基本プロフィール
生年月日 |
1994年1月22日 |
職業 |
コスプレイヤー |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
2時間16分13秒 |
平均逃走率 |
54.6% |
最高逃走率 |
90.06% |
逃走ポイント |
8万4415.3 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
上野アメ横妖怪伝説 |
19分8秒/100分 |
19.13% |
11480 |
15位/16人 |
|
グレートコラボSP |
117分5秒/130分 |
90.06% |
72935.3 |
5位/19人 |
|
略歴
中学生の時にアニメにはまり、友人に誘われた形でコスプレイヤーとして活動開始。コミックマーケットでのコスプレで人気を呼び、アイドル活動を行うも解散・自身も活動休止するが2015年に活動再開。元・中野風女シスターズの乾曜子をマネージャーに迎え、コミックマーケットでは2000万円以上を売り上げるトップコスプレイヤー。また、青年漫画雑誌のグラビアや表紙を務めるなどメディアにも多く出演。2021年には雑誌15誌の表紙ジャックを行い、2022年・2023年と2年連続でカバーガール大賞を受賞。内閣府からは「クールジャパン・アンバサダー」に任命されるなどアニメ大国・日本を象徴するコスプレイヤーとなっている。
着用している衣装は自作であり、TBS「プレバト」の「古着リメイク査定」では才能アリと多くを魅了する裁縫力は確か。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「上野アメ横妖怪伝説」。
ピンク色のウィッグと蛍光ピンクの自作衣装での参戦。普段は家でゲームをしており、体力も無いと自信なさげ。出勤途中のサラリーマンをハンターと勘違いする「逃走中あるある」も。
久保田かずのぶが身代わりスイッチを獲得するも、面識がないことを理由に指名されないと楽観的。そこへハンターが接近するもなかなか気づかず、さらにピンクの衣装も相まってハンターに捕捉。最初こそギリギリで回避できたがそのまま追いつかれ確保。
警戒力の低さが要因とはいえ、何より「派手な自作衣装で参戦して確保」というミスに他の逃走者からは「そりゃあんな格好じゃ目立つもん」とツッコミ。
一方、牢獄では同じくアニオタの
宮田俊哉からファンとしてコスプレ写真を見ていると「公開ナンパ」された。
「グレートコラボSP」では4年7か月ぶりの参戦。
自己評価は「ゲームのガチャ運が良い」とオタクには必須の運を4。また、即断即決の判断力も4に。しかし、スピードが2、スタミナと賢さが1と体力面はかなり不安なだけに「隠れながらコソコソ立ち回りたい」というスタイル。賞金の使い道は撮影で使える「ライティング用照明」。
ゲーム前の意気込みでは前回は序盤落ちだったこともあり、今回こそ賞金を勝ち取りにいくことを宣言。また、前回はピンク系統で「目立ちすぎ」と言われた衣装も、今回は海と水族館の八景島に合わせるように青いウィッグに青系統、同じ横浜の中華街を連想させるチャイナ服やスカートに切れ目の入った戦士的要素など気合を込めて製作。カラーリングも自分で一から決めた自慢の衣装で逃走成功を目指す。
ゲーム前にはアニメ逃走中のポスターも発見。今回の逃走中にはアニメで月村サトシ役を務める
浪川大輔も参加しているが、その後ろから浪川が。まさかのご本人登場に「
えぁぇあぁ」と即限界オタク化。やさしく宣伝と応援して去る浪川に対し「オタクなのパニックになっちゃって…ロボットみたいで恥ずかしい…」と赤面。一方、考え抜いた青い衣装は水族館の水槽に溶け込むなど前回と違いカモフラージュ率もバッチリ。
ハンター放出阻止ミッションではアクアミュージアム前のハンターボックスに向かい
春日俊彰と合流。丁度春日はミッションに必要なトムラ颯也アンドロイドを発見。春日が連れてきた颯也の持つリュックを預かり、軽々と登る颯也に驚きながらもミッションをクリア。颯也からは「リュックはそこに置くように」と言われその場に置き後にする。
再びアクアミュージアム内に入る中、入り口の柵でしゃがむが、柵は青と水色でカラーリングされているためまさに衣装にベストマッチ。作った甲斐のある衣装で「一生こうやってみてようかな」と擬態作戦。が、じっとしていると逆に怖くなり動けなくなってしまい「誰か来てほしい」と願う中でハンターに追われた
結木滉星がアクアミュージアム内に。巻き込まれて逃げるもここは距離があったためハンターには見つからなかったものの「もうヤダ…やっぱホラーゲームだ…」と憔悴しながらうまくアクアミュージアム内を逃げる。
賞金アップミッションではミッションポイントがアクアミュージアム内にある中「私ずっとここにいるんで」と参加し賞金を見つけるが、そこにあったのは1円玉22万枚。手作業では無理すぎることから運べるものが無いか一旦アクアミュージアムの外に出ようとするが、そこで先ほど颯也のリュックを預かったことからそのリュックを使うことをひらめくと外には丁度颯也が。ハンターに見つからないよう急ぎながらもリュックを借りることに成功。追って浪川もリュックを獲得しミッションポイントへ向かい全員で1円を大量投入。パンパンまで入れた1円は1万円でも10kgあるため流石に重く、そこは体力自慢の
佐藤景瑚に交代。自分もスカートの裾を使いわずかでも現金を運搬。賞金カウンターに到着し1円を入れるも、賞金は2万6853円。頑張った割の少なさに心が折れかけるが、佐藤がハンターの接近に気づき最後まで粘る
岡野陽一・
金城碧海と共に逃げる。
ゲームも折り返しが近づき、ミッションも参加と前回に比べれば大善戦。「めっちゃ調子いいんでいける気がする」と自信を見せたところで謎の美女・ハーヴェストと遭遇し謎の地図を入手。「1番弱そうなやつがもらっちゃった」と戸惑うも、ここで貰えるアイテムは絶対重要なアイテムだと感じ入手のため移動。書かれていたふれあいラグーンにたどり着くとそこにはオタリアのレオくんが守る網鉄砲が。鳴き声にビビりつつも後ろからそっと近づき獲得。手を振ると振り返してくるレオくんに癒されつつ大きな武器を手にする。
ゲームも終盤に入り網鉄砲も温存してきたが「私が持ってていいのかな?」「あげちゃった方がいいのかな?」といざという時に使いこなせるか不安を見せ、他の強い逃走者に渡すことも考え始める。残る逃走者もJO1の金城・佐藤、逃走成功経験者の
関口メンディー、サッカー経験者の
お見送り芸人しんいち・
井口浩之、序盤確保からの復活で体力を残している
河田陽菜と有力逃走者が揃う中で完全にダークホース。「一番私体力ない…」と不安になるも、生垣の向こうにいたハンターを見つけて逃げるなど体力の無さを警戒力でカバーする。
ハンター10体放出阻止ミッションでは「(放出すると)捕まる可能性が高い」ともちろん参加。さらに怪獣を捕獲するにはエリア内にある網が必要だが、持っている網鉄砲でも捕獲可能。怪獣を探し鳴き声で発見。網鉄砲で挑むにも1人では心細く増援が欲しい所で金城と合流。ミッションクリアには3体全ての捕獲が必要な中で金城と共に怪獣捕獲に向かう中、まずメンディーが1体を捕獲。3人で行動するもそこをハンターに見つかり逃走。逃げ遅れたことで標的となる中、それでも建物の陰に入り体勢を整えて網鉄砲を発射…するが慌てすぎてしまい
えなこ付きのカメラマンに当ててしまう痛恨のミスショットとなりそのまま確保。せっかくの網鉄砲を生かすことが出来ず地団駄を踏んで悔しがり、そしてミッションの方もこの結果大きな狂いが生じることに。
最終更新:2024年09月24日 22:27