり逃走。ここが勝負所と踏みついに網鉄砲を使用しハンターを足止め。残り4分となり「姪っ子甥っ子見たか?タカシくんの女性を守る姿」と再びアピールする中、最後はおのと別れて両者とも生き残ることを目指すことを選択。牢獄前を通り声援を受ける中、階上にハンターがいるのを発見。素早く反応し距離を取る集中力の強さを見せ、残り2分で「いけるかもしれん!」と自信を見せたところで脇道からハンターに見つかり逃走するも残り1分32秒で確保。地面に倒れこんだ後舌打ちしながら立ち上がり、「うわぁ～もうちょっとやったのに～!どこにおったのハンター…」と悔しがった。
最後は見事逃走成功を果たしたおのとハグし笑顔を見せたものの、「100万円でこれ（牢獄の柵）を壊してくれ!」と身も蓋もないことを言っていた。

自身がパーソナリティを務める「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」では放送前後で今回の逃走中についてトークを行った。
情報公開（2015年6月9日）後の6月11日放送の回では改めて参戦を発表。放送内でも言われた通り甥っ子と姪っ子が大の逃走中好きで実家に帰る度に「逃走中出ぇへんの?」と言われていたことを明かしつつ、序盤からあまりに真剣に逃げすぎたためスタッフから「そんなに逃げなくても良いですよ」と注意された上、最後の逃走では逃げる途中で岡村付きのカメラマンの足が攣ってしまい急遽エリアカメラマンに交代する事態になったことを明かした。

また、放送後の2015年7月23日放送の回ではアフタートークを実施。
甥っ子姪っ子のみならず岡村の妹も「『関口宏の東京フレンドパークⅡ（TBS）』に出てほしい」と言っていたものの、出演のタイミングやオファーもないまま番組が終了*1。と今度は甥っ子・姪っ子から逃走中参戦をせがまれる中でFNS27時間テレビの宣伝を兼ねて出演したことも告白。
また、本来は実際の撮影日の1週間前に行う予定だったが、雨が降っており朝方には止んだもののスタッフからは「路面が濡れている状態では逃走しません」と延期が宣言され、「『めちゃイケ』やったら多少濡れてたかてやるで」と言いつつも安全を重視するスタッフを評価。また、スタッフに対し「ハンターを連れて全国の学校で逃げ回るイベント」を提案したもののスタッフからは「万が一子どもが転んで怪我してしまった場合、親からのクレームが来るため出来ない」と断られており、「バンジージャンプのように誓約書を書いてもらう」という案も出したものの頑なに断られたと話した。
一方、濱口・岡村を盾にする形で逃走成功を果たしたものの炎上する事態となったおのに対しては改めて「本当に誰かどこかで炎上する」という逃走中の凄さを認めた上で「誰かがイヤな役を買って出ないと逃走中って成立せぇへん」「ルール上何も問題ない」と擁護。「本気」がテーマの27時間テレビに合わせ「それだけ皆さん一生懸命観てくれてる」「しっかりテレビを観てんねんな」と番組に真剣に向き合う視聴者について語った。また、オンエアでは甥っ子・姪っ子も楽しんで観ていたものの、岡村が確保されおのが逃走成功する結末に罵声を浴びせたらしく、電話でちゃんと説明しても「それでもやなぁ、タカシ君に残って欲しかったわ!」と言われたことを明かした。

ちなみに、逃走中とは関係ないものの、かつてはめちゃイケ内で2002年にペイオフ解禁記念として「日本経済を救え!岡村隆史の逃げろ100万円!!」に挑戦。自腹で下した100万円を持って大阪からお台場を目指すが、その道中で道行く人に肩を叩かれたら1万円を渡さなければならない（さらに「ジョーカー」の江頭2:50に捕まったら全額没収）が、ゴールできれば残った金額が2倍になるというシステム。ルール説明時には逃走中でのハンター追走時のBGM「Running One」が使われた。結果は45人に肩を叩かれたものの55万円を残し110万円に増やしたものの、逃げる際にマイクを水没させてしまったため30万円の弁償となり結果80万円（-20万円）となってしまった。

▽タグ一覧
めちゃ逃ゲ芸人

タグ：